消された一家

9月4日、月曜日。

豊田正義「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」読了。

これに類似した事件で尼崎の事件があるけれど、主犯の角田美代子は逮捕後に自殺しているが、松永太は自殺どころか反省の色ひとつ見せない。まさに怪物、モンスターだ。本物のサイコパスとはこれほどなのかと驚くほかない。徹頭徹尾嘘をつき続けるその真意は一体どこにあるのか、一体何のためにここまで酷いことをしなければならなかったのか、まったく分からない。その心の中はまるでぽっかりと開いた暗渠のようだ。ここまで卑劣で自分勝手で残忍な人間というのは、日本の犯罪史上でも稀というか類を見ない。最初の被害者の死体の解体について、自らは手を下していないが「プロデュースした」というふざけた発言までしている。松永に関してはよく「天才」という言葉をつけて語られることが多いが、いわゆるところの天才というよりは普通の人間と思考回路自体が違う印象を受ける。最初から人格自体が壊れているとしか言いようがない。以前サイコパス関係の本を何冊か読み漁ったことがあって、その中にサイコパスは100人に一人ぐらいの割合で存在するとあって衝撃を受けたものだが(それである人物をサイコパスと確信したことが最後の会社を退社する要因となった)、松永のような怪物が100人に一人の割合でいたらそれこそとんでもないことになる……。

というわけでこの本は読んだ方がいいと薦める気にはなれない。正直なところ、ここまで酷い話を敢えて読むことはないと思う。ただ、ツイートにも書いたように最後には救いがある。

今日はまだネガティブな思考スパイラルから抜け出せていない。自分だけが間違っているのではないかと思ったり、迷ってばかり。北朝鮮情勢とか憂鬱のタネには事欠かない。

今朝は9時37分起床だが昨夜寝たのが4時過ぎだったので足りない分昼寝。相変わらず一日のリズムは不安定で定まる気配がない。明日は代表のサウジアラビア戦が深夜にあるが、さすがに午前2時半キックオフとなるとこれだけ出鱈目な生活をしている僕でも腰が引ける。終わると4時半だよな……。うむむむ。どうしたものか。どっちにしろ録画はするので、翌日録画で見るかな。

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失望中

9月3日、日曜日。

消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」、もうすぐ読み終わりそう。あとは長いあとがき(控訴審判決)を残すのみ。昨日今日と抑うつ状態の中でこの本を読んでいることでの精神的なダメージはかなり凄い。それに輪をかけて僕を憂鬱にさせるのが、ここ数日の日野皓正のビンタ事件を巡るいろんな人のツイートだ。お蔭ですっかりツイッターというメディアに失望している。多分にネガティブな精神状態にあるせいもあるだろう。それが身体にも来ていて、妙にだるい。朝も悪夢を見て起きたらもう11時を過ぎていた。どうも今日のところは何を言葉にしても憂鬱になりそうなのでこの辺で。

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酷い話

9月2日、土曜日。

9時34分に起きてはみたものの、昨夜寝たのが4時ごろだったのでそもそも睡眠時間が足りない。案の定、朝食後も眠くてどうにもならず、気がつくと「眠い」ということしか頭に浮かばなくなった。結局ギブアップしてちょうど足りなかった分ぐらい昼寝。なんだか時差ボケの調整でもしているかのようだ。昼寝から目が覚めて一応眠気は取れたっぽいのだが、気がつくとまったく何もする気がなくなっていた。確かに身体が妙に脱力している感じはしたものの、まさに人生始まって以来というぐらい何もする気がない。これはどうしたことかと考えるに、どうやら抑うつ状態に突入したようだった。こういうときであればなんとかかんとか業務に行くというのが自分の慣例であるが、それすらも出来そうになかった。何をしても苦痛に思えるような気がした。なんだかまったく力が入らない。その後夕方まで何をしていたのか、あまり記憶にない。ああ思い出した、先日の代表のオーストラリア戦を録画したものを見始めたのだが、それすらも苦行に思えた。一時停止しては台所に行って煙草を吸う。本当に煙草を吸うぐらいしか自分には出来る気がしなかった。かといってここでまた寝てしまってはどうにもならなくなるという危機感ぐらいはあった。それが僕をまた茶の間に押し戻して、また試合を再生させた。

結局試合終了までようやっと見たところで母のところに面会に行った。帰りがけにスーパーに寄ってなんとか買い物をする。帰宅後、しばし煙草を吸って放心するも、賞味期限の関係で今日は納豆を食べなければならないので夕飯。夕食後、まだ比較論で行くと気分的には鬱屈していて何をしたものかと思う。ちょっとギターを弾いてみても憂鬱になるからどうしようもない。そんなわけだから昨日から読み始めたノンフィクション、豊田正義「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」の続きを読む。いつもなら寝床でしか読まないのだが、他にすることが思いつかなかった。

これがもちろんまだ途中までしか読んでいないのだが、とんでもなく酷い話。今までいろんな酷い事件のノンフィクションを読んできたが(例えば「桶川ストーカー殺人事件」とか「埼玉愛犬家連続殺人事件」とか)、これほど酷い話は読んだことがない。本物のサイコパス、本物のサディストはここまで酷いのかと慄然とするばかり。もう読んでいて本当に胸糞が悪くなる。俺はなんでこんな酷い話を読まなければならないのだろう、と思う。想像を絶する世界。人間はここまで酷いことが出来るのかという。正直、これはとても人に薦められない。人間の暗黒面とはいっても、さすがにこれは知らなくてもいいと思う。日本の連続殺人鬼の中には、小平義雄とか大久保清とか、それこそなんのためらいもなく人を殺す人間が確かにいた。しかしながらたちの悪さという点でこの松永太ほど度を越した人間はいなかったのではないか。しかも自分の手は一切下していない。だからこそ酷い。まさにモンスターと言うしかない。生来の嘘つきで自分でついた嘘を自分で信じ込んでしまうという辺りはロス疑惑の三浦和義を想起させるが、松永の凶悪さは比較にならない。

まあそんなわけで気が滅入っているんだけど……最後まで読むしかない。まだ犠牲者は一人目で、あと六人いるんだけど。事実は小説より奇なりというけれど、それにしても。

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月の満ち欠け

9月1日、金曜日。

あ、そうか、今日から9月だ、カレンダーめくるの忘れてた……。

佐藤正午「月の満ち欠け」読了。

誤解されないように一言付け加えておくと、僕は佐藤正午の書く小説はどれも好きだ。そして、どれもちょっと物足りない。複雑に絡み合うプロットの構築はまさに圧巻なんだけど、その数々の伏線が見事に収束されていくさまに感心していると終わってしまう。最後にどわーっという感動がどうしても欲しくなる。もう浪花節でもいいから、みたいな。最後くらいベタでいいんだよな、ベタで。この小説に関していえばとにかく読みやすい。あっという間に読み終えてしまう感じ。個人的には「鳩の撃退法」の方が好きかも。

で、上記の感想ツイートを寝床の中で書いていたら寝るのが遅くなってしまい、朝は二度寝して11時19分起床。もう朝とは言えない。朝食後の珈琲を飲んでいると昼。今日は夜に雇用統計があるのでそれまで相場は手を出しにくい。というわけで昼過ぎというか2時近くなってから今日も業務に行ってみたら存外に空いてた。で、実に珍しいことに展開上やむなく夕方の5時半過ぎまで打っていたんだけど、夕方ががらがらだということに気づく。そうなのか。東京というか首都圏では朝よりもむしろ夕方以降の方が混んでいるのだが。

で、その夜の雇用統計をリアルタイムで見ていて、あまりに結果が悪かったのでついドル売りのポジション(ユーロドル買い)を取ってしまった。基本的に雇用統計の直後はトレードしないようにしていたのだが……。で、利食いのタイミングを見ていると、突如としてユーロドルが一気に50ピップス以上急落し、あっという間にストップがついてしまった。唖然。一体何事かとツイッターのタイムラインを見てみると、どうやら雇用統計発表後のタイミングでECBの関係者が余計な発言をしたせいらしい。憤懣やる方なし。インサイダーの匂いがぷんぷんする。これで久しぶりにちと発狂してしまった。「Fuck!」を連発して頭に血が上り、それからバタバタとポジションを取るとすべて逆に動く。往復ビンタ食らいまくり。Fuck,fuck,fuck! としばらく絶叫しまくったのだが、やがて、ま、しょうがないかな、と思えるように。高い授業料になってしまったけれど、勉強になりました。ありがとうございました。という心境。

それはともかくとして、夕方業務から帰宅したタイミングでハリルホジッチが急遽記者会見を開くというので6時からネットの配信で見た。というのも、昨日の個人的な問題を抱えているという話と、今日になってそれが親族が末期がんであるというような情報も伝わってきたので、もしかして辞任するのかと思ったからである。頼むから辞めないでくれと固唾を飲んで見ていると、例によって短いセンテンスごとに通訳が訳すのだがハリルホジッチがあまりに饒舌なためになかなか追いつかず、なかなかすぐに言っていることが分からない。が、どうやらこれは辞めないという主旨の会見であるということがようやっと途中からなんとなく分かってほっとした。例の個人的な問題云々よりもむしろ、オーストラリア戦の結果次第では解任云々と報道されたことが余程腹に据えかねたようだ。だよね。とにかくこのままW杯まで指揮を執ることになって一安心。

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8月31日、木曜日。

W杯予選、日本 2-0 オーストラリア。日本、W杯出場決定。やった。やりました。ありがとうハリルホジッチ。

実を言うと、スタメンが発表されたときに果たしてこれでいいのかという一抹の不安があった。長谷部をアンカーに据えた4-3-3は予想できたのだがインサイドハーフが山口蛍と井手口なので司令塔タイプがいない。それと乾と浅野が2列目なのだが浅野はシュツットガルトの試合を見ても足が速いこと以外、特に決定力に疑問符がつく。なので、結構守備的な布陣で引き分けでもオーケーという狙いなのかな、と。蓋を開けてみると確かに相手にボールを持たせるサッカーだけれど特に守備的というわけではなかった。で、決定力に疑問を抱いていた浅野が先制点を決めた。不安はむしろ長谷部がらしからぬ致命的なミスを連発する辺りにあった。で、30%台のポゼッションながらシュート数、枠内シュート数では遥かに相手を凌駕するという効率的なサッカーで、これでは特に司令塔タイプというかいわゆるトップ下がいなくてもいいのかなと。つーか、実際は井手口が試合終盤になっても見事なサイドチェンジのロングフィードを入れたりしていた。で、2点目となる井手口のミドルシュートにはびっくりした。要するに今まで井手口という選手の真価を知らなかったわけで。イラク戦に続いてまたしても吉田麻也がやらかしそうな場面はあったものの、総じて試合は完勝と呼べるものだった。オーストラリアのチャンスは実質レッキーのゴールポストを叩いた一本だけだった。敢えて欲を言えば、GKの川島は見ていて曽ヶ端よりも安心できない。それぐらいかな……。いずれにせよ、今日の試合に関しては、ハリルホジッチの選択・戦術が見事に功を奏した。

ところが試合後、そのハリルホジッチが個人的な問題を抱えていて帰国を考えていたということが判明、次のサウジアラビア戦までは指揮を執るらしいがその後は未定だと。うむむ、ここまで来て監督が替わるのは辛い、なんとか続投してもらえないだろうか。プライベートな問題がどれぐらい深刻なのか分からないけれど。

さすがに今夜は興奮して気持ちが浮ついている。無理もない。考えてみれば5年前に癌を宣告されたときに真っ先に頭に浮かんだのは次のW杯(つまり2014年のブラジルW杯)まで生きていられるだろうかということだった。それがまた次のW杯を見る楽しみが出来たのだ。相場のトレードをやる気にもならず、深夜0時近くになって片道徒歩12分のコンビニまで散歩がてらに煙草を買いに行ったのだが、その間も勝利の余韻に浸っていた。

……という(ハリルホジッチの問題を除けば)文句のつけようのない夜になったのだが、日中はその試合に備えるために何やら忙しかった。

という具合に例によって何をするにも中途半端な時間に起きたのだが、まず浴衣一枚では寒いことに気づいた。朝食後に着替えてもTシャツ一枚では寒く、シャツを羽織った。25年ぐらい前に駒沢で買ったベネズエラのシャツ。一応相場の想定はして指値は置いてみたものの、夜の試合から逆算すると母のところにも早めに行かなければならず。そう考えると2・3時間ぐらいしかないので中途半端、というわけで時間潰しに業務に行った。途中から隣に座ったおっさんがチェーンスモーカーで煙くて参る。なので格好がついたところでとっとと帰り支度していると、その隣のおっさんが肩をつついて何やら話しかけてくる。一体何だ?と耳栓を外したら、「さすがプロだね」などという。なに? なんでバレてんの? っていうか渋谷時代ならいざ知らず今はプロじゃないし、そんなにしょっちゅう来ているわけでもないのになんでバレたんだ? しかも今日はいつもとは違う格好なのに。と、なんかかえって居心地の悪い気分に。赤坂時代にも見知らぬ若者に肩を叩かれて「さっすがー!」とか言われたことはあるが、そこは箱を積んでいるからしょうがないが今の店は箱がないのに……。

いささか微妙な気分で帰宅後一服しながら相場のトレードをスキャルで少々。それから母のところに行って、帰りがけにスーパーに寄って買い物してと、なんだか今日は忙しいなあという印象だった。

これを書きながらなんだかやけに疲れている気がするのはさっき煙草を買いに行ったせいなのか、それともW杯出場がようやく決まったという安堵感から来るものなのか。まあ今日のところはオールオッケー。

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玉砕

8月30日、水曜日。

実際のところ、今日はあまり日記に書くことがない。あ、今日ではないが昨夜、珍しく3時半になってもまったく眠くなくて寝るのに苦労した。いつもと同じように睡眠薬2錠(ルネスタとレンドルミン)と安定剤3錠(レキソタン1mg×3)を飲んだので、普通は本を読んでいるうちに眠くなってすんなり眠れるのだけれど。日中に3時間も昼寝してしまったのでバランスというかリズムが狂ったのだろうか。ある種の時差ボケみたいに。

今朝は廃品回収のやかましいアナウンスに起こされた。といっても10時44分起床なのであまり文句を言えた筋合いではない。で、今日はふとした思いつきというか、相場のポジションをスイング、つまり中長期で取ってみようかと思った。それで朝から持ったポジションを保持して午後から夕方、夜という具合にポジションを増やしていったのだが、なんていうかいつもと違うことをやったのがまずかったのか今日というタイミングが悪かったのか、全力でドル売りを仕掛けた日に限ってドルが全面高となる。スイングのつもりなので逆指値(ストップ)も深めに取っておいたのだが結局のところ夜からのユーロ売りに耐え切れず、21時15分の指標時で損切り。玉砕。スイングのつもりだったから負けもでかい。一応その後ポジションを取り直して、それらは奇跡的にこれを書いている現時点でまだ生き残っている。一応気持ち的には無事ならば明日まで持ち越そうと思うのだが、厄介なことに明後日は雇用統計があるので上手くいったとしてもそこまでは引っ張れない。

今日は涼しくてTシャツ1枚だと少し肌寒い寸前ぐらいで、夜母のところに行くときは上にシャツを羽織った。

今日のところは明日(というか今日だが)のオーストラリア戦のメンバー23人に柴崎が残ったことだけでオールオッケーということにしておこう。植田が落ちたのは残念だけれど。

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ミサイル

8月29日、火曜日。

ミサイルと聞いて思い出すのは、ミサイル7-7-6Dというパチンコの一発台である。一発台というのは真ん中にクルーンという役物があってその中に穴が3つ開いていてここに球が入ればくるくると回ってどれかの穴に入るからクルーンというわけだが、その中で確か奥の穴に入れば大当たり、店の調整次第で3000~4000発の出玉があった。そもそも役物の中に中々球が入らないようになっていて、ようやっと入ったとしてもネカセ(台の傾斜)によってはまったく奥の穴に入らない。そんなわけだから釘読みはもちろんのこと、ネカセも含めた台の癖まで読まなければならないという、プロ好みの台だった。用賀に住んでいたころ、上野毛の駅前の店にこれがふたシマほど置いてあって、一時期熱心に打ったものだ。なんでわざわざ上野毛かというと、僕の住んでいたアパートは用賀といっても瀬田の交差点の近くで、ちょうど用賀と上野毛の中間ぐらいにあったのだった。どちらの駅までも徒歩15分くらい。

などという昔話はともかくとして、朝起きたら北朝鮮がミサイルを発射していた。それも北海道の上空を通過して。

世の中の人はJアラートという警報だか通知によってそれを知ったらしいのだが、僕の場合はそのJアラートというものが一体いかなるものなのか、夜母のところでニュースを見るまで分からなかった。昨夜特に早く寝たわけでもないのに、今朝は何の加減か7時35分という、自分にしてはかなり早起きをしたのだが、これはJアラートとはまったく関係なく(何しろミサイルが発射されたのは6時前らしい)、ただ単に最初に目が覚めたときにそういえば今日はごみの日だからもしかしたら今起きればごみを出せるかもしれないと思ったから起きただけなのだった。実際は朝食を摂っている間に8時になってごみは出せなかったわけだが。それで朝食を摂りながらツイッターのタイムラインを追っているとどうやら北朝鮮が今朝方ミサイルを発射したらしくそれが北海道上空を通過してJアラートなる警報が出た、ということだった。Jアラートってなに? 緊急地震速報みたいな奴? というわけで携帯とiPhoneの両方を確認したがそれらしいものを受信した形跡はなかった。そもそも僕のiPhone(4S)は、設定→通知というところを見ても「緊急」という項目すらなかった。ということは、この辺はJアラートなるものは届かなかったのかと思ったのだが、町内の動物園がJアラートでびっくりして起きたというツイートをしているのでそうでもなさそうだ。で、夜のニュースで見たところによるとどうやらスピーカーで警報を流したようなのだが、実際問題として毎朝7時に鳴る向かいの寺の鐘の音にもまったく気がつかないで寝ているわけだから、そんなもので起きるわけがないのである。ニュースに出た北海道の人も言っていたが、そもそもどこに逃げればいいのか。頑丈な建物か地下に逃げるようにということらしいが、生憎うちの界隈には頑丈な建物も地下もない。大体に於いて、どの程度のものを頑丈な建物と呼ぶのか。それに、いくら頑丈でもミサイルが直撃したらひとたまりもないはずである。それにJアラートを出した区域と時間を考えると、迎撃するどころかどこを通るのかもちゃんと把握できていなかったということだから、これはPAC3を日本中に置いたとしてもとてもじゃないが迎撃など出来るわけがない。要するに、ミサイルが発射されたらお手上げなのである。だから政府がやるべきなのはJアラートがどうたらとかPAC3で迎撃とかではなく、ミサイルを発射させないような外交をするしかない。ということを本当に分かっているのかどうか、その辺からして怪しい。

とにもかくにも、7時半ごろという時間に起きてしまったので相場のレートを見ると案の定ドル円が下落している。ミサイル→ドル円ショート(売り)という発想にどうしてもなってしまうのはいかにも浅ましい感じがしないでもないが、パニクって右往左往するよりはましな気がしないでもない。とにかく朝食後は東京市場の寄り付きから相場のチャートを見ていたのだが、正確には手元のノートを見ると寄り付き前にドル円をスケベロングして3ピップスぐらい取ってる。ともあれ、日経平均は当然のことながら下落したものの、これからどうなるのか、ドル円が反発して戻すのかそれとも下落し続けるのかよく分からないので様子見をしていると、案の定暴力的な眠気が襲ってきた。5時間も寝ていないのだからこれは当然のこと。そんなわけで、その後1時間半×2セット=3時間という、早起きした分を綺麗に帳消しにする分昼寝してしまった。これでは朝起きた意味がない。

結局なんだかんだで相場のトレードを始めたのは3時過ぎから、ドル円がよく分からないのでユーロドルの買いでスキャルピング(超短期取引)をしていたのだが、こういうときに限ってあるあるのパターンで、スキャルだからすぐに利食いを入れるのだけれど、決済した途端にユーロドルが40ピップスも50ピップスも突如噴き上げるという理不尽。なんで決済する前に上がってくれないのかなあ。そんなわけだから結局はちびちびとスキャルピングで30ピップスほど取っただけに終わる。考えてみれば北朝鮮のミサイル、渾身でドル円を売っていた昨日だったなら……というたらればの話になる。

夜は台北で行われているユニバーシアードの男子サッカーの決勝、日本対フランスをネットで見る。1-0で日本の優勝。とはいうものの、考えてみれば日本以外の国では有望な選手は大学に行かずに皆プロに行くわけだからそこんところがちと微妙なのだが、とにかくめでたいことはめでたい。

それはそうと、トレードが一区切りした夕方に庭の裏手の草取りをしたのだけれども、今日は5分もしないうちにカラータイマーが点滅、結局15分ほどでギブアップ。っていうか、草取りというよりも雑木(灌木)をなんとかしないとどうにもならない。

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午前中のない月曜日

8月28日、月曜日。

という具合にほぼ午前中が壊滅という時間に起きたのだが、ここ数日まったく夢を思い出せない日が続いていたが今日はなんとか覚えていた。

まあ夢を覚えていたからどうというほどのことでもないのだが、忘れるよりも覚えていた方がなんか得した気はする。記憶の蓄積という意味で。

起きた時間が時間なので朝食後の珈琲を飲みながらツイッターのタイムラインを追っていると昼になる。一応相場の想定をしてから、DAZNの見逃し配信で柴崎先発のヘタフェ対セビージャの試合を見た。っつーか、解説が秋田だと本当に試合が台無し。意味なく世間話的に柴崎をひたすら持ち上げ、実況のアナウンサーはまるで太鼓持ちみたいに秋田にへつらうだけでろくに実況しない始末。こういう解説と実況だと、柴崎を応援しながら見ているのに水を差された感じがするし何より試合内容に集中出来ない。今回も柴崎はツートップの一角で起用、後半になって最初の交代で退くというところまで前節と一緒だった。特に出来が悪いというわけではなくむしろ守備での貢献が目立つぐらいだったのだが如何せん決定的なチャンスを作ることは出来なかった。かといって交代で入ったポルティージョがそれが出来たのかというとそうでもなく。総じて柴崎はそれなりに信頼されているといったところだが、2試合続けて最初の交代枠で替えられるというのは。試合の方は柴崎が退いてからセビージャに決定機を簡単に決められて0-1でヘタフェは敗れた。だが試合内容としてはセビージャにチンチンにやられたわけではなくそれなりに伍してはいたものの、決定力の差が出た。

試合を見終わると2時過ぎという実に中途半端な時間、どうしたものかと思ったものの、今日はロンドンが休日でもあるので業務に行ってみた。なんていうか、業務とは言ってもとっくの昔に業務ではなくなっているが、おまけに来年の2月からの規制が始まるといよいよもってまったく使える代物ではなくなるので今のうちにといったところ。それなりにツイていた。

帰宅後の夕方、前述のようにロンドンが休日ということを分かっていながら油断したというか、なんとなく売りのポジションを取ったら持ち上げられてしまい引っ込みがつかなくなって売り上がるといういつもの負けパターン。ただボラティリティ(変動性)はそれほどでもなく、それでじりじりとなんとなくポジションを増やしてしまった。途中微益で逃げるタイミングがあったのだが眼前で見逃し(この理由が自分でもよく分からない)、再び塩漬けになったまま逆指値を調整して母のところに行った。帰宅後、なんとかポジションは生き残っていたもののどうにも下がってくれない。それでも夕飯を作っている間に微益で逃げるタイミングがあったのだがこれも見逃してしまい、都合逃げるタイミングを2度も逃しては結果ストップがつくのも無理はない。結局ストップを食らってからスキャルでちびちびと頑張って30ピップスほど取り戻したものの収支的には焼け石に水、だが不思議なもので30ピップスでも取れたと思うと少し気分的には楽になる。いずれにしても、スキャルピングのつもりで取ったポジションが膨らんでいつの間にかデイトレードになりストップを食らうというパターンは本当になんとかしないと。大敗を喫するときはいつもこれだから。

昨日辟易した腰痛は今日はそれほどでもなかったがまだ若干ときどき痛みが。そういえば頭痛薬を飲んだ記憶もあるので頭痛もしたのだろう。どうも今日は起きる時間が遅過ぎたというか昨夜寝るのが遅過ぎて一日のリズムが狂ってしまった。それが週明けだったから余計調子が狂ってしまった感じ。とはいうものの、じゃあ一体何時に起きるのがベストなのかというのがいまひとつ分からない。いっそのこと午前中の相場は捨てるかな……などと考えてみるが、そうすると入るタイミングが3時以降になってしまう。うむむ。いずれにせよもうちょっと早く寝ないとお話にならないな、人間として。

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腰と頭

8月27日、日曜日。

先日歯を抜いてから続く体調の悪さ、今度はとうとう腰痛。一体全体、歯を抜くのと腰と何の関係があるのかさっぱり分からないが、朝起きたときから腰が痛くて参る。朝といっても起きたのは10時23分、朝食後の珈琲を飲んでいると11時過ぎにドアチャイムが鳴った。てっきりアマゾンから本が届いたと思って浴衣姿で出てみると、町内のいとこだった。地元でお祭りだというので赤飯を持ってきてくれたのだった。いとこは仏壇を拝むと茶も飲まずに帰っていったが、さすがに寝間着姿で茶を出すのもどうかとおろおろしていたので助かったというかなんかバツが悪かった。そういえば朝から外で祭り太鼓を練習する音が聞こえてきて、もうそういう季節になったのかと。その後ようやっと着替えてDAZNの見逃し配信で森岡先発のベルギー1部、シントトロイデン対ベフェレンを見る。さすがに森岡はマークが厳しくなってたが、それよりも相変わらずベフェレンの守備の悪さが気になる。1-0で連敗。

それはともかく腰が痛くてどうにもならないのだった。昼食のパンを食べて抗生物質を飲むが、今度は腰痛に加えて頭痛が酷くなってきた。なんでこうなるのか。腰痛と頭痛ってなんか因果関係でもあるのか。しょうがないので先日歯医者からもらった痛み止めを飲み、少し横になろうとベッドに。で、2時間半気絶。唖然。歯を抜いて以来、毎日寝込んでいるではないか。これは要するにそれだけ身体が弱っているということなのだろうか。いずれにせよ、これではどうにもならない。

夕方、アマゾンから3冊注文したうちの2冊が届く。相変わらずの過剰包装、文庫本2冊なのにでかい段ボールに入っていた。母のところから帰宅後、いとこが持ってきた赤飯で夕飯を食す。

しかし、これを書いている今もまだ腰の違和感というか痛みがある。元々腰痛持ちというわけではないのだが、どう対処したものか分からない。以前だったら接骨医とか整体とかに行ったものだけれど、サイモン・シンの代替医療の本を読んで以来、そういうものはなんら医学的な根拠も効果もないと思っている。少なくとも、接骨医とかで当てる赤外線とかはまったく意味がないらしい。まあ一晩寝て治ればいいのだが、もし明日以降も腰痛が続くようだったら一体どうすればいいのか。近所に整体はあるのだが一度ネットで見てやたらと高額だということは分かっている。

昨日の夜も窓を開けると寒かったが、今日も日が暮れると外気温23度とかで夜は寒くて窓を全開に出来ない。日中は冷房を入れていたのだが。

そんなわけで乾先発のエイバルの試合を見ます。

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決戦

8月26日、土曜日。

今日のメインイベントは19時キックオフの2位と首位の直接対戦であるC大阪対鹿島。鹿島の先発メンバーは前節清水相手に完璧な試合運びを見せたメンバーと変わらず。ところが試合が始まってみると、ホームのセレッソがいいということもあるが、鹿島はパスミスが散見されて上手く攻撃に繋がらず終始セレッソに押される展開となる。前半は0-0のスコアレスで終えるが決して鹿島の出来はよくなかった。後半になって多少修正して鹿島が押し込む場面が増えたものの、試合を通して決定機が多かったのはセレッソの方だった。そのたびにGKの曽ヶ端が鬼神の如く立ちはだかり、ことごとく跳ね返す。こういうときの曽ヶ端はホントに凄い。神がかっている。すると終了間際の88分、金崎のクロスを受けたレアンドロがゴール、ついに先取点が鹿島の方に入った。これで試合は決する。結果、セレッソ大阪との勝ち点は4から7に広がる。改めて鹿島の勝負強さを見せつけた試合だった。

などと書いているものの、実際のところレアンドロのゴールが決まったときには絶叫してたのだった。前述のように今日の鹿島は決していい出来ではなかったし、後半途中から右サイドバックの伊東を投入したことから、大岩監督はスコアレスドローでもいいという判断を下したものと思っていた。それでも数少ない決定機を決めたのは鹿島の方だった。なんだかんだいって鹿島が勝つ、という鹿島らしい強さを見せた。というわけで今日はこれだけで満足。

とはいうものの、日中は今日もボロボロだった。

まず朝8時ちょうどに目が覚めて起きようと思ったのだがそういえば今日は土曜日だなということが頭に一瞬浮かんだ途端に10時6分にワープして、浴衣をはだけて全裸になっていた。しかし2時間もワープするかね、という感じなのだが、そんなわけだから睡眠時間は十分に足りていたはずなのである。で、起きてみると昨日のようにどうにもならないくらいに具合が悪いというわけでもなかった。朝食後はDAZNの見逃し配信で大迫先発のケルンの試合を見る。で、見終わった昼頃になって何故か眠くなり、結局今日も昼過ぎまで昼寝をする羽目に。なんで毎日こんなに寝るのか、自分でもさっぱり訳が分からない。ここ数日、トータルで一日辺りどれぐらい寝ているのか、足し算してみる気にもならない。さながら眠る病に罹っているよう。

夜は前述の試合があるので、母のところには4時ごろに行った。いつものように母を歩かせようとしたら、今日は母が何故かふらついてまともに歩けず、手を繋いでいるだけでは立っているのも危ういくらいだったので取りやめ。昨日は普通に歩いていたのにどうしたのだろう。しばらく母と親戚の話とかをしていた。誰それはどっち方の親戚であるとかそういう。そのうちどういう話の転がり方か、母が僕のことを一番褒めているのは弟だと言った。弟は「おにいちゃんはちゃんとしている」と言ってると。そう言うと母はちょっと涙ぐんだ。なので何回かハナをかませた。

しかし弟だけではなく、どうしてみんな、今の僕が「ちゃんと」しているというのだろう? 今の僕がちゃんといていないことはこの日記を続けて読んでいる人には周知の事実だろうし、何より僕自身がちゃんとしていないことを一番気にしている。どこからどう見ても「ちゃんと」してはいないのだ。もはや今の僕にとって人並みになるということはまるで手の届かない夢のように思える。たぶんうちの家系始まって以来のダメ人間だと思う。今の僕が生活出来ているのは、いろんなものの辻褄がたまたま合っているだけに過ぎない。つまりはただの偶発的事象に過ぎない。確かなものなんて何もない。だから毎朝仏壇の父に祈っているのである。

などと思ってはいるのだが、なかなか真っ当になれないところが辛い。なんだか気がつくと真っ当というところから一番遠いところにいるし、まるでかけ離れた発想にしかならない。つまりあまりにも真っ当じゃないところまで来てしまったので、もはや引き返せない。

と、殊勝に反省をしてみるものの、実際のところは伴っていない。例えば今日だったら先日読んだ柚木麻子「BUTTER」で木嶋佳苗の事件をおさらいした流れで稀代のサイコパス松永太が気になってアマゾンで「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を注文、ついでに安部公房「無関係な死・時の崖」と「大江健三郎自選短編」と、また本を買い込んでしまった。安部公房はほとんど全部読んでいるはずなのだが、二階の自室の本をチェックしてみたところなかったので。大江健三郎は初期の短編はほとんど読んでいるのだが、中後期の短編を読むためとコレクターズアイテム的に。

岡崎先発のレスターの試合(対マンチェスターユナイテッド)が始まっているので今日はこの辺で。という具合に、まだまだ懲りない。反省が足りない。

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