求職中だったりする

これを書いている今、何日かぶりに音楽を聴いている。ジャズ。

8時45分起床。昨日のように絶望とまでは行かなかったが、やっぱり目が覚めたときに嫌な感じがした。午前中雨が降っていたし、今日はハローワークに行くつもりだから業務は休み。昼に昨日着信があった知人のMさんと久々に電話で話す。それ以外は、午後にハローワークに行ってきたのを含めて、主にネットで丸一日職探しに費やした。なんでこう急に職を探したりしているかというと、たぶん前にも書いたと思うが、今回悪性リンパ腫という病を患って抗がん剤治療をしている間に抗うつ剤を飲むのを止めて、ようやっと薬漬けから脱して考え方がまともというか真っ当になってきたからである。薬漬けになって朦朧としているうちに気がつくともはやこの歳、なんだか浦島太郎かリップ・ヴァン・ウィンクルにでもなった気がした。いい加減この歳になってパチプロもないだろうと考えるようになってきた。それに、これも大きな理由のひとつだが、業務の状況が以前と比べると悪くなってきていること。1パチのようなローリスクローリターンの低価格路線に客も業界も流れ、4パチは台数が減って等価のような高換金率化という両極端の方向に進んで、釘状況は悪化する一方。収益率が年々悪くなって、気がつくとこれじゃあ働いた方がまだマシ、という感じになってきた。もちろん、病気をして体力が落ちたせいで稼動時間が大幅(半分以下)に減っているのも大きい。業務出来る体力もないのに就職して働けるのか、という根源的な疑問は確かにあって、それもこのところの不安感の原因でもあるのだが、今抱えている一番大きな不安は、この歳になるとまともな会社はまず雇ってくれないだろうということだ(実際、今日もハローワークで2社の紹介状をもらってはきたものの、電話で問い合わせた段階で両方から応募は出来ますが厳しいですねと言われた)。それで普通の就職活動だけじゃなく、ネットビジネスを調べたりもしてるのだが、まあどっちを向いても不安になるわけである。ま、来月隣の駅に引っ越すので、業務のテリトリーは格段に増えるから、それで状況が好転する可能性もあるけれど、今は頭が真っ当に働こうという方向に向かっている。遅きに失した感はかなりあるけど。こんなことを書くのは恥ずかしいが、いろんな意味で楽だから出来ることならまた結婚したいとかいうこともあるし。

と、今日はかなり日記っぽくないというか、日記じゃない記述が増えてしまった。

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絶望からスタート

曇り。寒い。ダウンジャケットを着ている人が目に付くようになった。もうヨットパーカーでは寒い。明日から革ジャンにしよう。

昨夜は何故か疲れていたせいか、珍しく睡眠薬を飲まずに1時就寝、今朝は7時半起床。それはいいのだが、どういうわけか、目が覚めた瞬間に絶望した。またなんか夢でも見たのだろうか。とにかく、もはや僕には何もない、という深い深い絶望を覚えた。僕は人に誇れるものが何もないどころか、本当に裸一貫の中年男なのだ、という感覚。朝からこれでは救いがないが(大概は朝から午前中にかけては調子がいいので)、朝食のトーストを食べてコーヒーを飲んでいるうちになんとか持ち直したところを見ると、本格的な抑うつ状態ではなく、突発的な絶望感だったようだ。絶望から少しだけ這い上がったところで、ええい、という感じで半ばヤケクソで作詞講座のHPをアップ。何もやらないよりはマシ、という気概(?)。(当たり前だが)本名と連絡先の電話番号まで載せてしまったが、いたずら電話は止めてね。フツーの世間話ならOK。一応右側のリンクにも載せておくかな……。作曲教室をやっている京都の友人は2年で生徒1人って言ってたから、少なくともグーグルの検索に引っかかってくるまでは誰も見やしないだろうけど。講座の申し込みがあった時点から教材の曲書いても間に合うだろう。

朝っぱらの気分の影響で、もはや自分の経験を信じるしかないという、なんつーか、今日になって急に悲愴な決意を胸に業務。5時間半でへばる。筋トレを続けて一時期よりも体力が少しは戻ったと思っていたのだけれど(少なくとも駅からの帰り道にバテバテになることはなくなった)、まだ本来の体力は戻っていないようだ。余力があれば大宮のハローワークに行こうかと思っていたのだが、ドトールで遅い昼食を摂っているとやっぱり疲れているので今日はヤメ、スーパーで夕飯の鮨を買って帰る。帰宅後はネットビジネスに関して調べる。延々と調べる。さっきまで。そんなわけなので酷いスタートを切ったわりには、ほとんどソファに寝転がっていなかった、という不思議な一日。昼過ぎに安定剤を1錠飲んだだけでなんとかここまではもった。なんか生きるのに必死だ。今に始まったことではないけれど。

いろいろネットビジネスを調べて、ホントに眉唾というか嘘八百の情報が多くて、地道にアフィリエイトとか始めたいのだけれど、そうすると今のところこの日記に広告を載せるか、別にブログを平行して作るかしかないけれど、後者はあまり現実的じゃないというかかなり気の長い話になるし、かといってここまで広告なしでやってきたのにここに広告を載せるのもどうかと思うし……。載せるとしたら右側の枠だろうけど、どうしたらいいのか分からないし……。それはそうと、とうとう今日で3日音楽を聴いてない。

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無気力

確かに昨夜は比較的早く(1時ごろ)寝たのだが、珍しく朝すっきりと目が覚めたので時計を見るとまだ6時、眠くはなかったが日曜日だし無理やり2度寝をかました。すると、駅の階段の最後の段が3メートルぐらい段差があって降りられない、というような訳の分からない夢を見て起きてみるともう10時。今度は寝過ぎだ。今日は例の講座制作の続きでもやろうかと思っていたのだがどうも気分が乗らず、楽器に向かう気にもなれないので仕方なく昼ごろから業務へ。昼食抜きで5時間。途中で不安感がやってきそうな感じだったので2時ごろに安定剤を飲んだら少し持ち直した。終わってから吉野家で少々早い夕食を摂るものの、またぞろ不安感がやってきた。帰宅後もやる気がまったく起きない。何も出来ない。本すら読めない。そういえば昨日から音楽すら聴いていない。煙草の本数だけが増えている。そんなわけで夕方以降はほぼ何もやらず。しょうがないので夜にもう1錠安定剤を飲み、どうせ何も出来ないので気晴らしにテレビのバラエティ番組を1時間見たら案外と面白かった。本日の収穫といえばそれぐらい。いまだに生産的なことをやる気力はないので、今日も早めに寝ようと思う。筋トレはまだ続けている。

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小心

昨夜はあれからまた制作中のWebページを直したりして、結局寝たのは明け方の5時、なので今朝起きたのは10時だった。ここんとこ、晴れの日が続いているのはありがたい。起きたのが遅かったし土曜日なので朝食後、コーヒーを飲みながらどうしたものかと思っていたが、煙草が切れたので結局昼ごろから業務へ。3時間半。そんなことをしているうちに安定剤を飲むタイミングを逸し、遅い昼食をドトールで摂ってから飲んだのだが今日は不安感が。薬が効くのをドトールの壁際の席で待っていたら眩暈がしてくる始末。久しぶりにHTMLを書いているので、本屋に寄ってHTMLタグ辞典を買う。使うかどうか分からないが。帰途、携帯に昨日繋がらなかった例の京都で作曲教室をやっている(元?)エンジニアから電話があった。久しぶりに話をしてみるとどうやら上手く行ってないようだが、元気そうではあった。2年半前に運営していた音楽学校が潰れて彼も大変なのだが。僕よりも年上だし。どうも人が上手く行っていないという話を聞いて、不安感はますます強くなってしまった。今日はどうやらすんなりと安定剤が効いてくれない。しょうがないので帰宅してから田舎の母親に電話で愚痴をこぼして気を紛らわせようとする。結局のところ、一心不乱に何かをやっている間はいいのだけれど、所詮万全などというものは滅多にないもので、それでなくても元々が小心者であるので昨日思いついてWebページを作り始めた例の作詞講座に関しても何かと不安を覚えてしまう。一番気になるのは、準備が万端整っているわけではないというところだ。まあ所詮大した金額が動く話ではないし、エンジニアの友人の話でも人はなかなか集まらないということなので、やる前から戦々恐々としていてもしょうがないことは分かってはいるのだが。その後気を取り直してPCに向かい、講座のWebページの文言、文章表現などを直していたら2時間ほどが過ぎた。見切り発車しちゃおうかなあなどともぼんやりと思う。問題は素材となる曲をどうするかだが、作家を抱えていると思われる以前制作会社で同僚だった女の子に昨日から連絡がつかない。それも心配のタネになっている。もう1人2人、数年ぶりに連絡を取ってみるか、それとも最悪自分で曲を作るかだが……。恐らく、こうやって不安がっているよりも、ラフなデモなら1日で1曲は作れるのだが。たぶん今の僕は心配のしすぎだ。始めてもいないうちから心配して不安になってどうするのだ、とは思うのだが。性格というものはしょうがないものだ。今日はなるべく早く寝ることにしよう。状態あまりよくないし。

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カンバセーション

8時15分起床。今日は1時に池袋でドラムのミヤザワと会う約束があったので、午前中は本を読んだりしてテキトーに過ごす。白石一文「この世の全部を敵に回して」読了。中編といっていいぐらい短い本だから、あっという間に読み終わった。ここんとこずっとエンターテインメント、それもミステリばかり読んでいたので、純文学系の小説はさすがに硬い印象は受ける。現在の僕と同年齢の男(故人という設定)の手記のかたちを取っているが、これといったストーリーはなく、ある種の論説といったものなので、読み始めはとっつきにくかった。結局のところ、「死」に関する考察であるので、最近の僕の精神状態からするとあまりよろしくない傾向の本だったのだけれど、主に午前中に読んだせいなのか、極度の不安感に陥るといったようなことはなかった。これが面白い小説かどうかと言われると、うーん、たぶん大方の人にとっては面白くない小説だと思う。興味深い内容ではあるが。と、なんか感想になってないな、これじゃ。個人的にはストーリーがもっと欲しかった。

そんなわけで昼に自宅を出て池袋に向かう。久しぶりだ。都心に行くのは一体いつ以来なのだろう。池袋駅の人の多さにくらくらしそうになる。これではまるでおのぼりさんだ。少々早く着いたので駅前の歩道にある喫煙スペースで一服。喫煙スペースには雑多な人がいて、彼らを見てるだけで池袋だなあと思う。駅の真向かいのビルの最上階にある喫茶店(昔の純喫茶という言葉を思い出す)に入ると、ミヤザワは既に座って待っていた。ミヤザワと会うのは4年ぶりぐらいだろうか。白髪も増えて、なんかおっさんになったなあという第一印象。たぶん僕の方も同じように老けたんだろうけど。僕の病気の話から始まって、彼の仕事の話、僕が仕事や将来のことで深刻になっていることなど、気がつくとあっという間に2時間が過ぎた。こんなに長く人と面と向かって屈託のない話をするのも久しぶり。そういえば僕が話し始めてちょっとしてミヤザワが言うには、最初の5分ぐらいまで僕のロレツがちゃんと回っていなかったらしい。それが途中から普通になったというのだ。やれやれ、長く人と会話していないと、口の筋肉が衰えてしまうのか、それとも駅でそうだったように、人と向き合うと知らず知らずのうちにある種緊張でもしてしまっているのか。駅で別れ際、人間としてフツーになったスケザと会えてよかった、とミヤザワが言った。確かに、退院後に抗うつ剤の服用を止めてから、僕の思考の方向性はかなり真っ当になったのだ。

帰りの電車の中で今日も安定剤を飲んだ。お陰で今日も不安感や閉塞感に悩まされることはなかった。地元のドトールで抹茶ラテを飲んで薬が効いてくるのを待っているとミヤザワからメールが届いており、やっぱり音楽を基盤にした方がいいと思うと書いてあった。これはつまり、ミヤザワがやっている仕事に僕が加わるのは難しいという意味だ。ま、それほど当てにしていたわけではないけれど、このところの傾向からいって、こういうことは激しく鬱屈したりする傾向にあるのだけれど、今日はそうはならなかった。むしろ、駅から歩きながら音楽を基盤にして今の僕が出来ることはなんだろうかと考え続けた。最近(というかむしろ近年と言うべきか)、僕は音楽、音楽業界で食っていくのは無理だろうとハナから思い込んでいたフシがあった。今日のミヤザワの発言はそれをもう1度見直すきっかけにはなった。

で、ひとつ思いついたことがあり、それは何かというと、作詞を教えようと思いついた。ある種の通信教育みたいなものである。実際のところ、かつて僕は某レコード会社のスクールとか専門学校とか3箇所で作詞・作曲・音楽制作の講師をしていたことがある。つまり実際に教室で教えていたのである。おまけに、長年僕のチームで一緒にやってきたエンジニアが最近京都で作曲講座をやっているのを知っていた。彼はいわば作曲に関する素人である。僕はプロだ。素人に出来て僕に出来ないことはないだろう、実際やってたんだし、というわけで、夕食後から作詞講座のホームページを作り始め、ついさっきまで書いていた。お陰でこの日記を書いている今は既に午前3時を回っている。これだけ長い間集中力が続いたのは自分でも驚きだ。ま、ただ看板を作っているようなもので、実際どれほど効果があるかはまったく未知数なんだけど、お陰で鬱屈せずに済んだし久々に頭を使った。今日は久々が多い。持つべきものは友であるし、人と会話することの重要性を改めて感じた。

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笑う警官、This Way

いつの間にか11月だ。

昨夜は3時までかかって佐々木譲「笑う警官」を読了。面白かった。タイトル通り警察小説だけどタイムリミットサスペンス。終盤にカタルシスがあった。やっぱり小説というもの、読み終わったときにああ面白かった、と感じるのが一番読後感がいい。当たり前だけど。そういう意味ではベストセラーになったスティーグ・ラーソン「ミレニアム」の2・3は見事だったな。この「笑う警官」、映画化されたらしいが監督が角川春樹と知って見る気が失せた。いっぱしの監督が撮ればさぞ面白い映画になっただろうに。

そんなわけで9時起床。朝食後のコーヒーがやけに美味しく感じたというのは、午前中はそこそこ体調がよかったということだ。今日は昼飯抜きで6時間業務。隣の常連のおばさんが完全に熱くなっていたが、今日の課題は感情を排斥すること。非情になること。果たすべきことを果たすためにやるべきことをやること。結果を納得するとかしないではなくて、現実を正確に把握すること。等々。夕飯は吉野家で定食。今日は昨日安定剤が効果があることを学んだので、いつも午後、特に夕方辺りがもっとも煮詰まるので昼過ぎに安定剤を1錠飲んだ。すると、夕方帰宅後も精神的に安定しており、本を読むことも出来た。音楽もちょっとずつ聴けるようになってきた。安定剤のソラナックス、ネットでちょっと読んだら効果が4時間ぐらいとあったような気がしたので、夜念のためにもう1錠飲んだら少々効き過ぎた感じでぼうっとしてしまった。不安定になるよりはいいが。午後1錠だけ飲んで、後は不安感のあるときに頓服的に飲むようにしよう。”This Way”のドラムを少々直し、掛け合いのシンセソロを自分で一度弾いてみたが到底上手く弾けそうにないので断念、半ばボツ曲なので、これはこれで出来上がりということに。some-kind-of-musicにアップしているものも差し替えておいた。筋トレはまだ続けている。

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安定剤

朝、嫌な夢を見て目が覚めた。時計を見ると8時。どういう夢かは忘れたけれど、死に対する恐怖感があったので2度寝、また夢を見て9時に起きる。幸いにして最初に目が覚めたときの恐怖心は追いやることが出来て、午前中は比較的調子がよかった。PCに向かってしばし調べ物をしたり、昨夜の続きで”This Way”のドラムの打ち込みなど。あまり食欲はなかったので昼もピーナツバターを塗ったパン1枚で済ませ、午後になって本を読み始めるが、この辺りからどうもまた精神的に調子が悪くなった。なかなか本を読み進めない。2・3ページ読むと鬱屈してしまい、休まざるを得ない。ちなみに読んでいるのは佐々木譲「笑う警官」、昨日までの「無理」のようなひたすら鬱屈するような内容ではない。とうとう本も読めなくなったかと思い、またぞろ煮詰まってきたので、駅前に繰り出し2時間ほど業務をして気分転換を図る。少々早いかなと思いながら5時半ごろにラーメン屋で夕飯、ところがラーメン屋のテレビで藤本義一の訃報を告げるニュースが目に入り、いや耳に入りかな、とにかくそれで強い不安感を覚えてしまった。それは恐怖心に近いような不安感だったので、食べ終わるとドグマチールと一緒に安定剤のソラナックスを1錠飲んだ。帰宅するとFacebook経由でドラムのミヤザワからメッセージがあり、ちょっとやりとりして明後日池袋で会うことに。それから本を読み始めると今度は読み続けられる。気がつくと先ほどと比べると気分が随分と落ち着いていた。どうやら安定剤が効いたようだ。多少ぼうっとしている気がしないでもないが、不安感に苛まれているよりは遥かにマシだ。ツイッターであらゆる向精神薬(というか精神医療)を否定している医者の影響で薬を飲まないように、少なくとも依存しないように常用は避けていたのだけれど、その医者の意見は極論であるし、なにしろこう毎日精神的に不安定だと気が滅入るしそれだけで疲弊しきってしまう。馬鹿とハサミは使いようではないが、ここはしばらく、安定剤を上手に使うようにしよう。恐らくその方が精神衛生上もいいだろう。要は耐性が出来てだんだん薬が増えるような飲み方、つまりアル中みたいにならなければよい。一番大事なのは客観性を失わないことだ。

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無理

3度夢を見て、つまり3度寝をしたのだろう、目が覚めたのは9時だった。昨夜も1時ごろには寝たのだが。8時間も寝たせいか、少なくとも午前中の精神状態は悪くなかった。4時間業務の後、遅い昼食をスーパーで買って帰り、本を読む。で、恐らく昨日と同じ理由で不安感を覚える。今回の抑うつ状態はもう1ヶ月以上続いているのではないだろうか。とにかく、一旦不安感を覚えるとありとあらゆることがネガティブな材料になってしまう。あらゆる情報を自分自身とネガティブに結び付けるものとして受け取ってしまうため、PCに向かう時間も減っている。ニュースサイトであれ、ツイッターであれ、Faccebookであれ、すべてが気が滅入る材料になってしまうからだ。一時期コミュニケーションツールとしていたFacebookに対しての温度は限りなく低くなってしまった。その辺の有閑マダムの世間話にしか見えない。ただの馴れ合いにしか見えない。今の僕には、人の幸せというものが少々しんどいのだ。じゃあ人の不幸は、と言われると、それも自分のことに思えてしまうから始末が悪い。真面目な話、今のネガティブ思考はかなり深刻だ。さすがにこれではまずいと思い、夜は読書の手を休めてPCに向かい、中途半端なバージョンをアップしてしまった曲、”This Way”のドラムの打ち込み直しを始めてみたが、やっぱり中途で挫折、どうも続かない。やる気、意欲が失せている。ゼロではないのだが行動に移してそれを持続出来る精神力がない。それでも今夜も筋トレはやった。

そんなわけで奥田英朗「無理」読了。うーむ、今日は下巻を一気に読み終えて、これだけストレスの溜まる話なのだから最後の最後ぐらいカタルシスがあるのではないかと思ったが、とうとうそれもないままだった。5人の主人公たちが有機的にリンクもしないままだった。帯に書いてある惹句、「この物語には、夢も希望もありません。でも笑える面白い。」の前半だけは本当だった。一体この救いのない閉塞した話のどこが笑えるというのだろうか。人の不幸を読んで優越感に浸れる、という意味なのだろうか。そういう意味では今の僕の精神状態、いや、今僕が置かれている状態からすれば、まったくもって選択を誤ったとしか言えない。一番読んではいけない類の話を読んでしまった。一片の勇気も得られない。常日頃の癖で一度に上下巻を買ってしまったのがよくなかった。これで話として面白ければまだ救いがあったのだが……。文字通り、無理があったな。うつ病の人は読んじゃダメ。余計憂鬱になるだけだから。

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閉塞、底

今日は気持ちのいい秋晴れ。目が覚めたのは9時ごろだった。昨夜は早く寝たのだが……。今朝は少々ダルかったが4時間の業務、なか卯で牛丼の昼食後帰宅。4時ごろにまたもや精神的に煮詰まる。が、安定剤を飲んで1時間ほど昼寝、夢を見てなんとか乗り切る。今日は不安感というよりもむしろ閉塞感の方が強かった。ひとつには今読んでいる奥田英郎「無理」が閉塞した地方都市を描いていることがあると思う。先日帰省したこともどこかでシンクロしてしまう。帯に笑えるほど面白い、と書いてあったから買った本なのだが、いまのところ笑えていないし、面白いと思えていない。困ったものだ。なので、相変わらず休み休みしか読めない。ちょっと読むとストレスを感じてしまう。気がつくともう5日ぐらい毎日頓服の安定剤を飲んでいる。今日のところは助けられたような気がしないでもないが、またぞろ薬漬けになるのは真っ平なので気にはなる。それに加えて、また音楽が聴けなくなった。いいと思えない、いいと感じない。恐らく抑うつ状態なのだろう。夕飯はセブンイレブンのオムライス。今夜も筋トレ。目下の課題は体力、持続力、集中力。いろんな意味で僕は今、底にいる。ちょっとずつ、段階を踏んで上がっていかなければ。

あ、そうそう、右側に表示されているリンクを分かりやすくするために少々直した。

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Rainy day and…

雨。昨夜寝たのは確か3時半ごろ、しかしどういうわけか7時ごろに目が覚める。それがわりにぱっと目が覚めたのでそのまま起きて朝食を摂った。ところが案の定それから眠気が襲ってきて、結局ソファで10時近くまで寝た。ソファで、と書いているけどソファベッドだから同じなんだけど。ベッド状態かソファ状態かの違いだけ。今日はとにかくいろんな意味で調子が悪かった。まず身体がダルい。左脇腹、肋骨の下辺り、ちょうど脾臓の辺りがちくちくと痛んだ。先日のPET検査の結果でも一時癌細胞でパンパンに膨れ上がっていた脾臓は元に戻ったんだけれど、薬で急激に縮んだ影響でもあるのかもしれない。身体もそうだが本日は精神的にまったくダメ、確かに身体がダルいと精神的にもダルくなるのだが、まるで袋小路にでも迷いこんだかのように丸一日煮詰まっていた。ソファに寝転がって本を読んでも続かないし、PCに向かっている時間も今日は短かった。いわゆる、気晴らしになるものが今日はなかった。終日雨だったせいもあるだろう。特に午後になってからは精神的に追い詰められたような状態になってしまい、かなりしんどかった。何故か昼寝も出来なかったので、逃げ道も見つからない。いつもだったら時間が経つとある程度解消とまではいかなくても修復出来るのだが。本を読んでも楽しいと思えないというのが大きかったように思う。これが外が晴れてさえいてくれれば、気晴らしに公園に行ったりというようなことが出来るのだが。なんとかしようとfragments用の文章を書いたりもしてみたのだが、まったくとりとめがなくなってしまったのでアップするのは控えることにする。そういえばまた唖然としたのが、昨日届いたティム・オブライエン「カチアートを追跡して」がⅡ、つまり上下巻でいう下巻だけだったこと。気づかなかった。せめて「上・下」という表記であれば気づいたものを。そんなわけでⅠの方をアマゾンに注文。日が落ちてから、雨の中夕飯を食べに駅まで行って本屋に寄り、また懲りずに佐々木譲「笑う警官」、奥田英郎「無理」(上下)を購入、今は奥田の方を先に読んでいる。ちなみに今日の日中読んでいたのは村上春樹の初期の短編の再読なんだが、村上の短編というのはしばしば落としどころが怖かったり不安になったりするので、精神的には逆効果だった。

そんなわけで佐々木譲「制服捜査」読了。ここまで佐々木譲を読み続けているというのは、「警官の血」の途中の面白さをもう一度味わいたいという欲求からなのだが、どうも先日も書いたようにこう続けざまに読んでいると次第にトーン・ダウンしてくる。田舎の駐在警官が主人公ということもあり、サスペンスやスピード感、エンターテインメントというかドラマという点でも物足りなかった。連作短編だからある程度はしょうがないのだが。この作品は「このミス」で2位だったということだが、うーむ、という感じ。前回は「このミス」はランキングとしては信頼度が高いというように書いたけれど、考えてみれば以前にこの日記でも酷評した貴志祐介の駄作、「悪の教典」とかが1位になってるんだったな……。

今日は酷い状態だったけれど、一応腹筋とヒンズースクワットはやった。明日は腕立てもやるぞ、と。ところで、僕と電話で話してみたいという人は、やっぱり誰もいないみたいだな……。

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