Vivaldi

2月24日、水曜日。

今夜はやけに冷える。まるで真冬が戻ってきたようだ。

風邪はまだ抜けきってない。よって午後またソファで寝込んでしまった。で、頭が禿げる夢を見た。いつもなら一晩寝れば風邪は治るたちなのだが、僕にしては珍しい。

夜になって、スペック的には十分高性能なはずのデスクトップのPCでブラウジングが遅い気がして気になり、試しにOperaの元CEOが作ったというブラウザ、Vivaldi(ベータ版)をインストールしてみる。すると、これがかなりいい。なにより動作が速い。カスタマイズ度も高いので使い勝手もいい。長年愛用してきたFirefoxから乗り換えようかと検討中。現に今もVivaldi上でこの日記を書いている。唯一の難点(というほどでもないが)はブックマークから飛ぶときにダブルクリックしなければならないところで、これは慣れの問題か。シングルクリックにカスタマイズできれば一番よかったのだけれども。いずれにせよ、使いこなしていけばかなりよさそう。

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病に伏す

2月23日、火曜日。

風邪をひいてしまった。朝食後、あまりに身体がだるく気分が悪かったので午前中は昼過ぎまでソファで完璧に寝込んでしまった。なんとか起き上がって昼食を摂るも、その後また気分が悪くなりダウン、ソファで横になって本を読もうとしたのだが気持ち悪くてすぐにギブアップ、また寝込んでしまった。たかが風邪といえどもたまにしかひかないので慣れがないというか辛い。ようやく人心地ついて起きていられるようになったのは夕方になってからだった。熱は計ったらなかった。だがたぶん風邪だと思う。あまり思い当たる節はないのだけれど、そういえば昨夜寝床で寝入りばなに寒く感じたのでそれぐらいか。考えてみれば昨日の体調不良ももしかしたらお腹に来る風邪だったのかもしれない。

夜は昨日から見始めたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の続きを見る。先日見終わった「白夜行」と主演の二人も脚本も同じである。エンディングに流れる柴崎コウの歌に関して思うところはあるのだが、まだ頭がぼうっとして風邪が完全に抜けたわけではないのでそのうち機会があったら書くことにする。

なんにせよ、人間体調が悪いとどうにもならないな。

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変調

2月22日、月曜日。

昨夜は寝たのが3時過ぎ、遅過ぎた。したがって午後ソファで気絶したのはしょうがない。それよりなにより、今日は夕食後に突如として腹痛、差し込みが来て体調を崩した。それから何度トイレに駆け込んだか分からない。そのうち下痢。なかなか腹痛は治まらず。煙草を吸うたびにトイレに駆け込んでいることに気づく。どうやら去年二度ほど内科にかかったときと同じような症状、たぶん胃腸炎だと思う。大腸検査をキャンセルしたつけでも回ってきたのか。そんなわけだから今夜はもうボロボロ。

ジョンとようやく電話が繋がったが、どうやらLINEで電話を着信すると着信音が鳴らないことに気づいた。今夜はたまたまテーブルに置いたiPhoneが一瞬ブルっと震えたのでようやく着信に気づいた次第。しかし、以前はちゃんと着信音が鳴っていたのにこれはどうしたことだろう。で、電話で話している途中で気づいたのだが、母のところが面会禁止になっていることもあって、誰かと話をするのは一週間ぶりだった。なんてこった。

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白夜行

2月21日、日曜日。

悲惨な話である。このドラマを途中で一度頓挫したのは、あまりにも酷いことばかり続いて希望がなく、屍姦のところで耐えられなくなったからだが、その救いのなさは最後まで続く。最後の最後、歩道橋の上で武田鉄矢が語るところでようやく少しばかりの救いが垣間見えるところが見事といえば見事だった。

正直話自体はかなり無理があって、ディテイルのリアリティは無茶なレベル。しかしこういうドラマはリアリティや整合性がなくても力技で見せてしまうものなのだなと思った。

村上春樹の「1Q84」とかもそうだけれど、こういう小学生のときの初恋を何十年にもわたってそれこそ生涯想い続けるというのはいささか現実的ではないのではないか、無理があるのではないかと思うのだけれど、よくよく考えてみれば僕自身、高校生のときに生まれて初めて付き合った子が小学校で初めて恋心を抱いた初恋の人で、あれから何十年も経った今でもまだ会いたいと思う。そういう意味では生涯引き摺る(幼いころの)初恋というのもまんざら非現実的な話ではないのかもしれない。ただ連綿と、誰と付き合っているときでも片時も忘れないというのは現実的ではない。人間はそういう風には出来ていないと思う。

原作を読んだときの記憶が曖昧なのだけれど、原作はもっと淡泊な書き方だったように思う。正直言って東野圭吾に関しては留置場で読んだ「新参者」と「麒麟の翼」の印象もあっていささか過大評価されている作家という印象が否めず、筆力に関しては少々疑問を抱いているのだが、もう一度原作を読み直してみてもいいかなと思った。

しかし武田鉄矢って凄い役者だなと改めて思った。あまりいい印象を抱いていなかった山田孝之もちょっと見直した。個人的には西田尚美が好き。凄い美人じゃなくてああいうタイプが好き。

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午後、ニシダのうちのすぐそばの洋菓子店に茶菓子を買いに行こうと思い、ついでにニシダのところに遊びに寄ろうかと電話してみたが繋がらなかった。日中ノートPCの動作が物凄く遅くなって固まり、強制的に電源を落として立ち上げ直したらどうやらWndowsの更新をバックグラウンドで行っていたためだったようだ。しかし、バックグラウンドで更新するたびに固まるのでは、相場の決済のタイミングとかでやられるとかなわない。それでそろそろノートPCを買い替えようかと価格コムを見て危うくポチりそうになる。それがたまたまヒューレットパッカードのノートだったので、ドラムのアキヤマがHPに勤めているので社販とかで安くならないだろうかとダメ元で携帯に電話してみるがやはり出ず。アキヤマは基本的に携帯に電話しても出ない。実際、なんのための携帯かよく分からないのだが、一度だけ出たときはかえってびっくりしたほどである。

こうして友人二人に電話してみたものの繋がらなかったことで、昨日の日記にも書いたように世の中から友人というものが消え失せたような、実は彼らは最初から存在していなかったのではないかというような不安に駆られる。そうすると電話というものが怖くなる。もしかしたら誰に電話しても誰も出ないのではないか、「そして誰もいなくなった」というようなことなのではないかという不安。もちろんこれは馬鹿げたアイデアというか妄想なのだが、抑うつ状態が続いている近ごろ、こういう極端な孤立感に苛まれる。つまり裏を返せば、世の中のありとあらゆる人にとって僕という人間は存在していないのではないかという感覚。これもある種の被害妄想なのだろうか。

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不毛

2月20日、土曜日。

8時55分起床。8時31分起床の連続記録は途絶える。7時間ちょっと寝たはずなのだが夕方コタツで昼寝。

今日もやる気がない。何をしたらいいのかわからない。このところずうっと抑うつ状態なのだと思う。人生というか生き方を見失っている感。

朝食後珍しく「王様のブランチ」をちょこっと見てみた。サッカー以外のテレビを午前中見るなんてことはいつ以来だろうか。ツイッターだけじゃなくてこういう番組で情報を得ないと世の中についていけないのだろうなと思う。が、やはりワイドショー型のバラエティを見るのはしんどく、続かない。

何をしたらいいのかわからないので業務に行ってみる。が、そもそもやる気がないので根気がない。自分以外の人は薄着が目立つ。つまり僕が厚着なのか。もうそういう季節なのか。そろそろ長袖のアンダーシャツを半袖にする頃合か。

夕方、前述のようにコタツで昼寝、その後やはりコタツで東山彰良「流」を読む。そんなわけなので苦手とする茶の間での滞在時間が今日は珍しく長かった。何故茶の間やコタツが苦手になったのか理由は定かではないが、コタツは入ると寝てしまうということ、茶の間がやたらと寂しく感じることが原因か。

夜、以前途中で見るのを断念したドラマ「白夜行」の続きを見始める。やっぱりしんどいのは話が陰鬱なせいか。それでも今回は続きを見てみたいと思う。原作は読んでいるのだが。ところでこのドラマ、脚本が「JIN -仁ー」と同じ人(森下佳子)だった。先日第一話を見て救いがなさすぎると見るのを止めた「わたしを離さないで」もそうだ。どれも綾瀬はるかが出ている。それ以前の「世界の中心で、愛をさけぶ」も同じ組み合わせだから偶然ではないのだろう。

夜、ジョンに電話してみるが繋がらない。なんだかいつの間にか友達がひとりずついなくなってしまっていくような感じが半端ない。明日は近所のニシダのところにでも遊びに行ってみようか。だが今の悲観的な頭では何を話したらいいのかわからない。

なんだか物凄く孤独だ。不毛な人生を歩んでいる感。

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プロント

2月19日、金曜日。

人間の体内時計というものは一体どうなっているのだろうと思うのだが、この三日間というもの、寸分違わず8時31分に起きているのである。毎朝目を覚ますと枕元のiPhoneで時間を確かめ、階下の台所に降りて手帳に起床時刻を書いている。まあそうしないと忘れてしまうからなのだが、起床時間をメモすることが一体何の役に立つのかというところはいささか定かではない。考えてみれば日記を書くこと以外にさしたる役には立たないような気もするが。毎日のリズムを記録して管理するといえば聞こえはいいのだけれど。就寝時間までメモしているわけではないので。

確かにこのところ9時の株の寄り付き以降の相場の動きを頭の片隅で気にしているというのはあるが、そんなことぐらいでぴたっと毎日同じ時刻に起きるものなのだろうか。寝る時間は毎晩微妙に異なるわけで。

ともあれ、9時の寄り付きとほぼ同時に相場のポジションを取り(ある推論があるのでそれを確かめるため)、結句そのポジションを夕飯前に決済するまでずっと保持していて日がなチャートを眺めてはらはらしていた。今日出かけたのはスーパーに一度買い物に出ただけ。一日チャートを眺めていたのですっかり相場に疲れ果て、週末であることもあり夜は静観。

そんなわけでエルモア・レナード「プロント」読了。いつものことながら、レナードは本当に面白い。なんでこう魅力的な人物ばかり書けるのだろう。読み終わってからふと気づいたのだが、すべての登場人物があらゆる場面でへらず口を叩いている。どんな場面であっても。それがこの上なく面白い。読み始めはスポーツ賭博の胴元で命を狙われるしょうもない男、ハリーが主人公なのかなと思って読んでいたのだが、途中から登場する保安官のレイランのキャラクターが素晴らしく、いつの間にか彼が主人公となる。これはレナードの小説に通底しているのだが、レイランはハリーに二度ばかり逃げられたりする間抜けな面を持ち、それでいてどこか憎めないハリーを守ろうとする情の厚さは持ち合わせているのだが、銃を撃つときにはいささかも躊躇しない。その落差がまったく不自然ではなく心地よい。これ、映画化したらさぞ面白いだろうなあと思うのだが。映画だったらキャストはどうなるだろうと想像するのも楽しい。

今日は一日台所に篭っていたため寒いような気がしたのだが、午後スーパーに買い物に出かけるのにダウンジャケットを羽織って出たら暑いと感じるぐらいだった。朝晩はまだまだ冷える気はするものの、室温を見るとそれほどでもない。考えてみれば2月ももう後半に差し掛かりそろそろ春の気配が漂ってきて当然なのか。来週は雪の予報だけれど。このままいくと今回の冬はとんでもなく雪が少なかったことになる。何しろ除雪車が出たのは2回か3回程度なのだから。毎年これぐらいなら助かるのだが……。

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本日は晴天なれども

bluesky

2月18日、木曜日。

相変わらずというか、心身ともに調子がよくない。特に体調がよろしくない。

朝7時前に起きてトイレに行ったものの二度寝に成功、8時半に起きる。十分とは言えないがそれなりに眠れた感じはあった。

朝から家に篭って相場。北向きの台所で暖房をつけて過ごしていたのだけれど、外は随分天気がよさそうだと午後4時近くなって気分転換に外に出てみると、素晴らしい天気でなんと外はあったかいではないか。実際、南向きの縁側はぽかぽかと暖かく茶の間は暖房がいらないほどだった。ずっと台所にいたので気づかなかった。

夕方から夜にかけて調子が悪くなる。まず疲れる。ソファに寝転がって本を読んでいても疲れるのだからどうしようもない。これ以上楽な恰好はないと思われるのに。なんだか膝に来ているようだ。精神面もうだつが上がらない。何をやってもダメな気がしてくるしそのうち何をしたらいいのかすら分からなくなってくる。ともあれ、なんでこんなに疲れているんだろうと思うぐらいにへばっている。煙草を吸うことぐらいしか思いつかないのでますます煙草の本数は増える。で、煙草を吸っても疲れる。集中力もないしどうやら今日は実際問題として何をやってもダメなよう。

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地団太

2月17日、水曜日。

8時半起床。昨夜は何時に寝たのか、いまひとつ定かではないが2時前だと思う。とにかく朝起きたら雪が積もっていた。なので朝食後雪かきも道路にはそれほど積もっておらず、10分ほどで終了。

業務に行ってみるがネタが悪過ぎていらいらが頂点に達する。しばらく行く気にはなれず。馬鹿げている。

今気づいたのだが今日は珍しく昼寝をしていない。とにかく帰宅後は相場。夕方いい感じで利食いしたところまではよかった。そこから相場が反発したことに気づくのがあまりにも遅かった。損切りしてから気づくようでは。まあトータルマイナスにこそならなかったものの、改めて自分が勝負弱いというかなんというか、どうしても相場に振り回されて右往左往してしまう。で、結局地団太を踏むという。昨日辺りから弱気の虫に憑りつかれていて思い切ってリスクを取る根性がないし我慢が効かない。これではどうにもらちが開かない。増えるのは煙草の本数だけ。

別に今に始まったことではないが、今の僕は世界で二番目ぐらいに気がちっちゃいと思う。

と書いたところでふと気づいたのだが、今日は昼寝してないのになんで眠くないんだろう?

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閉塞

2月16日、火曜日。

ときおり雪が舞っていたので寒かったのだと思うが、夕方スーパーに買い物に出ただけで後は一日中家に篭っていたので定かではない。

8時過ぎ起床。昨夜は2時前に寝たので6時間半ぐらいは寝たのだろうか、ここ数日でいうとそれほど極度に寝不足という感じはしなかった。最近あんまり早起きばかりして睡眠が足りないので、昨夜はいつもの睡眠薬以外に安定剤を1錠飲んでみた。多少は効果があったのか。それでも30分ぐらいだけれど。

とはいうものの、昼頃にまたもや暴力的な眠気に襲われる。台所の勝手口のドアを開けて空気の入れ替えをしたら多少はましになったところをみると、暖房のせいというのもかなりありそうだ。前述のように寒かったのだろうけど、暖房をつけっ放しにしておくと暑くなる。かといって切ると寒い。なので非常に効率の悪い話なのだが、大方の時間は換気扇をつけて暖房をつけるという。

昼に物凄く眠くなったときにもう昼寝してしまおうとコタツをあっためておいたので、昼食後にコタツで昼寝。今日は午前中から終日相場のチャートに向かっていたつもりだったのだが、ときおりちまちまとポジションを取る程度でほとんど様子見、昼寝している間に入るタイミングを逸してしまった感も。夕食後には相場にもうんざりしてきてアマゾンのプライムビデオでウディ・アレン監督「マッチポイント」を最後まで見た。てっきりコメディかと思って見ていたのだがシリアスな映画だった。ウディ・アレンらしいひねりはそれなりに効いていたものの、ちょっと気が滅入る結末で後味はあまりよくない。

結局のところ、コタツで昼寝した以外は台所で一日うだうだしていただけですっかり煮詰まる。芥川がいうところの漠とした不安に苛まれ、行き詰まっている感じが半端ない。暖房でぼうっとするのもそうだけれど、どうも気分転換が上手くいかない。今日のところは強迫観念に押し込まれてどうにも勇気というものが湧かない、という感じだった。お先真っ暗感。

ところで川崎の老人ホームの転落死、案の定というかやっぱりというか、元職員が殺人容疑で逮捕された。僕も母を入れているからわかるけれど、老人ホームで深夜にベランダから転落死するなんて普通考えられない。それが3人も立て続けというのはありえない話。元職員は3人が死亡した夜にいずれも当直勤務だったということで、今回の逮捕は当然の結末だった。

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気鬱の虫

2月15日、月曜日。

元気がない。抑うつ状態である。体調もよろしくない。もしかしたら体調がよくないので憂鬱になっているのかもしれない。夕方、少し熱っぽい感じがして風邪をひいたかもしれないと思い(熱はなかったが)、夕飯前に物凄く久しぶりに葛根湯を飲んだ。

また早起きしてしまった。7時半ごろ。昨夜寝たのが2時近かったから睡眠が足りない。もう少し早く起きればゴミを出せたのだが。早起きすると憂鬱になる。朝食後ソファで1時間ばかり昼寝、午後も同じくソファで毛布を被って昼寝。こうやって寝てばかりいるとますます憂鬱になるのであった。もうぐだぐだである。

あらゆることにモチベーションが低く気乗りがしない。相場も一度だけポジションを取ったもののすぐに抜け、ほとんど参加せず。第一頭が回らない。ジョージ・ミラー監督「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を最後まで見たが、こういうハイテンションの映画を極度のローテンションのときに見ても忙しないと思うだけである。

夜になってウディ・アレン監督の「マッチポイント」を見始めたのだが、主人公が浮気するというだけで気鬱になってしまう始末。どうにもならん。

だるいし顔は他人の顔を被っているみたいだし、もう後は寝ることぐらいしか考えつかないが、かといって早く寝るとまた早起きしてしまうのではないかと思い、なんだか早起き恐怖症みたいになってる。

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