蟄居

3月4日、土曜日。

今日はあんまり書くことがない。大体考えてみれば毎日何か書くことがあるような激動の人生を送っているわけでもなんでもなく、むしろ田舎の実家に蟄居しているといった方が正しいくらいなので。

今一番気になっているのは、今現在ジャストナウ、試合をやっているはずの大迫先発のケルン対バイエルンの試合をDAZNの技術的問題とやらで見れないことだ。先週の不具合で今週は解決したんじゃなかったのか。それに、DAZNで見始めてからブンデスリーガの試合で不具合が発生するのは初めてだ。

と書いてたら後半から試合中継が映るようになったので試合終了まで日記書くのは中断。

ケルン対バイエルンは0-3で終了。一応日記の記述に戻る。

昨夜寝たのはまたしても3時過ぎ。朝7時の寺の鐘で目が覚めるも当然二度寝、次に9時過ぎに目が覚めるもまだ睡眠が足りないと思って三度寝。結局10時過ぎに起きた。この辺の睡眠の微調整が我ながら涙ぐましい。なんとなく、7時間睡眠ぐらいがちょうどよさそう。それでも夕方眠気に襲われてまた昼寝してしまったけれど。

今日のメインイベントはJリーグ2節の甲府対鹿島。鹿島はタイのムアントンに苦杯を舐めさせられた試合からメンバーを5人入れ替え。金崎とペドロ・ジュニオールの2トップに2列目が土居と遠藤。今のところ攻撃に関してはこれがベストメンバーっぽい。確かに金崎がいると全然違う。ただペドロ・ジュニオールは強引に前を向こうとするが結局ボールロストするという感じで案外足元が上手くないんじゃないかという印象。組み合わせとしては金崎と土居のツートップにした方がいいように思える。試合は終始鹿島のペースで進むもなかなか点が入らず、後半ようやくレオ・シルバのゴールで先制。ところがほとんどシュートを打てていなかった甲府だが終了間際にPKをゲット。見ていてまた勝ち点を失うのかといういやーな感じが思い切り頭をよぎったが、ウィルソンのPKをクォン・スンテが止めた。ビッグセーブ。これで0-1でようやく鹿島が勝利。うむむ。やはり得点力が気になる。前述のように金崎と土居のツートップにしてペドロ・ジュニオールは2列目にした方がいいんじゃないかなと思うものの。いずれにせよ、2列目は柴崎と遠藤の組み合わせが最強で、いまさらながら柴崎の抜けた穴は思った以上に大きい。

夜、母のところから帰宅後に夕飯を食べながら横浜対札幌の試合の後半から見たけれど、マリノスの新外国人選手、バブンスキーとウーゴ・ヴィエイラが二人揃って2戦連続ゴール。今季の新外国人の中では大当たりな印象。特にバブンスキーはいい選手だなと。横浜なかなか強い。侮れない。

近ごろはBSジャパンでやってる「ワタシが日本に住む理由」という番組にハマっていて、ヒマなときは動画で見ている。外国人が何故日本に住んでるのかっていう番組なのだが、いわゆるところの日本のここがいい!的なところよりもむしろ、こういう生き方をしている人もいるんだなという興味で見ている。つまり、こういう番組で取り上げられる人たちは皆、ポジティブに生きてるのだった。

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