劣化

11月3日、火曜日。

朝9時前に起きた。なんだか寒くて目が覚めたような気がしないでもない。それはともかく、昨夜寝たのは3時半近く、いくらなんでも遅過ぎた。当然寝不足で眠くてしょうがない。それで朝食後の珈琲を飲んでからコタツで昼寝をしてしまった。これが失敗だった。1時ごろまで、2時間半も寝てしまった。おまけに暖房まで入れていたものだから口の中がからからに乾いた。その後の午後はずっと調子が悪かった。結論から言えば、コタツで昼寝はするもんじゃないということ。危うく風邪をひくところだった。

最近、デスクトップのPCがしばしばマウスをクリックしても反応しないという事態に陥り、買ってからそんなに経っていないしそこそこいいスペックのものを買ったつもりなのだが調子が悪いのだろうかと気になっていた。それが昨夜試しにマウスを替えてみたところ直り、なんのことはない、マウスの具合が悪かっただけと判明。ただ、予備のマウスはいまひとつ使い勝手が悪いので、アマゾンでマウスをひとつ注文。その際にプライムの30日間無料体験になったので、久しぶりにコッポラの「ゴッドファーザー」を見始めたら、もうこの映画何度見てるか分からないのだけれどやっぱり面白い。ただ長い映画なので、また時間のあるときに見ることにする。そこでふと思い出したのは、確か中学のときに買ったマリオ・プーヅォの原作があるはず、ということで、二階の自室の本棚を見てみるとあった。僕の記憶ではこの本、いまだ読破していないはずだ。見ると、42年前なのに1000円ということは、今の感覚でいうと4000円ぐらいだと思われるので、中学生の僕にしては随分と思いきった買い物だったのだろう。これもまた、そのうち折を見て読もうと思う。

ちと訳があってここ数日昔の日記を読み返していたのだが、今日たまたま15年前の日記を読んでいたところ、当時は料理が趣味で凝っていたころで、夕飯のメニューがあまりに手が込んでいるので驚いた。ハンバーグとかも食パンをちぎって練るところから作っているし、ソースやドレッシングも自作。驚きながら読んでいると、中でも感心したのは納豆スパゲッティのレシピである。以下、2000年4月25日の日記から抜粋してみる。

というわけで作った。玉ねぎ大3分の1とニンニク一片をみじん切りにしたものを炒める。このとき少々醤油を振って味付けをする。えのきと春菊を少々塩を振ったかつおだしで茹でておく。アルデンテに茹でたスパゲティーを水を切って先の玉ねぎ、ニンニク、えのき、春菊と合わせて炒める。このときに和からし少々と醤油少々を絡める。皿に移して普通に醤油でかき混ぜた納豆をのせて、みじん切りにしたネギを振る。その上にちょっと醤油をたらした大根おろしをたっぷりかけて出来上がり。とまあ、これを食べてみると、美味すぎ。ここ最近食べた和風パスタの中ではダントツの美味さ。これまで食べた納豆スパゲティーの中じゃ文句無しに一番美味い。オレってもしかして天才かもしんない。

いやはや、今となってはどうしてこのころ、ここまで料理に頭が回ったのか、こういう発想が出来たのか皆目分からない。そういえばこんな納豆スパゲッティを作って食べた記憶がよみがえる。かたや今の僕といえば、魚を焼いたり肉を焼くことすら面倒に思える。確かに15年という歳月が流れて歳を取ったのかもしれないが、ここまで料理脳が劣化したかと思うと唖然とするものがある。現在の僕はほとんどレトルトや缶詰、たまに手をかけても魚を焼く程度、こと料理ということに関していえば、15年前と今のあまりの落差に愕然とする。

人間てここまで劣化するのか、と思うなり。

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出前の寿司を頼んでみる

11月2日、月曜日。

起きたらもう10時近かった。なんだか生活が冬時間になりつつある。相変わらず寒い。かといって台所の暖房を入れると、僕の指定席は暖房の真ん前なので暑い。かといって暖房を切ると寒い。そんなわけで、夜になって暖房を入れて薄着をするという、少々贅沢な気がしないでもないところに収まる。

朝食後相場の分析をして指値を置いたものの、まったく相場が動きそうにない。それでそろそろ煙草を仕入れておこうと昼近くになって久しぶりに業務に行った。正直単に煙草を手に入れるためだけに業務に行くというのも馬鹿げている気がしないでもないが、実際問題として田舎の実家に戻って以来、煙草を現金で買ったことがないものだから。

無事煙草をゲットし(←死語っぽい)、図書館で予約していたカズオ・イシグロの「忘れられた巨人」を借りて帰る。

帰宅後の午後、相変わらず相場は動かないし寒いしで、コタツに入って本を読もうとしたものの、やっぱり眠くなって小一時間ほどうとうとしてしまう。どうやらコタツでなんか作業しようとするのは諦めた方がよさそうだ。というわけで、顔を洗って台所の人となる。夕方近くなって相場のポジションを取るものの、やはりあと5分が待てない。なんでかなあ。夜も指標のタイミングでちょこっとポジションを取ったもののすぐ逃げ。まあ週明けなのでマイナスにならなければよしという感じ。今日から米相場も冬時間なのでしんどい。これ以上夜更かしにはなりたくないのだが。

昨日8時近くに寿司の出前を頼んで失敗したので、今日こそはと母のところに行く前に電話して注文、母のところから帰宅するころに届けてもらうことにした。というわけで、恐らく3年振りぐらいに出前の寿司を食べた。

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で、念願かなってようやく届いた寿司、いざ目の前にするとなんかしょぼい気がする。実際食べてみてもどうってことはないというか。結局のところ、あまりにも久しぶりなので妄想が膨らみ過剰な期待を抱いてしまったようだ。所詮は出前専門の寿司、こんなものなのだろう。でこう、回転寿司と違って腹一杯にならないものだから、改めて寿司というものはコストパフォーマンスが悪いというか、高いなあと思った。いずれにせよ、一度食べてしまえば出前の寿司に対する幻想も収まりがつくというものだ。大体において、出前の寿司ごときに幻想を抱く方がどうかしている。ネットで調べてみたらどうやら隣町に回転寿司があるようなので、そのうち行ってみよう。

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日曜日の憂鬱

11月1日、日曜日。

今日から11月である。それ以前に今日は日曜日だ。前々から書いているように、休日というものの過ごし方を見失ってから随分経つ。休日の目的とか目標というものがない。したがって、ああまた無為に一日を過ごしてしまうという雑念が終日消えない。休むということがどういうことなのか忘れてしまっている。だから何の予定もない土日祝日はただ憂鬱なだけだ。何もしなくていいとはどうしても思えない。

起きたのは10時過ぎだった。天気がよかったので昼前から玄関先の植え込みの手入れをした。

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自分ではかなり切ったつもりなのだが、こうしてみると全然綺麗に整っていない。もっと刈り込まないとダメなのだろう。

昨夜電話で罵り合ってしまった嫌な感じがなかなか抜けない。ずっと雑念となって浮き上がってくる。「ぎゃあぎゃあ文句を言う」とか「悪口を言っている」とかその他もろもろのまるで女子中学生のような稚拙な語彙(それで僕はかっとなってしまった)の毒気にすっかり当てられてしまったようで情けない。ただでさえ休日は憂鬱なのに。

午後、ドトールにでも行って本を読もうかとも思ったが、読み始めたプルースト「失われた時を求めて 全一冊」がどうにもまだ入り込めない。確かに文章は素晴らしいのだが頭にすっと入ってこないし、まだほんの序盤を読んでいるだけだが話が散漫な気がする。そんなわけでわざわざ遠出してまで読むほどではないと思い、茶の間のコタツで読むことにした。ところが、コタツに入って本を読み始めた途端に眠くなり、結局小一時間ほどうとうとしてしまった。

今日の夕飯は寿司の出前を取ろうと昨日から思っていた。田舎の実家に戻って3年目、この町には回転寿司というものがないし、かといって真っ当な寿司屋に一人で行く勇気もない。なので、少々贅沢とは思うが11月になったら出前で寿司を一度取ってみようと思ったのだった。ところが、夕方母のところに行くと、腹が張る感じがして腹痛。そのせいかちっとも腹が減らない。それでも母のところから帰宅後、初志貫徹とばかりに電話してみると今日はもう終了したと言われた。8時までは出前を受け付けているはずで、電話をしたのは8時前なのだが。こんな小さな田舎町でも出前の寿司がそんなに繁盛しているのか。

そんなわけで、結局夕飯はレトルトのスパゲッティになった。それでも食べるとようやく腹痛は治まった。

母はとてもまともに見える。表情がとてもまともなのだ。だが今日は口数が少なく、部屋に連れていってベッドに寝かせると、黙って目を開けたまま天井をじっと見つめている。母の部屋の向かいの四人部屋のプレートのひとつが外されていた。この、老人ホームの順番待ちの感覚。宿命のようなものだろうが嫌なものだ。

結局のところ、今日の予定というか目標のようなものは出前の寿司を取ることだけだったので失敗に終わり、またしてもただの茫洋とした一日としての休日が終わる。

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コタツを出してみる

10月31日、土曜日。

コタツを出すのは11月になってからにしようと思っていたのだが、あんまり寒いので今日出してしまった。去年と一昨年はいつごろコタツを出したのだろうかと日記をさかのぼってみると、去年はよく分からず(たぶん11月)、一昨年は11月8日になってからだった。今年が寒いのか、僕が寒がりになったのか。それで、一昨年は11月11日にもう初雪が降っていたことが判明。そんなに早く雪が降るとは。今年は12ヶ月点検を兼ねてのタイヤ交換は11月15日に予約しているので、それまで雪が降らなければいいのだが。

で、タルコフスキーの「ストーカー」をようやく最後まで見終わる。先日の日記にも書いたようにこの映画を見るのは20年振りくらいなのだが、長回しが多くてじりじりする。決して難解なわけではないのだが、やはり観念的な映画ではある。SF映画なのにSF的なシーンというかある意味劇的な場面はラストだけ。実に静かな映画だ。こういう映画をじっくりと通して見るには、精神的な余裕が必要というか、精神状態がある程度よくないとダメかなと。

午後はコタツでナビスコカップの決勝、鹿島対ガンバ大阪の試合を見た。コタツに入ると眠くなって困る。結果は応援している鹿島が3-0で内容共に圧勝。

夕方、ドアチャイムが鳴ったので出てみると、近所の人が柿を持ってきてくれた。随分と大振りの柿である。この人は夫婦ともに元教師なのだが、旦那さんは去年亡くなって僕は葬儀に出なかったのでちょっと申し訳ない気がする。

夜になって、先日電話してしまったのが気になって久しぶりにHと電話で話すも、「文句」とか「悪口」という感情的なキーワードに過剰反応してしまい、気がつくと僕の方がわめき散らしていた。電話後、気持ちを鎮めるのに苦労する。なんていうか、感情的な人に対すると自分も感情的になってしまうようだ。なんかもう、こういう電話はこりごりだ。

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落ち着かない日

10月30日、金曜日。雨が降ったり止んだり。

しかし一体日本人はいつからハロウィンごときではしゃぐようになったのだろうか。昔はハロウィンなんて海の向こうのお祭りでしかなかったけれど。単に僕が時代に取り残されているのか。

8時半起床。最近では早い方だが、昨夜1時半に寝たので、それまでの2時半就寝9時半ごろ起床というのを1時間前倒しにしただけである。

今日も昨日とさして変わらぬ一日、基本的には家に篭って一日相場。だが、どうも今日は気分的に落ち着かなかった。まるで多動性障害の子供みたいに始終そわそわして。先日来、20年振りにタルコフスキーの「ストーカー」を見ているのだが、例によって一時停止ばかりしていてなかなか見終わらない。静的な長回しが多いので圧迫感を感じて息苦しくなってしまい、何やら怖くなってしまって一時停止してしまう。昔だったらこういう映画でも腰を据えてしっかり最後まで通して見れたのだけれど。そもそも僕はこの映画をとても好きなはずなのである。妙な言い方ではあるが。

相場は日中日銀が追加緩和するか否かで落ち着かない相場(結局追加緩和は見送り)、乱高下についていくので一杯一杯、またしてもチキンで5分10分というところが待てない。そういうタイミングが今日は何度もあり、肝心なところでもう少し粘って見極めることができたら本日の利益は2倍か3倍ぐらいになっていただろう。

途中で疲れ果てて一旦スクエア(ポジションを持たない状態)にして、いつもよりちょっと早い4時過ぎに母のところに顔を出す。

今日の母はいつもよりしっかりしているというか、僕が喋ることにきちんきちんと返事をするというか反応するというか、とてもまともだった。これは以前からたびたび母が口にすることであるけれど、どうして施設(特養)に自分が入ることになったのかと問われると辛い。しょうがないことではあるのだが、母を老人ホームに入れていることは僕がもっとも心苦しいと思っていることのひとつだ。母が可哀想でならない。それに、どうにも僕のせいだという罪悪感が抜けない。もちろん、母が統合失調症を発症しなければこんなことにはならなかったのだが、僕がもっと母の病気に対して我慢強ければこうはならなかったのではないかという思いが抜けない。

夜もちまちまと相場のポジションを取って、前述のように物凄く利食いが下手だったという感じは否めないがそれなりにはプラス。週末ということもあって夜は早めに手仕舞い。というかすっかり疲れた。いまだに相場をやっていると精神的な余裕を持てない。今日は特に気分的に落ち着かない感じだったので、ずうっとビビっているような状態で疲れた。なんていうか、この期に及んでもまだ腹を括れていないというか。まあなんとか今週はプラスで乗り切れたのでそれはそれでよかったのだが。

落ち着かないせいだろうか、夜久しぶりにA-Studioを見てみたがどうにも司会の鶴瓶とゲストの蒼井優のテンションについていけず入り込めない。いたたまれなくなって途中でテレビを消した。結局風呂上がりに安定剤を1錠飲む。

それにしてもどうしてこう落ち着かないのだろうか。そういえば今日の天気も曇ったり雨が降ったり止んだり、ときおり日が差したり落ち着かなかった。こういう日はむしろ、世の中の人はどうして落ち着いていられるのだろうかという疑問すら浮かぶ。まったくやれやれだ。

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無題としかいいようのない日

10月29日、木曜日。

なんというか、今日は日記に書くことがあまりというかほとんどない。というとなんとなく一日を無駄に過ごしたような気がしないでもないけれど、たぶん普通に公務員とか会社員とかで勤めていたら大半の平日の日々はそうなるだろう。逆に脳外科医とかだったら、手術のある日は日記どころではないはずだし。

一度7時の寺の鐘で目が覚めたのだが、二度寝して9時半過ぎにようやっと起きる。確かに寝たのは2時過ぎだがそれにしても朝は眠かった。原因としては、最近睡眠薬を2錠飲んでも眠くならないので、昨夜は寝る直前に安定剤を一錠飲んだのでそのせいだろうか。

ともあれ、母のところに顔を出した以外は一日家に篭って相場。それだけの日だった。日中は雀の涙ほどのプラスにはなったのだが、夜になってバタバタになってしまい右往左往してマイナスに。結果的に今日の相場は難し過ぎた。大きく負けなかっただけよしとしなければならないのかも。

とまあこれだけの日だった。

昨日プリンタを買い替えたので何かと印刷してみたくなってしょうがないのだが、そんな調子でわけもなく印刷していたらあっという間にインクが切れてしまう。調べてみると純正のインクは馬鹿みたいに高い。ところで、昨日の日記にも書いたように電源オフの状態でもPCの方で印刷すると自動的に電源がオンになる(とインストール中に表示されていたと思った)はずなのだが、昨日やってみたら上手くいかなかった。自動的に電源が入るというのは僕の勘違いだったのだろうか。

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プリンタを買い替える

10月28日、水曜日。

朝起きたら10時過ぎだった。昨夜寝たのは2時半ごろだがそれにしても。しかし最近毎日夢を見る。夢を見ない日というのがない。起きた時間が時間なので、朝食後の珈琲を飲んでいるともう昼近くになる。

昨夜、寝る前にジョンに頼む第三者証明の例文を書いてプリントアウトしようとしたらいくらやっても真っ白な紙しか出てこない。とうとうプリンタが壊れたかと焦る。前回同じように印刷できなくなったとき、何回かクリーニングをかけたらようやく印刷できるようになったので、今日も何度かクリーニングをしてみたが今回はまったくダメ、何度やってもまったく印刷できず、真っ白な紙が出てくるだけ。かくして、とうとうプリンタが壊れた。もしかしたらそのうちどこかのタイミングでまた印刷できるようになるかもしれないが、それがいつか分からないし直らないかもしれない。考えてみればもう10年ぐらい使っているのでそろそろ買い替えどきだろう。というわけで、遂にプリンタを買い替える決心をした。

まずは価格.comで下調べをする。いままでもキヤノンを使っていたので、またキヤノンにしようと。見ると、ちょうとキヤノンの製品が売れ筋の1位になっている。しかしプリンタも随分安くなったものだなと感心する。8000円台で買えるMG6730という奴にしようと手帳にメモして、車で隣町のケーズデンキに向かう。

プリンタの売り場に行くと、MG6730が見当たらない。で、思ったよりもどれも高い。店員に聞いてみると、向こうにひとつ型が古い奴を安く売っていますというので見ると通路にあった。MG6730とそれよりひとつ上位機種のMG7530が並べて置いてあった。この二機種は店員が言うように型がひとつ古いので安くなっているようだ。結局、3000円ちょっと高いけれど、MG7530の方を買うことにした。機能的にはあまり変わらないが、見た目が高級感があるのと液晶のタッチパネルがついている。それと、こちらにはNFCというスマホから直接印刷できる機能がついている。MG6730の方はいかにも廉価版という感じで安っぽい外観だった。インクも同時購入。純正は高いのでサードパーティー製の互換のものを。それでも3500円ぐらいと、プリンタ本体は安いのにインクがやけに高い。そういえば以前NECの人と仕事の話をしていて、エプソンとかのプリンタメーカーはインクで儲けているのだという話を聞いたことがある。

帰宅して早速セットアップ。

printer

しかし、いまどきのプリンタはこんなに安いのにコピーやスキャナーの機能がついているのにびっくり。それに無線LANもついている。無線LANで印刷できるのは便利だ。USBケーブルで繋がなくても済む。一通りセットアップを終えて、試しに印刷してみる。コピーとかスキャンもしてみる。感動。自宅でコピーとかスキャンができるなんて。例の第三者証明の例文を書くのに、スキャニングしたPDFをWORDに取り込んで編集を試みるが、使い方がよく分からないのでサポートに電話して教えてもらいながら、付属のソフトでWORDのファイルに変換してみる。ところがOCRの段階で一部誤変換で文字化けしてしまい、どうもこれは使えなかった。たぶん、罫線や飾り文字のない文字だけのシンプルな文書なら使えるのだろう。結局第三者証明の例文は、コピーしたものに鉛筆で書いた。しかし無線LANで稼働するプリンタ、書斎から離れた台所からでも印刷できるのに感動、すげえと思った。いちいちノートPC持って移動して繋がなくても済む。しかし10年も買い替えないでいるとプリンタの進化が凄い。コピーはついてるわスキャナーはついてるわ無線LANで動くわPCで印刷すると自動的に電源がオンになるわプリンタからネットに繋がってクラウドが使えるわ。いや、いまどきのプリンタはコストパフォーマンス凄いです。結果的には上位機種のMG7530にして大正解だった。液晶のタッチパネルが分かりやすい。

これ↓ (僕が買ったのはホワイト)

そんなこんなでジョンに送る郵便物を用意したりしていると精神科の予約の4時になり、医者の帰りに郵便局に寄って郵便物を出し、なんだかんだ夕方までは目が回るほど忙しかった。最近ではこういうのホント珍しい。

母のところに行く直前に指値が成立して夜は相場も、今日も待ちきれずに損切りしてしまい今週ちょっとマイナスに転じた。まあ今日はFOMCを控えて様子見の色が濃くてよく分からなかったし、そもそも忙しくてちゃんと分析する時間もなかったので手を出さない方がよかったか。

それはそうと、ケーズデンキで見てデジタルカメラも欲しくなった。しかしながら今月は松の剪定・伐採、固定資産税、プリンタの買い替えと散財して大赤字なので我慢。いまのところiPhoneをデジカメ代わりに使っているのだが、やっぱりひとつは専用のデジカメを持っていたい。そのうち買おう。

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今日も剪定、伐採

10月27日、火曜日。いい天気だった。

朝食後、庭でエンジン音がするので見てみると、例の職人の人が庭のチェーンソーで松の木を伐採していた。根元までばっさり切ると言っていたので一体どうやって切り倒すのだろうと思っていたら、まず枝を落としていってその後少しずつ切っていくという方法だった。考えてみれば当たり前で、木こりみたいにいきなり根元から切り倒すのを想像していたけれど、さすがに庭先でそんなことはしなかった。で、昼までには綺麗さっぱり作業完了。玄関先の松の剪定と庭の松の木の伐採合わせて1日半で終了、トータル3万円で済んだ。これぐらいであれば年に一回は頼める。昨日同様、手際のよさに感心することしきり。

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剪定後の玄関先の松。

今日は亡くなった父の誕生日だった。実を言うとすっかり忘れていた。朝弟から今日は休みだし父の誕生日だから仙台から来るという電話を受けてようやく思い出した。午後、弟夫婦がやってきた。お茶を一杯飲んだだけで、弟夫婦は母のところに寄って帰った。

その後は相場をやっていたのだがどうも今日はリズムが悪く、なんだかんだ苦労した割には昨日今日でほぼプラスマイナスゼロ、夜にはなんだか気力が失せる。

そういえば昨日の日記に書くのを忘れていたのだが、昨日母を部屋のベッドに寝かせて帰ろうとすると突然、「美男子だな、お前は」と言って母が笑った。母は何度も「美男子だ」と言って笑った。それだけなんだけれども。ちなみに僕は美男子ではなくて、元美男子です。

例の障害年金の第三者証明、元社長のセイにはまったく連絡が取れず、そんなことをしているうちにだんだん投げやりになってきてすっかり嫌気が差しそうになる。このままずるずるしてしまいそうなので、これはいかんと思って夜同級生のジョンに電話して頼んだ。なんか最近は困ったときのジョン頼みみたいになってる。すまんね、ジョン。

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剪定

10月26日、月曜日。たぶん快晴。

9時半ごろ起床。朝食後、玄関の鍵を開けて外を見てみると、植木職人(本業は農家)の人がもう玄関先の松の剪定を始めていた。早く来ても起こさないでくれるのは助かる。夕方まで作業してかなり切っていった。自分でやったときは伸び過ぎたところだけ(しかも下の方だけ)恐る恐る切っただけなので、本職の人がやるとこれぐらい切るのかと改めて感心した。それに、切った枝を片づける手際も見事。本業は米とさくらんぼを作る農家の人だけれど、名刺の裏に造園と書いてあるだけあって道具も揃っていて手慣れたものであり、本職は違うなと思った。たぶん僕よりも10歳ぐらいは年上だと思うが、よくあんなに高いところまで剪定できるものだと思う。何よりも、一日中脚立の上で作業できるということが尊敬に値する。明日はいよいよ庭の奥の松の木を伐採するということ。

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そんなわけでこの松の木も今日が見納め。伸び放題になっているこの木、今まで特に気に留めたことはなかったけれど、なくなるとたぶん寂しくなるだろう。

今日は病院で悪性リンパ腫の予後検査だった。昼過ぎに病院に到着していつもの通り血液検査、結果は今回も異常なし。次は2月にCT検査。

相場は鬼門の週明けなので恐る恐る。夕方決済した時点ではちょっとプラスになっていたのだが夜になってよく分からなくなり、バタバタとポジションを取って日中のプラスをほぼ帳消し。どうも週明けというのは上手く行かない。

夜、先日電話して繋がらなかった元同僚のナカノ(女性)から今ごろ電話があった。彼女と話すのは3年振りぐらいか。話を聞くといまだに音楽業界で細々とやっているらしい。このご時世にまだ続けていられるというのはなかなか大したものだ。びっくりしたのは作家を抱えているということ。今の時代、専業作家も作家マネージメントもビジネスとしてもう成り立たないと思うのだが……。いずれにせよ、皆が皆、電話をかけ直して来ないというわけではなさそうだ。

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忘却、狂風世界

10月25日、日曜日。

いつかやるのではないかと思っていたが、とうとうやってしまった。シャンプーとボディシャンプーを間違えた。身体を洗おうとして手のひらに髪用のシャンプーを出してしまった。幸いそこで気がついて髪を洗ったけれど。

昨日に引き続き、今日も夕食後の薬を飲んだかどうか分からなくなってしまった。朝食後と昼食後は飲んだ記憶があるのに、どうして決まって夕食後なのだろうか。自分が薬を飲み忘れたのか、それとも薬を飲んだことを忘れてしまったのか、どちらか分からない。いずれにせよ、僕は忘れてしまったのだった。それも二晩続けて。

夜、「おしゃれイズム」を見ていて藤木直人と上田晋也の名前が出て来なかった。慌ててヤフーの番組欄を見た。

どうして人間はこんなにも忘れてしまうのか。いわゆる老化のせいだけではなく、長期間ベンゾジアゼピンを飲み続けたせいなのか。ただ、考えてみると人間というもの、記憶している分量よりも忘れる分量の方が圧倒的に多いような気もする。少なくとも僕の場合は。高校生、中学生、小学校と記憶をさかのぼっていくごとに、僕の記憶はスカスカになる。僕の子供時代は断片的な記憶でしかない。ただ不思議なことに、大学以降の記憶はみっしりと詰まっている。結局のところ、人間がいろんなことを忘れてしまうのは脳の記憶容量のキャパシティのせいなのだろうか。ただ、「完全に」忘れてしまうことというのは実はそれほど多くないのではないか。記憶の奥底にはすべての記憶の欠片は残っていて、忘れるというのはもしかすると一時的で表層的な出来事なのかもしれない。

今日も8時台に起きたのだが眠くてしょうがない。7時間ぐらいは寝ているはずなのに。結局朝食後にソファで毛布を被って、昼まで2時間寝てしまった。これでは早く起きたつもりがほとんど意味がない。

昨夜から今日の午後まで、北海道に暴風雨をもたらした台風かなんかの影響か、風が物凄く強くて風の音がごうごうと不気味に鳴り続けた。朝珈琲を飲んでいると外で何やらスピーカーからの声が聞こえ、よく聞き取れなかったので窓を開けたらまるで空襲警報(知らないけど)のような長いサイレンの音が鳴った。あれは強風に対する警報のようなものだったのか。

3時過ぎにようやく風が少しずつ収まってきたので車でドトールに出かけた。今日は寒くて、台所にいると暖房をつけたり消したり煩わしかったので、ゆっくり本でも読もうと思ったのだった。ドトールの注文カウンターには長い列が出来ていたが、ようやくカフェ・ラ・テを手にして喫煙席に入るとそれほど混んではいなかった。

本を読む手を休めて、途中隣接している書店に本を見に行った。すると、マルセル・プルースト「失われた時を求めて 全一冊」というのが目に入り、角田光代編訳だったので迷わず買ってしまった。このやたらと長い有名な小説、あまりに長過ぎてたぶん一生読むことはないだろうと思っていた。それが角田光代で抄訳になっているのだから見逃す手はない。帰宅後にアマゾンのレヴューを見ると、どうやら角田は翻訳ではなくリライトということらしいが、そんなことはどうでもいい。長い長い原作を読んだ人の中には、こんなの「失われた時を求めて」ではないという人もいるだろうが、大体において僕が小学生のころに読んだ少年少女向けの世界文学全集は全部抄訳であり、似たようなものだった。読みやすく読み切れる分量であればいい。いくら好きなものでも、ひとつの料理を延々と果てしなく食べ続けるよりも、いろんなものをちょっとずつ食べ続けた方がいい。少々妙な理屈だけれど。

今日は風の音が不気味だったが、まだ10月だというのにとにかく寒くて参る。夜は暖房オン。明日は病院で悪性リンパ腫の予後検査。

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