Livin’ Inside Myself

12月20日、水曜日。

という具合に比較的真っ当な時間に起きた。外は予想外に天気がよくて、雪かきは飛び石の上を掃く程度で済んだ。朝食後、仲値の時間に間に合ったので普通に仲値に合わせてドル円をロング(買い)したら下がって損切り。結局その後なんとか損切り分を取り戻す。というか、今日は夕方からちまちまとユーロドルを押し目買いしていたのだが、この想定は実は大当たりだったのだけれど大きく動いたのが夜中になってからでそのころはトレードしてなくて乗り損ねた。

で、例によって午前中1時間ほど昼寝。午後は欧州時間までヒマだったので業務に行ってみる。行きがけに町役場に寄って固定資産税を払う。業務は絶好調で2時間ばかりでこの辺の職人の日当分ぐらいを稼いだ。1パチなのに。謎だ。前述のように帰宅後はちまちまと相場のトレード。5時過ぎからどういうわけか異様に腹が減って、6時過ぎにはレトルトのカレーで夕飯を済ませ、6時半過ぎに母のところへ。このころには雪が降りしきっていた。母のところから帰宅後の夜は再びちまちまとトレードしていたのだが何故かモチベーションが続かず、たぶん今週末にクリスマスを控えているので薄い相場が信用ならないからだと思うが、そんなわけで久しぶりにYouTubeで動画を見まくる。安部公房の講演とか、ジャズのライブであるとか、ジノ・ヴァネリのライブであるとか。当初は一瞬自分のバンドのライブの動画を見たのだが下手すぎて物凄く気が滅入ったのですぐやめた。ジノ・ヴァネリ界隈でいろいろと思い出す。で、ずっとアルバム「Brother to Brother」でパーカッションをやっていたと思っていたMike Fisherが、実は彼が参加していたのはその次の「Nightwalker」の方だったということにいまさらながら気づく。あまりにも「Brother to Brother」が好きだったので、ユーミンのレコーディングでMike Fisherを使ったときに彼にジノのこととかを訊いたのだけれど、なんか怪訝そうだった意味がようやっとわかった。しかし、なんで勘違いしていたのだろう?

なんだか一向に気勢が上がらず、積極的なのは昼寝に対して(というよりも夢を見るということに対してか)だけで、なんとなく一日が過ぎて今年も終わろうとしている。今のところは雪がそんなに積もっていないのであれだが、どうやら来週からは積もりそうという予報で、結局いつものように正月にはすっかりと雪に埋もれるのだろうな。

カテゴリー: 未分類 | Livin’ Inside Myself はコメントを受け付けていません

埋没

12月19日、火曜日。

そんなわけで先週の土曜日に続いてトイレに起きてしまうという困った事態。起きて台所に行くと外は大粒のボタ雪が落ちていて、そもそも今日は雪かきをせねばならないだろうなと思っていたし困ったものだなと。で、朝食後に煙草を二服したあとにようやっと重い腰を上げて着替えて雪かきをしようと玄関を開けると、どうやらみぞれのようで既にほとんど融けており雪かきする必要はなかった。

例によって相場の想定をして指値を置いて、さわり程度にドル円を売ってみたものの、クリスマスを控えた今週はとにかく動かない。なので微益で利食いして後はひたすら動くのを待つことにする。とはいうものの、僕は何が苦手といって待つことぐらい苦手なものはない。冒頭に書いたように昨夜寝るのが遅かったとはいうものの7時間は寝ているわけだが、そのうち眠くなってきてしまった。それで最近はすっかり昼寝に対する抵抗感というものがなく、以前だったら昼寝なんかするのはダメな人間なんじゃないかとかいう罪悪感があったのだが、今はむしろちょっと眠くなったら積極的に昼寝をしようと思うようになってしまった。それで夢でも見れればオーケーと。で、3時前からベッドに潜り込んで昼寝を始めたのだが、3時半ごろに普段滅多に鳴らない固定電話が鳴って起こされた。不承不承出てみるといわゆるアンケートの類、今手が離せないのでといって切ってまたベッドに潜り込んでしまった。それで結局5時近くまで寝てしまい都合2時間ほど昼寝。つまり7時間足す2時間で合計9時間も寝てしまったのである。

ともかく、昼寝から目が覚めると日が傾いて部屋の中はもう暗く、電気を点けた。それから6時過ぎまでちまちまと相場のトレード。6時半ごろにいつものように母のところに向かうころには雪が舞っていて、どうやら路面は凍結しているようだった。母のところからの帰りは結構な雪が降っていた。しかし今日の天気予報によると明日から今週一杯はそれほど雪は降らないという予報だったし、明日までの積雪も1cm以下ということだった。

帰宅後スパゲッティを茹でて夕食。その後また相場のトレードをちまちまと。ところが驚いたことに、書斎に移動してトレードをしていた10時ごろになるとやおら眠気が襲ってきたのである。足し算で都合9時間も寝ているのに。まるで澱のように重たい眠気が。昼寝に対して抵抗がなくなったように、眠気がやってくると無抵抗に屈したくなる。しかし、いくらなんでもそこまで寝てばかりでは人間として失格であるだろうし、第一にそんな時間に寝てしまったら明日の朝とんでもなく早い時間に起きてしまって生活のリズムが滅茶苦茶になるだろう。なので、睡魔の泥沼に埋没しそうになったところをなんとか風呂に入る。風呂に入ってすっきりして眠気がおさまったと言いたいところだが、いまだに頭の中に濃霧でもかかったように眠気がぼんやりと、しかししっかりとある。カフェインの入ったペプシストロングゼロを飲んでいるのに。なんでこんなに眠いのだろうか?

それは恐らく、くどいようだが寝るということに自分が肯定的になっているせいだと思われる。睡眠に対して半ば憧憬のようなものがある。それで夢を見られればそれでいいみたいな。果たして人間はそんなことでいいのだろうか?

考えてみると、一日たりとて夢を見ない日はない。何かしら、必ず夢を見ている。よく、夢も見ずに泥のように眠ったという表現があるが、そういうことはない。しかし、毎日必ず夢を見ているのに、淫夢というものをほとんど見ないのはどうしてなんだろう? そこに関してはちょっとだけ損している気がしないでもない。だが、よく見る道に迷う夢でもいい。ただ僕は夢を見たいのである。こんなことを言うとまるで子供のようだが、僕にとって眠りとは夢への入り口なのだった。

ああもう、頭の中がおがくずとかかつお節とか、そういうもので一杯になっている。願わくばよい夢を。

カテゴリー: 未分類 | 埋没 はコメントを受け付けていません

リップヴァンウィンクルの花嫁

12月18日、月曜日。

今日から新しい手帳、つまり来年の手帳に切り替える。

8時前に何度か目が覚め、そういえば今日は雪かきがありそうだというので8時20分に起床。しかしながら午前中は存外に天気がよく、雪かきも3分で終わる程度だった。早起きはしたものの、なんだか昼寝をしなければならない気がして午前中に都合2時間も昼寝してしまったので、早く起きたこともすっかり忘れていた。近ごろは昼寝して起きようとすると寒くて、つまり布団の中があったかくて居心地がよくてなかなか抜け出せない。

今日は相場のトレードは2回しかしていない。週明けだしあまり動きそうにもなかったので、指値を置いてひたすら待っていた。そのうち、一体自分が何をどこまで待っているのか分からなくなった。どうにも動きそうにないので、午後業務に行ってそこそこ。

前述のように最初は天気がよかったのだが、母のところに行くころには雪が舞っていた。しかしそれも夜には雨に変わったようだ。

ひたすら何事か(たぶん相場が動くのを)を待っていたのだが、なんだか待ちきれなくなり、アマゾンのプライムビデオで途中まで見ていた岩井俊二監督「リップヴァンウィンクルの花嫁」を最後まで見た。3時間ある映画だがそこまで長い気はしなかった。

岩井の映画は小説で読むと違和感がある。つまり、文章にすると過剰というか作為とかやり過ぎなところが目についてしまう。つまりは、映像作品というのは過剰なぐらいがちょうどいいのかもしれない。

なんだか今日は結果的に映画を一本見ただけの日になってしまった。夜湯船に浸かっていて、この家で一番天井が高いのが浴室であることに気づく。

とりあえず明日頑張ることにする。そういえば業界時代、上司に「とりあえず」という言葉は使うなと盛んに言われたことを思い出す。

カテゴリー: 未分類 | リップヴァンウィンクルの花嫁 はコメントを受け付けていません

続・惨敗後の世界

12月17日、日曜日。

昨日の日本代表の惨敗の後味があまりにも悪く、いまだに引き摺っている。これから代表で一体何が起こるのか、さっぱり分からなくなっている。一番大きいのはハリルホジッチ監督に対する不信感。今回ばかりは彼の発言の意図や心理がどうにも読み取れない。

まあそういうこともあるし予定のない日曜日ということもあって、朝はなかなかベッドから起き出す気になれなかった。現実に戻りたくないというか。そんなわけで8時前にトイレに起きたのに二度寝三度寝を繰り返し、結局起きたのは11時18分。で、起きてからそういえば今日は大荒れの天気という予報だったということを思い出す。つまり雪かきをせねばならない日であることを思い出した。ところが台所に行ってみると外はどういうわけか青空が見えていい天気のようだ。また予報が外れたのかなと思って朝食後に玄関を開けてみると、天気はよくて雪は融けそうなのだがそれでも明け方にかけて積もった雪が玄関前の飛び石を覆っている。なので、そこだけ雪かき。

起きた時間が時間だからそんなことをしていると昼過ぎ、何をする気にもなれず。なので、DAZNの見逃し配信で森岡先発のベフェレンを試合を見る。途中パンの昼食を食べたら、うすうす感づいてはいたが先日つけてもらったばかりの差し歯がまた取れた。たぶん今年もう3度目。このところずっと違和感があったので取れるのは時間の問題と思ってはいたがそれにしても。ここに至って、やっぱり歯医者が下手なのではないだろうかと思う。というのも、用賀の歯医者でつけてもらった差し歯は15年ぐらいもっているから。いくらなんでも1ヶ月やそこらで取れてしまうようでは。

4時に母のところに行く。例によって手を繋いでホールを2周歩かせて、それから部屋のベッドに寝かせると、窓の外には結構な雪が降っていた。ああやっぱり降るのか。帰りにはやはり駐車場に停めた車には雪が積もっていた。

夕飯を食べながらなんとなく香川先発のドルトムントの試合を見逃し配信で見て、それから20時キックオフのヘタフェの試合を見た。柴崎は後半途中から交代出場も、今日はあまりボールが回ってこなかった。そんなわけで今日はドラマ「陸王」をリアルタイムでは見れなかったのでTVerで見ようと思ったのだが、今に至るまでいつまで経っても配信が始まらず少々焦る。と思ったら今見たら来た。なので、「陸王」見ます。

カテゴリー: 未分類 | 続・惨敗後の世界 はコメントを受け付けていません

惨敗後の世界

12月16日、土曜日。

韓国戦、歴史に残るくらいの惨敗だった。1-4というスコア以上に、何の言い訳もできないくらいの惨敗だった。おまけに試合後の監督の談話がすべての面で韓国が上回っていたとお手上げ状態なのでは、ちと救いがない。これまでなんとかハリルホジッチはいい監督なのだと思おうとした。しかしながらことここに至って、さすがに懐疑的にならざるを得ない。もう時間がない。あと半年でW杯は始まり、それまでに代表は2試合しかできないのである。今回は全部国内組だから云々というのは相手も同じなのでなんの言い訳にもならない。だからこそ、ハリルホジッチはすべての面で相手が上回っていたとしか言いようがなかったのだろう。しかし、相手は韓国である。これまで何年もの間、日本は韓国相手にパスワークで翻弄してきた。今回もまた同じになるだろうと韓国の人ですらそう思っていた。それが蓋を開けてみるとこれでは。ただただ、いろんな何故が浮かぶだけだ。何故植田をCBではなくサイドバックで使うのか。何故ゲームを作る中盤の3人が全員ガンバなのか。何故全員が揃いも揃ってパスミスをしてまったくボールを繋げないのか。何故予め高いと分かっている相手フォワードに簡単にヘディングのゴールを許したのか。何故北朝鮮戦、中国戦と攻撃面でブレーキになっていた倉田を使い続けるのか。何故、何故、何故。きりがない。

今日の試合でよくやっているなと思えたのは土居聖真ぐらいだった。小林悠はPKを決めた場面とオウンゴールを決めた場面以外はほぼ何もできなかった。アンカーの今野はアンカーの役目も、ゲームを作ることもできなかった。井手口は今のところたまにビューティフルゴールを決めるだけの選手でしかない。昌子はCBとして9番のヘディングに身体を寄せることすらできなかった。正直なところ、昌子と植田がいつも通りの守備ができていたら、少なくとも2失点は防げていた。しかしながら、車屋の凡庸なミスで与えたフリーキックを鮮やかに決められた辺りから、まるで瓦解するようにゲームは一方的に韓国に傾いた。

たぶん昌子はW杯には出場できないだろう。今日唯一いいプレーを見せていた土居も最終的には呼ばれないだろう。一体全体、今日の試合をどうとらえたら、そして今後の代表をどう頭に描けばいいのか。まさしく、果たしてハリルホジッチでいいのかという物凄く大きなクエスチョンマークが僕らの頭上に浮かんでいるのだった。ごくごく普通に考えて、韓国相手にすべての面で上回られて惨敗するようであれば、W杯本番でただの一勝も挙げられるわけがない、ということは容易に想像がつく。この辺が、日本は結構やれるんじゃないか、これまでで最強じゃないかと本番間際まで思わせていたザックジャパンとまったく真逆の精神状態に僕ら全員はいるのだった。あ、忘れていた。そういえば前回の東アジアカップでも日本は最下位だったよね? で、あのときもハリルホジッチだったよね……。

なんていうか、路頭に迷った気分だ。先がまったく見えない。

——————

という具合に、あまりに脱力したので試合以外の今日一日はツイートを貼りつけて済ませる。で、明日からどうすればいいんだ? とりあえず、明日の夜のヘタフェの柴崎に期待しよう。今のところそれぐらいしか思いつかないな。そもそも僕の中でのサッカーの序列は、鹿島→柴崎→大迫→代表→森岡だから、基本そこまで落ち込むことはないのだが、昌子がセンターバックでキャプテンだったからなー。

カテゴリー: 未分類 | 惨敗後の世界 はコメントを受け付けていません

憎悪、64

12月15日、金曜日。

という具合に珍しく特に何の用事もないのに8時ごろに起きたので、普通ならこれが今日の日記のテーマになるはずなのだがさにあらず。そのまま起きていると煙草の本数が大変なことになると思ったし、睡眠時間も6時間ぐらいなので今日も午前中に調整の昼寝。それから相場少々。欧州時間までヒマになったので業務。で、問題はここから。

4時過ぎに業務から帰宅すると、ちょうど家の前に隣組長である向かいの人がいたので、今日は15日だから町内会費の集金に来たのだなと。それはいいのだがよろしくないのは、彼がうちの駐車場の電動シャッターの音がうるさいと言ったこと。油を差した方がいいとかなんとか。まあ近所関係で来年は僕が隣組長をやらなければならないとかいうこともあってそのままそうですかとか言っていたが、彼が帰ると憤懣やる方なく、もう本当の殺意に近い憎悪を覚えた。確かに金属音が耳障りでうるさいと言えばうるさいが、それもたかだか開け閉めする30秒とか40秒のこと、大体に於いて隣の家から苦情が来たこともないし、向かいと言っても寺の隣だから正確には斜め向かいの家にいてあんなものがうるさいとは、ケチをつけるにもほどがある。世間によくある近隣のトラブルというものはこうして発生するのかと。一番頭に来るのはこの先のことがあるからことを荒立てるのが一番厄介だということで、そういう意味ではこっちは我慢してシャッターを開けっ放しにするぐらいしか対策がないのが腹が立つ。元々実家に戻った当時しばらくは、もしシャッターが開かなくなったらどうしようという強迫性障害的な強迫観念に捉われてシャッターを閉じたことはなかったのだが、一昨年ぐらいだったか、一度車のワイパーをいたずらされたことがあってそれ以来シャッターを閉めるようになったのである。それにしてもこの怒りをどこに持って行ったらいいのか。まさにやり場のない怒り。無用なトラブルを避けるため、誰それが気に入らないからというそれだけのことで何万もかけて壊れてもいないシャッターを直すなどというのは言語道断、まさに何をどう考えても気に入らず不愉快なことこの上ない。今回の件で向かいの人は自分の中で決定的に嫌な奴と断定されて、デスノートがあったら真っ先に名前を書く候補となった。

とにかく自分でもびっくりするほどの憎悪感情で僕の頭はパンパンになってしまった。まさに不愉快の塊といった風情。まあただこれがエスカレートするといろんな事件に発展しちゃうんだろうなという論理的な思考も頭にはもちろんあるのだが、何しろ感情の方がどうにも。要するに納得というか得心がいかない。まさに煮え湯を飲む思いで普段はシャッターを閉めず、何日か家を空けるようなときだけ閉めるようにはするが。かつての僕であれば気に入らないなら民事訴訟でもしろと食ってかかるところである。

と、思い出すとまた腹が立つ。

なので、夜は相場にも集中できそうもないので昨日からアマゾンのプライムビデオで見始めた瀬々敬久監督「64-ロクヨン-」の前編の続きから最後まで見て、勢いでそのまま後編も最後まで見た。都合丸々二時間の映画を二本見た勘定になる。で、二時間×2でこれかよ、というのが最後まで見た感想。横山秀夫(原作)の話というのはとにかく安っぽいセンチメンタリズムとか正義感といったものに帰着して、この「64」なんかは典型的にそうだが論理的に詰めるとプロット自体は破綻している。よって、いくら永瀬正敏がハナを垂らしまくって熱演してもかえってしらけてしまうのである。登場人物全員が情に流されているし、なんつーか、もうこうなると自己陶酔型の話しかこの人は書けないんじゃないかと。救いがないのはユーモアがまったくないこと。リアリティも論理性もないお涙頂戴の浪花節で2時間×2っていうのはさすがに無理がある。とかく横山原作の映画は「慟哭の結末」とかそういう大仰な惹句が必ず付いて回るのだが、この後編のラストを見てもえっ?これで終わり?みたいな、なんですか感が残るだけである。11歳の少女が車でしか行けない場所にいつの間にか誰にも目につかずに行くとか、ディテイルのリアリティをひとつずつ取り上げるともうボロボロ、要するにセンチメンタリズムを取り除くと何も残らない。ただ、この前後編に渡る長い映画を見ている間は、前述の憎悪を忘れていられたのが救い。とにかく横山秀夫に関しては「このミス」で1位とか、物凄い大仰な惹句であるとか、いかにも物凄い作品風味に騒ぎ立てられている割には読むとがっかり、というものばかり。僕自身は単純に筆力の問題だと思っている。端的に言ってつまらない。いや実際、最近の「このミス」の1位ってホントつまらない。なので最近はまったく参考にならない。最近でいえば米澤穂信の「満願」とか。この程度で1位かよ、って感じ。ストーリーテリング的に物足りないものが多すぎる。正直ミステリとかエンターテインメント作品は面白ければそれでいいと思っている。そういう意味で妙に格好だけつけて面白くない作品が多すぎ。近年(でもないか)では高野和明の「ジェノサイド」が面白さという点では断トツで突出していて、あれを超える作品はいまだひとつもない。

カテゴリー: 未分類 | 憎悪、64 はコメントを受け付けていません

早起きはしたものの

12月14日、木曜日。

今日は町内会のごみ当番なので、アラームで8時20分起床。朝食後、玄関を開けるとごみ当番の前に雪かきをせねばならない。どうやら除雪車が入ったようだ。ひとまず簡単に済ませる。所要時間11分。それからごみ当番の仕事、つまり集積場に回収されずに残されたごみがないかどうか見てくる。ない。っていうか、この約5年の間であったのは一回しかない。ほうきを次の人の家に届けて終了。

で、相場の想定をして指値を置き、仲値のタイミングで少々スキャル。なんていうか、仲値の時間(9時55分)にチャートに向かっていることなど滅多にないのでちと新鮮。それから、睡眠時間が6時間に満たないのでたぶん眠いのだろうと推測してベッドに潜り込み、強制的に昼寝。結果的に、この昼寝をしようと試みたときが本日一番眠くなかった。つまり、それ以外の時間はひたすら眠かった。昼過ぎに目が覚めて昼食。

昨日の天気予報をちゃんと見ていないのであれなんだけど、今日は雪が降るどころか天気がよくて晴れていた。なので日中は雪が融ける。欧州時間までヒマなので業務に行ってみる。ツキも中途半端なり。帰宅後相場。で、5時半過ぎから急に腹が減る。早起きしたせいだろうか。とにかく腹が減ったので、本日は夕飯を食べてから母のところへ。すると路面が凍結していた。で、帰るころにはフロントガラスが凍っていた。どんだけ寒いんだ。夜相場のトレード少々。

という具合になんとなく一日が過ぎた。で、前述のように午後からは終始うっすらと眠気が頭のどこかにあった。だがどうにもならないほど眠いわけでもなく、ただ眠くないとは言えず。実際のところ、これを書いている今、深夜0時半を回ったところだが、いつもならまったく眠くない時間なのにもう眠くなっている。たぶんこれも早起きのせい。なんというか、常日頃8時半ごろに起きたいと思ってはいるものの、実際にその時間に起きると今度はそれなりに早く眠らなくてはならないという、当たり前のことに気づく。これでいいのかな?

天気予報によると明日も雪は降らないらしい。ということは明日の朝は雪かきしなくてもよさそうだ。明日は何も予定がないがさて。とにかくもう眠いな。

カテゴリー: 未分類 | 早起きはしたものの はコメントを受け付けていません

メダリスト

12月13日、水曜日。

9時14分起床。7時台にも一度目が覚めて、雪かきをしなければならないから早く起きなければという意識がある。起きたときから昨日の雪かきで腰に来ているし尻が筋肉痛。昨夜の様子からして昨日より今日の雪かきの方がヘビーだと思っていたのだが、朝食後雪かきに出るといつの間に融けたのか、思ったほどではなく8分で終了。昨日が14分だから今日と合わせてトータル22分しか雪かきをしていないのだが、いまだに尻が筋肉痛だし腰にも来ている。どんだけ運動不足なのか。

今日は4時に精神科の予約があるし、深夜というか早朝にFOMCの政策金利の発表があるので相場は様子見。昼食後に昼寝。最近は昼寝をすることにまったく抵抗がなくなった。なんだかんだ雪はときおり小止みになったりしながらも降り続いていて、精神科の帰りには凄い吹雪になっていた。驚いたのは診察と薬局合わせて小一時間の間にフロントガラスががんがんに凍っていた。帰りがけ、図書館に寄って念のためにアーヴィング「神秘大通り」の下巻を延長して、さらに桐野夏生「アイム・ソーリー、ママ」も借りておく。ついでにコンビニに寄って帰宅。

6時半ごろに母のところに向かうころにも雪は盛大に降っていた。よほど車のエンジンをかけっ放しにしておこうかと思ったがやめた。母の部屋に行くと、傍らの歩行器に何やら赤いリボンのようなものがかかっている。何かと思ったら紙で作った金メダルだった。母にこれどうしたのと訊ねると、母は輪投げだかなんだかのチャンピオンになったのだと破顔一笑した。母が笑うのを見たのは久しぶりだ。なんにせよ、母が何かで優勝したり一番になるのは初めてじゃないかと訊くとやはりそうらしい。母はとにかく嬉しそうだった。

こうして母はメダリストになったのだった。

雪は間断なく降り続き、明日の朝は間違いなくまた雪かきだし、それ以前に明日の朝は町内会のごみ当番である。前回の経験から、8時半きっかりに行っても意味ないので9時ごろに見に行けばいいとは思うが、それにしても早起きはしなければならない。

久しぶりに大貫妙子の「MIGNNONE」を聴いて、大貫妙子じゃない誰かを思い出す。

Lord, give me one more chance これが最後かしら

カテゴリー: 未分類 | メダリスト はコメントを受け付けていません

そして雪が積もる

12月12日、火曜日。

一夜明けて目が覚めると、世界は雪に埋もれていた。

そんなわけで朝食後に雪かき。積雪は15cmほどで、雪かきとしては序の口程度なのだが、都合14分の雪かきですっかりへばる。今からこれではこの先除雪車が入ったりするとどうなることかと思いやられる。雪は降り続き、終わったと思って振り返るともううっすらと積もっていて、これは午後にもう1回だなと思う。ところが不思議なことに日中は雪は降り続いていたものの、玄関前の飛び石とかは融けて大丈夫だった。いずれにしても雪が降り続いていることは確かだし、今日は夜に代表の中国戦があるので母のところには早めに4時前に行った。すると、母はちょうど書道教室の最中ということで、ちょっとだけ待った。帰る頃合には日が落ちてすっかり暗くなり、駐車場に停めた車には雪が積もっていた。で、帰宅すると日中は大丈夫だった玄関前の飛び石もすっかり雪に埋もれていたが、もう真っ暗なので雪かきは明日の朝にする。

日中は相場。結局ストップの幅を一番狭くする手法に戻す。結果損切りしたがダメージは少ない。母のところに行く前にちょっと昼寝。

で、E-1選手権(東アジアカップ、選手権)、日本 2-1 中国。

今日嬉しかったのは、鹿島の植田直通、土居聖真、山本脩斗が代表で初出場、それも全員先発を果たしたこと。それともちろん昌子がとんでもない決勝ゴールを決めたことだが、一番驚いたのはやはり植田が右サイドバックということだった。ネット上の評判はあまり芳しくなかったけど、土居はよかったし山本も最後にPKを献上するまではよかった。つまり、二人ともいつものプレーができていた。ただし、いつも以上のプレーはできなかった。個人的にはよかったと思う。で、植田の右サイドバックに関しては何しろ見たことがないのでちょっと想像がつかなかった。試合開始直後はやはり慣れないせいかポジショニングがサイドバックっぽくないというか、センターバックぽかったが、攻撃に入ると素晴らしいクロスを上げたり、素早い仕掛けで前に出たりと、ちょっとびっくりだった。守備に関して強いのは分かっている。これは下手すると大化けするなと思った。ただ鹿島でも右サイドバックをやるかというと、やはりセンターバックだとは思うけど。改めて植田のポテンシャルの高さに驚いた。

今日の日本代表は、前回の北朝鮮戦に比べると試合の入り方はよかった。ただゲームを作っていた大島があっという間に負傷で下がってしまうと中盤でゲームを作る選手がいなくなってしまった。北朝鮮戦でもそうだったけど、倉田のところがちょっとしたブレーキになっていて、彼のポジションにゲームを作れる選手を入れないと苦しい。で、今回招集されたメンバーを見ると大島ぐらいしかいない。土居をトップ下に置いて左サイドに違う選手を、と思うもののそうするとそれ相応の選手がいない。つまり大島が負傷退場したことでピースがひとつ足りなくなってしまった。それはともかくとして、今日驚いたのは途中交代でワントップに入った川又が存外によかったこと。ポストプレーだけを考えたら大迫のバックアップになれそう。先制点を挙げた小林悠はそれまで散々ヘディングでの決定機を外していたのでようやっと面目躍如といったところ。

昌子のゴラッソに関しては、本人は狙って打ったわけではないということだが、元々高校時代前線をやっていたこともあり鹿島でも惜しいミドルシュートを放つ場面はしばしばあるので、シュートが上手いことは知っていたのでそうびっくりすることではない。とはいうものの、ゴールが決まった瞬間は誰が決めたのか分からなくて驚いた。後で見直すと直後に実況が昌子のゴールと言っていたのだが、びっくりして聞き逃していた。というぐらいのスーパーゴールだった。

——————-

中国戦が終わると、明日にFOMCの政策金利の発表を控えているので相場は様子見、なんとなくクラブW杯の浦和の試合(3-2で勝った)を途中まで見るもモチベーションが続かず。

どうも雪が積もってしまうと翌朝に雪かきをしなければというのが頭にあって、(いつもよりは)早く起きなければというプレッシャーがあるから気分的に夜更かしモードになれない。で、一旦雪が積もってしまうとこの町は3月一杯あるいは4月まで雪に埋もれてしまう。雪が融けるといつも失念してしまうのだが、毎年毎年、一年の3分の1は雪に埋もれているのだった。とうとうそういう時期に突入したなと。で、気のせいなのかなんなのか、雪が降り始めた昨日から急に寒くなった気がする。家の中でも暖房を入れている部屋以外はやたらと寒い。どうにもしょうがない。ここは雪国。

今日はサックスのジェイクさんの訃報が届く。ツイッターのタイムライン上ではほぼ誰もそれに触れていないので驚く。真面目な話、ジェイクさんのサックスを聴いたことがない大人などいないと思うのだが。サックス一本で砧の土地を買い占めただの、千葉で枝豆を作っただのと、忘れていたジェイクさんの記憶が蘇る。

カテゴリー: 未分類 | そして雪が積もる はコメントを受け付けていません

ついに雪が降る

12月11日、月曜日。

なんでノンストップで8時間も寝てしまったかということを考えるに、基本的に寝る前に睡眠薬を2錠(ルネスタとレンドルミン)飲み、それから安定剤のレキソタン(1mg)を噛みながら本を読むのだが、いつもなら安定剤3錠のところを昨夜は4錠(4mg)噛んでしまったためかもしれない。レキソタン4mgというと結構量としては多い方。昔は頓服で5mgとか飲んでいたけれど、その辺がほぼ上限。睡眠薬にしても安定剤にしてもベンゾジアゼピン系は継続して飲むと耐性ができてだんだん量を飲まないと効かなくなってくる。なので欧米では4週間以上処方してはダメとか、国によっては処方自体を禁じている。

というようなことを分かっていて何故4錠飲むのか。簡単にいうと今日は3錠じゃ眠くならなそうだなと思うからだが、じゃあ4錠飲むと眠くなるのかというとそういうわけでもなく、完全に気分の問題。実際問題として最近安定剤3錠で眠れなかったということはない。

昼頃までは青空が覗いて晴れていたのだが、午後から雨。6時45分ごろに母のところに向かうころには土砂降り。で、夜になって雨の音が静かになったなと思ったら、先ほど勝手口のドアを開けて外を見たら盛大に雪が降っていてもう積もり始めている。とうとう雪が降った、という感じである。考えてみれば今年は11月の随分早いうちから雪が降ったと思ったら、12月に入って天気予報で雪という予報なのに昨日まではちっとも降らなかった。今日から明後日にかけて大荒れの天気で、東北は大雪になるという予報がとうとう当たってしまった。このまま降り続くと明日の朝は雪かきだろう。それに今週は町内会のごみ当番が回ってくるので、明日の朝に裏の人がほうきを持ってくる。そんなわけだから明日は今日みたいに11時まで寝るわけにはいかない。

ところで週明けの月曜日である本日は、昨日考えたRVIを試したいがために日中から相場のポジションを取って大失敗、結果的には途中からRVIもテクニカルもへったくれもなくなってしまい、結局目一杯買い下がってストップがつくという最悪の展開に終わる。毎度毎度そうなのだが入り方が悪過ぎた。散々懲りているはずなのに朝方の高値に騙されてすっ高値を買ってしまったところからすべては始まっている。要するにすぐ損切りすべきところができなかった。母のところから帰宅するとストップがついていたのだが、確かに入るタイミングが悪かったけれども、どうしてこういつもいつも損大利小になってしまうのか、負けるときだけ大きくなってしまうのかという、なんていうかプリミティブな問題がどうしても納得がいかない。以前はそうでもなかったのに最近になってことごとく損大利小になってしまうのは何故なのか。あまりにも納得がいかなかったので、本来なら一日分のストップがついてしまったので本日のトレードは終了というところだけれど、夜ふたたびポジションを取り直した。で、しばらく様子を見てみることにした。ドル円とユーロドルの両方。で、ユーロドルはともかくとしてドル円はなんでこんなに米長期金利が下がるの? という感じで損切り。ユーロドルのポジションを増やして結局23時前に目標の利確ポイントまで届かないうちに利確。ちょっと早かったかなと思ったものの、今チャートを見るとその後反転して日中高値を切り上げているので結果的には正解だった。要するに今日はドル買いという想定自体が間違っていた。しかし、とすると雇用統計後のあの動きはなんだったんだろうという疑問も湧くが、考えてみるとドル円はともかくユーロドルは底堅かった。まあそんなわけでちょっと取り戻したもののまたしても週明けから一敗地に塗れる。結局RVIとMACDの併用というアイディアはそれどころじゃなくて使えなかった。というか、スキャルならまだしもちょっと長いスパンになると使えない。

とかこうして書いている間も外はしんしんと雪が積もっている。今トイレに行って窓を開けてみたところ、数センチ。これぐらいならまだいいが、朝まで降り続くとかなわない。一応朝の雪かきに備えて今夜は早めに寝るようにしよう。目標2時ぐらい。で、安定剤は3錠まで。

カテゴリー: 未分類 | ついに雪が降る はコメントを受け付けていません