痛みのあと

4月11日、土曜日。

歯の痛みで7時49分に起きる。相変わらず痛みは治まらず、朝食後にアドヴィル(イブプロフェン)、昼食後と夕食後にアセトアミノフェンを飲む。終日レコーディング。夕方昼寝少々。夕食までには打ち込みの部分はほぼ出来て、仮歌も入れた。あとはギターだが、これがなかなかにめんどくさく思えて腰が重い。なにしろ爪を切るところから始めなければならない。重い腰を上げてようやくギターを弾き始める。夜、リズムギターを録っていると痛みの元凶である歯が抜けた。いざ抜けてみると、なるほどこれじゃあ痛いわけだと思う。ひとまずこれで安眠は出来そうだ。曲のオケはほぼ完成。後は歌詞を書いてボーカルとコーラスを録るのみ。明日はそれをやろう。いやしかし、曲の方はというと自画自賛したくなるような出来。痛みの後には素晴らしい未来が。コロナウイルスが駆逐された後にも素晴らしい未来があるに違いない。

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悶絶死

4月10日、金曜日。

歯が痛い。激痛である。朝、歯が痛くて目が覚めた。それでも二度寝三度寝出来るのだから人間というものは不思議なものだ。とにかく起きて朝食を食べるが歯が痛くてどうにもならず、ひとまずイブプロフェン200mgのアドヴィルを飲んでから歯医者に電話した。すると、11時に来てくれという。歯医者に着くころには薬が効いて痛みは大分楽になっていた。レントゲンを撮ると、どうやら自分が痛いと思っている歯の隣の歯が虫歯だと医者は言う。そう言われると一体どの歯が痛いのか自分でも分からなくなってくる。ともあれ、自分が痛いと言っている歯と虫歯が違うということで、今日のところは化膿止めの抗生剤だけを出して様子を見ると言われた。鎮痛剤に関しては自分が飲んでいる方が強いというので医者は出さなかった。

薬が切れてくるとまた気も狂わんばかりに歯が痛くなってくる。今日は日本以外の国が全部休みだから、トレードはお触り程度にして、午後は曲の打ち込みをやっていた。打ち込みをやると少しは気が紛れる。ところがツイッターで同業のコイケさんから、イブプロフェンはコロナウイルスを重症化させるという話があるのでアセトアミノフェンにした方がいいというリプライをもらった。え?というので「イブプロフェン コロナ」で検索してみると、確かにそういう噂はあり、医師の話として感染症にはイブプロフェンではなくアセトアミノフェンの方が無難というものがあった。これがどこまで本当でエビデンスがあるのかよく分からない。アメリカでアドヴィルを飲んでいる人のコロナウイルスでの死亡率が高いというツイートもあるが、果たして全員がアドヴィルを飲んでいるかどうかなんてことをどうやって調べるのかはなはだ疑問ではある。恐らく調べてなんかいないだろう。それにしても気味が悪いことは確かなので、ネットでアセトアミノフェンの一日の限度量を調べて、ドラッグストアに買いに行った。アセトアミノフェンの一日の限度量は4000mgだが、店で売っているものはどれも含有量が少なく、しょうがないのでその中で一番多いものを買ってきた。歯が痛くて夕飯を食べるのも拷問のようだが、ようやっと食べ終えて買ってきた薬を飲んでみると気のせいかそれなりに効いている気はする。とはいうものの、効果はあまり長くは続かなかった。夜になってYouTubeで今日公開された2016年のBABYMETALのライブを延々と見ていたが、その間も歯が痛くて痛くてどうにもならない。かといって早めに薬を飲んでしまうと夜中に痛みで目が覚めてしまうのではないかと思って我慢する。

歯の痛みというのは思考を停止させる。何も考えられない。この地獄のような痛みの中でなんとか2コーラス目まで大雑把なアレンジをしながら打ち込んだのは自分でも偉いと思う。しかし次の歯医者は来週の木曜日。それまで生きていられるか自信がない。悶死するのは時間の問題のような気がする。

本橋信宏「全裸監督 村西とおる伝」読了。

うーん、さっき風呂上がりに薬を飲んだのにまだ激痛が治まらない。コーラを飲んでいるせいだろうか。このまま治まらなければさらにアドヴィルを飲むしかないかも。南無三。

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虚無への供物

4月9日、木曜日。

夜、8時ちょうどに非常時っぽいサイレンが鳴った。8時ちょうどという以外に特に意味はなかったのかもしれないが、いわゆる火の用心的な警告的な意味なんだろう。

とうとう山形市でも感染者が出た。こうなるとうちの近辺でも時間の問題だろう。山形市を行き来している人間などいくらでもいるのだから。

実際問題として自分自身の生活はというと、母に面会が出来なくなったことを除けば以前とまったく変わらない。とはいうものの、マメにテレビを見るわけでもない僕ですら世の中の空気や雰囲気が淀んでいるのは分かる。それに、彼女はもろにウイルス禍の影響を受けている。気がつくと、寝床で本を読む以外のエンターテインメント、つまり娯楽というものをまったく楽しめなくなっていた。映画とかドラマとかをまったく見る気がしない。要するにずうっと抑うつ状態が続いているようなものだが、たぶん今そういう人はたくさんいるんだと思う。

トレードぐらいは頑張ろうと思って一日ポジションを持ってみたが、終日持つデイトレードとなると結局はある種の思考停止に陥ってしまう。ただ延々とチャートを見ているだけ。利食いのチャンスは何度かあったが見逃してしまう。結果、夜損切り。虚しい。端的に言えばポジションを長く持つのが向いていないのか。途中昼寝を試みるが今日もまったく眠れず。

いつまでこれが続くのだろう? ワクチンはいつ出来るのだろう? 恐ろしいことに、ペスト菌にはいまだに有効なワクチンがない。中国は本当に収束しているのだろうか。そして、本当に北朝鮮には感染者が一人もいないのか。ピアノのヤマザキはどうしているんだろう? 怖くてLINEも出来ない。

明日から日本以外の欧米は4連休だからトレードする気にもなれず。ただでさえサッカーのない土日は予定がない。土曜日はかろうじてディーラーでのタイヤ交換の予約はしてあるが。曲の打ち込みぐらいしかすることがないな。果たしてこんなご時世で曲とか作っていていいのだろうかという気がしてくる……。

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嫌な感じ

4月8日、水曜日。

何から書けばいいのか。いろんなことにほとほと嫌気が差している。

まずトレードだが、夜になってストップを食らってマイナスに転じた。それでもここまではまだよかった。よろしくないのは、今日はもう終わりと決めてから余計なトレードをやって6ピップスばかり損切りしたこと。これが久しぶりに感情的になるくらい悔しかった。久々にマウスを叩きつけたくなった。何故こんなに感情的になってしまったのか、たぶんやる予定じゃないことをやってしまったこと、朝の想定と逆の方向にポジションを取ってしまったこと、それでなくてもいろんなことで疲れ果てていたこと、こんな感じ。今日の負け額など、パチプロ時代で考えれば負けのうちにも入らないような金額なのだが、結局のところ悔しさというものは数字ではないのだった。

もしかしたら驚く人もいるかもしれないが、僕と彼女はまだぐだぐだやり合っている。朝電話で酷い暴言を吐かれてLINEをブロックした。しかしながら、夕方になって結局ブロックを解除してしまった。要するに何をやっても嫌な感じがするのだった。

午後、母の友人の葬儀に行った。昨日の日記にも書いたように、香典だけ置いて式には出席しないで帰ろうと思って行ったのだが、実際に行ってみると近親者以外は開場前の焼香だけとなっていた。なので焼香だけして帰った。このご時世だからしょうがないのだろう。

それでなくても彼女とのぐだぐだで疲れ果てていたので、買い物をして帰宅して着替えると、ベッドに横になって昼寝を試みた。しかし眠れなかった。なんだかいろんなことがあまりにも中途半端で宙ぶらりんで。

今日は終始気持ちの切り替えが出来なかった。抑うつ状態ということもあるだろうが、とにかくひたすら嫌な感じが中途半端に延々と続くだけだった。余計な損切りをしてキレそうになったのは、マーケットに対して腹を立てたのかというとそうではなく、自分自身に腹が立ったのだ。今日の自分は終日物凄く曖昧なところにいる。やり場がないとはこういうことか。

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往く人

4月7日、火曜日。

何もかもが堂々巡り。ちびくろサンボの、木の周りをぐるぐる回ってバターになってしまう虎(だっけ?)のよう。

緊急事態宣言にしてみたところで、なんだか既視感しかない。

もう随分長いこと新聞というものを取っていないが、それはネットで情報が入るから読む必要がないからで、唯一新聞を読む必要があるのはお悔やみ欄だけだ。しかしそのためだけに毎日新聞を取るというのもなんだし、かといって身内の不幸を知らずに不義理をしてしまうのも怖い。以前町内の同級生が亡くなったときは町内の叔母が知らせてくれたりした。そんなことを気にしていると、いつごろからだったか、去年あたりからかな、ネットに山形のお悔やみ情報というものが出来て、毎朝それをチェックしていた。これは非常に助かるのだけれど、最近になって個人情報がどうたらというので故人の住所や喪主といった情報が載らなくなってしまった。なんていうか、訃報そのものが個人情報のような気がするのだけれど。

そんなわけで今朝も朝食後にお悔やみ情報を見ると、とうとう見知った名前を見つけてしまった。母のもっとも親しい友人三人組(母を入れて四人組)のひとりである。住所は載ってないけれど、母と同い年だから間違いないだろう。ようやくお悔やみ情報が役に立ったわけだが、やっぱりちょっとショックだった。母が知ったらさぞかしがっかりすることだろう。三人組と最後に会ったのは去年のいつごろだったか。そのとき既にその人は一人だけ認知症で呆けていて、誰が誰だか分からなくなっていた。葬儀は明日の3時から。申し訳ないけれども、今はこういう時期だから受付に香典だけ届けて式には参加しないことにする。

夜、久しぶりに香典袋に筆ペンで「御霊前」と書いたら我ながら下手くそな字だった。間違えそうになったから。

本橋信宏の「全裸監督」、物凄く分厚い本だけれど気がつくと586ページまで来ていた。寝る前に寝床で読んでいるだけなのに。

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祈り

4月6日、月曜日。

究極までネガティブになった人間には、何を言っても意味を為さない。結局何も残らなかったな。さようなら、さようなら、さようなら。

それでもあなたと出会えてよかったと今でも思っている。

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4月5日、日曜日。

委細明細に書く気はないので細かいところは省こう。

相変わらず何もする気がなく、当初は先日作った曲の打ち込みでもやろうかと思っていたがそれもやる気が起きず。ツイッターを見たらSpeedMT4(MT4スピード注文)がアップデートされていたので、これまでのバージョンを全部削除してインストール。昨日から脱衣所にあった彼女の暖房を玄関に置いてある。どうしたものかと考えながら昨日の朝6時に入っていた「暖房返せ!!」という彼女からのメッセージをもう一度読み、暖房を返しに行くことにした。

予定では彼女は今日仕事である。いなかったらいなかったで玄関先に置いていこうと思った。日曜日だからか片道2時間ぐらいかかる。山道を走りながら途中いろんなことを考えた。何にせよ、県境を越えるともう引き返すには遅過ぎた。

彼女の家に辿り着くと、車はなかった。やはり仕事のようだ。車中で煙草を吸いながらしばし考えて、LINEに「仕事中?」とメッセージを入れた。それから、先日彼女が忘れて行った傘を玄関のドアノブに引っ掛け、件の暖房を物置きの前に置いた。すると、彼女から電話がかかってきた。それで「今どこにいるの?」と訊ねると家にいると言う。僕が「今〇〇の家にいる」というと彼女が一瞬息を呑む音が聞こえたような気がした。彼女は僕に嘘を吐いた。

その後の彼女の言い分としては、ネイルの仕事だけではやっていけないので他の仕事をしているという。何の仕事かは言わない。暖房は外に置いておくと盗まれるので取りに行くから置いていかないでくれと。そして、何を思ったのか友だちになってくれと言った。

また2時間の帰り道、いろんなことを考えた。まず浮かんだのは風俗の仕事でもしているのかということ。次に他に男がいるんじゃないかということ。延々そういうことが頭に浮かんだが、別にそれで何らかの感情が湧いてくるわけではなく、ただ嘘を吐かれたということの虚無感だけがあった。

3時56分に帰宅。まず珈琲を淹れ、それからツイッターを見るとどうやら山形でまた2人感染者が出たらしいので「山形 コロナ」で検索をかけ、ちょうどYouTubeで会見を中継していたのでそれを見た。それによると2人はどちらも20代で一人は上山のヤマト運輸のドライバーで、山形市内の飲食店で東京から来た友人と会食したらしい。もう一人は新庄の最初の感染者の同僚で大蔵村の特養の介護士の女性だった。で、会見を見ていてあれっと思ったのは、感染者は村山地区の病院に隔離されているということ。村山地区の県立病院となると、母が入院して僕もかかっている県立中央病院かもしくは僕の住んでいる河北町の河北病院のどちらかということになる。恐らく前者だとは思うが、自分が住んでいるこの町の病院である可能性もあるのだ。つまり、もう既にコロナウイルスはこの町に存在している可能性がある。

その後彼女から何回か電話があった。どうやら僕らは友だちということになったらしい。正直もうどうでもいい。いずれ東京はもちろん日本のそこここでロックダウンするだろう。愚かな政府の愚かな政策案がいろいろと俎上にのぼるが何一つ実現されていない。マスク2枚もそうだが、子供一人あたり1万円などという馬鹿げた案が一体どこから出てくるのだろう。まさに泥舟。

早く明日になって、ただ黙々とトレードしたい。気がつくと結構細かいことまで書いてるな。

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ロング・グッドバイ

4月4日、土曜日。

抑うつ状態。昨夜からの顛末を書く気にもならない。同じことの繰り返しだ。何もする気になれないしありとあらゆることに興味が湧かない。死んでいるのと大差ない。煙草を吸いながらそれを忘れて煙草を吸いたいなどと思うのだからもう末期症状だ。

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強盗

4月3日、金曜日。

夜になってどうでもいいことから彼女がまたLINE上で悪態をつき始めた。うんざりする。話にならない。シカトするしかない。不愉快極まりない。

それはともかく、この町の、しかもうちから2番目に近いコンビニ(セブンイレブン)に先月(3月16日早朝)強盗が入ったということを今日まで知らなかった。犯人は東根市に住む元警察官で、翌日に捕まっていた。昔々、確か僕が子供のころに町内で殺人事件(老婆が家族を殺した)はあったけれども、この平和だけが取り柄の田舎町で強盗なんて話は聞いたことがない。うちの町内会でタイヤが盗まれたという話は聞いたけれど。そんなわけで、夜はちゃんと玄関の鍵をかけるようにしよう。

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さらに接近

4月2日、木曜日。

地理的には僕の住むこの町はちょうど新庄と上山の中間。だからみんな呑気なのだろうか。

それはともかく、試しに買って深煎りにしてみたタンザニア(キリマンジャロ)、物凄く美味い。今まで飲んだ中で最高峰の部類。これまでのキリマンジャロに対するイメージがまったく変わった。これを超えるのはハワイコナのエクストラファンシー(恐ろしく高い)ぐらいしかないんじゃないだろうか、というぐらい。

今日は彼女に合わせて早起きし過ぎて物凄く眠かった。彼女が帰った午後に昼寝。これを機にちょっと生活を前倒しにしようかと考えているが、何せ人生の大半を深夜2時3時とかに寝る生活をしているのでできるかどうかちょっと怪しい。

日中のトレードはいつもまったくやらないユーロ円をトレードしたのが本日の収穫。それと、夜たまたま指標待ちをしている間にチャートを見たら、月曜日以来延々と含み損を抱えていた銀が急騰していてようやっと利食いすることができた。不景気で需要がないのかなとか思っていたので気が楽に。

気が楽といえばこのところ連日160とかになって気が気じゃなかった血圧が、夕食後計ったら上が145でようやく薬が効いてきたのかなと。まだ油断はできないけれども。

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