承認あるいは追認

10月30日、金曜日。

また8時台に起きた。このところ、まるで8時台に起きることを運命づけられているかのようだ。相変わらず毎日夢を見るがすべて忘れてしまう。

日中はトレードも、月末の上に週明けに大統領選挙を控えた週末なので早めに切り上げる。

夜、ニゴシエーション(?)らしきものを経由して正式に非リア充に戻る。その後風呂に入ったら何故か小学校の同級生であるオオノギミノルを思い出す。それほど親しかったわけでもないのになんでオオノギを思い出したのか。オオノギは橋を渡った最上川の向こう、住所的には隣の東根市に住んでいたので、なんでわざわざこっちの町の学校に通っていたのかよく分からない。たぶんバスで通っていたのだと思うが。次に高校の同級生のクリタを思い出した。クリタの下の名前は忘れてしまった。記憶が覚束ないがクリタは同じテニス部だったような気もするし生徒会長だか副会長だかをやっていたような気もするが自信がない。今となってはオオノギもクリタも生きているのかどうかも分からない。

夕方以降はドン・ウィンズロウ「ザ・ボーダー」の下巻をひたすら読み、もうすぐ読み終わりそうな勢い。このシリーズはひたすら酷い話が続く。あ、この人物は殺されるだろうなと思うとまず殺される。馳星周とかもそうだが、どうしてこう酷い話を読みたくなるのか。詰まるところかりそめの絶望を味わいたいということなのだろうか。ただネガティブな話にはネガティブな話なりのカタルシスがあることも確かだ。

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幸生

10月29日、木曜日。

早起きした。8時14分起床。なんでかは分からない。7時ごろに目が覚めた記憶があるので、次に目が覚めたときに諦めて起きたのだと思う。昨夜特段早く寝たわけではないのだが。

彼女がこの日記を読んでいることが判明したので書けることもなんか微妙になってきた。昨日一昨日と丸二日メールを送って来なかったので、彼女にしては頑張ったなあと感心していたのだが、今日は朝からツイッターにクソリプを返していた。そっちの方から来たか、という感じだが今思えばクソリプなんだから普通にブロックすればよかったんだと思う。なんでブロックしなかったのかはよく分からない。そんなわけだから夕方にも「やり直したい」というDMがツイッターに届いた。で、同じ文言がこの日記のコメントにも届いていた。さすがにこのサイトを削除する気は毛頭ないが、かといってコメントを承認して公衆の面前でやり取りするつもりもない。それにちょっとずつではあるが彼女の相手をしないことに慣れつつある。

とはいうものの、まだ意味不明な行動に出てしまう。センチメンタリズムではないと思うのだが、空いた時間があるとどこかに行きたくなってしまうのだ。日中はトレードもドル円があまりにじりじりとしか動かないので業を煮やして早めに利食ってしまった。それで夕方することがなくなってしまい、ふと月山に紅葉でも見に行こうかなと思った。昨日のように彼女のところに行きたいというわけではないところは多少進歩しているのだと思う。

思いついたはいいが時間が夕方4時を回っていたので行ったとしても暗くなって何も見えないだろう。しかしどこかに行きたいという気持ちは収まらず、とにかく月山方面に車で行ってみることにした。考えてみると2・3年ぐらい行っていない。

で、結局途中で暗くなりかかったので西川町の手前で右に折れて寒河江市の外れにある山間の集落である幸生(さちう)に行った。

ここに来るのは数年ぶりだ。幸生はそれなりに大きな集落で何故かそこそこ立派な小学校がある。しかしコンビニはおろか商店の一軒もない。道はかつては大蔵村の肘折温泉まで通じていたのだが、現在は途中で通行止めになっている。確か行き止まりになっているのは畑という数軒しか家のない限界集落だったと思う。国道を登っていると途中から幅員が車が擦れ違えないほど狭くなり本格的な山道になって、日が翳って暗くなってきたこともあり怖くなって途中で引き返した。帰宅するころは真っ暗になっていた。この往復で何かが満たされたかというとよく分からない。ただ分かったのはうちから車で小一時間も往復すれば深い山間を訪れることもできるのだなということぐらい。

前述のように慣れてきたせいなのか、うつは多少ましになってきたような気がする。今日の失敗は特養に母の様子を訊くのを忘れたこと。明日電話しなければ。

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ビッグマック、衝動

10月28日、水曜日。

朝、特養からの電話で起こされる。母が朝食後意識を失ったということだった。数分で意識は戻ったが嘔吐するということ。特筆すべきはその後右手があまり動かなくなったということで、母が意識を失うのは初めてではないが今回はもしかすると脳梗塞とかそういう可能性があると思った。結局救急車を呼ぶことになり、慌てて朝食のトーストを半分だけ食べ、珈琲を一口だけ飲んで特養に向かった。

母が特養に入ってから一時的に意識を失うのはこれで四度目だ。これまではいつも県立中央病院の救急外来に行っていたが、今日は隣の東根市にある北村山公立病院に行くことになった。初めて行く病院なので救急車を追う形で車で向かった。着いてみると比較的大きな病院だった。脳神経外科の医者に呼ばれてまず言われたのは、くも膜下出血である可能性が高いということだった。また手術なのかということが頭をよぎる。母がCTやMRIを撮られている間、しばらく待つ。ようやく検査の結果が出て呼ばれた。すると、脳には異常がないということだった。動かすと嘔吐するということで消化器内科と耳鼻科(めまいがするので)にも診察してもらうことになった。消化器内科では今度はお腹のCTを撮った。この時点で昼はとうに過ぎていた。やがてまた診察室に呼ばれ、特に異常はないとのこと。待っている間に母と話していたがどうやらめまいや気分の悪さは治まったようだった。例の右手もちゃんと動くし僕の手を握りしめるくらい力が入るので大丈夫だ。この間に何度か仙台の弟とLINEで連絡を取り、弟は会社を早退して来るということだった。

2時過ぎに耳鼻科。弟から今から家を出るという連絡が来たが、この時点でもう入院はしなくても大丈夫ということが分かっていたのでさすがに来ても間に合わないのではないかと思った。まずは聴覚検査。母は耳はちゃんと聴こえるのだが、どうやら検査のボタンを上手く押すことができなかったようで、検査結果は不明ということになり診察。既にめまいは治まっていたので耳鼻科の医師も特にこれといった知見もなく、耳かすを取りましょうといって細い金属製の棒の先に小さいマジックハンドがついているようなもので耳かすを取ると、物凄く大量の耳かすが出て驚いた。

結局全部終わったのは4時ごろだった。ちょうど受付で会計をしていると弟が来た。今はコロナのせいで特養での面会は中止になっているし、そもそも面会できたときも県外の人はダメということだったから、今日弟が母と会えたのはラッキーだったと言える。

朝からほぼ何も食べてないので空腹の極みだった。とにかく何かを食べたかった。コンビニでパンでも買おうかと思ったが、ふと思い直して隣のさくらんぼ東根という駅にあるユニクロに行ってマスクを買い、その並びのイオンにあるマクドナルドでビッグマックを買った。駐車場の車内でビッグマックを食べた。一体、ビッグマックを食べるのは何年ぶりなのだろうか。あまりにも腹が減っていたので食べ終わっても満腹感はなかった。帰り道、最上川にかかる橋を渡るころには空はもう暮れかかっていた。

かように日中は大変な一日だった。帰宅すると台所に朝淹れた珈琲がほとんど残っていた。それを飲みながらPCを立ち上げ、部屋が温まるのを待ってちょっとだけトレードをした。今日はリスクオフになって大きく相場が動いていた。食べたときはそれほどでもなかったのに、4時半という中途半端な時間に食べたせいかその後腹は減らなかった。こういうときの夕飯は何を何時ごろに食べるべきなのか考えた。朝からずっと病院にいたので確かに疲れ切っていた。そのせいなのか、母のことで一安心したせいなのか、彼女のことが気になってきた。昨日はとうとう丸一日メールは来なかった。今日もない。こんなことは初めてだ。これはいい兆候のはず。もしかしたら今日留守中にうちに来たのではないかなどと帰宅時に頭をよぎったがその形跡もなかった。彼女は遂に僕を諦めたのか、それとも違う誰かを見つけたのか。いずれにしろそれでいい。

ところが、県境の山を越えて彼女のところを見に行きたいという意味不明な衝動が湧いてくるのだった。そんなことをして一体何になるのか。下手をするとすべてが元に戻ってしまう。しかし、ただ彼女のところに行って電気がついているのを確かめて戻ってきたいという衝動が湧いてくるのだった。ただそれだけのために往復4時間のドライブをしたいという理不尽な衝動。冷めた珈琲を飲みながらもう一度ブロックした彼女からのショートメールを読んだ。半分は本当に酷いことが書いてある。それを改めて確かめる。メールは酷くない内容の方で途切れていた。

この衝動を抑えるため、珈琲を淹れ直した。少々トレードもした。この日記も書き始めた。まったく奇怪なことに、何故彼女からショートメールが届かないのだろうという疑問がいまだに湧いてくる。今日来なければ丸二日メールを我慢するという前代未聞の快挙を彼女は成し遂げることになる。そんなことはいまだかつてなかったので、恐らく自分にそのことに対する慣れがない。それにしても、人間の気持ちというのは一体どういう風に成り立っているのだろう。

もうすぐ9時になる。さすがにこれから隣県まで往復する気にはなれない。この時間を過ぎると食べられるところは限られる。買い置きのカップラーメンを食べるか、それとも夜更けまでやっている隣町のラーメン屋に行くことになりそうだ。それにしても、なんでこんなに腹が空かないんだ?

ラーメンを食べながら泣きそうになったのは、何もラーメンが辛かっただけというわけではなさそうだ。まったく感情というものは厄介だ。

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逃避行

10月27日、火曜日。

今避けたいのはセンチメンタリズムに埋没すること。それは致命的な失敗に繋がるから。つまりストイシズムに徹するということなのだがそれがなかなかできない。結局のところ、人間というものは感情で右往左往してしまう。

昨日の日記にも書いたように、ブロックした彼女のショートメールはずっと見ないようにしていた。見ると心がブレるから。そもそも彼女には中庸というものがないから、内容がどちらかに極端に振れていることは火を見るよりも明らかだ。とはいうものの、メールの内容を見てみたいという欲求は常にある。それが好奇心なのか感情なのかはよく分からないが。今日はただの一通もSMSは来なかったのだがそれでかえって心がブレてしまい、午後3時ごろになってメールを見てみたい衝動に駆られてどうしたらいいか分からなくなった。それで、おもむろに車ではやぶさという最上川の急流の名所にある蕎麦屋の駐車場に行った。

階段に腰掛けて煙草を吸った。ここでメールを見てしまおうと思っていた。そのとき、一台の車が駐車場に入ってきた。それだけでも驚いたのだが老人二人が運転するその車は停まるといきなりクラクションを鳴らした。これに酷くびっくりして、簡単に言えば気が動転してしまった。そそくさと車に戻って帰路に就き、帰りがけにスーパーに寄って買い物をして帰った。つまり、この段階ではまだメールの内容を見ていなかった。まだ耐えていた。行動はいささかセンチメンタルであったけれども。

ところが夕食後ソファに座ってスマホの設定をいじっていると、意図せずにブロックしたメールの一覧が表示されてしまった。で、とうとうメールを(それぞれ冒頭部分だけだが)見てしまったのだった。中身は案の定だった。最近のメールほど懇願になってはいるのだが、その合間に180度内容が違うメールが混じっている。これだけでも彼女のメンタルがいかに不安定で極端に振れるのかが分かる。

一度見てしまうと、今度はその見てしまったということを自分の中でどう収拾をつけていいのか分からなくなり、またしても車で出かけた。まずまたスーパーに行って缶コーヒーを1本買い、踵を返してコンビニに寄って煙草を2箱買い、その足で町の中央公園に行った。気持ち的には一人になりたかったのだが、考えてみると自宅にいるのが一番一人になれるのだからそもそも行動自体が矛盾している。中央公園の駐車場に車を停めて煙草を吸ったが、公園ではスケートボードの練習をしている若者が2・3人いて、それが気になって落ち着かない。しょうがないので今度は町役場に向かった。さしたる意味もなく役場の駐車場に車を停めた。役場はまだうっすらと電気が点いているところがあり、まだ残業している人がいるようだった。

車を降りて、何をしたらいいのか分からないので役場に隣接している動物園に足を踏み入れた。すると、ちょうどそこに役場の駐車場に停めていた車を出そうとするおっさんが現れ、それでなくても真っ暗な役場の裏手で閉まっている動物園にいる自分はいかにも不審人物でしかなかった。おっさんの車が発車して、動物園の奥を覗いてみたが真っ暗でちょっと怖くなり、結局車に戻って帰宅した。結句、この一連の車での往復行動に一体何の意味があったのか、自分でもさっぱり分からなかった。強いて言えば自分の感情から逃げたかったのだと思う。

余計なことを考えそうだったので夜はちょこっとトレードをした。その間だけはトレード以外のことを考えずに済む。煙草の本数だけが増える。油断するといたたまれない気持ちになる。なんだかすべてのことがなんらかのモラトリアムに過ぎないような気がする。

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宙ぶらりんの男

10月26日、月曜日。

朝、アマゾンから枕カバーが届いた。昨日なんとなく注文したものだ。ほしい物リストに入れていたものが安くなっていたので。枕カバーだけ取り換えてもいいのだが、ホームセンターで買った安物の羽根枕が大分へたっているので、夕方ホームセンターに行って同じ安物の羽根枕を2つ買った。何故なら枕カバーが2枚あるからだ。ところがよく考えてみるともうこれからは一人で寝るだけなのだから、いくらへたっていると言っても一つのベッドに4つの枕はいらない、ということに気づいた。とりあえずひとつは枕カバーを付けてベッドに置いた。つまり都合3つ枕があるのが今の状態。なので枕と枕カバーが一組余っている。正直これをどうしたものか自分でも分からない。一応、予備の枕ということにしておくしかないか。

昨日の続きなのか今日も午前中は頭痛と眼精疲労。日中はトレードも、夕方まで散々ドローダウン(含み損)に耐えて保持していたポジションを利が乗った途端に利食いしてしまった。それで20ピップスほど取り損ねる。どうしてこうも我慢ができないのか自分でもよく分からない。今日のところはネックラインも明確だったのでストップの置き方も分かりやすかったのに。いずれにせよ、自分にもっとも足りないものは勇気だ。

午後ポジションを持っている合間に溜まったごみをごみ処理場に持って行った。

ごみ処理場は最上川の橋を越えたところにある。橋を渡るたびに思うのだが、実のところ自分は案外と美しい町に住んでいるのではないか。何の変哲もない山形の片田舎の町ではあるが、地平線の代わりに横たわる奥羽山脈が案外と綺麗だということ、大半を空が占める景色の中、橋を渡ると見えてくる町の姿に安堵するなど。

実に不思議なことに今日はここまで彼女からSMSが届いていない。もしかしたら僕の記憶違いで午前中に一通ぐらい届いていたのかもしれないが、少なくとも午後から夜にかけて着信もメールもないことは確かだ。これがなんか気持ち悪い。今までこういう反応はなかったので。一体何が彼女の中で起こっているのか。楽天的に考えればただ単に他の誰かに乗り換えたのかもしれないが、一日や二日でそう上手く物事が進むものなのだろうか。何が起きているのかと考えるだけで心が揺らぐ。つまり不安定になる。これまでの習いでいくと明日あたりが危ない。彼女がうちを訪れる確率が高い。もしそうなったときに、果たして自分はどう対応すべきなのか。毅然として警察を呼べるだろうか。正直言って警察を介在させるなどという面倒なことはできればやりたくない。しかしだからといってまた同じことを繰り返すようでは、延々と生涯同じことを繰り返すことになる。とりあえず今のところはブロックしたメールの中身を読まないようにしている。

いつも訪れる夕食後の抑うつ状態だが、ちょっとでもトレードをすれば気が紛れるということが分かった。ポジションを持てば否が応でも集中せざるを得ないから。同じ理屈で朝方の頭痛と眼精疲労も気がつくとなんとかなっている。とはいうものの、気を緩めると彼女をどうしたものかと考えてしまう。正確には彼女に対する対応を。果たして物語は無事終わったのかどうなのか。どうにも宙ぶらりんな気持ちだ。もちろんどうすべきなのかは分かっている。分かってはいるのだが……。

などとつらつら書き連ね、今スマホを見たところSMSが3件、やっぱり。まあ彼女にしてみればよく我慢できた方だとは思うが。

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耐える

10月25日、日曜日。

終日頭痛。それと何故か酷い眼精疲労。いろんな意味で疲れ果てる。朝食後の午前中はどういうわけかやたらと寒く感じてエアコンの暖房の他に灯油のストーブまでつけてソファで横になっていたが、午後の気温とかを考えるとどうもそこまで寒かったわけではなさそう。終日悩まされた頭痛も夜風呂に入ったら少しましになったところをみると、血流とかの問題なのか。

夕方精神科。とにかくひたすらスマホに届く彼女からのメッセージ(ブロックしている)の内容を見ないようにする。それも結構なパワーがいるが、とにかく徹底しなければならない。とはいうものの、医者にもこぼしたけれど実際に彼女がうちにやってきたら厳然として警察を呼べるかというとそこまでの自信はない。60%ぐらい?

医者に行く前にドラッグストアでエヴァンゲリオンの目薬を買ったが、なんでここまで目が疲れるのかもよく分からない。ただただひたすら何事かに耐えて時間が過ぎるのを待っているような気すらする。僕が耐えているのは恐らく孤独であって、彼女への憐憫や憧憬ではない。相変わらず気が遠くなるほどすべてに対して意欲、モチベーションがないが、一応シンセの電源は入れてときおりちょこちょこと弾き、曲の続きを考える。今書いているのはJ-Pop02だが、午後なんとなくサビが出来たかなと思ったのだがなんだか以前書いた曲に似ているような気がすると思って調べてみると、J-Pop01とコード進行が同じだった。当然ボツにして、夜になって違うサビを考える。ところがメロディが高過ぎて1オクターブ下げないと歌えず、そうするとAメロやBメロよりもサビの方が低いということになってしまう。まあ大分昔の話であるが、イマサと知り合ったばかりのころ彼が持ってきたデモテープを聴いてサビのメロディの方が低いので違和感を覚えたことを思い出す。その後CDになったものを彼は送ってきたが、やっぱりその曲はサビの方が低いままだった。ということはつまり、そういう曲があってもいいということなのだろう。

ときおり思い出したようにショートメールは届く。以前警察が言っていたようにSMSの通知自体をオフにすればいいのだろうけれども、どうもそうする勇気がなかなか出ない。つまり完全に無視するということがなかなかできない。なんでできないのかは分からない。たぶん勇気の問題なんだと思う。いかにも僕には勇気がないから。もしかするといつの間にか一人で生きていくのが怖くなっているのかもしれない。いずれにせよ情けない話だ。

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辛抱

10月24日、土曜日。

LINEをブロックしたことで、酷かった抑うつ状態は若干ましになった。しかしながらありとあらゆる意欲というものがない。今の自分に出来ること、いややらなければならないことはただひたすらブロックしたSMSのメッセージを見ないようにすること。台風と同じで通り過ぎるのを待つしかない。

鹿島 1-0 広島。そんな精神状態だから鹿島の試合を見ていてもさしたる意味もなく不安に駆られる。中5日の広島に対して中2日であることがやたらと不安材料に思えてしまう。実際しばしばピンチは訪れるし、前節よかった小泉も今日は気のせいかキレがない。それでもエヴェラウドの会心の一発で開幕戦の借りを返す。試合終了のホイッスルが鳴るまでなかなか不安感は消えなかった。

とにかくメンタルがぼろきれのようにボロボロになってる。針は大きくマイナスの方に傾いたままだ。今日母のいる特養からはがきが届いて、今日からまた面会が中止になった。恐らく先日隣町で感染者が2人出たからだろう。LINEのビデオ面会は出来るということだが。ひたすら気が滅入るばかりだが、とにかくやり過ごすことしかない。

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残滓

10月23日、金曜日。

朝6時にピアノの山崎からのLINEで起こされる。内容は今夜彼のライブ配信があるということだったが、なんでそれが朝の6時なのかはまったくもって分からない。もちろん二度寝。

終日極度の抑うつ状態。午前中の電話で案の定彼女はキレた。もはや我慢ならないので別れたいんじゃなくて別れるとその後僕が言うと分かったということだった。ところがそんなに上手くことが運ぶわけがない。その後10分おきぐらいに電話がかかってきて、今度は「会いたい、会いたい」とひたすら喚く。ソファで横になっているのにもうんざりして欧州時間に気晴らしにトレードをすると、裏目に出てストップがついてボロ負け。こういう日にやるとこうなるという必然を見せられたようだった。最近はずっとほとんど損切りせずに済む日が続いていたので油断があったのかもしれない。その間にもひっきりなしに電話はかかってくる。夕食後、YouTubeで山崎のソロピアノライブを見ているとその間にも着信。ライブが終わった後で話そうとするとひたすら会いたいと喚く(本人はポジティブなことを言っているつもりなのだろう)合間に散々僕をけなす。そっちの方が本心なことは明白だ。一番呆れたのは昼間のLINEで僕の気分に振り回される云々と書いてきたこと。この日記にも書いているように振り回されているのは僕の方だ。呆れて物も言えない。物凄いすり替え。まったく話にならないので、喚くばかりでまともに話す気がないのであればLINEをブロックすると書き込んだらようやく電話は停まった。実際はブロックしていない。

朝からずっと手と顔が痺れ、顔はまるで仮面を貼り付けているようだ。もうとっくに限界が来ている。夜になって珈琲と煙草まで美味しく感じられなくなり唖然とする。もはや僕は搾りかすのような人間になってしまった。彼女の負のエネルギーにコーヒープレスでぎゅうぎゅうに搾り取られたようだ。もう何も残っていない。何の意欲もない。かろうじて残っているのは鹿島の試合だけ。もう彼女が自分に取り憑いた悪霊か悪鬼のようにしか思えない。途轍もない悪意の塊だ。いうなればこれも自業自得なのだろうけれども。

どうやらLINEをブロックしていないことに気づいたようで、今とどめの電話があった。散々僕を罵倒した挙句、これを最後の電話にすると彼女は言った。それが本当であることを祈る。

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レキソタン

10月22日、木曜日。

今日のツイッターのサッカー周りで話題になったのは、仙台の道渕がDVで契約解除されたこと。道渕がDVで逮捕されるのはこれで二度目。契約解除された直接の要因になったフラッシュの記事を読んでみたが、なんのことはない、殴る蹴る包丁を持つといったことを除けば僕が彼女にされていることとさほど変わらなかった。同じことを繰り返す道渕は彼女同様人格障害だろう。要するに彼女の言動は明らかに犯罪レベル、逮捕されるレベルだということだ。

ここ数日言動がまた怪しくなっていた彼女だが、最近目立つのは突然気分が激変すること。ちょっとやそっとじゃない情緒不安定さ。それも振れ幅が尋常じゃない。今日もLINE上で突然怒り出した。そのせいもあって夕食後、僕は酷い抑うつ状態に陥った。物凄く気分が悪かった。熱でもあるのかと思って計ったが熱はなかった。ソファで毛布を被って横になっていたがあまりにも具合が悪いのでダメ元で安定剤のレキソタン1mgを1錠舐めた。すると不思議なもので気分の悪さが若干ましになり、その後YouTubeの動画を見ることでなんとか廃人からは脱した。具合が悪くて横になっている間、ひたすら考えていたのはどうやって彼女と別れるかということだった……。

この日記をずっと続けて読んでいる人なら分かるだろうが、一番不思議なのは何故いざこれで別れられるという局面になると自分の中のどこかから別れたくないという感情が湧き起こってくるのかということなのだが、まあそれが分かるぐらいだったらこんなに苦労しない。だが彼女に振り回されるのもそろそろいい加減限界に近付いている。彼女の機嫌を損ねないように僕がどれだけ気を使っているのかということに彼女はまったく気づいていない。ストレスで性欲もなくなった。実際今の状況は馬鹿げている。

今日は3時半に母と面会。先日うちの先祖のことを聞きに来た西川町の住職の話などを夢中でしている間に15分の面会時間はあっという間に過ぎた。またアクリル板の仕切りが復活していた。

そういえば今日、LINEでピアノの山崎から返事があってびっくりした。僕がメッセージを送ったのは大分前で、いつまで経っても既読にすらならないのでそのこと自体をほぼ忘れかけていた。返事が来たのはいいが気になったのは文面が敬語だったこと。ちょっと面食らった。最初は人違いだったのかと思ったくらい。

なんだかいろんな意味で自分は世界から浮いているような気がする。またちょっと気分が悪くなってきた……。

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幻聴

10月21日、水曜日。

8時42分起床。なんか(自分的には)早起きする癖がついてきた。その分眠い。日中トレードも午後早めに利確してしまい庭仕事を23分ほどやってへばる。

神戸 1-3 鹿島。いいゲームだった。失点は仕方ないかなという感じだがまた藤本というところがなんとも。上田綺世は世間一般的にはコパアメリカで決定機を外し続けたという印象が強いのかもしれないけどやっぱりシュート上手い。今日の鹿島は全員がよかったけれど特に右SBの小泉が好印象だった。陽太郎に名前が似ているからというので一番期待している荒木遼太郎はこのところちょっと伸び悩みかな。ただ単に期待度が高過ぎるのかもしれない。

そんなわけで鹿島が快勝といってもいい勝ち方をしたのに何故かその後の夜抑うつ状態に突入。音楽性の幻聴が聞こえるのでこれはヤバいかもと思って散歩に出たのだが外が寒過ぎてベンチで煙草を一服してすごすごと戻る。帰宅後風呂に入るとまた幻聴。耳鳴りも酷い。気にしてもしょうがないので先日思いついたAメロの続きを考える。

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