帰省2日目

昨夜は疲れていたはずなのに眠くならず、睡眠薬1錠半飲んで寝たのは2時過ぎ、にも関わらず今朝は7時に起きてしまった。障子越しの朝日のせいだろうか。やっぱり睡眠不足なのか朝食後にソファで寝てしまう。で、目が覚めると携帯が停められていることに気づき、母に場所を聞いてauまで散歩がてら料金を支払いに行くことにする。ところが外に出て歩き始めると身体が物凄くダルく、引き返そうかと一瞬思ったが、結局そのまま向かった。ダルいせいでやけに遠く感じたが、auは歩いて15分ほどのところにあった。少々順番待ちをしてから料金を支払い、道を引き返し始めたところで完全にバテてしまい、ドラッグストアの駐車場にへたり込んで携帯で母親に電話をして車で迎えに来てもらった。危うく行き倒れになるところ。そんな感じで癌が治ったと診断されたばかりなのに今日は体調が悪く、名物の冷たい肉そばの昼食(出前)後は、3時半までまたソファで寝てしまった。4時過ぎになって煙草を買いがてら、今度はさすがにごくごく近所を歩くに留める。それ以外はもっぱらソファに寝転んで大藪春彦「野獣死すべし」の再読をして過ごす。

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寛解、帰省

8時起床。朝食後、母の泊まっているホテルまで行き、一緒に病院へ。11時ごろに診察室に呼ばれる。で、PET検査の結果、完全寛解とのこと。またぞろ抗がん剤投与をする羽目にならず、ほっとする。以降は定期的に検査。一旦地元に戻り、ディスカウントショップで鞄を購入してから駅前のカフェで昼食、大宮から新幹線で帰省の途に就く。

久しぶりに眺める、窓外を流れる田園風景は存外退屈なものだった。なにより僕は疲れていた。話しかけてくる母も正直煩わしかった。あれほど旅に出たいと常日頃思っていたにも関わらず、何の感慨も湧かなかった。やがて山間に入り、眼下に渓谷が眼に入ると、ああ、ああいうところを散策したいものだと思った。田舎の最寄駅に着き、母の車で実家に向かっている途中で日はすっかり落ちて、辺りは真っ暗になった。やっぱり山形の夜は寒く、散歩をする気にもなれない。耳が遠くなった父が大きな音でテレビを見るのには付き合えないので、父の書斎でソファに寝転がって本を読んではいるものの、退屈だ。たまたま読んだ平林たい子の短編が露悪的で恐ろしく暗い話で、さらに気が滅入る。昨夜読んだ村上春樹の初期の短編が非常によかったので、村上を読むつもりだったのだが、本屋で適当なものが見つからず、昭和初期の短編集を買ってしまったのだった。それにしてもPCがないのは不便だ。こうやってiPhoneで書いていると、文章がどれぐらいの長さか分からないし、全体像も掴めない。よって、読みにくかったり文章がおかしかったら御勘弁を。

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Mother

雨。目が覚めると10時半、びっくり。そんなに遅く寝たわけではないのだが。午後、明日の病院でPET検査の結果を聞きたいというので母が田舎からやって来た。駅前のカフェで母を待っていると、電話があって切符をなくしたとか早速大騒ぎ、結局切符はあった。一緒に歩いていると、父ほどではないが母も若干耳が遠くなったのか、いちいち同じことを2度言わないと伝わらない。部屋に着くと夕方まで母はそこら中を掃除。前回同様、今の部屋は狭くて泊まれないので駅前のホテルの部屋を予約してある。夕食はホテルにチェックインした後、2階の中華料理。部屋に入るなら入るで、鍵を上手く開けられなかったり、逆にドアを閉めると開けられないと大騒ぎしたり、母も老いたものだと痛感。明日は病院の後、一緒に新幹線に乗って僕も数日帰省する予定。今日は体調がどうのというよりは、終日精神的に不安定だった。夕方から顔の左側にチックが出て止まらなくなるし、音楽を聴いていると不安になったりするから困ったものだ。とにかく集中力がないし、常に漠然とした不安感がつきまとう。元気がない。エトセトラ。それらは母の老いを目の当たりにしてからいっそう強くなった。まあそんなことで元気になるわけないし、憂鬱になって当たり前だとは思うが、それにしても精神的に不安定だ。母が到着するまでオルガンをワンテイク弾いて、”Memories”はこれで出来上がりでもいいのだが、出来ればギターを弾き直したい。が、それが出来ない。精神的に。この調子では田舎にもそんなに長くいられないと思う。困ったものだ。これを書いている今、まだ10時半。いかに煮詰まっているか分かると思う。外は雨が降り続いている。

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食欲が失せる、シャーロック・ホームズ

曇りのち雨。9時起床。朝食後、3時まで業務。吉野家で昼食、本屋に寄って佐々木譲「警官の血」上下巻購入。帰り道から雨がぱらついてくる。と、ここまでは普通だったのだが、帰宅してポテトチップスを食べてぼんやりしていると、気分が悪くなってきた。胃の辺りがむかむかするような気もするので吐き気止めを飲んだのだがよくならず、ソファで1時間ほど寝る。目が覚めて、ようやく少しマシになったかと思ってPCに向かっているとまたむかむかして気分が悪くなった。よってまたソファで横になる。違う吐き気止めも飲んでみる。が、いっかなよくならない。おまけに9時を回っても一向に腹が空かず、食欲がまったくない。そのうち少しマシになってきたのでまたPCに向かってドラムを直したりしていたが、10時を過ぎたのでいくらなんでもなんか食べておいた方がいいだろうと思い、雨の中をセブンイレブンまで行ってカップラーメンを買ってきて食べた。というか、それ以外のものは食べられる気がしなかった。食べ終わると大分マシになったところを見ると、やっぱり胃かな。炎症でも起こしているのだろうか。それはそうと、いろんな本の合間に一編ずつ読んでいるうちにコナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」読了。以前にもちょこっと書いたと思うけれど、まあホントの古典だからしょうがないが、物語の導入部や事件そのものは面白いのだけれど、短編というせいもありあまりにも簡単に解決してしまい、どれも物足りなく思ってしまう。結局のところ、「名」探偵とはなにか、という問題に突き当たる。詰まるところ、当てずっぽうでも事件を解決してしまうような名探偵は、物語をつまらなくする。コナン・ドイルがホームズのシリーズを自分の本懐としていなかったのもうなずける。

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ブラジルは強かった

晴れ。目が覚めたら11時近くで焦る。昨夜寝たのは2時過ぎだから、寝過ぎだ。昨日一日でそんなに疲れたのだろうか。情けない。昼過ぎから4時間弱の業務。5時に昼夜兼用の食事を王将で。本屋に寄ってなにか本を買おうと思ったのだが、買いたいと読みたいが今日は一致しなかったので見送り。日中はちょうどよい涼しさだったが夜は寒い。暖房を入れてどれぐらいだろう、たぶん1時間ちょっとの昼寝、あまりよろしくない夢を見る。よって夢に対して少々ネガティブになる。

で、親善試合、日本×ブラジル、0-4。試合後の報道は完敗という表現が目立つ。確かにスコア上は完敗だが、毎回4点取られて負けるほどの差はないと思う。が、明らかな差はあった。特に決定力。しかしながら、日本にとってはいい試合、いい経験だったと思う。まだ世界のトップとは追いつけない差があるということを、ポジティブな体験として生かして欲しいと思う。途中で頭痛がしてきて頭痛薬を飲んだが、気が滅入るような試合ではなかった。その後、”Memories”のドラムを直したりパーカッションを入れたりしているうちに夜は更ける。

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疲労、追撃の森

思い出した、スカーレット・ペイジだ、昔仕事したジミー・ペイジの娘の名前。

それはともかく、身体が疲れていてダルくて気分がすぐれず、頭がもやーっとして回らない。音楽を聴いてもいいと思えず、最後まで聴けない。今はそんな状態。

昨夜はあれからなかなか眠れなかった。睡眠薬を半錠飲んでもいつまで経っても眠れず、また半錠、っていう具合で、最後にはとうとうもうどうでもいいや、ってんで計2錠半飲んでようやっと眠れた。しかしながら今朝は、奇跡的に(というか目覚ましで)8時半に起きて、なんとかPET検査に遅刻せずに済んだ。なかなか眠れなかったお陰か、薬が回るまで待つ1時間の間は眠ることが出来た。検査が終了したのは1時半、今日初めての食事は病院に隣接する大学の1階にあるサブウェイのサンドウィッチ。前回サブウェイで食べたのはいつだったろうかと考えると、どうもまだ同潤会アパートが取り壊される前の代官山だったように思う。つまり15年ぶりぐらいだ。病院まで行って戻ってくると大体1時間弱ぐらい歩いたことになるのだが、それですっかり疲れ果ててしまった。我ながらびっくりするほど体力がない。よって帰宅後、2時間近く気絶、甘いものを食べる夢を見た。で、夜になってもまだ疲れが残っており、前述のように気分まで悪くなってきたという次第。と、ここまで日記を書いて入浴後、少しマシになってきたところで”Memories”のドラムを直したり。

で、ジェフリー・ディーヴァー「追撃の森」読了。やっぱりディーヴァーは面白い。先日読みにくいと書いたけれど、どうやらその日は僕の頭の方がぼんくらだったようだ。今作は悪役の人物造形がとても魅力的で、一番印象に残ったのはヒロインと悪役が会話するシーンだった。難を言えば少々どんでん返しをやり過ぎた感が。まあディーヴァーにどんでん返しをするなという方が無理だと思うのだけれど、過ぎたるは及ばざるが如し、という感は否めない。せっかく魅力的な悪役が登場するのだから、ラストはもうひとふん張り絡ませてもよかったなと思う。しかし、ディーヴァーとかディーン・クーンツとかマイクル・クライトンとか、作品の出来としてはいまいちかなと思っても、結局は面白いんだよね。

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ほぼ引き篭もり

曇りのち雨。寒い。9時半過ぎに目が覚め、朝食を摂ったのだけれど、今朝はどうにもダルさが取れず、眠気も収まらない。そんなわけで結局ソファに横になり、1時まで寝込んだ。2度目のトーストを食べて、ようやく人心地ついてなんとか動けそうになったのは2時。3時ごろに今日も公園に向かってみる。外は薄暗い曇天、寒いので長袖のTシャツの上にヨットパーカーを羽織る。公園に着いてベンチに座って煙草を吸っていると雨が降り始め、結局1本吸い終わらないうちに帰途に就く。そんな感じで夕飯も出前の釜飯、今日はほとんど部屋に閉じ篭ってひたすら本を読んでいた。というか、ダルくてそれ以外のことが出来る気がしなかった。明日は病院でPET検査、今日の午前中のような体調だと困るが、いずれにしても今日は早めに寝ることにする。

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土曜日の公園

昨夜もなかなか寝付けず、9時過ぎ起床は仕方ない。朝食を摂りながら早速録画しておいたサッカー親善試合、フランス×日本を見る。前半はほぼ一方的にフランスに押し込まれ、ボールの収まりどころがなく、本田の不在が響いている印象だったが、後半になってフランスがメンバーを交代させると日本のよさが次第に出てくるようにはなった。しかしながら、終了間際の香川のゴールで0-1で勝つというのは予想出来なかった。だがベストメンバーというか、少なくとも本田がいれば、前半にしてももうちょっとやれたことは想像出来る。いずれにせよトルシエ・ジャパンのころと比較すると、日本も強くなったものだと思う。

セブンイレブンのドリアの昼食を済ませると、午後はソファで放心してしまい、何をしたらいいのか分からなくなった。煮詰まりそうな雰囲気だったので、仕方なく精神科に向かった。前回の診療からもう3週間以上経ってるし。ところが辿り着いてみると6人ぐらい待っていたので断念、気を取り直して久方ぶりに別所沼公園に行ってみた。医者からは歩いて3分ぐらい、考えてみるとここに引っ越してから来るのは初めてなのではないだろうか。一昨日ぐらいからまた暖かくなり、今日は秋晴れ、Tシャツでちょうどよい陽気だった。

土曜日なので公園は人でごった返しているかと思いきやそうでもなく、ベンチに座って煙草を吸いながらここでも放心する。足元を歩く鳩を見やると、鳩の目はオレンジ色のガラス玉みたいで、足は赤いんだな、などということに改めて気づく。靴を脱いで文庫本を枕にベンチに仰向けに寝そべり、気持ちのいい風に頭上の木々の梢が揺らぐのを眺めた。

ここはどこだろうとか、生きるということはどういうことだろうかとか、とりとめのないことが頭に浮かぶ。そういえば今のところに引っ越すとき、公園の隣のマンションにするかどうしようか少々迷ったことを思い出す。あのとき、公園脇に引っ越していたらどうなっていただろうか。そうしていたら今回の引越しは考えなかっただろうか。いずれにしてもいまさらな話である。こうやっていざ歩いて来てみると公園は思いの外近く、以前遊歩道沿いに住んでいたときよりも近い気がする。天気がよければまた来ようと思う。少なくとも、旅行に出るほどの決心は要らずに、多少なりとも気分転換は出来る。公園前のハンバーガー屋で薄くてまずいコーヒーを飲んでいるうちに日が傾いてきた。いつの間にか、気分は大分マシになっていた。帰りはいつもと違う道を歩いて帰った。

本日の続きはfragmentsに書いた。駄文なので読む必要なし。マジで。長い文章書けなくなったな。

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神戸

10時半起床だが、これは致し方ない。というのも、昨夜あれからYouTubeじゃなくて年甲斐もなくニコ動で有吉の動画を見始めたら止まらなくなり、寝たのが4時過ぎ。そんなわけで朝食後のコーヒーを飲んでいるともう昼、昼過ぎから3時間弱の業務。なか卯で遅い昼食、帰りがけにスーパーで夕飯の鮨などを買っていると携帯が鳴った。出てみると、忘れていたけれど先日ネットから応募した会社からだった。で、話を聞いてみると面接に来て欲しいとのことだったが、よりによって場所が神戸、神戸に行きたいのは山々だがたかが1次面接で行くにはいかにも遠過ぎるので辞退した。が、思いもかけず書類選考で落とされなかったということだから、まんざら悪いニュースではない。しかし相変わらず精神的にも身体的にも1日のうちでアップダウンが多い。駅から戻ると疲れ果てていつの間にかソファで2時間ほどうたた寝をしてしまった。精神的にも沈んだり浮かんだり。浮かぶと言ってもせいぜい水面までだが。1日に1度は不安感に襲われる。引越しの契約時の費用をネットで振り込み、これで契約は成立、後はこのことについてうだうだ考えるのはヤメることにする。夜は昨日アップした”Memories”(また一晩で再生回数が80回を超えてびっくりした)のオルガンを弾いてみたりするが根気が続かず1テイク弾いただけ、その後は例によってお笑いの動画。今日は明け方に代表のフランス戦があるので録画しようと番組表を見ていたら、教育テレビ(Eテレ?)で佐野元春の「THE SONGWRITERS」が復活していたので見る。相変わらず面白い。今日は早めに寝ようと思うのだが……。

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続・引越しとか

8時前に一度目が覚めたんだけど、今日はダルくて9時起床。昨夜は眠かったので睡眠薬を飲まないで寝ようと思ったんだけれど、結局寝付きが悪くて睡眠薬を半錠飲んでしまった。今日は1時半に大宮の不動産屋に行く予定だったのだが、なんか間が持たなかったので早めに出て不動産屋の前に大宮のハローワークに寄った。最後に行ってから7・8年ぐらい経過しているので、一応登録だけしておいた方がいいかと思って。登録する際に担当の爺さんに希望とかあれこれ話をすると、やはり年齢的には厳しいという話になり、いきなり、手っ取り早いのは清掃ですね、と言われた。PCのキーボードを打つのも覚束ない爺さんに言われたくないというのもあるが、初っ端からこれ以上下はないようなことを言われてさすがにショックを覚えた。そんなに厳しいんだ、ということもあるが……。気を取り直せないまま不動産屋に行き、契約書類を書く。すると、例によってだんだんと不安になってくる。ホントに引っ越した方がいいのだろうか、という例のアレである。1時間以上かかって書類の類を書き上げ、後は頭に支払う金額を振り込めば契約成立というところまで漕ぎ着け、腹が減っていたので近くのモスバーガーに入ってハンバーガーの昼食。引越しも不安だが先程のハローワークの話も応えている。要するになんもかんも不安だ。そんなわけで田舎の母親ぐらいしか平日の昼に電話する相手はいないので愚痴をこぼす。帰ろうと思って駅の階段を昇っただけで息が切れて、要するにこの体力のなさ、体調の悪さも近頃の不安感の原因になっていると思う。ようやっと帰宅して、気持ちを立て直すのに随分と時間がかかった。しかし、考えようによっては最初に一番下を言われたので、ネットで求人案件を検索しているとそれよりはマシと思えるものばかりなので、そう思い始めるとなんでもいいか、体力さえ戻れば、という具合に思えてくる。そんな感じでちょっとずつ精神を立て直す。夜はせっかく持ち直した気持ちを落とさないように、ちょびっと楽器を弾く。ちなみに、今作っているのはこんな曲だ。

そういえば村上春樹は今年もノーベル文学賞を逃した。最近毎年この時期になると騒がれているけれども、もちろん村上春樹はとても好きな作家であるのだが、初期の作品の新鮮さに比べると近年の「海辺のカフカ」「1Q84」の2作の出来はどうも首を傾げてしまうので、どうせ受賞するのだったらもっと早いうちに受賞すべきだったと思う。特に後者は以前にも書いたけれど、mixiの村上のファン・コミュニティに「駄作」と書き込んで大喧嘩したことがあるようにいただけない。流れとして、徐々に作品のクオリティが落ちている気がする。読者としては、もう一度初心に帰って、「総合小説」などというものは忘れて村上らしい作品を書いて欲しいものだと思う。

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