隔離

雨。今年の梅雨は雨が少ないと思っていたのだが。予報によると明日も雨っぽい。今日の外出は買い物に出たのと母のところに行っただけ。ほぼ一日中家に篭っていたので夜になって精神的に煮詰まる。まるで自分が世界から遠く離れたこの世の果てにでもいるような気分。何をしても身が入らず、落ち着かない。収まりが悪い。ひとつは今日の母が少々いらいらしていたということもあるだろう。ただそれだけで僕はいたたまれなくなる。安穏とはしていられなくなる。

10時過ぎに起きた。昨夜はブラジル×チリの試合を最後まで見てしまったので寝たのは4時。PK戦までもつれ込み、凄い試合だった。W杯で勝ち上がるにはあれぐらいのスピードと運動量がないとダメなのだなと改めて思う。

内容はもう忘れてしまったがなかなか面白い夢を見たので続きが見たいと思い、12時ごろにソファで昼寝、すると完全な続編ではないもののどうやら夢の続きらしきものを見た。目が覚めると3時を過ぎていた。唖然。遅い昼食を摂り、2階の自室から探し出してきた熊切和嘉の処女監督作品「鬼畜大宴会」のDVDを久しぶりに見た。その後は何をするでもなく、「ツイン・ピークス」を休み休み見たぐらい。世の中と繋がっていない感半端ない。夜になってキーボードのヤマザキに電話してみるが相変わらず留守電。真面目な話、世界から隔離されている感覚。もうすぐオランダ×メキシコの試合が始まるがこれまた最後まで見たら時差ボケ状態になるだろうなと思う。

よっぽど安定剤を飲もうかとも考えた。この行き詰まり感は不安感なのかもしれないと思って。FXを始めたころ、いろんなサイトを見ていると「リスク・ラバー」という言葉に行き当たって、ああ僕はこれかもしれないなと思った。長いことギャンブラーとして生きてきたので、常にリスクを背負っていないと落ち着かないというか逆に不安を覚えるという。とどのつまり、こういうのを因業と呼ぶのだろうか。

J.G.バラードの短編集「時の声」に戻ったのだがどうも落ち着かないというか精神衛生上よくないように思え、父の書棚の世界文学全集からサマセット・モームの「人間の絆」を読み始めたのだが、ふとウィキペディアでモームを調べると同性愛者とあり気持ちが引いてしまった。かつて「月と六ペンス」を読んだときは素晴らしいと思ったのだが。人間知らない方がいいこともある。

そろそろ6月も終わるな。


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殺人犯はそこにいるのに

清水潔「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」読了。例によってツイートを引用。

ちとネタバレっぽいが。しかしながら本当に現実というものはときとして唖然とするしかない。ちなみに、本作の中で前作「桶川ストーカー殺人事件―遺言」の梗概が書かれているので、順番としては「桶川」→「北関東」という風に読むのがいいかと。いずれにしても本当に面白いのはディテイルなので、例えばウィキペディアとかで事件の概要を知った上で読んでも十分に衝撃を覚えるはず。いずれの事件にしても、一人のジャーナリストが丹念に取材して明らかになることが警察や検察、司法という組織が束になっても暴けないという構造が抱える問題、ただただ驚くしかない。先入観と組織構造というものの恐ろしさ。まったく、こんなことがあっていいものだろうか。例えば国というものが実はただの概念・構造でしかないように、組織あるいはシステムというくくりにした途端に正義も真実もどこかに置き去りにされるという面妖な事実。置いていかれるのは被害者やその家族という個人だ。

今日は10時過ぎに起床。快晴とまではいかないまでも晴れていたのでいつぞや行った由良海岸に海を見に行ってきた。僕の記憶では前回車で片道1時間半ぐらいという印象だったが、2時間近くかかった。それにしてもガソリン、前回入れたときよりリッター辺り10円以上値上がりしていて唖然。

月山までは怪しい天気だったが朝日連峰を越えると日本海側は晴れて暑かった。気の早い人が砂浜で海水浴をしていた。今日は前回来たときより人は少なくまばら、潮の匂いを嗅ぎたかったのだが何故か海岸に降り立っただけでは匂わず、白山島に歩いて渡るとようやく場所によって潮の匂いが。飛び交っているのがカモメなのかウミネコなのか僕には判別出来ない。今日は島にある白山神社にお参りした。海岸を30分ほど歩くとくたくたに。

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海から戻るともう夕方だった。夕飯を済ませてから母のところに行くと、今日の母は穏やかでいい表情をしていてほっとする。夜は前述の「殺人犯はそこにいる」を一気読み。次は何を読もうか。夜半から雨。


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今そこにある危機

サイモン・シン/エツァート・エルンスト「代替医療解剖」読了。感想はツイートを引用すると、

まあ簡単に言うと期待が大き過ぎた。サイモン・シンは難解な科学を平易に面白く読ませることに関しては素晴らしく秀でている。今回は題材が題材なだけに、やっぱりなあという印象の方が強く、驚きはそれほどなかった。それにしても、この中では巻末の付録に2ページだけで何の根拠もなく論外なものと一蹴されている人智学医療に同級生の女子がのめり込んでいて、子供をシュタイナー学校に入れていたり、Facebookでローフードが凄いだのなんだのと入れ込んでいるので、宗教と同じでいくら科学的根拠がなくプラセボ効果しかないのだと言ってもこういう人たちは聞く耳を持たないのだなあと改めて思う。結局、この本に書かれてあることは基本的に普通に考えれば分かることで、それを改めて科学的手法で検証したという内容。だが実際問題として日本でも鍼やカイロプラクティック、指圧といったものは普通に行われているわけで。この本では言及されていないが、考えてみれば接骨医院でよくやる赤外線なんてなんの根拠もないし実際効果があった試しがない。本当に赤外線が治療効果があるのであれば日光を浴びればよいわけで。

今日は恋する夢どころか何故か業務の夢を見て9時過ぎ起床。とにかく一日中ダルくて閉口した。普段はやらない東京タイムで成行でポジションを取ったら片っ端から裏目、日中で自分が決めている一日の損失の限度を超えてしまった。慣れないことはするものではない。それはともかく、とにかくあまりにもダルいので午後ソファで少し寝ようとしたのだがどうにも眠れない。横になると悪性リンパ腫を患ったときに倍ぐらいに膨れ上がった脾臓の辺りが締め付けられるような感じがして気になってしょうがないし、いつまで経っても眠れそうな気配がなく、諦めて今日はいつもより早めに母のところに行った。相変わらずダルかったけれど、外出して少しは身体を動かしたことで気分的にも多少の切り替えにはなった。

夕食後にそろそろ終盤に差し掛かった「ツイン・ピークス」を1話分見るが、ここに来てどうにも話がダレてきた感じがして一気に見る気はせず。前回見た「家政婦のミタ」と比べると話がてんこ盛りになり過ぎてる感が否めない。まあここまで来たら最後まで見るけれど。

ダルいわ脾臓は気になるわで体調がよろしくないので、清水潔「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」を読み始めたら面白くて止まらない。一気読みしてしまう勢い。清水潔はここにも書いたがフォーカスの記者時代に独力で桶川ストーカー殺人事件の実行犯を見つけたジャーナリスト。もう1回書いておこう。「桶川ストーカー殺人事件―遺言」は読まないと損する傑作。今回の「殺人犯はそこにいる」は冤罪の話なので自分の体験も重なり、身につまされる。清水の執念はホント凄い。たぶん明日には読み終わってしまうだろう。

この本読んでるとアドレナリンが出てくるようで、頭を冷やすために夜中に散歩に出ようかとも思ったが、この界隈は夜暗くて怖いので階段の昇降で済ます。で、風呂に入って風呂場の床を洗ったりした。

どうもこのところ、心臓とか脾臓とかいろんなところが気になるし真剣にダル過ぎる。突然死してしまうのではないかという危機感すら覚える。で、ふと振り返ると今週は相場でボコボコに負けてるし、日本代表がW杯で敗退して虚脱感も凄い。明日から土日で相場も休みだし、いろんなものから距離を置いて気分転換を図りたいところ。天気がよければ海を見に行ったりしたいところだが、なにしろ体調が。それと元気がない。こういうときにどう身体を上手く動かせばいいのか、アイディアが浮かばない。どうにも気力がないもので。楽器の練習でもすればいいんだろうけど。

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無題

2時就寝、8時起床。恋する夢を見た。ちょうど難局に差し掛かるところで目が覚めてしまったけれど、やはり恋する夢はいいな。リアルの僕はもう恋することもないだろうから。夢の中で僕は20代ぐらいだったと思う。

予想外に早く起きてしまったので業務に行ってみるが、いまひとつツキがない。ふと顧みると今月業務は全敗、もっとも数えるほどしか行ってないのだが、実際行くだけ無駄というもの。帰宅して、朝方の夢の続きを見たいと思ってソファで寝てみる。すると、記憶が定かではないものの、どうやら続きっぽい夢を見たのだけれど、いつの間にかサスペンス映画みたいな展開に。残念。で、目が覚めてみると3時間経過、5時になっていた。特養から電話があって母の足のむくみについて医者が紹介状をどうのという話。あまり意味がないので詳細は省略。既に県立中央病院で足のむくみ、つまり静脈血栓については詳細な検査も診察も終えているので。米を仕掛けるのを忘れていたので母のところに行く時間の都合上、今日の夕食は蕎麦屋で済ます。今月贅沢だなあ。外食が多い。蕎麦ばかりだけど。その足で母のところに行き、看護師と事務所の人間に母の静脈血栓について説明。今日の母は比較的落ち着いていた方だと思う。

相場はどうもタイミングが悪い。昨日のポジションを決済せずに今日に持ち込んだことでややこしくなってしまった。抜け方が悪くちぐはぐ。結局相場に振り回されて今日は「ツイン・ピークス」も見る余裕がなかった。まあそういう意味ではある意味仕事をしたと言えなくもない。結果はともかく。

スアレスが噛みつきで出場停止処分になるなど、W杯はそれなりに話題になっているものの、今日付けのマスコミ各紙は日本の選手を一斉にこっ酷く叩いていてすっかり幻滅、一番がっかりしているのは選手たちなのだから少しは考えてやれよという感じ。これまで散々持ち上げておいて結果が出ないとこれ。ザッケローニの退任も決まった。ザックには感謝している。この4年間よくやってくれたと思う。なにより、あの震災があったのにそれでもここまで続けてくれた。有難いことだ。この4年で日本は確実に強くなったのだ。目標が高くなっただけ。

午後に3時間も寝てしまったし、いろいろとちぐはぐな一日だった。どうもW杯が始まってから一日のタイムスケジュールが定まらない。業務から実質引退状態なのもひとつの要因。それならそれで、少しスケジューリングを考えなければ。体調があまりよろしくないのも原因のひとつ。精神的には安定剤を飲まないでずっと我慢しているが危ういことは危うい。結局ロヒプノール飲んで寝ているのでベンゾジアゼピンを完全に抜くことはまだ出来てない。

毎日恋する夢が見れたらなあ。と、夢見ることを夢見る。


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コロンビア戦:夢の終わりと始まり

前半終了間際、岡崎の同点ゴールが決まったとき、僕らは夢を見た。ギリシャはコートジボワールに対して1点リードしていた。

逆に言えば、単なる状況だけではなく、少なくともそこまでのところ、夢を見れるぐらいのサッカーをしていたということだ。運動量と守備意識の高さ、裏へ飛び出す岡崎、シュートを打つ香川。効果的なタックルも何度も見られた。先発を前回からワントップを大久保にして2列目に香川を戻しボランチは長谷部と青山に代えた日本。ようやくらしさが見えた。対するコロンビアは先発を8人入れ替え。よってポゼッションも凌駕出来た。失点は今野の与えたPK。

だが後半開始から形勢がよろしくないと判断したぺケルマンが主力2人を投入すると地力の差が出て、結果は1-4。夢を見られた時間は短かった。奇しくもドイツW杯の3戦目と同じスコアだ。しかし、今回はただ成す術なくボコボコにやられたわけではなく、攻めた結果。今日はそれなりにこれまでの日本のサッカーを出すことは出来た。だから、これが恐らく現時点での力の差なのだろう。そういうわけで日本のW杯は終わり、僕らの夢は終わった。しかしながらドイツW杯のときのような絶望感・失望はなかった。今回の場合、それまでの2戦の出来が悪過ぎた。それと相変わらず本田はキレが悪くスピードがなく球離れが悪く、上向いたといっても香川のシュートが枠を捉えたのは前半の1本だけ、ドルトムント時代のキレもシュートをゴールに流し込む姿も見られなかった。攻める姿勢は見せたが、日本の絶好調時のパススピードと精度はなかった。それでも長友はいつものパフォーマンスを取り戻し、ボランチの3人、長谷部、青山、山口もよかった。特に長谷部は久々によかった。試合終了後、マスコミはこぞって惨敗と書き立てたが、それはスコアだけを見てのこと。今回の大会は日本代表の現在地を確認することが出来た。少なくとも僕個人としては。

これからまた夢が始まる。4年間続く夢だ。これでようやく日本は本田依存から脱することが出来るかもしれないし、また新しい戦力が加わるはずだ。大迫、柿谷といったところがどこまで伸びるか。久保裕也、南野、小野裕二、大津、前線には楽しみな人材がいる。そして、バルサの下部組織で10番を付けて得点王を独走する久保建英も4年後には17歳、もしかしたらなんて思う。山口はフィオレンティーナ移籍の話が既に出ている。日本の課題はやはりディフェンダーだろう。

試合後、まだ26歳の内田の口から代表引退をほのめかす言葉が出るなど、選手たちの虚脱感は相当なものがあると思う。実際、今回は期待だけが膨大に膨らんでいたのでなおさらだ。皮肉なことに、試合前の本田の言葉が「優勝」から「奇跡・ミラクル」になってしまっていたのも今回の結果を暗示していたように思う。戦う前から既に、グループリーグ突破は奇跡になってしまっていたのである。結局、FIFAランキング46位というのは皮肉にも妥当なところだった。正直なところ、敗退が決まった瞬間、失望と同時に肩の荷が下りたような安堵感に似たものもあった。それだけ、見ている僕たちも追い詰められていた。選手たちはなおさらだろう。その重苦しさがもしかしたら今回の敗因かもしれない。結果的に、日本代表は3試合を伸び伸びとプレーすることが出来なかった。本田と香川という攻撃のコアになる選手がピークに持って行けていなかった。ベストのパフォーマンスを見せることが出来なかった。そこは残念だ。

しかしながら、これからまた4年間楽しめるのである。そう考えるとちょっとわくわくする。こうしてまた、長い夢が始まる。それはとても素敵なことだ。

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ここから日記。コロンビア戦を見るために4時15分と4時30分にアラームをセットして、ソファで仮眠しようとしたが寝付けなかった。結局、2時間も寝ていない。試合後、二度目のトーストを食べて寝ようとしたら身体は猛烈に眠いのに頭は逆に眠くなくなり、2階の自室で布団に入っても心臓がバクバクして眠れない。もしかして心臓が停まるのではないかと心配になったくらい。おまけに雑念が渦巻いて。結局、短時間型の睡眠薬、ルネスタと安定剤のレキソタンを飲んで、ようやく10時ごろから4時間半ほど眠ることが出来た。SF競馬ミステリーの夢を見た。起きると少々頭痛がしたが、気分はそれほど悪くなかった。遅い昼食を摂るともう4時。ソファで本を読んだりしているともう夕方、母のところに寄ってから買い物をして夕食、それからBSの再放送でもう一度日本戦を見た。今日も相場は悪戦苦闘、夜までほとんど動意がなく、9時半の経済指標で一瞬でストップロスに引っかかる。慌ててポジションを取り直してというバタバタぶり。結局今日は指値が甘かった。結果的に、ロクに寝ておらず相場が動いてもいなかったときに指値したのは早計だった。

やっぱり朝の5時からの試合はきつい。出鱈目な寝方をしたので体内時計が右往左往してしまった感じ。睡眠不足のせいでまだちょっと動悸するような感じが抜けないし、肩の辺りがやけに重い感じが抜けない。昼間寝てしまったので昼夜逆転してもおかしくないところだが、ここは普通どおりに寝て十分に睡眠を取る必要がありそうだ。


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無題

今日は地区のゴミ当番なので、8時にアラームをかけておいたのだが7時半に起きた。なので、無事ゴミ当番は済ませることが出来たのだがなにしろ眠い。このままでは寝るのは時間の問題と思い、あまり気が進まないが業務へ。4時間半。結局、帰ってから昼寝してしまったので同じことだったろうか。また夢を見る。ハリウッドのSFホラーアクションみたいな夢。その後は指値が2つ成立していたので相場と格闘というか、単に手に汗を握ってチャートを見ていただけだけど。結果的に読みは当たっていたのだけれど、今日は抜け方が甘かった。ちょっとチキンだった。ともあれ、ようやく4連敗でストップ。

night

今日も夕食後に母のところに。実家の近所のこととかを訊ねると母は大分記憶が覚束なくなっていて、それが病気のせいなのか年齢のせいなのか、それとも少しボケかけているのか判断出来ない。面会時間ぎりぎりまでいて、すっかり暗くなった道を歩いて帰る。

いよいよ明日というか日付が変わったので今日の早朝運命のコロンビア戦、ソファで仮眠しようと思うのだが眠くない。困った。かといって睡眠薬を飲むわけにもいかず、寝ないで起きていたら確実に試合が始まる前に眠くなる。とにかく1時間でも2時間でも寝るように努力しなければ。

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阿呆

8時過ぎに起きてアメリカとポルトガルの試合の後半だけ見るものの、やっぱり眠くて午前中昼寝。午後、今日も何もしないのもなんだなあと思い、天気がよかったので庭の草取りをしてみる。が、ずうっとほったらかしにしていたので手に負えず。諦めて戻ると例の都議会のヤジの犯人が判明していた。詳細は面倒なので省くがとんでもない人物、いずれにせよこの鈴木某だけではないはずで、結局こいつをスケープゴートにしてうやむやにする作戦か。やくざのやることとあまり変わらないな。別にセクハラがどうの以前に、政治家のヤジというのはなんとかならないものか。何か根本的に勘違いしている気がする。かなり絶望的な勘違い。どうしてこういうどうにもならない阿呆を選んでしまうのか理解に苦しむのだけれど、結局そういう失望感が選挙率を下げてしまい、また阿呆が当選するという悪循環。阿呆が阿呆を選び、阿呆だらけになる。阿呆な国になる。

結局今日も相場で四苦八苦して終わる。「ツイン・ピークス」も見てない。ちょっと記憶が既に怪しいのだけれど、もしかしたら午後も少し昼寝したかもしれない。いずれにしても寝てばかりいるので夢を見た記憶だけが残る。で、ロクな夢を見ない。なにかしら焦って目を覚まし、ああ夢だったのかとほっとする。

今日も7時ごろに母のところに行くと、母は落ち着いていた。さくらんぼを持って行ったらおいしいと言って全部食べた。

日記として書くことがないところをみると、今日も草取り以外はほぼ何もしていないのに等しい。これだけ何もやってないとまだ業務行った方がマシかなあとか思う。

ああこれじゃあまるで中学生の日記だ。一日の記憶が曖昧なのが致命的だ。自分のどこがどう劣化しているのか、それすらよく分からなくなる。体力がなくなり気力がなくなり視力が落ち記憶力が落ちやる気が失せる。所詮僕も阿呆だ。


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飽和

9時前に起きた。天気は曇り、さてどうしようかということで、久々に業務に行ってみた。4時間ほど。成果なし。で、帰宅してみると絶妙なタイミングでパチンコ税の記事が。ちょうどいい、もう煙草にしか交換しないことにしよう。煙草止めたら止めよう。という具合にシラけきっております。どっちにしても、もう煙草が切れそうになったタイミングでしか行くつもりなし。

とうとう「ツイン・ピークス」も映画も見るのにも煮詰まってきた。あれほど楽しみにしていたW杯なのに、時差の関係で朝起きると結果が分かってしまうので、結局日本戦以外はほとんど見ていない。音楽を聴くのもいまひとつ身が入らない。そんなわけだから読書にシフトしようとしたがまた眠くなり昼寝して悪夢を見る。怠惰極まりない日々。堕落しきっている。生産性の欠片もない。

というわけで夜、久しぶりにHと長電話。最近電話するのが怖い。なんていうか、何を話したらいいのか分からない。なにしろ、今の僕の目標は無口になることだから。

今日も夕食が終わるタイミングで母のところに。例によって母は食堂にぽつんと一人でいる。7時のニュースが始まる。しかし今話題の都議会でのヤジ、酷いな。いまだに特定出来ないなんてあり得ない。やる気の問題だろう。特定しようと思えばあっという間のはず。名誉棄損で訴訟でも起こせば簡単なような気もするが。

どうも煮詰まると思ったら今日は日曜日なのだった。つまり、特に生産しなくてもいいと言えばいいのである。

母のところに歩いていく途中にこんな風景が。

grass

アメリカの田舎にでも住んでいると思うことにしよう。


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レス・ザン・ゼロ

真面目な話、絶望的に体力がない。ことここに至ると、人間体力がないと何も出来ないなと痛感。なにしろ階段6往復でバテるのである。HPなさすぎ。そしてそれは精神的危機へと繋がる。

朝起きたのは10時過ぎ、朝食後のコーヒーを飲んでいると時計は11時を回った。で、起きたばかりだというのに既にへろへろ、くたくた。椅子に座っているのもしんどいのでソファに寝転がって本を読み始めたのだがあまりにもへばっているのでそのまま寝てしまった。で、目が覚めるともう3時を過ぎていた。あんまりである。一日の半分を棒に振った気分。「ショーシャンクの空に」と「グロリア」のDVDが届いたので両方ともリッピングして、未見だったフランク・ダラボン監督「ショーシャンクの空に」を見た。確かにいい映画である。しかしながらこれがIMDBのランキングでトップというのがどうにも解せない。同じ刑務所や脱獄を題材にした映画なら、アラン・パーカー監督「ミッドナイト・エクスプレス」の方が強烈だったし、ポール・ニューマン主演スチュワート・ローゼンバーグ監督の「暴力脱獄」の方が印象的だ。「ショーシャンク」はやはり原作が短編(中編)である印象は否めない。たぶん、アメリカ人はこういうハッピーエンドが好きなのだろう。溜飲を下げるという意味での分かりやすいカタルシス。申し訳ないが僕は個人的にティム・ロビンスやトム・ハンクスという役者はさしたる理由がなくどうしても好きになれない。ポール・ニューマンの方が好き。

夕方また饒舌な叔母がやって来てまたもやさくらんぼだけ置いていったので、夕食前に母のところに持って行った。母はまた食堂にぽつんと一人だけ居て、さくらんぼをあっという間に平らげた。どこかの部屋で老爺が大声で怒鳴り散らしていて、しきりにそれを気にしている。実際それは気になる。一体彼は何をそんなに怒っているのだろうか。今日の母は口数が少なく、僕が話しかけてもあまり答えず、ときおり急に怒り出しそうになって、少し不安定だった。

「ツイン・ピークス」はシーズン2の14話まで見たが、だんだん退屈になってきた。たぶん見ている僕の精神状態もあるのだろうが、少々うんざりしてきた。

何もしていないうちに夜が更ける。一日が終わる。何をしたらいいのか分からないし、何も出来そうにない。毎日の生活のリズムがまったく出鱈目になっている。そこには計画性のかけらもなく、ただひたすらいたたまれなくなるだけだ。ジョン・カサヴェテス監督「グロリア」を見始めると止まらなくなり、最後まで見てしまいそうなので一旦止めて風呂に入る。この映画は既に何度も見ている。また今度改めて見よう。

ウルグアイに続いてイタリアまで破って真っ先にグループリーグ突破を決めたコスタリカにはびっくりした。正直言って、日本が勝ったコスタリカとの試合はどんなんだっけかなとよく思い出せない。これでイングランドも敗退が決定。

それにしてもダルい。ほぼ3時まで寝たのと同じなのに、もう眠くなりかけている。そういえば昼寝したとき、その気になればいつまでも眠れるような気がした。永遠に眠れるような気が。


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ギリシャ戦をどう捉えるか

不思議なもので、ギリシャ戦があるということでアラームが鳴る前、6時前に起きた。お蔭で久々に朝ゴミを出すことが出来た。

というわけで0-0のスコアレスドローに終わった日本×ギリシャの意味を考えてみる。大方の人同様、僕も試合後は非常に脱力した。結果にがっかりもした。しかし考えてみれば負けたわけではないのである。いつの間にか、気がつくと僕らはベスト8という幻想に取りつかれていたのではないか。本田や長友の優勝を目指すという言葉、歴代最強の戦力、海外組が大半を占め、しかもビッグクラブに所属している選手が3人もいるということで、知らぬ間にグループリーグを突破して当たり前と思っていなかったか。確かに現代表は絶好調時はイタリア、オランダ、ベルギーといった国と対等に戦える力がある。しかしながら前回優勝でFIFAランキング1位のスペインも2敗でグループリーグ敗退、イングランドも既に2敗。前回優勝国がグループリーグで敗退するなんてことは珍しくない。W杯とはそういう大会なのだ。

いくらFIFAランキングが当てにならないと言ってもギリシャはランキング12位、ユーロで優勝したのもそんな昔の話ではない。コートジボワールにしても23位、日本は46位である。コートジボワールに対しては最低の出来で1-2というスコア、しかも3分間我慢すれば勝てたという試合。さらに格上のギリシャに対して、ポゼッションでは7割と圧倒して勝って当たり前という試合をした。つまり、僕らは恐らく過度の期待をしていたのであって、ここまでの結果は日本のコンディションを考えると最悪ではない。ただ歴代最強という幻想に取りつかれて失望するという構図がどこかドイツW杯に似ているだけだ。普通に試合してオーストラリアに1-3で負けたりしたわけではない。

試合を振り返ってみると、先発は香川を外して大久保、森重の代わりに今野、あとはコートジボワール戦と同じという布陣、岡崎をいつもの右ではなく左にして、前回やられた左サイドの守備をテコ入れした感じ。試合の入り方は今回は悪くなかった。前線からの守備も出来ていた。それが7割前後のポゼッションに繋がった。ギリシャの1トップが怪我で交代、おまけに早々とカツラニスが退場で10人になり、ギリシャはすっかり守備的になり勝つ気あんのか、っていう引き分け狙いの試合になってしまったのが一番大きいが。前半は日本もそれなりに攻め、1トップの大迫も惜しいシュート2本、そんなに悪くなかった。後半になって例によって長谷部に代えて遠藤投入、大迫に代えて香川。サイズでは勝てないギリシャ相手に筋は通っている。香川は前回よりも若干よくなったが決定的な切れ込みやシュートは見られず、遠藤もさして効果的にはならなかった。最後はこれまた例によって吉田を上げてパワープレー。これに関して、どっちにしても高さでは勝てないのだからドリブラーを入れるべきだったという論調が試合後に散見されたが、これはナンセンス。前回起用されたときにまったく消えていた斎藤学よりもドリブルやシュートだったら経験値も含めて香川の方がずっと上、それを言うなら香川がドリブルして切れ込んでシュートを打てばよかったのだ。総じて、パスは回せるけれども決定力に欠けるという、かつての日本代表のもどかしい姿がそこにあった。ここぞというばかりに交代枠を1つ使わなかったザッケローニに批判が集まっているけれど、いまさら何をという感じだ。サッカーをするのは監督ではなく選手である。なんでもかんでも監督の采配のせいにするのはいつの時代も変わらない。

ここまでの2戦を見ると、若干内容は上向いている。スペインが敗退したことを受けてパスサッカーの時代が終わったなどという輩もいるが、今日の試合で言えばポゼッションこそ高かったがそこまでパスが好調時のように回ってはいなかった。つまり、日本のパスサッカーを完遂するまでには至らなかった。いまさら守ってカウンターのサッカーをする意味などどこにあるだろうか。そんなことをするのなら、永井とか宮市のようにとにかくアホみたいに速いワントップを呼ぶか、高さのあるハーフナーを残すかしているべきだが、そんな声はどこからも聞こえない。つまり、結果だけであれこれ言っている意見には1本筋が通っていない。ここまでのところ、懸念されていたほど日本の守備は崩壊していない。結局、闘莉王待望論というのはなんだったのだろう。とにかく、この期に及んでああだこうだ言っている連中よりもザックの方がよほど首尾一貫して筋が通っている。もはややり通すしかないのである。

若干上向いたとは言え、この2試合を見て敗因(今日は負けたわけではないが)を探すとすれば、日本の誇るビッグクラブに所属している3人の不調だろう。加えて、直前まで絶好調だった岡崎の不振。一番大きいのはミランで10番をつけている本田、マンチェスターユナイテッドの香川、インテルでキャプテンマークを巻くことすらある長友、この、日本の攻撃に於いてもっとも重要である3人が本調子にないということだ。本田に関してはミランでのパフォーマンスもよくなく、フェンロ時代から考えるとパフォーマンスは右肩下がりで落ちているように思えるほど精彩がない。香川はマンUに移って出場機会も減り、チームのプレースタイルも合わないという1年を過ごしたのが大きい。解せないのは長友。一番体力も持久力もあってクラブでのパフォーマンスにもムラがない長友が本来の精彩を欠いているのはどういうわけだろう。結果論で言えば香川はドルトムントに残るべきだったし、本田はミランで10番なんてつけるべきではなかった、ということになる。だがそんなことをいまさら言ってもしょうがない。実際問題として、このメンバーでコンフェデでイタリアを凌駕するサッカーをし、アウェイでオランダと引き分け、ベルギーに勝っているのだから。とまあ、こういう風に話を巻き戻していくと切りがないのだけれど、要するに今日の本田・香川はフリーキック以外でシュート打ってないでしょ、ということ。次のコロンビア戦は本田・香川・長友・岡崎という4人がどこまで本来の働きを出来るかにかかっていると思う。

話を元に戻すと、この2試合に関して言えば内容を考えると試合結果はそれほど悪くない。たらればの話をすれば、初戦のスタートが今日ぐらいだったらなあという感じ。サッカー自体は上向いている。ただ、まだマイナスの状態ではある。何度も言うけれど、いたずらに悲観するのは過度の期待のせいだが、かといってこれが現代表の実力というわけではないと思う。とにかく最悪の結果ではここまでない。チームとしての出来は確かに酷い。だが悪い材料ばかりではなく、例えば怪我で長期離脱していた内田がこの2試合思いの外好調だし、ボランチの山口もいい。守備陣もここ最近を考えればもう4失点ぐらいしててもおかしくないのに、2失点で抑えているのは上出来の部類。点が取れないのがすべて。問題は攻撃陣だ。せめて岡崎と遠藤が普通なら内田・山口が好調なだけにかなり違うだろうと思うのだが。

そんな感じで次のコロンビア戦、グループリーグ突破のためには2点差で勝つことがマストだが難しいだろうな。攻撃陣が上向いて絶好調時のパフォーマンスを見せて勝ったとしても3-2とか4-3とかそういうスコアになると思う。2-1で勝てば上出来。ギリシャが1-0でコートジボワールに勝ってくれるのを祈るばかりだ。そうすれば2-1でも1-0でも勝てばグループリーグ突破出来る。しかし、今日のギリシャを見ていると、いいとこ0-0の引き分けだと思う。ということは、やはり2点差以上で勝たなければならない。日本×コロンビアとギリシャ×コートジボワールが同時刻開催というのは興を削がないのでまだまだスリリングな試合を楽しめるというわけだ。それだけでも有難い。いずれにしても本田・香川・岡崎・長友、この4人の出来がすべてと言っても過言ではない。4人全員が最高のパフォーマンスをして初めて、歴代最強の戦力と言えるのである。

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なーんて長々と書いてしまったので日記は省略といきたいところだが、今日は最近にしては異常に早起きしたのと、結果に脱力したせいで昼に1時間、夜に1時間半昼寝してしまい、世界から取り残されてる感半端ない。妙に力が入らないし物凄い運動不足感満載なのだが、かといって何か出来そうな気がしないし実際出来ない。ダルい。例によって「ツイン・ピークス」だらだらと見ているだけでなんでいつの間にかこんな時間になっているのかよく分からない。実際問題として、ほぼ何もやってない。相場は裏目ってとうとう3連敗。一週間逆戻り。しかし以前のように状態突入しているわけではなく、3日間でかつての大敗1日分ぐらい、そういう意味ではリスク管理に関しては多少の進歩が。


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