失意、あるいは落胆ダイエット

12月2日、土曜日。

朝、ドアチャイムの音で起こされた。出てみると、地元の神社がお札を届けに来たのだった。その新しい札を神棚に上げて、柏手を打って鹿島の優勝をお願いした。もちろん、その前に仏壇の父にもお願いしてある。

だが、試合前からワクワク感よりもなんか嫌な予感がずっとしていた。何かが頭の隅に引っかかっていた。たぶんそれは前節の柏戦で負けなかったけれども勝てなかったことだろうけれども、それだけではない、いわばうつ病患者特有のネガティブな妄想、負の想像力が働いてしまっていた。鹿島の方が有利なんだと思おうとしても、なんていうか、実際に試合を戦う選手よりも自分の方がプレッシャーを感じていた。

それだからなんだろうか。それともそういうことは何の関係もないのだろうか。あれだけ、あれだけお願いしたのに鹿島は優勝できなかった。ずっと嫌な予感を抱えたまま、最後の最後まで、アディショナルタイムが残り30秒になってもまだお願いしていたのに。川崎が大宮相手に圧勝している経過はリアルタイムで知っていた。だがそれは織り込み済みのこと、それとは関係ないところで、例えば前半終了間際のコーナーキックから植田が見事なヘディングのゴールを決めたのに、意味不明のファウルで取り消されたりしたのも、なんていうか、ボールがゴールネットを確かに揺らしても点が入った、先制したという確信を直ちには得られず、リアリティがいまひとつなかった。つまり、それが当たり前のように、まるで宿命のようにノーゴールにされたような気がした。

前節の柏戦で勝っていないのに後半守りの采配をした大岩監督は、今回は鈴木優磨とペドロ・ジュニオールというフォワードを増やして、さらに植田も最前線に上げて攻めようと試みた。だがしかし、柏戦でもそうだったが今日の磐田戦でも、負けないサッカーはしているのだが勝てるサッカーができていないと思った。確かに序盤に西が負傷交代して交代枠を早々に一枚使ったというハンデはあっただろう。しかし、大岩監督に小笠原や安部裕葵を投入する勇気はなかった。結局のところ、大岩監督になってV時回復をして首位を走ったものの、終盤になればなるほどメンバーがまるで動脈硬化のように固定化していった。今日も見ていて、なんでそこまで三竿とレオシルバの組み合わせに拘るのか理解できなかった。優勝経験のない二人に。実際レオシルバはアディショナルタイムのもう本当にここが勝負どころというところで凡ミスをした。詰まるところ、鹿島は柏戦と磐田戦の2試合180分で1点が取れなかった。1点でよかったのに、その1点が取れなかった。Jリーグでもっとも勝負強いはずの鹿島が、たった1点が取れなかった。前節、引き分けでも終わりという状態で川崎はその1点が取れた。今日はなんと5点も取った。その意味では確かに川崎は優勝に値するぐらい強かった。一方、鹿島は最後の2試合、不可解なジャッジはあったものの、確実に勝つサッカーができなかった。

試合終了のホイッスルが鳴り、川崎の優勝が決まり鹿島の2位が決まった瞬間、当然襲ってくると思っていた物凄い脱力感はなかった。試合前から続いていた嫌な予感、それを持ち続けて試合を見ている間中に、既に僕は小出しに脱力していたのだ。普通ならまるで予定調和のように鹿島が勝って優勝するはず、と思うところがそう思えなかった。今回の2試合ばかりはある意味必然のように見えた。考えてみれば、この2試合で取れなかった1点は、別にその全然前の試合で取ってもよかったはずだ。思い返せば川崎が0-2と仙台にリードされてこれはもう優勝戦線も勝負あった、と思ったところから5分間で3点取って逆転勝ちしたところから嫌な予感は始まっていたのだ。だからこれほどまでにお願いしたのではないのか。

しかし何をどう考えても、案の定時間が経つに連れて脱力感がやってきて、僕は次第に気落ちして落胆の底に沈んでいった。どんどんどんどん、これ以上浮かない気持ちはないんじゃないかという具合に。何よりも一番憂鬱なのは、来季が始まるまで試合がないということだった。一体全体、来季が始まるまでの間、僕はどうすればいいんだろう? つまりは僕は失意のどん底にあった。もうこうなっては、練習に復帰したという柴崎岳に毎週活躍してもらうぐらいしかない。それぐらいしか思いつかない。要するにサッカーのことはサッカーでしか取り返せない。

物凄く気落ちした状態で母のところに面会に行った。母の部屋は暖房が効き過ぎているくらいで、激しい落胆の中にあった僕は物凄く眠くなった。ただでさえ最近は本当に口数が少ない母にぼそぼそとベッドの脇で話しかけていたのだが、その途中でなんと一瞬夢を見た。つまり、一秒か二秒か、一瞬寝てその間に夢を見たのだ。それで思わず母にまるで関係のないことを口にしそうになって自分で驚いた。ああ今俺は一瞬夢を見たのだと。

母のところから帰宅後、優勝祝で食べるつもりだったステーキで夕飯を食べた。今日までの賞味期限の肉だから食べるしかなかった。夜、テレビでJリーグタイムを見てさらに気落ちした。このままではずぶずぶに沈んでしまうと思って、そういえば最近は映画を見ていないから見ようかとアマゾンのプライムビデオのウォッチリストを開いて、結局映画ではなくドラマ「ヒトリシズカ」を2話分見た。少し気が紛れた。

そんなことをしている間に夜は更け、深更になった。そういえば今日も雪は降らなかった。昨夜降った雪は全部融けた。風呂に入る前に体重を計ると、昨日よりも200g減っていた。そう、夕飯にステーキを食べたにもかかわらず、鹿島が優勝できなかったというそれだけのことで200g痩せたのである。恐るべき落胆の力。落胆ダイエット。考えてみると今までで一番体重が減ったのは、20代前半に酷い失恋をしたときだった。あのときは5・6kg減ったんじゃなかっただろうか。食べ物も喉を通らないというか、食欲が失せたのは間違いないが、それにしたって絶食しているわけではない。改めて、人間ってがっかりすると痩せるんだなあと不思議な感慨を抱く。

で、明日からどう生きればいいんだ? ノーアイディアなんだけど。

カテゴリー: 未分類 | 失意、あるいは落胆ダイエット はコメントを受け付けていません

玉砕

12月1日、金曜日。

8時台に目が覚めるもまたしても挫けて二度寝をかまし、起きたのは10時44分で寝過ぎの頭痛、朝っぱらからアドヴィルを飲む始末。

朝食後、とにもかくにも昨夜スパムメールのリンクを踏んでIDとパスワードが漏れてしまったのでアップルのサポートに電話する。なんだかんだ、IDを変えるのにリモートを使って1時間ほどかかった。とりあえず、昨夜のうちにパスワードを変えていたのが効を奏して、どうやら今のところはアカウントの不正使用はされていない模様。しかしなんでID(メールアドレス)を変えるのに1時間もかかったのだろう……。アップルIDを変更したので、ノートPCの方のiCloudのIDの再設定もやったのだが、そこでふと、iTunesのバージョンアップを試みるとインストールの途中でエラーメッセージが出て停まってしまう。どっちにしても2時15分にアップルから電話がかかってくる(昨夜予約してキャンセルできないという話だった)のでそのときに訊こうと思っていたのだが、ついさっきキャンセルできないと言っていたのに2時15分を過ぎてもいつまで経っても電話がかかってこない。業を煮やして、2時半過ぎに午前中にかけたサポートに即繋がる方の電話番号にまたかける。今度はお姉ちゃんのオペレーターだった。で、事情を話すとかなり時間がかかるという。またしてもリモートを使う。なんで時間がかかるかというと、現在のバージョンのiTunesをアンインストールする前にファイルの修復をかけなければならないということ。それで指示通りにひとつずつ修復していってそれからアンインストールする。これに結構時間がかかるので間を持たせなければみたいな気がして、作業しながらサポートのお姉ちゃんとどうでもいいことを(これじゃあ難しくて一人では分かりませんね、みたいな)話しながら。アンインストールが完了してからファイルをダウンロードすると、無事インストールできた。で、なんだかんだまたしてもサポートと1時間ばかり電話で話したので、ここまでで今日だけでアップルのサポートと都合2時間ばかり電話で話していたことになる。作業が終わる頃合にはもう日が傾きかけていた。

当初は今日は月初めで週末だから相場は様子見にしようと思っていた。そんなわけだから相場のトレードも夕方からちまちまと慎重にやっていたのだが、どこでどうしたものか、もう5時半を回って普通ならポジションを取らない(母のところに行くため)時間なのについユーロドルの高値を買ってしまった。今日はもうほとんどこれがすべて。様子見とはいえ、今日はユーロドルは押し目買い、つまりドル売りの想定でこの時点まではその通りになっていたのだが、その5時半過ぎの高値を掴んだところから延々とドル買いが始まり、買い下がってポジションが膨らんでいく最悪のパターンにはまってしまった。で、6時半を過ぎて母のところに行かなければと焦って余計切れなくなり、7時過ぎまで粘るもどうにもならず、しょうがないのでさらに下がった場合の指値を置いて母のところに遅まきながら7時半近くに顔を出す。

今日も夕方まで雪は降らなかったのだが、日が暮れてから雪が降り始め、母のところから帰宅するころには結構な降り方になっていた。帰宅してチャートを見ると含み損が減っていたので生き残ったのかなと思ったら、そうじゃなくて7つのポジションのうち4つにストップがつき、さらに先ほど置いた指値が成立していただけだった。この時点で既に一日の許容損失額を若干上回っていた。なのでこの先はルール違反。ここからもう訳が分からなくなっていた。損切りしながら買い下がるということを繰り返す、どうにもならないドツボのパターン。もはや今日が月初めで週末ということもすっかり頭から吹き飛んで忘れてしまっていた。じたばたすればするほど損失が膨らんでいく。なんていうか、もう引っ込みがつかないというか、どうにも引き返せない感じで延々とドル買いが進む中をドル売りのポジションを持ちまくる。もう何回ストップを食らったのかもよく分からなくなる。もう日付も変わろうとするころ、テレビではロシアW杯の抽選の中継が始まるので、ことここに至ってようやく諦めた。しかし時既に遅し、典型的なコツコツドカンのドカンをやらかして久しぶりのぐうの音も出ない大敗を食らった。これはもう、今月は今日の負けを取り戻すためにやることになりそうだ。ホントの玉砕。もうずぶずぶだった。しかしながらわずかばかりの救いを見出すとすれば、以前だったらこのパターンに陥ると、今日の2倍から3倍はやられていた。なので、ルールを破ったとはいえどこかで意識はしているわけで、最悪の上に最悪を重ねてもこれぐらいで済んだ、という言い方はできるかも、と。とはいうものの、精神的なダメージもでかい。当分は小さいポジションでちまちまとスキャルピングでやるしかなさそう。年内一杯かけて取り戻すぐらいの感じで。しかし人間てどうしてこうダメなパターンのときに限ってどうにも止まらなくなるのだろう? 一旦墓穴を掘るとどこまでも掘り続けるのだろうか。心理構造的にそうなのかな?

というわけで、相場で完膚無きまでにやられて悄然たる気持ちでロシアW杯の抽選を見る。ポットがどんどんと埋まっていき、一番楽そうなロシアのいるグループAは既に埋まり、ポット4の日本はなかなか出て来ない。そうするうちに残り2つになり、ドイツ・メキシコ・スウェーデンのいるF組か、ポーランド・コロンビア・セネガルのいるH組のどちらかしかない。で、残るは韓国と日本だけ。固唾を飲んで見ていると、あーら不思議、韓国が見事に厳しい方のF組を引き当て、日本はH組に。ラッキー。この瞬間、ツイッターのタイムラインは韓国終わったというツイートで溢れる。日本はF組よりもましなH組になってラッキーとはいうものの、もしかしたら勝てるかもというチームが3つというだけで、3戦全敗でもまったく不思議はないので厳しいことには変わりない。

で。

W杯の抽選確定に湧くツイッターのタイムラインにドル円暴落というツイートが。はて? と思って見ると、なんと僕が諦めてW杯の抽選を見ている間に、トランプのロシア疑惑で強烈なドル売りになっていた。……あんなにドル売りをずっと待っていたのに。ツキがないと言ってしまえばそれまでだが、あんまりだ……。

というわけでそれなりに頑張ればなんとかならないでもない組み合わせを日本代表が引いた今日、僕はといえばカラオケのリモコンで日馬富士にボコボコに殴られ続けた、みたいな一日になってしまった……。散々な12月の始まり。

ああまたこんな時間になってる。煙草の本数だけが増えて新記録になりそう。つか、明日の朝雪かきとかだったらどうしよう。また寝坊すると恥ずかしい思いをすることになるが。ああもうとにかく、明日は鹿島の優勝、それだけお願いします。ホントにお願いします。

カテゴリー: 未分類 | 玉砕 はコメントを受け付けていません

間隙と失態

11月30日、木曜日。

どうも今日はいろんな意味で隙があった。まず、朝起きるところからしてそうだった。

ふとした油断が2時間も余計に寝ることに繋がるとは。朝から寝過ぎで少々頭痛。朝食後の珈琲を飲んでいると当たり前だが昼になる。例によって相場の想定をしてトレード少々。4時ごろまで。で、郵便物を出さなければならなかったので、片道徒歩5分の郵便局まで歩いて往復したら疲れた。この距離で疲れるとはちと致命的な気がする。相場に戻るタイミングとしてはいまひとつだったので、いつもよりも早いけれども4時半から母のところに面会に行く。帰り道、雨がぽつぽつ落ちてきた。そういえば、昨日の天気予報は見ていないけれど、週間天気予報では今日から数日間雪という予報だったが、これを書いている現時点までで雪は降らず。このまま天気予報が外れてくれると嬉しい。

母のところから帰宅すると、ドル円の指値が成立していた。そのまま持ち上げられたので売り上がるがあまりいい感じはしない。と思っているとユーロドルの指値も成立。結局、ドル円の入るタイミングがいまいちだった気がしたので、相殺してプラスに転じたところで全部決済してスクエア(ポジションを持たない状態)に。

夕食後の夜もちびちびと相場のトレードもいまひとつ動かない感じがした。なので、一応22時半の経済指標を確認した後、途中になっていた動画を見始める。結果的にはこれが隙。こらえ性がなかった。その後も一旦相場のチャートから離れて入浴。で、気がつくと物凄いドル売りになってた。唖然。例によってたらればの話だが、当初の想定は間違っていなかったのだ。だが一番動いている時間にレートを見ていなかったというボーンヘッド、まったくもって油断して乗り損ねた。そんな感じで凄い損した気がしているのだけれど、一応昨日の損失分を取り戻してさらにプラスぐらいにはなっているのであまり贅沢は言えない。それに、方向性が分かっただけでもよしとしなければ。

それより迂闊だったのは、その風呂上がりのタイミングでメールチェックをしていて、Apple IDがロックされたというメールを見て、リンクをクリックした上にIDとパスワードを入力してしまったことだ。アカウントの情報をすべて入力する画面が出て、これはおかしいぞと思った。で、アップルのサポートに電話してみたが何しろ深夜なので明日以降じゃないと繋がらない。なんだか大変なことになったと思ってかなりパニクる。結果的に、なんとスパムメールのリンクをクリックしてパスワードを入力してしまったのである。これこそが本日最大の油断だった。途中まで自分がスパムに引っかかったことがなかなか分からず、ニセモノのページを延々と開いた状態になってた。本物かどうかサポートに訊いてみようと思ったからなのだが、ことここに至って自分がスパムに引っかかったことにようやく気づき、「本物の」ページでパスワードをリセットした。連絡先やクレジットカードの情報とかは一切入力していないので、たぶんこれで大丈夫だとは思うが気が気じゃない。いずれにしても明日アップルのサポートに連絡して悪用されていないか確認する必要がある。

冷や汗。

という具合に不覚を取っている間に相場は凄く動いたわけ。それはともかく、なんでこんなよくあるスパムに引っかかってしまったのだろう。まったくもって隙を衝かれたというしかないが、それにしてもまさか自分が引っかかるとは思わなかった。これは他のパスワードも変えておいた方がよさそうだ。特にアップルIDと同じパスワードだった奴は。ああ、どれがそうだったっけ……。

南無阿弥陀仏。

カテゴリー: 未分類 | 間隙と失態 はコメントを受け付けていません

落胆、のち

11月29日、水曜日。

とまあ、寝ている間に北朝鮮が久しぶりにミサイルを発射したのだが、驚いたのは相場がほとんどまったくといっていいほど反応しなかったこと。発射直後に多少下げたもののすぐに戻っていて、なんていうか、ある意味世界中がもう慣れっこになっているんじゃないかと。

今日は2時に母が総合病院で診察を受ける。間の悪いことに、E-1選手権(東アジアカップ)のメンバー発表が2時から。これは仕方がない。とにかく2時に病院に行くと、前回1時間半ぐらい待たされたような気がするが、それが嘘のように2番目。ほとんど待たずに診察。というわけで、あっという間に終わってしまった。診察後、迎えの車が来るまで、母と一緒に病院のロビーに掲示されている書を見る。漢字よりもひらがながなかなか味のある書だった。迎えの車もほどなく到着。

というわけで帰宅すると、もうメンバーは発表されていた。いちいち書かないが、嬉しいことに鹿島の最終ライン4人全員が代表選出。昌子、植田は元々代表であるし、西が選ばれたのも驚かなかったが、左サイドの山本脩斗まで選ばれたのには驚いた。で、おまけにボランチの三竿健斗が初召集、金崎が久々に代表復帰と、鹿島からは6人選出。なんつーか、久しぶりに代表の試合を見るモチベーションが上がる。

で、今日はその鹿島の優勝が決まるかもしれない浦和対川崎の試合が19時半キックオフ。ACLを優勝したばかりの浦和がターンオーバーで6人メンバーを替えてきて、モチベーションも気になるところ。すると案の定というか、家長のクロスを小林悠が決めて川崎先制。うむむ。しかし浦和が同点に追いつけば鹿島の優勝。で、後半は浦和が攻めまくる。いやいやいや。ひとつ決めてくれれば優勝なのだが。ぎりぎりまで浦和を応援する。もうアディショナルタイムに突入しても浦和は攻める。攻めるが……0-1で川崎がかろうじて勝って本日の鹿島の優勝はなし。脱力。試合全体を見れば、川崎の決定機って先制点の場面ぐらいだったのになあ。残念。これで後は土曜日の最終戦ですべてが決まることになった。鹿島はとにかく磐田に勝つしかない。というか、今日と同じで勝つしかないのは川崎の方もそうである。川崎が引き分け以下で鹿島の優勝。で、川崎の相手は大宮。なんと鹿島をクビになった石井さんが監督のチームである。石井さんは監督を降ろされてからも毎試合鹿島の試合を普通にサポーター席で応援し続けた人、ここはひとつ、ラスボスとして川崎を沈めて欲しい。ともあれ、同時刻キックオフだからとにかく鹿島は勝って優勝して欲しい。もうホントにお願いします。選手よりもこっちの方が緊張しそうだ。

今日の優勝がなくなったのでちょっと落胆。そこを切り替えて22時半の米GDPの発表に備える。で、その前になんとなくだけれど日中指しておいた指値を全部外しておいた。となると大体想像がつくと思う。その通り、指値をそのままにしておけば結果的にはよかったのだ。ところが実際はというと、ポジションを半分にして逆指値を逆に昨日の倍にしたことで入り方が甘くなってしまった。結果持ち上げられてストップがひとつつき、午前0時の指標結果を見て諦めて損切り(これも早計だった)、結果日中は微益だったのがマイナスに転じて一敗地に塗れる。しかしながら、ちょっと頑張れば一日で取り戻せる程度の負け、これぐらいならむしろよしとしなければ。という具合に、負けの落胆を経て逆にモチベーションは上がった。

という具合に今日は気分が上がったり下がったりの繰り返しだったが、最終的にはなんとなくモチベーションが上がったっぽい。ただし煙草の本数は増えた。鹿島が今日優勝できなかったのは残念だが、お楽しみが先に延びたと思うしかない。もう今年のお願いは鹿島のリーグ優勝だけなのでホントお願いします。

決戦は土曜日。(なんかドリカムの曲名にそんなのがあったような気がするが……)

ちょっと頭の片隅に偏頭痛があるのは何故だろう……。それはそうと、朝方の下痢が効いたのか、それとも昨日からなんとなく始めたスクワットが効いたのか(たぶん前者だろう)今日は昨日より体重が700g減っていた。結構でかいですよ、700g。下剤もなかなか侮れない。天気予報によると明日からしばらく雪という予報なのだが果たして。

カテゴリー: 未分類 | 落胆、のち はコメントを受け付けていません

眠気地獄

11月28日、火曜日。

と朝一番に書いているが、案の定午前中から1時間半昼寝してしまった。途中、朝食後に置いておいた相場の指値が成立する音で目が覚めたがあまりに眠くてそのままままた眠る。で、昼過ぎにようやっと目が覚めたところで都合よくプラスになっていたので利食い。ところで、気になったのは服を着て布団を被って寝ているのに寒かったこと。

パンの昼食を食べると恐るべきことにまた眠くなる。一体何がどうなっているのか? どうも暖房のせいではないかという気がするが、このままではひたすら寝続けてしまうと思い、一旦外出することにする。で、業務に行ってまたもツキなし。帰宅後、今度こそちゃんと相場のチャートに向かおうとするが、暖房で部屋が暖まってくるとどうしても眠くなる。負けずに頑張ろうとは思うものの、頭のどこかというか身体のどこかというか、ともかくどこかに常に眠気がぴったりと貼りついているのでどうしても集中できない。しょうがないのでそろそろ暗くなってきた5時近くにまたもやベッドに潜り込む。すると、やっぱり寒いのだ。ということは、夜寝ている間も実は寒いのだろうかとか雑念が湧いてきて、なかなか眠れない。と思ったらいつの間にか寝ていて時間を確かめると6時を回っていた。やれやれ、一体全体なんでこうひっきりなしに眠気が襲ってくるのだろう? これではまるでナルコレプシーだ。

煙草を一服していると6時半近くになり、母のところに行く。そのころには空腹を覚えていた。前述のように夕方寝てしまったので米を仕掛けてもいない。なんかラーメンが食べたい気がする。というわけで、今日の夕食は久々の外食でラーメンを食することにする。

いつものラーメン屋でいつものネギ味噌ラーメン。まったくもってワンパターンなことこの上ないが、実際問題としてこの店ではこれと冷やし中華しか頼んだことがないので他のラーメンを頼む勇気がない。それで、いつもこのネギ味噌ラーメンを食べるともやもやする。なんでかというと、ネギ味噌ラーメンなのにねぎよりももやしの方が多いのである。自分としてはこれでもかというぐらいネギを食べたいのでネギラーメンを頼んでいるつもりなのだが、実際のところはネギをトッピングした味噌ラーメン、ということのようだ。なのでネギラーメンを食べているっぽいのは最初の方だけで、食べているうちにだんだんと、そして遂には完璧にただの味噌ラーメンを食べていることになり、なんか違うものを食べてしまった感が残るのだった。だが一言言っておくと、決して不味いわけではない。たぶん旨い方なのだとは思う。ただ絶品かというとそうでもない。

帰宅後の夜、PCでツイッターのタイムラインをつらつらと追っていると、どうも最近プロモーションツイートは増えるわ、他の人がいいねしたツイートが表示されるわで、タイムラインがごちゃごちゃと煩雑になって時系列的に追いづらい。これはいらいらする。というようなことをツイートすると、Tweetbotというクライアントアプリを使うといいとフォロワーの人に教えてもらったのだが、TweetbotはiOS、つまりMac用しかない。ともあれ、オフィシャルじゃないクライアントを使えばいいのかということで、以前ちょこっと使ってそのままになっていたHootSuiteとかJanetterを立ち上げてみるがどれも表示とか難があっていまいち使いにくい。それにオフィシャルのクライアントにすっかり慣れてしまっている。で、ググってみて、TweetDeckというクライアントアプリが読み込みも速いし使いやすいので、これを併用することにした。こりゃあいいやなどと思ったものの、ウィキペディアで調べるとなんのことはない、これもツイッターの公式クライアント、つまりオフィシャルクライアントのひとつだった。

深夜少々トレードも何もしないのと変わらず。

明日は午後2時に母が病院で診察、夜は浦和対川崎の試合。川崎が引き分けか負けで鹿島の優勝が決まる。鹿島の精神は他のチームの負けを願ったりはしないということだが、引き分けならいいかな? とにかく浦和頑張れ。しかし事前情報によるとターンオーバーでメンバーをACLから大分変えてくるらしい……。とにかく浦和にお願いするしかない。

で、結局のところ何時間寝ればいいんだ? で、やっぱり寝ている間寒いのだろうか? 布団の上に毛布をかけてみるかな。

それなりに続く。

カテゴリー: 未分類 | 眠気地獄 はコメントを受け付けていません

Rebound

11月27日、月曜日。

夜、風呂に入る前に体重計に乗って驚いた。人生最高体重更新。先日東京から戻った日から換算すると、1.9kgも増えてる。これがリバウンドって奴なのだろうか。というか、手帳を見ると東京に行ってからほぼ2週間近く経ってる。つまり行ったのは先々週だ。そんな前だったっけ? 自分の記憶が怪しいというよりも、久しぶりに東京に行ったという記憶、久しぶりに友人たちに会って話をしたという記憶が鮮烈で、たぶんこっちへ戻ってからの記憶が曖昧なんだと思う。つまりその、濃度の問題。それにしてもしかし、先週と比べても1.4kg増えてるわけで、ろくなものを食べているわけでもないのにコツコツと体重が増えるというのが解せない。というわけで、また下剤を飲むことを検討中。たぶん飲む。

今日は基本晴れ。だったと思う。何時に起きたかというと……

ということらしい。午後も何時ごろだったか、睡魔に襲われて1時間ちょっと昼寝して夢を見て現実とごっちゃになり、目が覚めたときに何がどうなっているのか理解するのにちょっと時間がかかった。何故かというと、昼寝している夢というややこしいものを見たんだった。

午前中から昼過ぎまで相場のトレード。昼過ぎから何故か業務。ツキなし。帰宅後相場。眠くなる。昼寝。また相場。という感じ。今日は試しに逆指値(損切り)を今までの3分の1まで小さくしてみたのだが、これが案外いい感じだった。もっとボコボコにストップがつくのかと思ったのだが。たまたまかもしれない。夕食後の夜もトレードを少々。腹筋少々。

前述のように今日は雪も雨も降らず、比較的いい天気だったような気がするが、母のところから7時半過ぎに帰ろうとすると、駐車場に停めていた車のガラスが全部凍っていた。そういえば母の部屋で地元のニュースを見ていたら、現在の気温0.5度と言ってたを思い出す。天気予報によると明日は晴れで、木曜日以降急に寒くなって雪の日が続くらしい。うーむ。まあ金曜日から12月だから仕方ないのか。雪かきで痩せるかもしれない。久しぶりに会ったジョンには、そんなに太っているようには見えないと言われたけれど、5年前、つまり抗がん剤治療をしていたころから比べると5・6kgは増えていると思う。少なくとも標準体重を2kgぐらいオーバーしてる。2kgぐらいならいいのだろうか。かかりつけの精神科医にも痩せているからもっと太れとか言われるのだが……。

なんとなく続く。

カテゴリー: 未分類 | Rebound はコメントを受け付けていません

Nontitled

11月26日、日曜日。

鹿島 0-0 柏。

負けないサッカーは出来たが勝てなかった、という試合。だが勝てなかったというのは(よろしくない意味で)鹿島にとって大きい。何しろ、勝てば優勝だったのだから。これで磐田との最終戦に絶対負けられなくなった。もし川崎が残り全勝すれば、引き分けも許されない。そういう意味では、見ているこっちも結構なプレッシャーを感じる、ひりひりするような試合だった。正直、あまりにも鹿島の優勝を望んでいるので、昨夜から今日の試合のことを考えて緊張して眠れないのではないかと思ったぐらいなのである。今朝方も、8時ごろに何度か目が覚めたのだが、柏戦まで時間があり過ぎるという理由で二度寝して10時過ぎに起きた。こういうときの僕は、まず上手く行かないことを想像してしまう。負けたらどうしよう、勝てなかったらどうしようという具合に。で、勝てなかった。しかし内容的には先の浦和戦同様にほとんど相手に決定機を作らせない、負けようのない試合だった。柏のGKの中村航輔が大当たりで運もなかった。昌子のドンピシャヘッドもバーを叩いた。結局最後まで、どこかで誰かがゴールを叩き込んでくれるのではないかという確信を持てなかった。正直これはよろしくないパターンなのではないかと。ただし、ACLの都合で川崎の試合は今日ではなく29日の水曜日、そのACLを優勝した浦和との試合。川崎が引き分け以下なら鹿島の優勝、つまり川崎はもう勝つしかない。考えてみればこれまた川崎にとっては結構なプレッシャーではないか。とりあえず、29日と12月2日と、最悪でも2度優勝を期待出来る機会があると考えよう。ひとまず、29日の浦和対川崎の試合を見るのが物凄く楽しみになったことも事実。つまり、この場合は楽しみが増えたと考えるべき。

今日は終日雨だった。雪よりもずっといい。6時半ごろに母のところに行き、帰宅後スパゲッティを茹でて夕食。夜は茶の間の大画面のテレビで「陸王」を見てまた涙ぐむ。アホか。なんだか昔よりさらに涙もろくなってる気がする。

で、YouTubeのおすすめに意外なものがあって、懐かしい人たちを見る。

由実さんよりもむしろ松任谷さんの方が、懐かしいというよりもリアリティあり過ぎで見ていて物凄く奇妙な気がする。つまり自分との距離感みたいなものを計れない。そういう距離がない気がするのだ。実際、今でも電話すれば普通に「はいはい」と出るだろう。そういう意味ではキーボードのヤマザキよりも連絡が取れるとも言える。

今みたいにハードディスクレコーディングじゃなく、マルチテープを使っていた昔のことをいろいろと思い出す。六本木のWAVEで由実さんとばったり会って一階のレイン・ツリーで珈琲をおごってもらったこととか。空港の税関でマルチテープが見つかりこれはなんだと訊かれたこととか。しかし考えてみれば、この動画に出ているエンジニアの吉沢さんとか、細野さんとか、ドラムの林さんとかには不思議なことに会ったことがない。(鈴木)茂なら知ってるが何故か彼だけ出て来ない。

結局のところ、僕にとって雲母社時代とは一体なんだったんだろうか。

カテゴリー: 未分類 | Nontitled はコメントを受け付けていません

完璧な憂鬱

11月25日、土曜日。

浦和レッズ、ACL優勝おめでとうございます。コレオは凄かった。びっくりした。一体誰があんなものを考えて、あんな風にちゃんと作り上げるのだろう? 正直言って、武蔵浦和に住んでいるころにがらがらの京浜東北線で若い浦和サポーターが二人、大股を開いて座って五人分ぐらいの席を占めているのを見て以来、浦和レッズというチームは好きじゃない。槙野がいくらいい選手であろうが、なんかうざい。そういうことを踏まえても、今日は浦和を応援していた。ラファエルシルバのゴールは凄かったし、興奮した。そして、前述の素晴らしいコレオを作るぐらい浦和サポーターの結束力や熱意というものは凄い。しかしながら、もちろんごく一部ではあるが、どちらかというと他のチームのサポーターに比べて、浦和のサポーターには狂信的でタチの悪いのが多少多い。気がする。僕の偏見かもしれない。

生まれて初めてJリーグの試合を見に行ったのは、Jリーグが発足して2年目、94年のヴェルディ川崎対清水エスパルスの試合だった。まだ若かった三浦カズの胸板の広さにびっくりした。もうひとつ僕が驚いたのは、清水のサポーターだった。試合のスコアは忘れたが、確かヴェルディが勝った。試合後、等々力競技場の外で、数少ないアウェイの清水サポーターが横断幕とかゲートフラッグとかを粛々と畳んでいた。それを見て、わざわざ静岡から来たのか、凄いなあと思ったのだった。彼らのその姿には、驕りみたいなものも、敗者の惨めさみたいなものも一切感じなかった。ただなんていうか、凄くちゃんとしてるなあと思ったのだった。上手く言えないけど。

その点、一部の浦和サポーターには真逆の驕りや傲慢さというものを感じるのだった。それはツイッターのタイムライン上でも見受けられる。だがそれは僕が鹿島を応援しているというバイアスがかかっているせいかもしれない。単に僕の勘違いかもしれない。ただ確かにちょっと勘違いしている輩はいるのだ。たぶんどのチームのサポーターにも。恐らく浦和のサポーターはその他のチームのサポーターよりもちょっと目立つのだ。それは単純に絶対数が多いからということもあるだろう。

——————–

それはともかくとして、今朝は9時17分に目が覚めて起きようとしたのだがワープして、10時37分起床。結果7時間半寝てしまい、昨日の8時間睡眠→7時間睡眠シフト説は脆くも崩れてしまった。朝食後玄関の鍵を開けようとすると、郵便受けにガスの明細書が入っているのに気づいた。鍵を開けて外を見ると、雪は中途半端に積もっていた。道路は雪かきをするほどではないが、門までの飛び石が隠れる程度の雪は積もっていて、その上にガスの集金に来たと思われる足跡が転々とついていた。そして、玄関先にカレンダーが置いてあった。それで、ああ集金に来たのはいいけれどまだ寝ていると思って明細だけ置いて帰ったのだなと思い、恥ずかしくなった。一応飛び石の上を中心に玄関先だけ軽く雪かきをした。

で。

今日一番驚いたのは、朝PCの電源を入れていつものようにツイッターのタイムラインを見て目に飛び込んできた、「柴崎、真野恵里菜と真剣交際「アモール」結婚視野に1年前から遠距離愛」というニュースだった。柴崎はもちろん僕の一番のお気に入りのサッカー選手である柴崎岳である。で、真野恵里菜って誰? という感じだった。ハロプロもよく知らないし。記事を読んでググったりして、彼女が「逃げ恥」のやっさんだということでようやく分かった。あああの子かと。柴崎は以前は桐谷美玲と噂になっていたので、このニュースは意外だった。で、改めていろんな写真を見ると真野恵里菜というのは実に容姿の整った、ほぼ完璧な美女である。最初に報じた前述のスポニチの記事でも「美男美女」と書いてある。確かに最近のサッカー選手のカップルには美男美女が多くて、例えば長谷部夫妻とか柿谷夫妻とか、それにこの柴崎と真野の組み合わせもそうだが、娘が出来たら(長谷部には既にいる)どうやっても美女になるだろうと思う。息子はどうやってもイケメンになるだろう。

で、昔書いた「完璧なカップル」という文章を思い出した。要するにどこからどう見ても完璧なカップルというのは、それが故にどこか憂鬱であるというような文章なのだが(改めて読み直すと自分で言うのもなんだが面白かった)、今回の柴崎と真野の組み合わせはちょっと違うかなと思った。

という具合に、前述の文章に出てくるような、何をやってもサマになって絵になってしまうような、憂鬱なカップルにはならないだろうという気はする。

————————-

また日記に戻る。今日は結果的に雪は降らなかった。雨少々。午後業務。なかなか使えそうなのだがいまひとつツキが中途半端だった。で、夜は冒頭に書いたACLの決勝を見る予定だったので、いつもより早く、4時過ぎに母のところに行った。

すると、母はホールのテーブルの自分の席で、うつむいて手元をぼんやりと見てじっとしていた。それは何かに耐えているようでもあり、何かをじっと待っているようでもあった。たぶん、何かが通り過ぎるのを。その母の姿を見て、ああ母は毎日日中はこうしてずっと何かに耐え続けて、何かを待ち続けているのだなと思った。胸を衝かれた。母の姿に本当の憂鬱を見た気がした。しかし、僕に一体何が出来るのだろう? 僕はいつものように母を部屋に連れて行き、それから手を繋いで空いているホールを3周歩き、部屋に戻ってベッドに寝かせて浮腫んだ左足をマッサージする。それから何かしらどうでもいい話をする。結局僕に出来ることはそれぐらいしかないのだ。一体どうすれば完璧な憂鬱から母を救い出すことが出来るのだろうか? 少なくとも、それ以上にさらなる憂鬱をもたらさない、ということぐらいでしかないのか。それはつまり、僕の憂鬱でもあるのだ。

カテゴリー: 未分類 | 完璧な憂鬱 はコメントを受け付けていません

パクチー、あるいは白痴

11月24日、金曜日。

一体全体、何故7時57分などというまともな時間に起きることが出来たのか、まったくもって不思議というしかない。昨夜寝るときは今週の理論(睡眠8時間説)上では11時かな、と思っていたので。で、不思議なことに5時間睡眠でも予想外にもった。そこまで闇雲に眠くなったわけではなかった。結局眼科から戻った午後に2時間昼寝はしたのだが、足し算しても7時間、ことここに至って遂に8時間睡眠説は崩れたのであった……。

午前中からかなりの勢いで雪が降っていた。朝食後、本当に珍しいことに東京市場の寄り付きに間に合ったので、仲値前後でトレード。一体いつ以来だろうか? で、とにかく眼科に行かなければと降りしきる雪の中車で出る。

まずは町役場に寄って健康保険税を2回分収める。で、眼科に行ってみるとそれなりに待合室に人はいるものの、思ったほど馬鹿混みというわけではない。受付にどれぐらい待ちますかと訊ねると、今日は混んでないので1時間ぐらいですねと言われた。ということは、混んでいると一体どれぐらい待たなければならないのだろうか。それにしても、医者の待合室で本を読むのはどうしてこう集中出来ないのか。寝る前に寝床で読むのと全然違って、なかなか頭に入って来ないというか小説の世界に没頭出来ない。と思っていると、存外早くに呼ばれた。それで眼圧を計ってから飛蚊症の出た左目に眼底を調べる薬を差して、15分ぐらいするとぼやけてくると言われる。そのまま2時間ぐらいはぼやけるのだという。とりあえずまた待合室に戻って本を読んでいると、本当に左目がぼやけてくる。

結局どれぐらい待ったのか、気分的にはやっぱり1時間ぐらい待った気がしないでもないが、ようやく診察。で、医者が言うには網膜剥離とかの病気はないので、放っておいて構わないということ。しばらく(ゴミや糸くずのようなものが)見えるだろうけど、年齢的なものもあるし問題はないと。

まあなんていうか、その見えるところが問題のような気が非常にするのだけれども、放っておいていいのだと言われるとそうですかというしかない。医者を後にするころには雪は止んで、雲越しにうっすらと日が差して午前中の雪が融けかかっていた。前述のように帰宅後2時間ほど昼寝。

昼寝から目が覚めると、雪は雨というかみぞれに変わっていた。デスクトップに向かって相場のポジションを取り、夕方に利食い。しかし2分ばかり早かった。いや、30分ぐらいか。利食いするときというのは、ほとんど常にそうなのだ。

6時半近くに母のところに向かうころにはまた雪が降っていた。母のところから帰る頃合には物凄い勢いで雪が降っていた。このまま降り続いたら明日の朝は雪かきだなと思う。それで、帰りがけにスーパーに寄って煙草を4箱買っておいた。明日雪に閉じ込められることも考えて。

夜は明後日の大一番、柏戦に備えて、先日の鹿島対浦和の試合を見逃し配信で復習する。で、深夜になってYouTubeでなでしこのヨルダン戦を中継していたので見たのだが、男子のサッカーの後に女子を見るとホントいらいらする。トラップもパスも酷過ぎる。尋常じゃなく判断が遅い。なんでいちいちパスするたびに相手に当てるのか。などなど、とてもこれが代表の試合、それも数年前にW杯で優勝した国の代表の試合とは思えなかった。なでしこの試合を見るのは久しぶりなので、知らない選手も多かった。

夜、外はどうなっているかと玄関を開けてみると、雪は収まったようだが微妙な感じに積もっている。このままさらに積もらなければ雪かきをしなくても融けるだろうが、明け方から朝にかけてまた降られると雪かきをしなきゃならないかもしれない。

それはそれとして。

なんで日記のタイトルをパクチーにしたのか、危うく忘れるところだった。スーパーで前から気になっていた「かけるパクチー」というのを買ってきて、サラダにかけて食べてみた。凄いパクチー感を期待していたのだが、案外とそうでもない。ノンオイル青じそドレッシングと合わせて使ったからだろうか。結構かけてみたのだが、思いの外パクチー感はなかった。日本人の口に合うようにマイルドにしてあるのかなと。ところが、食後しばらくすると、思い出したように口の中がパクチー感に。とにかくげっぷをするたびにパクチー。食後から随分経った今でもなんとなくパクチー。なんていうか、それだったら食べている最中にパクチーであって欲しかったが。

明日はACLの決勝以外は予定なし。朝雪かきしないで済めばいいのだが。というか、今日のように朝起きられるのだろうか。7時間なら7時間で、8時間よりはましだから、それで定着してくれればいいのだが。

しかしなんで毎日何時間寝ただの何時に起きただのと気にしなければならないのか?

カテゴリー: 未分類 | パクチー、あるいは白痴 はコメントを受け付けていません

愛の休日

11月23日、木曜日。

今日のタイトルを分かる人は50代以上の人だろうな。実際、95年にミシェル・ポルナレフのカバーを企画したとき、当時日本にまだ彼のサブパブリッシャー(出版権を持つ音楽出版社)がなかった。10年に一枚ぐらいのペースでしか出さないので、日本では50万枚以上のヒットになったというのに、ある年代から上はイントロから全部歌えるのに、ある年代から下はアーティスト名すら知らないという感じだった。

それはともかく。

こんなことを呟きたくなるくらい、なんだかロクなことがない。昨夜からの飛蚊症は相変わらずで、まあ大概の時間は忘れてはいるのだが、夜母のところにいたときに、その左眼にほぼ激痛と呼んでいいくらいの痛みが走って驚いた。まあいてて、と言ってそれで終わったからいいようなものの。夜が更けるとまた飛蚊症の糸くずみたいなものが気になる。おまけに、深夜になってから今度は左肩にピリッと痛みが。なんかいろんなところにガタが来ている感。

今日が祝日だったということよりも、明日が平日だということの方がむしろピンと来ない。今日は日本もアメリカも休みとなると相場も動かず、あまりやる意味を見いだせない。午後になって業務の下見に行ってみたところ、やはり以前よりマシになっていることは判明。ただ肝心のやる気の方がない。そんなわけだから、今日は朝方見た夢がすべてだったという印象。

今日の夢が最初は明晰夢で途中から変わっていったのは、恐らく毛布がずれて寒くて何度も目が覚めてそのたびに寝直して夢の続きを見ていたせいだと思われる。11月とはいえ、気温的には真冬と大差ないので、昨夜からタオルケットと綿毛布のセットから、ボアの毛布に替えたのだが、そうすると寝ている間にずり落ちるということをすっかり忘れていた。去年はこの対策をどうしていたのか、全然覚えてない。しょうがないからタオルケットと綿毛布のセットに戻す。

それにしてもここんところなんでこんなに朝起きられないのかというのを検証してみるに、要するに8時間寝ているということが分かった。分かったのはいいけれど、じゃあ7時間にしようというわけにもいかない。人間はそんな風に睡眠時間を恣意的には変えられない。目覚ましとか使わない限りは。去年までとは言わないまでも、一ヵ月前くらいまでは7時間睡眠だったはずである。一体いつから8時間睡眠になったのか。考えてみると、その分昼寝が減ってはいる。つまり、足し算で8時間睡眠だったのがまとめて寝るようになったということか。

ああそうですか。

ってなるか。平日の諸々の事情を考えると、2時より前に寝るのはいささか難しく、で8時間寝るとするとどうしても起きるのは10時過ぎになってしまう。出来れば8時過ぎぐらいに起きたい。とすると6時間睡眠にしなければならぬ。っていうか、昔はそんなものだったと思うのだが。まだ用賀に住んでいたころ、神奈川県が9時開店なので9時過ぎには行っていた。ということは、あのころは一体何時に寝ていたのだろうか。そもそもあのころってたぶん2000年ぐらいで、いくらなんでも前過ぎて参考にならない。6時間睡眠にしろ、7時間睡眠にしろ、アラームで調節して起きるとどっちにしろたぶん昼寝をしてしまうのだろう。しかし大体昼過ぎから3時ぐらいまではすることがなくて時間を持て余しているので、そこを昼寝に充てるか。実際問題として、12時に寝るとかってのはどう逆立ちしても無理だからなー……。

いずれにしても、この三日間は12時、11時前、ほぼ11時と特に酷い。生理的には8時間規則正しく寝ているだけなのかもしれないが、生活的には行き当たりばったり感が凄過ぎる。起きてみないと分からない。というのは恐らく、いまだに自分の起きる能力を過信しているということだろうか。起きる能力……なんじゃそれ? 考えてみれば、ストレートで11時まで寝ているわけではなく、途中何度となく目が覚めている、つまり起きるチャンスはあったわけだ。ただそれが6時台とか極端なだけだ。ちょうどいい頃合に目が覚めてくれれば……。

所詮世の中はたらればで出来ている。

明日はさすがに眼科に行く。南無三。

カテゴリー: 未分類 | 愛の休日 はコメントを受け付けていません