超脱力の世界

11月19日、金曜日。

8時24分起床。また夢に松任谷夫妻が出てきた。いい加減しつこい。ちょうど30年くらい前の夢だった。

このところあまりにも寒いので今日はコタツを設置。とはいうものの、テレビを見ないから茶の間は使わないので、確か去年もほとんど使っていない。ただでさえ来客がないのにコロナ禍だし。コタツを作るのは儀式のようなもの。

夕方までトレードも、結果論で言えば大失敗。朝起きてレートを見たら、ほとんどロスカット寸前のところまで踏み上げられていて肝を冷やしたのだが、どうやら一旦天井をつけたっぽいので今日になってさらにユーロ売り増し。トータルで結構な大きさのポジションになったのでそれも慎重になる要因というか要するにビビった原因。テクニカル分析的にユーロドルの中期的な下落トレンドには確信はあったが、それでも大きなレンジ幅というものはあるし昨日ドル売りに傾いたので、今日ももしかしたらという危惧もあった。それと昨夜ちょこっと損切りしたことがずっと頭にあって、その分を含めてプラスに転じればいいや的な気持ちがあった。

それで夕方利食いしてしまったのだが、夕食後の夜にチャートを見てびっくり。自分が利食ってからなんと80ピップスも下落していた。唖然。そういわれてみれば昨日の段階で週をまたいで保持してもいいかなぐらいに思っていたのだが、現実として目の前でプラ転すると人間というものは利食いしたくなってしまう。要は今日が「その日」であるということは事前には分からない。

結局昨日今日とあわせてもプラスにはなったのだけれど、所詮逃がした魚が大き過ぎて。なんだかんだ言って僕らは結果論の世界に生きている。

おっと忘れるところだった。最近しこたまプラグインを買い込んだので、夜になってまた同じ曲で申し訳ないがLifeをミックスし直したものをYouTubeにアップした。たぶん違いは分からないだろうけど。

カテゴリー: 未分類 | 超脱力の世界 はコメントを受け付けていません

ドローダウン

11月18日、木曜日。

8時24分起床。昼前に母と面会。母は相変わらず元気そうで、前回の面会時よりも髪が若干黒くなったように見えた。実際、母は89歳という年齢の割には髪が黒い方だと思う。そういえば父も亡くなるときまで髪が真っ白になるということはなく、僕の髪が見かけ上黒いのもそういうところから来ているのかもしれない。

終日トレードも、結果的には終日ドローダウン、つまり含み損を抱える羽目になった。そこそこ大きいポジションを2つ持っていたのだが、豪ドルだけ夜の指標前に損切り。ところがあと3分待てばプラスに転じていた。こういうところはいつも通り。今週に入って、昨日まで連日トレードが上手く行き、自分にしては珍しく成功体験を積んでる的な感じはあったのだが、むろんそれが永遠に続くわけはないのであった。

今日ポジションを踏み上げられたのは、FRBの議長候補の話題が上ってマーケットがドル売りに傾いたせいかもしれない。ここ数日、サーバー移転にてんてこ舞いでろくにツイッターのタイムラインを見る余裕もなかったのだが、トレードの現実的には余計な情報は入らない方がいい。とはいうもののまったくテレビを見ないので、ツイッターを見ていないと世の中から取り残されることも確かだ。

そういえば昨日はCSSファイルを修正したのに日記の色やフォントが反映されないとこぼしていたが、一夜明けてみると反映されていた。要するにブラウザのFirefoxのキャッシュが残っていたせいで反映されないと思い込んでいたのだ。こうしてようやく見かけだけは以前と同じに戻りつつある。

固定電話にはほぼ99%営業の電話しかかかって来ないが、今日もその習いで医療保険の営業とリサイクル業者からの営業。まあ電話に出なければいいのだがかといって親戚からの連絡とかに不義理をするわけにもいかない。で、話の流れでリサイクル業者が父の残した古いフィルムカメラを鑑定させて欲しいということになった。午後3時過ぎに玄関先に20代の若い社員が現れ、いきなり豪邸ですねなどというので面食らった。名刺を見るとなんと大阪の会社だった。予想通り二束三文の値段をつけられたので売るのは断り追い返した。

と、ここまで書いてもポジションはまだ好転しない。これは日をまたいで持ち越すつもり。

カテゴリー: 未分類 | ドローダウン はコメントを受け付けていません

復旧と復活

11月17日、水曜日。

もしかしたら自分が死んだのではと勘違いした人もいるかもしれないが、先週の金曜日(12日)の夜に日記を更新しようと思ったらWordPressの不具合が起きていることに気づき、更新できなくなった。気づいたのが金曜日の夜というのが実にタイミングが悪かった。レンタルサーバー会社のサポートに相談しようにも土日は対応しておらず、というかそれ以前に契約していたレンタルサーバー(ラクサバ)がコロナ禍で電話サポート自体を中止中だった。

不具合の要件がPHPとMySQL(データベース)の問題ということ(エラーメッセージが出ていた)ので、以前にもあったPHPのバージョンの問題かもしれないとバージョンをあれこれ変えてみたが事態はむしろ一層悪くなり、ただエラーメッセージの内容が変わっただけだった。サポートにメールは出したものの土日が明けて月曜日にならないと返事はもらえない。それでなくても日ごろからサーバーが遅いのが気になっていたし、契約が来月までになっていたのでこの際新しいサーバーに変えようと思い、最初は料金が同じくらいで無料期間のあるさくらインターネットというところでやろうとしたが如何せんここも電話サポートがないしWordPressの移行もちょっと分かりにくかった。

日曜日の午前中は町内の親戚の法事に出たが、それ以外の土日の二日間はずっとサーバー移行作業にかかりっきり。だが事態はまったく好転せず週が明けた。結局さくらインターネットは諦めて一旦解約、年間の料金は高いが速いと評判で同じく無料期間のあるエックスサーバーを試す。こちらは電話サポートがある。おまけにWordPress簡単移行というものまであったのだが、これは元のWordPressのプラグイン設定がちゃんとしてないとできないものだった。とにかくダッシュボードからプラグインのページに入れないのだからどうしようもない。

そうこうしていると月曜の夕方になってようやくラクサバのサポートからメールの返事があった。それによると本来WordPressはサポート対象ではないという前置きで、.htaccsessというファイルの変更や無効化、それとWordPressのプラグインの問題の可能性もあるのでプラグインのフォルダをリネームして無効化して試して欲しいということだった。

ところが全部やっても解決しない。それどころかさらに悪化し、WordPressのダッシュボードにはかろうじて入れるものの、そこからどこにも行けず最終的にはどれをクリックしても真っ白になってしまった。ちなみにこの時点で以前の日記はまだ閲覧可能な状態にはあった。ただ更新・編集できないだけで。

さらにやらかしてしまったのはそこから。プラグインとテーマのバージョンが古いのが問題の原因と考えていたがもしかしたらWordPress自体をバージョンアップすれば解決するかもと思い、WordPressの再インストールを試みようとした。ところがラクサバでインストールできるWordPressのバージョンは2.いくつという100年ぐらい前の古いもの、これではどうしようもない。ここに来て万策尽きた感があり、いろいろやっているうちにメインのサイト(somekindoflove.net)下に使っていないWordPressがインストールされていることに気づき、これはいらないだろ、とアンインストールしたら驚くべきことにこれが最悪の結果をもたらし、日記はもちろんのことサイトのトップページまで真っ白になってしまった。つまり、自分のサイトがネット上から消えた。

ああ、これは死んだと思われるかもしれないなと月曜の夜に同級生のジョンに電話をして生存報告をしておく。

もはやエックスサーバーに乗り換える以外の手はなくなり、昨日の火曜日、自動更新つきの2年契約の料金をクレジットカードで払った。料金は今までのほぼ倍。ただし、1年以上の自動更新の契約をすると.comあるいは.netのドメインがひとつ永年無料で使える。最悪これを利用しようと、似たような名前でanykindoflove.netというドメインを取得。まあツイッターのアカウントがanykindofloveだからこれでもいいかとは思って当初このドメイン下にサイトのほとんどを移動(あらかじめファイルはハードディスクに全部保存してあった)したのだが、ふと考えるとsomekindoflove.netのドメインでメールアドレスを4つ持っており、これが使えなくなると困るので、いずれにしろsomekindoflove.netというドメインは残しておかなければならないということに気づいた。

というわけで昨日の火曜日、エックスサーバー内にsomekindoflove.netの大半を移行、しかしWordPressを使っているものはコピペでは動作しないのでフォルダだけ作ってWordPressをインストール。かろうじて日記だけ去年の11月分までバックアップを取っていたので、それをインポートすれば直近の1年分は消えるが日記自体は復活する。昨日の夜中に意を決してサーバー移転のためにドメインのネームサーバーを書き換えた。これでsomekindoflove.netというドメインはこれまでのラクサバではなくエックスサーバーの方に繋がるようになるはず。後は繋がるのを待つだけ。

ところがこのドメインの移行が浸透するまでに時間がかかる。一夜明けて今日になってもまだサイトのトップページが真っ白、ということは新しいサーバーに繋がっていないということなので、エックスサーバーの電話サポートに訊いてみると浸透して反映されるまでには24時間ぐらいかかるという。

で、実際には24時間までかからず今日の夕方になってトップページが表示され、新しいサーバーに繋がったことを確認。それからようやく日記のデータのインポート、無事去年までの日記が復活した。それで、二度あることは三度あるかもしれないので、プラグインをすべてバージョンアップして、これまで意図的にバージョンアップしなかったテーマもすべてバージョンアップした。するとこれは以前もあったことで危惧していたのだが日記の背景が真っ白になってフォントが明朝体になってしまった。そこでCSSファイルを一行ずつ読んでいって修正を加えたのだが色を直すのはどこをどう修正したのか忘れていてどうやっても直らず、フォントも全部sans-serifにしても明朝体のまま。少なくともフォントだけでも直したいと思いググって調べ、Easy Google Fontsというプラグインを入れてなんとか本文のフォントだけはゴシック体になった。だがそれ以外のサイドバーの一部分は明朝体のまま……。

と、ここまで一気に書いたが、実際問題としてこの4・5日はほぼ一日中不具合修正とサーバー移転に費やしてきた。で、その合間にトレードしたのだが不思議なことにこういう作業をしながらの片手間でやった方がトレードは上手くいき、金曜の夜に食らった特大のストップ分を今日までの3日間で気がつくと取り戻していた。

それにしても日記を更新できなかったこの5日間、なんていうかその分の人生を失ってしまっているような喪失感があった。何日もそういう状態が続いたので、最終的に自分のサイトが一時完全にネット上から消え失せたときにそれほど動揺しなかったのは、半ば諦めもあったが現実感が薄れていたことが大きい。なんつーか、自分ではもうどうにもならなくなった的な。

そんなわけで直近の1年間の日記とブログ化していたfragmentsは消滅してしまった。これはほぼ一年分の記憶を失ったことに近い。この一年間で日記上に埋め込んだ自分の曲はかなりあると思うが、その辺はYouTubeの僕のチャンネルを登録して視聴してもらえれば。

今日の日記が日記と呼べないぐらい長くなっていることはもちろん重々承知だが、消えていたこの5日間あまりを埋めるためなのでしょうがない。完全に元通りになったわけではないのでまだそこまで実感は湧かないが、またこつこつと(ネット上の)人生をやり直していく感じ。

どれ、トレードに戻る。それにしても寒くなった。今回の件で大分読者は減ったんだろうな。しょうがない。

カテゴリー: 未分類 | 復旧と復活 はコメントを受け付けていません

目撃

11月17日、火曜日。

夜、さる山中を運転しているとムササビが飛んできてフロントガラスにぶつかった。もしかしたらモモンガかもしれないが色から察するとムササビだと思う。いずれにしろ一瞬だったのでただの大きな枯れ葉だったとしても不思議ではない。

それはともかく、昨日アマゾンに注文したワイヤレスのドアチャイムは無事届いた。それはいいんだけどその荷物が届いたときにちゃんとドアチャイムがピンポンと鳴ったのだ。まあ「壊れています」とわざわざ貼り紙しているのに押す方も押す方だとは思うが、要するに昨日だけ壊れていたということなのだろうか。どっちにしても台所にいると音が小さすぎて聞こえなかったので、新しいものを買ったことは間違いではない。ワイヤレスの受信機を書斎と台所に設置。コンセントをひとつ食うのが難点といえば難点。

陳浩基「網内人」読了。

ツイートにも書いたけれど主人公の一人でありヒロインであるアイがとにかくまったく魅力がない。もう一人の主人公であるアニエはある意味スーパーマンみたいな設定なので、それに対比するために凡人であることを強調したのかもしれないが、それにしても女性としての魅力が微塵も感じられないのはこの小説の大きな欠点だろう。続編を書く予定ということで組み合わせとしてはジェフリー・ディーヴァーの「ボーン・コレクター」のリンカーン・ライムとアメリア・サックスのようにしたかったのだろうけれども。冗長な前半と違って後半はとにかくいわゆるところの「どんでん返し」の連続で、これでもかとひっくり返してくる。ここまでやるとなんだか辻褄合わせみたいな気もしないではない。とはいうものの、最後まで読むとそれなりには面白い。この作家は筆力・描写力はないもののアイディアは面白いので困る。しかし、特に国内作家のいわゆる本格物に比べれば面白さという点では数段優れている。くどいようだがもうちょっと文章が上手ければなあ。

カテゴリー: 未分類 | 目撃 はコメントを受け付けていません

不在

11月16日、月曜日。

以前一度調子が悪くなったことがある内線式のドアチャイムがとうとう壊れたようだ。朝隣の家の人が町内会費を集めに来たのにも気づかなかったし、午後は玄関脇の書斎にいたにもかかわらず西川町の住職が来たのに気づかなかった。後で電話して訊ねると来たのは2時半ごろだという。手帳を見るとちょうど煙草を吸っている時間で、うとうと昼寝をしていたわけでもない。ピンポンをしたのですがと言っているので、要は屋内でチャイムが鳴らなかったということだ。しょうがないのでアマゾンでワイヤレスのドアチャイムを注文した。明日届く予定なのだが考えてみるとドアチャイムの音が聞こえないので届いたことに気づかないかもしれない。というわけでラベルに「ドアチャイムが壊れています。お手数ですがドアを開けてお声がけをお願いいたします」(今考えると変な日本語のような気がしてきた)と印刷してドアチャイムの上に貼っておいた。ということはつまり、今夜は施錠せずに寝るしかないということである。

日中はトレード。夕方に無事利食いも、途中何度も挫けそうになってベッドに横になったり。

今日も彼女は沈黙。昨日もそうだと思っていたのだが、夜一通だけショートメールが届いていた。ヘッダーだけみるとごめんなさいという内容だった。夕食後そのメールだけ読んでみた。しかし、ありとあらゆる言辞を弄して一人の男に悪罵侮辱の限りを尽くして、一度謝って済むと思っているのだろうか。これを許したら自分はプライドのかけらもない男になってしまう。

今日は早く寝るかな。

カテゴリー: 未分類 | 不在 はコメントを受け付けていません

懐遠

11月15日、日曜日。

14時5分から来季鹿島に加入予定の須藤と小川が出る昌平高校の試合をTVerで見る。今日の予定はそれだけ。二人とも、特に須藤は確かに巧いのだけれどもかといってスーパーな選手というわけではなかった。

それ以外はひたすらやるべきことを淡々とこなしていく。10時過ぎに起きたら郵便受けに町報が入っていたので、朝食後に隣組長である隣の家に町内会費を届ける。茶の間のコタツを作る。長いことほしい物リストに入れていて在庫切れだったキクタニのポップブロッカーを昨夜在庫があったのでアマゾンに注文したのだが、今使っている丸型のポップガードで十分と考え直して注文をキャンセル。トイレの掃除をする。今読んでいる本が読み終わりそうなので図書館に行って次の本を借りる。前述の高校サッカーを見た後、ディーラーに車検証を取りに行くをを忘れていたことを思い出し、隣町のディーラーに行く。その足でオートバックスに寄ってスタッドレスを買い換える。思ったほど安くはなかったが、ディーラーで買うよりも若干安く済んだ。ところでこのスタッドレスの取り付けに1時間ぐらいかかると言われたのでどうやって時間を潰そうか途方に暮れ、とにかく煙草が吸えるところに行こうと近くのマルハンまで歩く。業務から引退して一体何年経つのだろう? 4年か5年ぐらい? とにかくべらぼうに久しぶりにパチンコ屋というものに入った。で、同じく物凄く久しぶりに釘を見た。日曜日だがコロナ禍のせいなのか以前のように満席ではなく、客はまばらだった。ざっと釘を見て歩くと最後にこの店の釘を見たとき(たぶん6年ぐらい前)よりも釘は甘くなっていた。喫煙室で煙草を一服して、まだそれでも大分時間が余るので仕方なく座って打ってみた。0.5円パチンコという奴だった。そこの釘が一番甘く見えたので。まあ0.5円だとゲームセンターと変わらないので当たり前なのか。パッと見て一番ましと思われるものを打ってみたのだが思ったほどは回らない。が、100円で当たってしまった。右打ちで時短を消化するも当たらず。とにかく以前のように回転数を数えようと思っても思ったように数えられない。それに、200発で何回回れば1000円で20回に相当するのかも忘れてしまっていた。結局都合400円ほど使って時間を潰した。出玉(当たったのは5ラウンドだった)もよく分からないし厳密な確変率(ヘソと電チューで違う)もよく分からないので期待値自体が分からない。まあなんていうか、あまりにも久しぶりでただのお上りさんになったような気がした。

今日も彼女は沈黙を守っている。なので何が起こっているのかよく分からない。ただ夜になってふと気がつくと彼女の脳梗塞の予兆云々という発作のことなどもなんだか遠い出来事のようになっていた。いろんな意味で今はただ時間が過ぎるのを待っている。そうしていると時間というものはなかなか過ぎないもので、一日もやけに長い。

カテゴリー: 未分類 | 懐遠 はコメントを受け付けていません

彼方

11月14日、土曜日。

夜、エアコンの暖房では足りず灯油の暖房を入れ、なんでこんなに寒いんだろう、自分がおかしいのだろうかと思ったら、スマホによると外気温は4度で最低気温は0度。これじゃあ冬と変わらない。風呂に入りながら、7年前に狂った母と朝まで格闘した一夜のことを思い出した。あのときは正月明けのそれこそ真冬の晩だから寒さはこんなもんじゃなかったはず。だが自分の記憶には寒かったという記憶はない。存在しない子供を助けに行くという母を、玄関先の雪の中に突き飛ばした。それからまた家の中に引き摺り戻して朝まで一睡もせずに母を押さえていた。気がつくと母の口の中は血だらけになっていて、母の歯が真っ赤になっていた。恐ろしい記憶だ。あれを思えば今なんてどうということもない。あれから随分と月日が経ってしまった。

—————-

どういう状況かは分からないが、怪物は今日一日は沈黙していた。今はただやり過ごすだけだ。今日の予定は17時からの鹿島の試合を見ることだけ。ところが午前中から鹿島の選手(永戸)がとうとう陽性になったというニュースが飛び込んできた。濃厚接触者の選手は6人。昼過ぎまで試合ができるのかどうか分からない状況だったが、確か2時ごろになって予定通り試合は行われることになった。何をするでもなく、ときおりベッドに寝転んで本を読んだりしながら試合の時間が来るのを待つ。

鹿島 1-1 川崎F。前述のとおり7人が出場できない中、首位の川崎相手に鹿島はよくやったと思う。失点が明らかなミス(バックパス)からというのが悔やまれるところではあるが。後半、エヴェラウドのゴールで追いついた時点で不思議なことに今日は負けはないなという確信が湧いた。

試合後、隣町のラーメン屋で夕飯。で、先週と同じ塩バターねぎラーメンを食べた。帰宅後珈琲の生豆を煎る。それからNetflixで「ナルコス メキシコ編」を見始める。というか、シーズン1は見たことがあるのでシーズン2を見たかったのだが、どうやらシーズン1からしか見れないようなのでまた最初から見直すことに。あ、そうだ、「ナルコス」の前にツイッターのタイムラインを見ていると近ごろやたらと巷で話題になっている「鬼滅の刃」を2話まで見てみたが、話としてもアニメとしても自分には無理だった。なんていうか世界観がダメというかファンタジーがダメというか、フィクションとしてのリアリティがないというか……。入り込める人には面白いのかもしれないが。

カテゴリー: 未分類 | 彼方 はコメントを受け付けていません

怪物

11月13日、金曜日。

裏返った彼女はモンスターだ。ただ心配だけしていた人間に「お前のせいだ、死ね」という言葉を投げつけてくる。完全に狂っている。論理も倫理も通用しない。何の歯止めもない。人の気持ちを踏みにじることに関してだけは天才的だ。もう何も言うことはない。

カテゴリー: 未分類 | 怪物 はコメントを受け付けていません

恐怖

11月12日、木曜日。

午後、母と面会。隣の村山市と天童市に感染者が出たので明日からはまた面会中止になるということ。

午前中に彼女が神経内科に行ったところ、診断は一過性脳虚血発作で、脳梗塞の前兆・予兆のようなものだったらしい。MRIも撮ったらしいが、血栓が流れた後ではないかと。その後彼女に左手が痺れるという後遺症が出て夕方に酷くなって力が入らないということで電話がかかってきた。医者からもらった薬の説明書かなんかに、虚血発作を起こすと10%~20%の人がその脳梗塞を起こし、その約半数が48時間以内に深刻な脳梗塞になると書いてあるということで彼女は酷く怖がっていた。アスピリンを処方されたのだが2錠目を飲んでもいいかというので調べてみると症状によって3錠目までは大丈夫なようだったので仕方なくいいと言った。いずれにしろ、MRIまで撮っているのだから危険な状態であるなら医者が彼女をそのまま帰すはずはないので心配し過ぎない方がいいと。

ところが。夜になってから自分の方が心配になってきて、「ブレイキングバッド」の最終回を見た後彼女に電話をしてみたが繋がらない。何度かけても、LINEも電話も繋がらない。今度は自分の方が怖くなった。まさか本当に脳梗塞の発作が来たのではないかと。夜も遅い時間だがこれから彼女のところに行って様子を見てきた方がいいのだろうかなどとあれこれと考える。最悪なことばかり続いた2013年を思い出す。風呂に入ってからもう一度電話をかけてみたが繋がらない。と、そこに彼女からLINEの返信があり、救急外来にいるということだった。たぶん左手の痺れが酷くなったのだろう。ひとまずまだ彼女は生きている。その後まだ返事がないのでどうなったのか分からない。もしかしたら入院ということになるかもしれない。

……などと書いたはいいものの、その後電話がかかってきて検査の結果どこも異常がなく痺れもよくなってきたというのに何が気に入らないのか逆ギレして自分に噛みついてくる。また裏返った。こうなるとただの狂犬と同じ。馬鹿馬鹿しい。もう二度と心配なんかしない。

カテゴリー: 未分類 | 恐怖 はコメントを受け付けていません

異変

11月11日、水曜日。

どうにも困ったことになった。どこまで書いていいものか分からないが。昨日彼女が2度ある種の発作のような状態に陥った。全身が脱力したり失神しそうになったり、ググってみて近い症状はもやもや病だがどうやら脳神経外科の領域のようだ。明日医者に診てもらうことになっているが心配。自分のことについては特に書くことはない。朝と夕方にトレードして微損。というか、アメリカが今日休日だということを忘れていた。

カテゴリー: 未分類 | 異変 はコメントを受け付けていません