5月26日、日曜日。
10時50分起床。長い夢を見た。
今日の母は比較的よく喋ってくれた。結局のところ、波があるようだ。何日かに一度、喋る日があるという感じ。
日中は27度まで気温が上がった。毎日気温の上げ下げに振り回される。夜、作りかけの曲の続き。ヴァンプなど。それにしてもしかし、基礎練習をすればするほどギターが下手になるような気がするのはなんなんだろう?
そういえば昨夜あれから、Amazonのプライムビデオで「終わらない青」という映画を見たが、ただただ不快なだけだった。
5月26日、日曜日。
10時50分起床。長い夢を見た。
今日の母は比較的よく喋ってくれた。結局のところ、波があるようだ。何日かに一度、喋る日があるという感じ。
日中は27度まで気温が上がった。毎日気温の上げ下げに振り回される。夜、作りかけの曲の続き。ヴァンプなど。それにしてもしかし、基礎練習をすればするほどギターが下手になるような気がするのはなんなんだろう?
そういえば昨夜あれから、Amazonのプライムビデオで「終わらない青」という映画を見たが、ただただ不快なだけだった。
5月25日、土曜日。
10時3分起床。会社員である夢を見る。割とこの設定の夢は多い。どこかに憧れみたいなものがあるのだろうか。
一喜一憂してはならないと常々思ってはいるものの、ここ最近毎日気温が10度近く上下するように、気分もまた何かにつけ上がったり下がったりする。
札幌 0-3 鹿島。名古の2ゴールとチャヴリッチのゴールで鹿島の完勝ではあったが、どちらかというと札幌の出来が悪かったという感もまたある。
普段ならこの快勝で気分が若干上がるはずなのだがそうでもなく、むしろその後面会した母がほとんど喋らなかったためにすっかり気落ちしてしまった。どうしても三日前に元気だった母と比べてしまう。
夜、フリマに出品していたプラグイン(のライセンス)が売れてバタバタする。その後、作りかけの曲にギターを入れてみたり。
総じて、天気がいいのに寒いという今日の日そのままの、いまひとつ気勢が上がらない日だった。どうしても母のことが気がかり。
5月24日、金曜日。
10時29分起床。気温が20度を割り、寒い一日だった。
YouTubeにオンラインバンドの新曲”Number 44”をアップ。
5月23日、木曜日。
11時23分起床。三度寝ぐらいした。今日は朝見た夢がすべて。
気温は自分が確認したところでは27度だったが、母の病院に来ていた人の話だと29度まで上がったらしい。とにかく暑かった。
昨日ミックス・マスタリングした曲の動画を作る。バンドのLINEに上げて、二人がOKなら公開する手順。
夕方から夜にかけて、最近あまりいじってなかったBIAS AMPでギターの音を作ってみる。
そういえばようやくBitwigのサポートから返事があり、自動更新を解除したとのこと。
5月22日、水曜日。
9時33分起床。快晴。日中の気温は25度でちょうどいい感じ。
今日嬉しかったのは、面会に行ったら母が笑顔を見せてくれたこと。久しぶりに見た気がする。今日はよく喋ってくれたし、元気そうに見えた。
ルヴァンカップ、町田 2-0 鹿島。リーグ戦に続いて力負け。それはともかく、スカパーの番組配信で見たのだがすぐ停まって5分と続けて見れなくてブラウザを再読み込みしまくらなければならず、怒り心頭。鹿島が敗退したことだし試合後すぐに解約。もう二度とスカパーとは契約したくない。銭を取った配信でこれでは。鹿島の出来も酷かったが、唯一の収穫は久々にプレーする柴崎岳を見れたことか。
その後頭を切り替えてバンドの新曲のミックスの続きとマスタリング。できあがったものをバンドのLINEに上げた。
それはともかく、Bitwigのサポートからはいまだに返事が来ず。仕方ないので代理店のサイトで自動更新の停止を申請しておいた。
スタニスワフ・レム「捜査」読了。難解な小説でカタルシスは得られなかった。
スタニスワフ・レム『捜査』読了。メタ推理と何かに書いてあったが、そうではないような。ひたすら仮説に仮説を重ねていく小説。仮説は推理とも言えるが、この場合は推論に近い。結句、何も解決はせず難解な小説ではある。訳文が直訳っぽいのが残念。
— 高山 靖/Sukeza (@anykindoflove) May 22, 2024
5月21日、火曜日。
9時40分起床。といっても、例によってピアノの山崎と朝の3時半過ぎまで長電話をして、何年振りかで朝の鳥が鳴き始める時間に寝たので当然ながら寝不足。
役場にもろもろの税金を払いに行ってから母のところに行ったりしたので、夕方まで昼寝する時間がなく、とにかく眠かった。で、ようやく4時過ぎにソファで毛布を被って横になったのだが眠れたという記憶がほぼほぼない。しかし1時間後には眠気が治まっていたので少しはうとうとしたのかもしれない。
昨夜山崎と電話で話しながらDAWソフトをひとつ買ってしまった。ところがこれが何故か自動更新になっており一年後に同じ額の請求が来るというメールが届いてびっくり。メーカーサポートに問い合わせるがいまだに返事が来ない。どうやら代理店のサイトで自動更新を停めることもできるようだが、一応まだサポートの返事を待っている。
で、山崎が一曲ピアノを弾いてファイルを送ってくれたので、日中にピアノの音を作り夜ミックス。
5月20日、月曜日。
アラームで9時半起床。朝から小雨。
県立中央病院で血液検査。午後診察。先日のCT検査も今日の血液検査も異常なく、12年にわたった悪性リンパ腫の予後検査も今日で終わりということになった。医者曰く、さすがにもういいかなと。自分としては健康診断の代わりみたいなところがあったので、以降は普通に健康診断やらなにやらを受けなければならないと考えると少々めんどくさい。しかし、ある意味解放されたと言えば解放されたのである。悪性リンパ腫というがんであると告げられたとき、あと何年生きられますか?と即座に訊ねて医者を困らせたものだが、とりあえず12年は生きられた。ありがたいことではある。
昨日の続きでBitwigの使い方を試しながら一曲ワンコーラスだけ作ってみた。一応マニュアルは参照しているのだが、このマニュアルが膨大でとても一度には理解しきれない。それでも試行錯誤でやってみると、一応一通りのことは当たり前にできることが判明。試してみて分かったのは、作曲ツールとしてざっくりと曲やアレンジを考えるにはいいということ。マニュアルによるとオーディオ編集までできるようだが、この辺の使い勝手はCubaseの方がよさそう。悩ましいのは、Bitwigのセールが今日までということ。はて……。
5月19日、日曜日。
10時50分起床。
今日は28度まで気温が上がり、日中は暑かった。またしても昼過ぎに具合が悪くなり少々寝込む。
鹿島 1-0 神戸。何しろ前回ホームで1-5と大敗した相手、しかも昨季優勝したチームを相手にどうなるものかと思って見ていたが、久しぶりに鹿島らしい勝ち方ができた試合だった。無失点に抑えたのは一体何試合ぶりだろうか。絶不調に見えた鈴木優磨が、最終的には絶妙なスルーパスを送り、名古のシュートから濃野のゴールにたどり着いたところもなんだか鹿島らしかった。
一方でU17女子アジアカップ決勝、日本 0-1 北朝鮮。明らかに必死さ、貪欲さが違っていた。球際への意識とか。日本はワントップにボールがまったく収まらず、一番ボールが収まっていた平川を前半で下げるという悪手。失点はそれとは関係ないゴール前のつまらないミスからだったが、北朝鮮はそういうところを絶対に見逃さない気迫があった。結局のところ、ハングリーさの違いというか、賭けているものが違うように見えた。
ところで、昨夜からBitwigというDAWソフトが気になってデモで今日も試していた。というのも、もちろんいいところもあるからなのだが、如何せん、Cubaseに比べると操作性が悪過ぎというか、単純に使い方が分かっていないのかもしれないが、マーカーを置いてそこまで戻ったり進んだりするという単純なことすらできず。Cubaseより軽いしフリーズしないのでいいかもと思ったのだが……。結局慣れたものが一番いいという当たり前の結論に。こういう、さして必要でもないものを試して迷うというのも、ある種の買い物依存なんじゃないかなと。
明日は病院で血液検査。悪性リンパ腫の予後検査としては最後になる。
5月18日、土曜日。
10時27分起床。三度寝してしまった。なので寝過ぎなはずなのに、何故か朝食後眠くなる。
で、昼頃からまたしても具合が悪くなり、酷く気分が悪くなったのでソファでしばらく横になった。3時近くになって遅い昼食(サンドウィッチ)を食べたらようやく人心地ついたので、もしかしたら胃かもしれない。ストレス性のものか。
この、具合が悪くなるまでの午前中にギターの基礎練習をしていたので、それがストレスだったのか。確かに苦行ではあるが、ギターを弾いて具合が悪くなるようでは……。
今日は気温が上がって日中は暑いくらいだったので、昨日との温度差もかなりあり、そういうことも体調に影響があったのかもしれない。
夕方母のところに面会に行き、帰宅後は再びギターの練習と音作り。結果的に今日は何をやったかというと、ほぼほぼギターの練習に明け暮れた感はある。単調な苦行をやって何か意味があるかというと、単純にフィジカル的な部分での僅かながらの上達は見られる。最近なんでこう熱心にギターの練習をしているかというと、もしかしたらピッキングに難があるのではないかと思い、それを改善したいからなのだが、現実問題としては長年の癖はなかなか抜けずピッキングのスタイル自体を根本から変えるのは難しい。
今日の気づきは、夕食後に珈琲を淹れながらドリップスケーラーの数字を見て、自分は常に時間が経つのを待っているということに気づいたことだった。いつもなんかしら、例えば時計で時間を確認したりしている。考えてみれば奇妙なことだ。時間のベクトルは一方向にしか動かないので、時間が経過するということは人生の終わり、死に近づくということに他ならないのに。
僕らはただ終わるために生きているのだろうか。
5月17日、金曜日。
9時53分起床。二度寝しても一応9時台には起きられた。
朝起きてレートをチェックするもまったく変化なく、朝食時にかえって逆行したので仕方なく両建てにしてフリーズしたが、実質これは損切りと一緒。余剰証拠金を増やさないと何もできない。しばらくじっとして何もするなということなのかなあ……などと。
そういうときに限って固定資産税だの軽自動車税だのの納税通知書が届くのも頭が痛い。
今日はとにかく寒かった。午後、ソファで昼寝をしようとしたら毛布一枚では足りず、二枚使う始末。母のところに面会に行った後は庭仕事を少々。それから夕方はギターの練習。夜町内の温泉。そんな感じでほぼほぼ一日が終わる。
結局、凍結したドローダウンをいつまで引っ張るのか、これまでは毎回生涯抱えるつもりで両建てしてきたが今回は特にそういった覚悟があるわけでもなく、実際今までも結局は普通に損切りする結果になっている。今のところ名案は浮かばず。