9月11日、月曜日。
あらゆる物事に始まりと終わりがあるように、あらゆる作業には始まりと終わりがある。というわけで、母の教え子であるSさんに頼んだ庭木の剪定の作業は、今日わりとあっさりと終わった。
8時55分起床。玄関脇の書斎で寝ているので、職人さんの剪定の音で目が覚める。少々睡眠が足りない感じはするが。今日の夢はもう最後の方の断片しか覚えていない。バイエルンっぽいデザインにする、という意識、ただそれだけの記憶。
— Sukeza (@anykindoflove) September 11, 2017
という具合に起きて、ああもう作業しているんだなと思い、朝食後少々相場のトレードをしてから指値を置いて業務に出かけることにした。で、出がけにSさんと話をすると今回は玄関先だけで今日の昼過ぎには終わるという。なので、以前から気になっていた台所の脇の枝を切っても切っても伸び続けるなんだかよく分からない木を切って欲しい旨を伝えた。
業務の方は延々2時間連チャンしていつまで続くのだろうと思ったが、要するに時間効率が悪いだけの話でそう大したことが起こっているわけでもない。連チャンが終わったところで終了。2時前に業務から帰宅すると、どうやら剪定の作業は終わったようだった。飛び石の両脇の生垣が綺麗に刈り揃えられて随分と歩ける幅が広がったなと思ったが、逆に言えば今までほったらかしにしたせいで人の通る幅が物凄く狭かったということだ。
書斎でまた相場のチャートに向かったものの少々眠く、指値はそのまま置いてあるのでまあいいやとベッドに潜り込んで昼寝。で、指値が成立する音で目が覚めた。そこからようやっとポジションを取り始めたところで玄関のドアチャイムが鳴ったので出てみるとSさんだった。今回は手伝いの人が一日来たのでかなりかかるだろうなと覚悟していたのだが、前回の1.5倍ぐらいで済んだ。庭の方はどうしましょうかと相談したのだけれど、とにかく草取りをしないことにはどうにもならないので、シルバーなんとか(リタイアした老人のバイト)に頼んだ方が安上がりではないかという話。いずれにせよ、庭に関しては松の木を剪定するぐらいではちとどうにもならないと。
その後夕方までかけて少々ちびって利食い。結果的にはここを超えれば跳ねるはずというところで案の定跳ねたので15分ぐらい利食いは早かったのだが、ここまででトータル80ピップスぐらい取れているので今日は基本様子見だからまあいいかと。
夜はさしたることは何もやっていない。母のところから帰宅して、夕食を作って食べて、なんとなくぼうっとしている間に夜は更ける。
今日の夜気になったのはこれ。