クレセントムーン

7月26日、水曜日。

ネット上に(ほぼ)毎日日記を書くようになってもうどれぐらい経つだろうか。20世紀から21世紀に変わるころには間欠的に書いていたし、毎日のように書くようになったのはうつ病になってからだと思うのでかれこれもう15年以上にはなるはず。にもかかわらずこの日記の読者が一向に増えないのは、単純につまらないからだと思う。例えば僕が田舎に帰った2013年のように一年中ジェットコースターのようにいろんな(ろくでもない)ことが起こった年というのも稀にあるけれど、そんな年は滅多になく、毎年そんな災厄ばかりであってはたまったものじゃないが、基本的に日常などというものは日常的であって非日常的ではないので、そもそも面白いわけがない。例えば今の僕の日常であれば人より遅い時間に夢を見て起きて、業務に行って相場をやって昼寝して母のところに顔を出す、ほぼこれの繰り返しである。土日は相場がない分何をしたらいいのか右往左往するというのはあるが、それも含めて毎日毎日、毎週毎週ほぼ同じような日常を過ごしているので、これで面白い日記を書けるわけがない。毎日、昨夜のような奇怪な生物に襲われるわけではない。これが菊地成孔みたいに歌舞伎町にでも住んでいてしかもあれこれ仕事を忙しくしている人間であればいくらでも書くことがあるのだろうが、夜歩いていると不審人物に思われてしまうような山形の片田舎に蟄居していてはたまにタヌキを見かけてびっくりするぐらいが関の山であって、胸をときめかせる出会いなんてものは地政学上ないと言ってもいい。なので、奇特にも毎日読んでくれている数少ない読者の方々も10時10分起床とか書いただけでまたかよ!という話になるし、やれ業務に行った、相場をやった、眠くなって昼寝をした、というたびにまたかよ!となるはずである。

という具合に長い言い訳のような前置きを書いてみたのだが、要するに今日も相変わらずだということだ。

なんかの夢を見て10時10分という何をやるにも中途半端な時間に起きて、相場に入るタイミングを逸して指値だけ置いて業務に行き、1時間に1回煙草休憩をしながら相場のレートをチェックし、ふと思いついたタイミングでポジションを取り、一度相場のポジションを取ってしまうとそっちの方が気になってしまい、業務の方は適当に格好をつけて切りあげて帰りがけにスーパーに寄ってパンとかの買い物をして、昨日までとは打って変わって暑さが戻り帰宅後は書斎の冷房をオンにして相場のチャートと向き合い、そのうち立て続けに指値が成立して引っ込みがつかなくなり買い下がってポジションを作って決済指値とストップを置いて後は目を瞑って母のところに行き、母のところから帰るころには外は涼しい風が吹き上空には三日月が浮かんでいた。

とまあ、夜の8時までは一文で済んでしまう。

今回はユーロドルのポジションなのでテレビのニュースではチェック出来ず、帰宅後果たしてポジションはどうなったか、まだ生き残っているのかと固唾を飲んでチャートを見ると、ポジションがない。ああやっぱりストップを食らったのかと一瞬愕然としそうになるがよく見ると証拠金は増えており、ついたのはストップではなく決済指値の方だった。実に不思議なのだがストップを食らうことは日常茶飯事的にやたらめったらあるのに、指値で決済出来ることは滅多にない。まあ今日は若干甘めに指しておいたのが結果的には正解だった。

それで安心して煙草を一服してから夕飯の支度なのだが、今日は賞味期限の関係で納豆と豆腐と卵と明太子は食べなければならないのでメニューはおのずと決まっている。何の加減で全部が全部一斉に賞味期限が来たのかその辺がよく分からないのだけれど、例えば電気製品がひとつ壊れると連鎖的に立て続けに壊れるというあれと一緒か。違うか。

ともあれ夕食を済ませると今日はこれ以上リスクを背負う気はすっかりなくなり、というのもどっちにしろ深夜3時にFOMCの政策金利の発表という一大イベントがあるし、それでなくても今日はハナから方向性がよく分からなかった。なので夜は相場のポジションを取らず。昼間あれだけ暑かったのに夜になると窓を開けていると肌寒く感じるくらいに涼しい。と、10時前になって突如として眠気が襲ってきて危機一髪、かなりぐらぐらになりそうになったもののなんとかこらえて珈琲を淹れて飲みながら珈琲の生豆を煎る。さすがに火を使っていては寝るようなことはあるまい、と思って。で、YouTubeで菊地成孔のラジオの深夜放送を聞くというなんだか中学生のようなことをしながらしばしギターを弾いてみる。ここんところ筋トレはすっかりさぼっていて、基本的には精神的ダイエットをしているのだということにしているのだが、毎晩入浴時に体重を計ると当たり前のように減らない。というか当たり前である。しかしおっかしいなあ、人は例えば失恋とかすると痩せたりするじゃんか、あれと同じ要領で論理的には精神的にダイエット出来るはず。しかしながらここ一ヵ月ばかり毎日体重を計った結果、毎日失恋でもしない限り精神的ダイエットでは体重は減らないということが分かった。ちと気づくのが遅過ぎた。

というわけでほぼいつも通りの本日、唯一評価出来るのは台所と玄関に掃除機をかけたことぐらいか。

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侵略

7月25日、火曜日。

この、健闘したと思ったのが実は敗因だったのか、今日の日中はとにかく闇雲に眠くて参った。朝食後、相場の想定を終えた頃合の10時過ぎに突如猛烈な眠気に襲われてベッドに入り1時間20分ほど昼寝してしまって午前中はほぼ消滅。今日も朝から雨模様で暑くない。相場が動き始めるのは3時以降と踏んで、パンの昼食後今日も業務へ。懲りない。で、2時半過ぎに撃沈。今日はツキがなかった。帰宅後、3時過ぎから相場のトレード開始。ところが、また眠気に襲われてまたもやベッドで昼寝。一体どんだけ寝ればいいのか。呆れ果てる。で、二度目の昼寝から目が覚めて5時近くなってから売りポジションを作り始めたのだが、今日は昨日のように上手く行かずロンドン時間に売り上がってポジションが増えるだけ、微損で逃げるタイミングはあったのだがどうも今日は下がるという幻想から抜けきれずそのまま保持する。7時近くに母のところに行き、ニュースを見ていて最後に相場のレートが出てどうやらまだストップは食らっていないようだとほっとする。母のところから帰宅すると確かにポジションはまだ生き残っていた。ところが今日のところはどういうわけか米の長期金利が一向に下がる気配がない。夕飯を食べる前ぐらいにまたもや微損で撤退できそうなタイミングがあったのだが見逃し、結局10時過ぎにストップを食らってしまった。その後ユーロドルとかであがいてみるも逆に返り討ちに遭う。というか、今日のところは想定自体が結果的に間違っていたので、どうやっても駄目だったかもしれない。

それはともかく。

夕食後の夜、ここのところ暑くなってから台所の流しにコバエが大量発生しているので、三角コーナーのごみを捨てることにした。というのも男の一人暮らしが故に普段は三角コーナーが一杯になってから捨てるようにしているのだが、最近手抜きの夕食ばかりを食べていたせいもあり、ずうっと三角コーナー半分ぐらいのままで放置していた。で、三角コーナーの中身を捨てたはいいのだが、何かがシンクの中でうごめいている気がする。気のせいかと思ったのだが、一見してただのごみのように見えるものが動いている。なんだろうと思ったら物凄い小さい線虫のようなものだった。それが流しに大量にいてうごめいている。たぶんこれはコバエの幼虫、つまりウジ虫だと思う(他に考えようがない)。気味が悪いことこの上ない。とにかくキッチン泡ハイターを一面に吹きつけ、少し置いてから流して歯ブラシでシンクやら三角コーナーやらをごしごしと擦りまくる。それから念のために洗い桶にハイターを溶かした水を溜めて流す。一応これで綺麗になったっぽいのでひとまず書斎に戻って相場のトレードに戻る。で、30分ほどしてふと台所に戻って流しを見ると、すっかり綺麗にしたはずのシンクの中にまたも例の線虫が大量にうごめいている。これは気持ち悪いのもそうだがこうなるともはや怖いレベル。なんていうか、「寄生獣」とかハル・クレメントの「20億の針」みたいに寄生生物に侵食されている気分だ。つまりホラー映画というよりはむしろSFの世界。しかしながら「寄生獣」にしても「20億の針」にしても寄生生物と共生するという話だが、もちろんこんなものと共生するつもりなんてさらさらない。またしても泡ハイターをかけまくって流し、歯ブラシでシンクの脇の部分とかも全部こすりまくる。それから排水口のごみ袋も捨てる。これで一見なんとかなったように見えた。少なくとも流しのシンクはぴかぴかになったように見える。ここでまたしても書斎に戻って相場の続き……と思ったのだがどうにもあのうねうねと気色悪く動く線虫が気になってしょうがない。なんだか自分の身体にまでまとわりついているような気すらする。なので10分ぐらいしてまた台所に様子を見に行くと、たまげたことにまだ何匹か這っていた。唖然。一体どこからやってくるのか。正直頭はパニック寸前である。とにかく殲滅しなければと、またしても流して歯ブラシでこすりながら薬缶にお湯を沸かす。で、沸騰したお湯を排水口やら三角コーナーにかける。もう必死である。なにしろ相手はゾンビみたいにやっつけてもやっつけてもどこかから湧いてくるのだ。一旦また書斎に戻って相場のトレードに戻る。ばたばたやって失敗する。で、気がつくと日付が変わっていた。0時半ごろに恐る恐る台所の流しを見に行くと、どうやらようやく殲滅に成功したようである。いまのところは一匹も這っていない。そこでようやく排水口と三角コーナーに新しいネットを被せる。

とまあ、今日は相場も散々だったけれど夜になってから思いもよらぬものに侵略されそうになり、まさしく危機一髪であった。あのまま放置しておいたら一体どうなったことやら、考えてみるだに背筋がうすら寒くなる。まああれが全部コバエになるぐらいならまだいいのだが、もし線虫のまま増え続けるとしたら……と考えると恐ろしいことこの上ない。何しろ小さいからもしかしたら俺は既に何匹か食べてしまったかもしれないとか、気がつかないうちに自分の身体の中に入り込んでいるかもしれないとか、妄想が膨らんで頭とかその辺が痒くなる。ああ怖かった。

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雨の月曜日。

7月24日、月曜日。

9時14分に目が覚めて起きようとしたら10時11分になっていた。それはともかく、朝から物凄い雨。昨日ニュースで秋田の豪雨をやっていたが、それがいよいよこっちにも来たのかなという。母の話によると昔一度だけ最上川が決壊したことがあるという。ただそれでもうちの辺りはたぶん大丈夫。崩れる土砂もない。今日は終日雨模様だったが雨のピークは午前中で、午後からは普通の雨が降ったり止んだり。最高気温は24度でとにかく涼しかった。毎日今日ぐらいの気温なら楽なのだが。

朝食後に相場の想定をして、一応指値を置いておくものの、戻り売りするにはしばらく時間がかかりそう。というわけで13日連続で今日も業務へ。昨日凍死しかかったのに我ながら懲りない。しかし今日の場合は案の定というかそもそも気温自体が高くないからそれほどがんがんに冷房はかけていなかった。だらだらと3時近くまで。途中WiFiでマメに相場のレートをチェックして、途中で売りポジションを取る。

帰宅後、業務中に取ったポジションはプラスになっていたがもう少しポジション量を増やしたい。と思っていたら都合よくドル円が戻ったのでポジションを追加。とかしていたのはよかったのだが、よろしくないのは物凄い眠気が襲ってきたこと。ポジションを3つ持っているのにちょっと眠くてどうしようもない。しょうがないので都合よく下がった場合用にアラートを置く。もしさらに上に戻るようであれば指値が成立するのでその音で目が覚めるはず。というわけでベッドに潜り込む。結局、アラートで目が覚めた。もうちょっと眠りたい感満載だったのだが顔を洗ってくる。で、4時過ぎに都合よく落ちてきたところでちょっと早めに利食い。これで90ピップスぐらい取れた。もうちょっと我慢していれば100ピップス以上取れたのだけれど、その辺はしょうがない。

一応一区切りついたのでスーパーに買い物に。今日は夕飯を作るのが面倒なので弁当を買ってくる。雨は大分小降りになっていた。外気温は24度。一旦帰宅後、6時半ごろに母のところへ。母のところから帰宅後買ってきた弁当を温めて夕食。食後は珈琲の生豆を煎る。一応相場のレートも注視しながら。豆を煎り終わったころからちょこっとポジションを取ったりしてみたもののすぐに利確。その後の経済指標時でもちょこっとポジションを取ったもののあまり動く気配がないのですぐ逃げる。以降は米長期金利が下がっているのになんかドル円は下がらないなあと思っていたら、その後はだらだらと戻る展開になり、今日のところはまあいいかと。

母のところで見た天気予報によると明日まで雨で涼しそう。で、明後日からは30度を超すということだ。

それはそうと、どういう加減かさっぱり分からないんだけど、昨日一昨日辺りから妙に腹が減る。これを書いている今も空腹を覚える。腹が減る薬というとドグマチールなのだが、別に量を増やしているわけでもなく朝晩の2回、いつも通りに飲んでいるだけ。なんでこう腹が減るのか、さっぱり分からない。涼しくなったからだろうか。そんなバカな。

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夏の凍死

7月23日、日曜日。

という具合に朝から結構な雨が降っていた。そのせいで今日は暑くなかった。というか、夜は窓を開けていると寒いくらいだった。にもかかわらず、昨日の日記にも書いたように土日何をやったらいいのか分からない病という不治の病に罹っているので、今日も業務へ。12日間連続。で、前述のようにそれほど暑くない今日もがんがんに冷房がかかっていた。元プロの意地というか、最初に出た分をひたすら打ち込んでいただけなのだが3時半ごろに投了するころには身体が冷え切ってもうどうにもならなかった。あまりにも寒いので頭も回らなくなってくる。負けたわけではないのにすっかり惨敗した気分になる。

帰宅後、身体が冷えたお蔭で寒くてしょうがない。ベッドで布団を被って昼寝。すると、珍しいことに元妻の相談というか愚痴を聞いているという夢を見た。元妻が夢に出てくるのはたぶん初めて。何しろ顔すらろくに覚えていないのだから。それで目が覚めて、なんとなく自分が結婚したわけが分かったような気がした。色恋沙汰とはまったく無縁なところ。それを言い始めるとめんどくさいので省略。

今日は室温が27度から28度ぐらいだったからたぶんちょうどいいぐらいの気温だったんだと思う。ただ前日までが暑過ぎたので相対的に寒く感じた。いずれにしても冷房全開の前では自分がいかに無力かということを思い知らされた。スケザ対冷房は冷房の圧勝。っていうかみんななんで寒くないんだ? ミニスカートのキャンペーンガールまでいるし。俺だけ身体の構造が違うのだろうか。

夜、DAZNでブラウンシュバイク対ケルンのプレシーズンマッチを見るが大迫の出番はなし。それから、1話を見てしまったからという理由でドラマ「ハロー張りネズミ」の2話を見るがやっぱりベタ過ぎてどうにもこれが2017年のドラマとは思えない。基本ドラマをマメに見ている方ではないのでその辺の事情がよく分からないが、日本のテレビドラマって出来不出来があまりにも差があり過ぎないか? と思う。

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部屋と冷房と私

7月22日、土曜日。

というような分裂症的な夢を見て起きたのだけれども、そもそも夢に整合性や論理性などというものがあるはずもなく。

とにかく朝から暑い。朝と言っても起きた時間からして昼近いわけだけれども、朝食後の珈琲を飲みながらツイッターのタイムラインをさかのぼっていると、じっとりと汗ばんできて気がつくと汗だくになりつつある。これはもうあかんと。まったくもってワンパターンだけれども業務に行って涼むしかないと思った。

で、案の定な展開なのだが業務から帰るころには冷房で身体の芯まで冷える。涼むというのにも限度がある。夏に凍死したら洒落にならない。半袖に短パンという周りの人が同じ人間とは思えない。何故あれで平気なのか。俺はGジャンを羽織っているというのに。

今日は6時キックオフで親善試合、鹿島対セビージャがあるので母のところにはその前に行かなければならない。ところが、あまりにも業務で身体が冷えたせいなのか、一旦帰宅するとどっと疲れが出てベッドに倒れ込み、これは寝込んだらまずいぞと思いながらついうとうとして半分夢を見た。が、すんでのところで4時半ごろに目が覚め、慌てて母のところに向かう。危ないところだった。

というわけで鹿島対セビージャ。交代枠7人という親善試合だし所詮練習試合に過ぎないんだけれど、セレッソ大阪相手に3-1というスコアではあるけれど格の違いをまざまざと見せつけたセビージャが相手なので、ちょっとはいいところを見せて欲しいところ。朗報としてはCBの植田が復帰。試合が始まってみると、案の定前半はセビージャにいいようにパスを回されて何度も決定機を作られる。がしかしまだシーズン前でセビージャはコンディションがよくないのか都合よく決定機を外してくれ、なんとかスコアレスで後半に。しかしながらセレッソのときのようにチンチンにやられているという感じではない。両軍とも後半から交代枠をフル稼働。すると鹿島は後半から投入した攻撃陣が機能する。高卒ルーキーの安部裕葵がドリブルで切れ込んでGKと1対1になったところでパス、それを鈴木優磨が決めて鹿島が先制。その前にもいいプレーがあったし、18歳の安部すげえ、という感じだった。同じく交代で入った土居聖真もドリブルから見事なシュートもGK正面。という具合に気がつくといつのまにか鹿島のペースになっていた。セビージャの決定的なシュートはこういうときにありがちな曽ヶ端のビッグセーブ。で、コーナーキックからまたもや鈴木優磨が今度はヘッドで2点目。試合終了。と、終わってみればCWCを彷彿とさせるような鹿島らしい勝ち方で勝ってしまった。結果的に、後半に投入した安部裕葵、土居聖真、鈴木優磨が効いた。しかしながら試合終了後に大岩監督が言っていたように、パススピードや精度ではかなりの差があった。どう見てもセビージャの方が上だった。しかしながらこういう相手にこういう試合をして勝ってしまうのも鹿島である。

その時間帯、19時キックオフで何故かそれだけリーグ戦のセレッソ大阪対浦和の1試合だけをやっていて、なんでこの1試合だけこの日にやるの?という感じ満載なのだが、前半を終えて4-2と浦和が大量失点でリードされていた。ここ最近の浦和はなんだか妙に冴えない。後半途中から見てもなんだか点を取れそうな気配がない。というわけでそのまま4-2で試合終了。できれば首位のセレッソに負けて欲しかったのだが。

その後、ふと思い立って10時ごろに久しぶりに夜の散歩に出かけてみた。というのも、近ごろあまりにも運動不足で明らかに足腰が弱っているからだ。実際ホントに歩いてない。そんなわけで15分かけて近所をぐるっと一周してきたのだが、外は思ったほど涼しくはなくむしろ湿度が高くてじめっとしていた。それで気づいたのは、うちの近所は10時前に就寝してしまう家が実に多いということ。どうりで回覧板で朝の6時からウォーキングとかが回ってくるわけだ。そういう人たちは一体何時に起きているのだろう? かと思うとワンブロック先まで聞こえるような大声で談笑している家があったり。正直夜の田舎はひと気がなくてぞっとしないし、歩いているだけでなんだか不審人物になったような気がしないでもないが、今のクソ暑い時期には夜に散歩するのはいいかも、と思った。

入浴後、「ホリデイズ」の冒頭部分を直してみる。予定ではかなり劇的に書き直した方がいいだろうと思っていたのだが、やってみるとなんか直すところはあまりない。というのも、冒頭のエピソードはすべての発端であるからもっとも重要な部分で、のちのちいろんなところで伏線になっているので、劇的には変えようがないのだった。これはまた、日を改めて考えてみる必要がありそう。

しかし毎日暑い。どっちにしても当分冷房なしにはやってけないな。手帳を見て愕然としたのだが、なんと11日連続で業務に行っている。うーん。これは。しかし土日に限っていえば他に涼を取るアイディアがない……。平日ならば相場をやるという手があるのだが、土日となるとエアコンのある書斎に篭ってもぐだぐだになるだけで何をしたらいいのか分からないのだった。相変わらず土日の過ごし方が分からない。これはもうほとんど病気と言ってもいい。

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驟雨

7月21日、金曜日。

ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演の映画に「白い肌の異常な夜」というのがあったが、とにかく今夜は尋常じゃない暑さだ。昨夜もそうだったが母のところから帰宅してから台所で夕飯を食べると汗だく、その後も何もしていない(一応珈琲の豆は煎ってたが)のにじわっと汗をかく。元々汗っかきではないのだが。この2時間あまりでどんだけ汗をかいたのか。入浴時に体重を計ってみると、昨日より500g減っていた。猛暑恐るべし。暑いだけで痩せるのか。それに何故か今夜は妙に腹が減る。夕飯を食べた時間はむしろ普段より遅いくらいだったのに。

ひとまず朝まで時間を巻き戻す。

9時14分起床。手帳を見ると、今週は火曜日以降は不思議に似たような時間に起きている。いや不思議でもなんでもなくて、それが普通なのか。とにかく朝からクソ暑い。朝食後11時ごろまで相場。しかしくどいようだが暑い。というわけで、行かないつもりだったのにまたしても業務に涼みに。今日はほぼツキだけでなんとか巻き戻す。しかしお蔭で相場の戻り売りのタイミングを逃してしまった。で、帰宅するとまたもや眠気襲来で昼寝。もはやこうなるとある意味規則正しい生活と言えるのかもしれない。言えないか。昼寝から起きて夕方まで相場。

で、6時からスペイン1部ヘタフェに移籍した柴崎岳の入団会見があった。ネットで見る。と、驚いたことに柴崎の背番号は10番だった。20番は空いてなくて10番は空いているという事前の情報は知っていたけれど、まさか10番をつけるとは思ってもみなかった。リーガで日本人が10番をつける時代になったんだなあ。いくら昇格チームとはいえ。それだけ期待が高いと思いたい。

それから母のところへ行こうとすると、突然雨が降り出した。いわゆる驟雨である。結構な勢いでざあっと降っていたのだが、母のところから帰るころにはもう止んでいた。帰りがけにスーパーに寄って買い物。以下冒頭に戻る。

珈琲の豆を煎り終わると、冷房をつけっ放しにしている書斎で相場のトレード。しかしちょっとタイミングとしては遅きに失した感あり。0時までで止めておく。

それにしてもなんでこんなに暑いのか。冷房のない台所にいるとあまりの暑さでぼうっとして頭が回らなくなる。以前はエアコンもなくてしかも一階よりも暑い二階で寝ていたと思うと、一体どうやってこの暑さの中で寝ていたのかと不思議でしょうがない。確かに記憶の中で夏場の夜は枕元の温度計が30度あったことを覚えている。寝るぎりぎりまで部屋の窓と廊下の窓を全開にして、それでも寝るときには閉めなければならなかった。いやいやいやいや。よく我慢してたなあ。父と母はずっと冷房のない(それに冬は暖房もない)部屋で寝ていた。結局物事は慣れなのか。しかし暑さに慣れるなんてことがあるのか。そうじゃなきゃインドの人とか寝れないか。アフリカって夜は涼しくなるのだろうか? とかそんなことばかり思う夜。

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錯誤

7月20日、木曜日。

朝、地震で目が覚める。9時12分。岩手と宮城では9時11分だったらしいから1分の時差があるということか。この辺は滅多に揺れないので、たまにぐらぐらと揺れるとびっくりする。そんなわけなので、30分ぐらい睡眠が足りない感じではあった。

朝食を終えるころには東京の仲値の時間を過ぎていた。遅ればせながら相場の想定をしたものの、ドル円の戻り売りをしたいのだが何故か日経が上がっているので、これではロンドン時間まで待たなければならないと思い、今日も業務へ。なんでこうなるのか。どうも先日二日ばかり相場よりも業務の収支の方が上回ってしまったことが最近の悪癖に繋がっている模様。結局お返しとばかりの不ヅキを食らっただけに終わる。帰宅後、ようやっと相場のトレードを始めるも眠い。なので一旦利食いしてからアラームをセットして昼寝。指値が成立する音で目が覚める。そこからポジションを作り始めたものの、想定外にドル円の戻りが大きくびびる。で、最終的にはあと10ピップス上がったらもうストップがつくという限界まで売り上がってポジション量が膨らみ、後は待つしかない。しょうがないのでそのままにして母のところに面会に行く。

今日は僕の誕生日であるからという理由でチョコレートプリンを持って行ったら、母は美味しそうに食べて今日は比較的よく喋ってくれた。上機嫌とまではいかないけれど、今日ぐらい喋ってくれると随分と気が楽だ。母のところで7時のニュースを見ていて、最後の天気予報のところで画面下の方に相場のレートが出るのでまだストップを食らっていないことを確認。ほっとする。

実際、帰宅後もポジションは生き残っていた。今日は米を仕掛けていなかったので冷凍のご飯をレンジで温める。煙草を一服しながら相場のチャートを見ていると、ちょうどコスト(建値)の辺りまで下がってきた。今晩はこの後経済指標があるのでどのみちそれまでには決済してスクエア(ポジションを持っていない状態)にしなければと思っていたので、ま、いいやと決済してしまった。ところが案の定というかその後10分足らずで10ピップス以上下落、あと10分待っていれば60ピップスは取れていた。勇み足だった。しかしまあそんなことを言ったら、今現在のチャートを見るとあれから50ピップスぐらい下落しているわけで、その後も入るタイミングは一度あったのでなんにせよ自分が悪い、勇気がなかった。今日のところはここ最近リスクが取れていないことを反省して、少々無謀なぐらいのことをせねばと思ってポジションを大きく取ったのだが、結局は途中びびって損切りの分だけ微損。試行錯誤というよりは錯誤だけという感じになってしまった。なんていうか、想定自体は合っていたのに自分を信じ切れないというか、リスクを怖がり過ぎてしまうというか。えーい、ストップがついたらしょうがない、という具合になかなかなれない。いまだ中途半端。それと、リスクを取るときはスキャルじゃなくてデイトレードになるというのもどうかと思う。スキャル(超短期取引)なのかデイトレードなのかはっきりしない。というか、スキャルでなかなかリスクを取れないということか。うーむ。

というわけで、ひとつ年を取ったのに反省ばかり。明日は業務を自粛しよう。ちょっと悪い癖になってる。

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誕生日に思うこと

7月19日、水曜日―7月20日、木曜日。

日付が変わって、58歳という恐ろしい年齢になりました。なんていうか、いろんなものが問答無用で論外という感じ。もはやモテるとかモテないとかいうこととは別次元の世界にいるんだなという。

日付をまたいで煙草を吸いながら誕生日を迎えてまず思ったのは、アラートまで置いておいたのにドル円を111円85銭で売れなかった、15ピップス取り損ねた、ということだった。要するにこの歳になってもいまだに勇気がない。たぶんもう一生ないんじゃないかなあ、ある種の勇気。勇気とヤケクソはどこか似ている。いまのところ、自分がいたずらに年を取っているのかそうじゃないのか、さっぱり分からない。理屈の上ではその分思い出が増えているはずなのだが、なんだかそういう実感もあまりない。単純に年々ハードディスクの容量が増えるみたいに記憶容量が増えていくわけでもないので。とはいうものの、完璧に忘れるものというのも案外となくて、何かきっかけさえあれば不意に思い出したりもするので、脳の記憶のキャパシティというのは僕らの想像以上に大きいのかもしれない。

ひとまず、誕生日といえば自分の場合はこれだ。

もうこの曲を作ってから16年が経つのだなあ。ちょうどサイトを通じていまみちくんと知り合ったころだ。うつ病になって1年ぐらい経ったころ。当時僕は神戸のケイと付き合っていて、彼女の誕生日プレゼントにこの曲を書いたのだが、その年はずっと小説を書いていて、この曲も「ホリデイズ」のBGMを想像して書いた。これ、使ってるキーボードが初代DX7というのが今思うと笑える。

ひとまず19日の日記に戻ると、今日はどういうわけか朝の6時台にすっきりと目が覚めて驚いた。

今日は4時に精神科の予約が入っているので相場は想定だけしておいて2時か3時ごろまでの予定で業務へ。今日は根性を見せられず、冷房で身体が冷えただけだった。っていうかツキがなかった。精神科は事前に電話で確認して4時10分に行ったにもかかわらず小一時間も待たされた。前回処方されたスタビライザーは副作用で飲めなかったということを告げると、医者ももう匙を投げる感じでとうとうヨガだのなんだのという代替療法とかを口にするまでになった。もう万策尽きたということなのか。

精神科から帰宅後、ようやく相場のトレードをちまちまと。それにしても最近はあまりにもちまちまとし過ぎている。一体どうしたのか。あまりにもちびちびとやっているので、思い切ったリスクが取れなくなっている。これはちょっとどこかのタイミングで無謀なことをやらねばならないようだ。

涼しかった昨日とは打って変わって、今日はまた暑さが戻った。スーパーに買い物に行ったときに見た路傍の温度計は32度になっていたが、もっと暑いように感じた。しかし日が落ちると外は涼しくなる。

ところでまた記憶の話に戻ると、58年分の記憶をびっしりと覚えていてどれもが自在に引き出せるのであれば、さぞかし退屈しないだろうなあと思う。そういう意味では記憶というものはアナログに対するデジタルみたいに、マスキングされて忘れている部分がかなりあるような気はする。つまり記憶というのは隙がなくみっしりとあるのではなく、櫛みたいに隙だらけになっているような気が非常にする。何かで人間は記憶の重要度によって選別して覚えるというようなことを読んだ覚えがあり、つまり記憶にはプライオリティがあって重要なものだけを覚えている、ということらしい。ということはある意味、僕の人生はスカスカなわけである。しかしながら、もし忘れることが出来ないのであれば人間なんて一歩も前に進めなくなるのでは、とも思う。

おっと、そういえば今日は芥川賞と直木賞の発表があって、佐藤正午が遅ればせながらという感じで直木賞を受賞。まったくもっていまさらという感じはあるが、それだったら「鳩の撃退法」で受賞するべきだったんじゃないかな、と個人的には思う。

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何故?

7月18日、火曜日。

今日はどういったわけか涼しく、窓を開けていると夜になって肌寒いほど。ありがたいのだが一体なんで?という気がしないでもない。毎日これぐらいならホント助かるのだが。

それはともかく、朝9時25分起床も案の定布団を完全にひっぺがしていた。幸い昨夜から寝間着をTシャツと短パンにしておいたので全裸で目が覚めるのは免れたのだが、それでもやっぱり浴衣で寝たいという意味不明の願望があり、これを書いている入浴後の今、浴衣を着ている。もちろん朝起きたときに全部はだけてほぼ全裸になるという危険を孕んではいるのだが……。なんつーか、浴衣で寝ると癖になる。

で、いつものようにトーストの朝食を食べながらツイッターのタイムラインを確認していると、柴崎岳がスペイン1部のヘタフェに移籍することが決まったというニュースが飛び込んできた。先日まで1部のチームからオファーは来ていないという話が伝わっていたので、よかったなあと思う反面、移籍先が昇格プレーオフを戦った相手であるヘタフェというのは意外だった。たぶんテネリフェのファンから見ると相当に微妙な移籍先だろうなとは思うものの、実際に対戦した上での4年契約ということで、ちゃんと見て取ることを決めたわけだからよかったのではないかと思う。今回のオフにこれまで名前は上がらなかったものの、テネリフェに入団する前のラスパルマスなんかの名前と一緒にヘタフェの名前が挙がっていたこともあったので、ヘタフェとしてもそれなりに突然決めたわけでもないと思う。いずれにしても頑張って欲しい。

というようなニュースを読んでいたら、今日見た夢はすっかり忘れてしまった。なんかこのところ行動がパターン化しつつあり、朝食後に相場の想定をして(今日は指値はせず)から今日も業務へ。実際のところ、なんでこう毎日業務に行くのか、自分でも理由がよく分からないのだけれども、ひとつには起きる時間が中途半端で相場の動きに乗り遅れてしまうのが大きい。今日も朝食を終えるころにはドル円が大きく下落した後だった。こういうときはしょうがないので戻りを待つしかなく、そう考えると東京時間が終わる3時以降、ロンドン時間を待つしかないように思えてしまうから。まあ結果的に今日も業務でそれなりに結果を出せたからよかったようなものの。

業務から帰宅した3時ごろから眠気がやってきて、しょうがないのでアラームを3時55分にセットして昼寝。というわけだから実質日中のトレードが出来たのは4時から6時まで。で、思うように取れず。例によって母のところに行って帰宅後に夕食、で、9時半の指標の時点でチャートを見ていたのだが思いの外動かず、なんでかなと思いながら一応成行で売りのポジションを持ってから洗い物をした。で、洗い物を終えてチャートを見るとちょうどその間にドル円が20ピップスぐらい下落していてびっくりしてそのまま利確してしまったのだが、結果的にはもっと粘っていればあと15ピップスは取れていた。後の祭り。その後はどこまでが戻りかの判断が難しく、結局入れなかった。そんなわけだからまたしても業務の稼ぎの方が相場よりも多いという不思議な日になってしまった。うーむ。こんなことでいいのだろうか。

とここまで書いてからツイッターのTLを見てツイートしようとした途端に例によってブラウザのFirefoxが不正終了(ホントよくある)、幸いながら下書きとして自動保存されていたからよかったようなものの。

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遠雷

7月17日、月曜日。

遠雷が聞こえ、雨がぽつりぽつりと落ちてきたので窓を閉める。信じ難いことに今日は窓を開けていると書斎よりも台所の方が涼しかった。

あまりにも毎朝浴衣をはだけてほぼ全裸で目が覚めるので、業を煮やして今晩からはTシャツと短パンを寝間着にすることにする。今朝は10時15分起床だが、ここんところ夢をほとんど覚えていない。というのも、視覚的なイメージの記憶がほとんどないからだ。

結局今日も業務。で、冷房で身体が冷える。一応元プロの意地は通したが、気がつくとこの3連休はドラマを見た以外は業務で終わる。一旦帰宅後、米が切れそうなのでスーパーに買い物に行くと、外気温は28度だった。そんなわけだから今日は台所でも窓を開けていればそんなに暑くない。買い物を終えると母のところに顔を出す。今度の木曜日が僕の誕生日だと教えると、母は手帳の20日の欄に「靖の誕生日です」と書く。しかし「誕」の字が上手く書けない。何度教えても間違える。で、母はまたちょっと落ち込む。

母のところから帰宅後の夕方は親善試合、セレッソ大阪対セビージャの試合を見る予定で、スーパーから買ってきた弁当を夕飯に食べながら見始めたのだが、異様に疲れていてどうしようもなく、食後書斎のベッドに横になってPCからの中継を聴いていたのだがうとうとしている間に試合は1-3で終わっていた。後半はほとんど見てない。なんであんなに疲れていたんだろう。業務の疲れだろうか。確かに朝は若干眠かったが。

ベッドから起き出して顔を2回洗って、ようやく本日の相場のトレード開始。で、自分ではそれなりに一生懸命やっていたつもりだったのだが、びびってちまちまと利食いしていたのでほとんど何もしてないのと同じ程度。今日のところは業務の収支の方が上ということになってしまった。この日記を書き始めた途端にドル円がストップを誘発して大きく戻したので戻り売りをかけたのだが、何故か今夜は思うように下がってくれず微益で逃げておく。こんなに下がらないとは、よほどショートになっていたということか。

一応手帳の今日の予定には小説「ホリデイズ」の直しと書いていたんだけれど出来ず。やるんだったら昼間からやらないと駄目だった。どこかで一回篭らないと駄目かもしれない。

さきほどの雷は落ちたらしく、外は雨の音。結構降っている。

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