御手洗家、炎上する

10月21日、土曜日。

10時06分起床。

神戸 3-1 鹿島。鹿島は完全に力負け。個々の選手自体でも負けていたことがショック。交代で入った松村が一矢報いたことだけが救いだが、少なくとも攻撃に関するプランは感じられなかったし、連係もなっていなかった。何よりミスが多すぎた。最初の2失点はまったく同じパターンというのもいただけない。両サイドバック、広瀬と安西の出来が酷すぎた。まったくもって今季の鹿島は失望することが多い。これがせめて石井さんが監督であればもうちょっと応援する気にもなれるのだが、岩政は「全員が同じ絵を見る」と盛んに言うが、その肝心な同じ絵はまったく見えてこない。そもそも縦のパスひとつ満足に繋げないようでは。

Netflixのドラマ「御手洗家、炎上する」を見終わった。

ツイートにも書いたが、敵役ではあるが鈴木京香がルックス的にまったく感情移入できないので、話が展開するまで辛いこと。ドラマとしては見終わるとそこそこ面白かったが、3話ぐらいで挫けそうに。連続ドラマは「半沢直樹」みたいに毎回ピンチには陥るが毎回それなりにカタルシスがあるというような作り方じゃないと見続けるのはしんどい。

今夜も本当に寒い。もう冬かよ、という感じ。朝起きたら喉と口が乾いて痛かったので、今夜から加湿器始動。

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釘の読み方

10月20日、金曜日。

9時18分起床。昨日に引き続き早朝覚醒が酷い。なので、起きても眠気が残る。

午前中母と窓越し面会。今日の母は先週より口数も少なく、痩せて見えた。

日中業務少々。基本様子見。Netflixで「御手洗家、炎上する」の続き。なんていうか、主人公が隙だらけだし、敵役の鈴木京香が非常に感じが悪いので見ていてしんどかったが、4話まで来てようやく多少面白くなってきた。

で、なんとなくnoteって最近書いてないなと思って、ふと思い立ちパチンコの釘の読み方を書いた。

なんか、長文を書くこと自体が久しぶりだった……。

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さまよう刃

10月19日、木曜日。

9時20分起床。5時台に最初に目が覚め、その後も何度も目が覚める。そういえば、一昨日ぐらいから睡眠薬を飲んでもあまり眠くならなくなった。昨夜はそれで安定剤を1錠余計に飲んだのだが。

日中業務少々。今日はNetflixでWOWOWのドラマ「さまよう刃」を見た。

ドラマとしてはそこそこよく出来ていただけに、終わり方がなんともがっかり。カタルシスというものがない。昨日見た「模倣犯」もそうだったが、大概のドラマや映画というのは、ほとんどの時間を嫌な思いを抱えて我慢して見るのだが、それも最後に胸のすく思いがするから我慢するのである。それが、なんとなく「深い」ものに見せるためにセンチメンタリズムに頼って終わらせるのは実に安易で、不愉快なだけだ。原作はともあれ、せめてドラマの脚本ぐらいもうちょっとなんとかならなかったのかと思うなり。

というわけで夜にNetflixのオリジナルドラマ「御手洗家、炎上する」を見始めた。気がつくと映画ではなくてまたドラマに戻っている。

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模倣犯

10月18日、水曜日。

9時21分起床。母と窓越し面会の予定だったが、直前に連絡があって会議室を使う予定が入ったとのことで金曜日に変更。

親善試合、U22アメリカ 4-1 U22日本。昨日のフル代表の試合とは打って変わって酷い試合だった。ピッチも悪そうに見えたがそれは相手も同じこと。日本は止める蹴るという基本的なところですら相手よりも劣っていた。一番いただけないのは守備。プレスも全然ハマらない(というかプレスしてるのか?という感じ)。藤田チマのワンボランチでインサイドハーフ2枚というようなシステムも全然機能せず。山本理仁は試合にいたのかどうか分からないくらい。とにかく、何度やってもこれでは負けるだろうなという試合だった。

Netflixで台湾ドラマ「模仿犯」を見終わった。

ツイートにも書いたが物凄くウェットなので見ていて疲れるし、長い話だなーと。終盤まで酷いことばかりが延々と続く。自分の記憶では宮部みゆきの原作はもっとドライだった気がするが、脚本と演出でこれほど重い話になるとは。これを面白いと評するのは難しいが、最後まで見るしかないというのは確か。そうじゃないと救われない。

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チュニジア戦

10月17日、火曜日。

9時52分起床。

午後精神科。サインバルタ(デュロキセチン)を一週間で飲むのを辞めたことを医師に伝え、半分にしていたノリトレンも辞めたいと申し出て、結局抗うつ剤はドグマチールだけに。実際問題として減らした方がましなので仕方ない。

台所の暖房問題、座敷に置いてあったポータブルの石油ストーブを持ってきて台所で使ってみたところ、これでも大丈夫だった。ひとまず今年の冬はこれでしのごうかと。

で、親善試合、日本 2-0 チュニジア。このところずっと4点取ってきたし、先日韓国が4-0でチュニジアに勝ったこともあり、勝つかどうかよりも4点取れるかみたいなところが焦点だったが、考えてみれば1-0でも勝てばいいわけで。結果無失点でチュニジアのシュートを1本に抑えた(その1本が危なかったけど)。個人的な期待は後半から入った上田綺世が点を取ることだけだったけれど、上田のシュートは1本だけに終わる。ところがその1本が角度のないところから左足でポストを直撃する強烈な奴だった。できれば90分見たかったが……。

今日は映画を見ておらず、昨日からNetflixで台湾のドラマ「模仿犯」を見ている。宮部みゆきの「模倣犯」をドラマ化したもの。恐らく台湾のドラマを見るのは初めてだと思うが、内容的に仕方ないのかもしれないが終始重いトーンで少々見ていて辛い。

明日は午前中母と窓越し面会。

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Pine Tree Problem

10月16日、月曜日。

9時39分起床。日中晴れ、夕方以降雨。

業務少々。午後歯医者。ようやく前歯の差し歯が入った。で、玄関前の松の木の剪定を頼んでいた母の教え子の人から連絡があり、丈が高過ぎて無理だということ。これは困った。ということで一旦寺の住職に電話して造園業者を紹介してもらったが、業者だとたぶん10万ぐらい取られそうなので、ダメ元で前の町内会長に訊いてみる。すると、前に彼に紹介してもらって庭のヒバを切ってくれた人に頼めそうということだった。やってもらえると助かる。町内会のネットワークも捨てたものじゃない。

昨日あれからドラマ「殺意の道程」を最終回まで見た。面白かった。井浦新が共演のバカリズムの書いたバカバカしい脚本を大真面目に演じているところがおかしい。

本日は谷村新司の訃報。

その後の業務、夜欲をこいて失敗、ほぼタダ働きに。

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バレリーナ

10月15日、日曜日。

10時01分起床。朝からしばらく雨。とにかく寒かった。特に朝。それで台所のFF暖房をつけようとしたのだが、以前から調子の悪かったオンオフのスイッチがまったく動作せず。仕方なくタイマーで動かしたが、この冬ずっとこの調子ではヤバい。かといって買い替えるのはもっと痛い。気がする。

午後ディーラーにて6カ月点検も、丸々2時間もかかった。これはちょっと想定外だった。おまけに点火プラグも交換した方がいいということになり、また月末に来ることに。それはともかく、こう急に寒くなると今年はタイヤ交換を早めに済ませた方がいいかもしれない。

ツイッター(X)のタイムラインで見かけた韓国映画「バレリーナ」を見るためにNetflixに再加入。で、見てみたのだが……。

とにかく恐ろしく安直な映画だった。ストーリーもプロットもお供え程度の代物。

せっかくNetflixを再契約したのにこれでは、ということで、なんとか元を取ろうと見始めたドラマ「殺意の道程」が想定外に面白く、まっいいか、という感じ。

夜バンドの新曲をちょっと終わりだけ直して、バンドのLINEにファイルを上げ直す。

明日は午後歯医者。ようやく差し歯が入る予定。

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アンリアル、ミュンヘン

10月14日、土曜日。

10時35分起床。昼寝トライ2回。

長浦京「アンリアル」読了。

長浦京は目の付け所はいつも面白いのだが、常に漫画の原作っぽくなってしまうところが難点。たぶん、筆力的に書き切れないんだと思う。

夕方から夜にかけてAmazonプライムでスティーヴン・スピルバーグ監督「ミュンヘン」を見た。

奇しくもスパイ小説の次にスパイ映画を見たわけだが、結局のところスパイとは、欺くことが仕事で、命令だけを信じるがために結果何も信じられなくなる、つまりは自分のアイデンティティすら失ってしまう仕事で、尋常な神経では耐えられないと思う。

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グランド・ブダペスト・ホテル

10月13日、金曜日。

10時6分起床。新宿(?)で車をどこに停めるか延々と迷う夢を見た。

午前中庭仕事少々。今日は業務は申し訳程度で基本様子見。

夕方、Amazonプライムでウェス・アンダーソン監督「グランド・ブダペスト・ホテル」を見る。これが大傑作だった。

この映画が素晴らしいのは、コメディとして節度があるというところだ。過剰にふざけたり笑いを強要したりしない。つまりはそれがユーモアというものだろう。だからいわゆる「すべる」ということがない。テンポも素晴らしく、機関銃のような早口で喋るコンシエルジュもウディ・アレンを彷彿とさせる。映像的にも美しく基本的に上品なのだが、それでいて時折唐突に下品さが顔を出すバランスもいい。

親善試合、日本 4-1 カナダ。日本の先発メンバーを見て、ちょっとメンバーを落としてきたなと思ったのだが、開始早々田中碧が先制、その後のカナダのPKをGK大迫がストップしたことで完全に日本の流れになってしまった。後半の交代メンバーで目に止まったのは旗手ぐらいで、実質日本はBチームといったところだが、カナダがそれほど出来が悪かったというわけではなく(致命的なミスやオウンゴールはあったが)、なんだかんだ言って今の日本代表が強いということなのだろう。伊東純也をフルで使ったのはチュニジア戦で久保を使う予定なのかも。

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最後まで行く

10月12日、木曜日。

9時47分起床。寒くて朝方何度か目が覚める。

午前中母と窓越し面会。今日の母は先週よりもよく喋って元気そうだったのでよかった。

日中業務も損切りを繰り返すスタートとなり、夜の指標時にチャラにした感じ。夜まったく粘れなかったので終日何もしなかったのと同じことに。

ドラマ漬けだったのを抜けて、今週は毎日1本は映画を見ることにしている。で、今日見たのは韓国映画の「最後まで行く」。

中国、フランス、日本でリメイクされた作品だが、そこまでの映画かなあ……というのが素直なところ。最終的に紋切り型になっちゃうし。

夜、新曲の弦を追加修正してから、試しにギターソロを入れてみた。

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