天国でまた会おう

12月27日、火曜日。

起きたら11時過ぎ。元の木阿弥。今日は試したいことがあったので昼過ぎから相場のトレードを数時間。スキャルの練習。夕方歯医者。混んでた。ようやっと先日取れた差し歯が元に戻る。取れたのはいつだったかなと日記の検索をかけると(こういうときにこの日記は便利だ)10日ほど前なのだが驚いたことに2014年と15年にも差し歯が取れている。なんのことはない、毎年取れてるじゃないか。

夕食後、相場に対するモチベーションが例によってガタ落ち、やる気が失せる。なんでだろうな。満腹になるとダメなのか、それとも暖房のせいなのか。

そんなわけでピエール・ルメートル「天国でまた会おう」読了。

ツイートだけ見るとけなしているようだが、読んでいる間は面白かった。ただ、ルメートルにしては結末が物足りなかったのも事実。やはり意外性でなんぼの人なのか。ところで、砲弾を受けて下顎がなくなるエドゥアールは主人公の一人なんだけど、同じように下顎がない人を一度だけ見たことがある。

もしかしたら学生のころだったかもしれない。いずれにしても高円寺に住んでいた20代のころだろう。たぶん医療技術の進んだ今ではもう見かけ上顎がない人というのはいないのではないだろうか。

しかし、相場だけじゃなくて年末というのはなんでこんなにモチベーション低いのだろう。とにかくあらゆることにやる気がなさ過ぎる。食事を作るのが異様に面倒だし、大掃除どころか、風呂の掃除をしようと思ってからもう一週間近く経つ。ちょっとギターを触るとあまりにも下手過ぎて鬱屈する。文章を書くのも億劫。どうにもダメ人間への道をひた走っているような気が。廃人間近なのか。

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氷の世界

12月26日、月曜日。

というような夢を見て起きると8時20分だった。おお、やればできるじゃん、とか小さくガッツポーズをする感じで思ったのだが、考えてみれば真っ当に働いている人はこの時間に起きたら遅刻である。カーテンを開けると雪こそ降っていないものの、そこら中にびっしりと霜が降りていた。というわけで、とにかく寒かった。午前中から昼過ぎぐらいまで業務。帰宅後コタツに潜って昼寝してしまったのは、眠いのと寒いのと。

とはいうものの、台所では暖房の真ん前の席に座っているものだから暑くて閉口するというジレンマ。今日はふと思うところあってマルチディスプレイ用のディスプレイをもうちょっと大きいのに買い替えようかとアマゾンやら価格コムやらを調べまくる。抑うつ状態だのへったくれだのと言っても、そういうことだと熱中できるのだから人間というのは不思議なものだ。危うくそのまま勢いで買いそうになったがぐっと堪える。ちと贅沢かなあと。でもたぶん、遅かれ早かれ買うと思う。何故なら必要だから。数インチの大きさの違いで使い勝手がまるで違うから。ハードディスクレコーダーから保存用にダビングするためにブルーレイディスクも買わなければ。なんか年末になって買い物欲が。

母のところで天気予報を見ると、明後日の水曜日からは延々と雪のマークが続く。去年に引き続いてクリスマスを過ぎても雪がないなんてなんだか話がうますぎると思ったらそういうことなのか。

年内やらないと言ったのに今日は一応相場の指値を置いた。つかなかったけど。明日はトレードするかもしれない。何せ手持無沙汰なので。

今日はジョージ・マイケルの訃報。今年はホントに訃報が多い。ちなみにスマスマの最終回は見ませんでした。

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ソリチュード

12月25日、日曜日。

わけもなく寂しい日というのがあって、今日がそれだった。昨日よりずっと寂しかった。寂しいのに理由なんてない。強いていうならば昨日同様のうつ傾向にはあった。孤独というよりも半ば病的な孤立感があって、もしかしたら抑うつ状態なのかもしれない。夜になってまたもやクラブW杯の決勝の録画を見て、それが寂しさに拍車をかけた感もある。ある種の強迫観念下にあって、例えば今マイルスをかけているのなんかもその一連の流れにある。

昨夜印刷して書いた年賀状も、一夜明けてみるとやけにあっさりとし過ぎてやたらと淡泊なものに思え、こんなものを出していいものかと思ったが、スーパーに買い物に行くついでに目をつむってポストに放り込んだ。

二日続けて昼過ぎまで寝てしまったのにはさすがにかなりの危機感を覚えて、今朝は8時半前に起きた。夢の中で見ている映画の中で自分が主役を演じているというメタ的な入れ子構造の夢を見た。起きると外は物凄い勢いで雪が降っていて、ああホワイトクリスマスになってしまうのかと思った。

早起きしたはいいものの、眠くてしょうがない。そもそも最初に目が覚めたときに、眠かったら昼寝をすればいいやと思って起きたので、朝食後に結局コタツに潜り込んで気絶。すると気がつくともう1時近く、3時間近くも寝てしまった。これでは早く起きた意味がないというか、差し引きゼロなんじゃないかとか思う。昼寝から目が覚めると雪は止んでおり、午後にはすっかり雪も融けて降った形跡すらなくなる。

その後もなんだかんだコタツ滞在時間が長く、気がつくと夜まで書斎には入らなかった。一日中どこかに得も言われぬもどかしさがあった。もどかしさというのはつまり、それを解決する術も要因も見つからないからもどかしいわけである。このままこんな状態が3が日まで続いてしまうのではないかという嫌な感じがある。水曜日辺りから元日まではずっと雪の予報で、どっちにしろ否が応でも雪に閉じ込められてしまうのかもしれない。

ひとまず今日のところは成す術がない。

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イヴの憂鬱

12月24日、土曜日。

二日続けて昼過ぎ起床。しかし昨夜は寝たのがあまりにも遅かった(4時半過ぎ)のでハナから諦めムード。今は一番日が短いからまだいいものの、そうじゃなければ鳥が鳴き始める時間だった。正体不明のトラックに雪道で追いかけられるという、スピルバーグ監督の「激突!」みたいな夢を見た。それから場面は一転してマンガ喫茶みたいなブースがあって寝泊まりできるようなところで大事な荷物をごっそり紛失するという展開に。いずれにしろロクな夢ではない。

今日は1時から天皇杯の準々決勝があるので、昼まで寝たのは午前中を端折ったという感じ。そんなわけだから朝食後にすぐ試合はキックオフ。鹿島対広島を見る。まず驚いたのは鹿島、金崎も柴崎も西も先発どころか控えにもいない。ベンチ外。えっという感じ。まあさすがに11月のチャンピオンシップからの1カ月で8試合という超強硬の連戦続き、この辺はある程度仕方ないのか。それでも小笠原の浮き球のパスから赤崎が角度のないところをスーパーゴールで先制。だが昌子が柏を倒してPKを与えてしまう。ところがびっくり、曽ヶ端がこのPKを止める。なんかこのところの曽ヶ端ホント凄いなあ。というわけで、飛車角抜きのメンバーでも1-0で勝ち、29日の準決勝は横浜マリノスとの対戦になった。

そのまま川崎対FC東京の試合を続けて見る。2-1で川崎。すぐにチャンネルを替えると大宮対湘南の試合は1-1で延長に突入していた。一人少ない湘南が1-2と逆転、ところが大宮が立て続けに2点を取って再逆転するという二転三転する試合は大宮が勝った。というところでもう母のところに面会に行く時間になる。なんか忙しい。

夜はちょっとした抑うつ状態になる。ここ2ヶ月ばかり、かかりつけの精神科医にも言っているがわりと安定していた(波がそれほどないという意味で)のだが。夕食後にいろんなことに一気に興味が失せそうになる。うつの典型的なパターン。何もかもが色褪せてつまらないものに思える。この原因はわりかしはっきりしていて、今日母のところでテレビを見ていて動物の赤ちゃんの特集番組になったとき、そういえば母は動物が(すべて)嫌いだということを思い出して結局テレビを消したのだが、母に好きなことは何かないのかと訊ねると「ない」という。「好きじゃない」ことばかりがあるというのだ。それを聞いて暗澹たる気持ちになった。好きなことがなくて嫌いなことばかりしかない人生というのは。そこから僕の精神状態は微妙にバランスを崩していった。

それでなくても今日はクリスマスイヴ、考えてみると今の自分はおよそクリスマスの幸せとはもっとも縁遠いところにいる。このままずぶずぶと深い抑うつ状態に沈んでしまいそうだった。ところが、なんとか持ちこたえる。抑うつ状態になりかけて物凄くめんどくさくてやりたくないと思っていた年賀状の印刷を仕方なくして、5枚ばかりだが年賀状を書いた。たったこれだけなのだが、途方もなく面倒で嫌な作業と思っていたことをやったお蔭でなんとかずぶずぶに沈まなくて済んだ。と、ここで書いた年賀状を見直すと恐ろしく淡泊な年賀状である。ま、いいか。書かないよりは。

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改めて人間失格

12月23日、金曜日。

あ、今日は祝日だったのか……。

一度目が覚めて妙に部屋の中が明るいなあと思ったもののまた眠りに落ち、結局起きたのはなんと昼過ぎ、12時20分だった。愕然。昨夜が特別遅かったわけじゃないのに。もうなんか人間として終わってるなという感。

昼過ぎに起きると何がどう変わるかというと、それほど変わらない。ただ朝食が昼食のようなものなので、昼食をどの時間帯に食べればいいのかが分からない。二時過ぎにその昼食のパンを買いにコンビニに行き、ついでに年賀はがきを買った。というか、最初は普通のはがきにしたのだが後で気が変わって年賀はがきに交換してもらった。5枚。今回書こうと思っている年賀状は親戚宛ての3枚、それプラス弟からとHから来ると思うのでトータル5枚というわけ。それ以上来たら普通のはがきがあと4枚ぐらい残ってる。

コンビニからそのまま久しぶりに業務に行った。駐車場が物凄く混んでて、これは時間帯の問題なのかそれとも休日だからなのかその両方なのかと思いながら。で、13連チャンしたところで5時前に帰途に就く。結局昼食は4時半ごろに車の中で食べた。帰り道はもう真っ暗。

ちらちらと相場のチャートはときおり確認程度で見るものの案の定動いていない。ギターはアンプに繋いだままなのでときおりスイッチを入れて弾いてみる。ずっとまともに弾いてなかったので左手の指先が固まっておらず、まだまだ弾きにくい。二十歳のころ初めて書いた曲、「Main Street」の幻のイントロ2小節を思い出して譜面に起こし、練習してみる。この2小節をなんでボツにしたかというと、難しくて上手く弾けないから。

intro

最初にバンドの連中に渡した譜面にはこの2小節があった。ここは全員ユニゾン。たぶんこれを覚えているのはベースのヨウタロウぐらいだろう。この曲を書いてからもう37年も経つというのに、まだこのボツにしたイントロを覚えていたとは、自分でも不思議だ。で、いまだに上手く弾けない。

本日気に入った曲。一発録りで凄い臨場感。

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断片

vox

12月22日、木曜日。

どういう加減なのか、今朝は起きられなかった。昨日との違いはというとアラームをセットしなかったことだが、現実問題として昨日はアラームの遥か前に目が覚めたわけだから。

ロッジ風のこぢんまりとしたホテルのバーカウンターで僕は連れ合いを待っていた。村上春樹の「羊をめぐる冒険」に出てくるいるかホテルみたいなところだ。確かに待ってはいるものの、それが誰なのかは定かではなかった。一体僕の連れとは誰なのだろう? そもそも女性なのか男性なのかすら判然としないが、たぶん女性だと思われる。突如場面は変わって巨大な岩壁と岩壁の間の狭い空間、まるで何かの遺跡のようなところに僕はいて、その岩と岩の狭間に何かないか探している。何かの痕跡を僕は探している。相変わらず連れは来ない。

そこでドアチャイムが鳴って目が覚めた。返事をしながら慌てて起きる。時間を見ると、10時46分だった。10時46分。うーん、なんてこった。ナイトガウンを羽織る暇もなく、パジャマ代わりのジャージで玄関の鍵を開けると、昨日アマゾンに注文したギターアンプが届いたのだった。ハンコを押して受け取る。小さいアンプを買ったつもりだが段ボール箱は案外と大きかった。朝食後に開けてみるとさらに中に段ボールの箱があり、という具合に二重になっていた。意外と重いがアンプ自体は冒頭の写真のように椅子に乗っかるぐらいの大きさ。

早速ギターを繋いでスイッチを入れてみるが音が出ない。はて?と思ってゲインを上げたりボリュームを上げたりするが変化なし。そこでギター(ストラト)のスイッチをぐりぐりすると音が出た。要するにギターのスイッチの接触不良だった。考えてみるとギターをアンプに繋いで弾くというのは物凄い久しぶり。これまで曲を作ったときはアンプを使用せずにエフェクターを噛ませてMTRに直接ぶっこんで弾いていた。僕がアンプでギターを鳴らすのはライブの本番以外ではスタジオでバンドの練習をするときぐらい。昨日も書いたように一時期いまみちくんにもらったアンプを持っていたこともあったのだがスイッチを入れたことがなく、自分ちでアンプにギターを繋いで弾くのは初めてか。いや、高校時代に弟がしょぼいアンプを持っていたような記憶がうっすらとある。とにかく、僕の記憶上では生まれて初めて感がある。アンプに繋いでギターを弾くと、当たり前だが音がギターからではなくアンプから聞こえる。つまり右側の椅子にアンプを置いているものだから右側から音が出る。これがなんか奇妙な感じだ。普段からアンプに繋いで弾いている人には当たり前のことなのだろうが。

前回スタジオでバンドの練習をしたのはたぶん6~7年くらい前。そもそもエレキギターというのはアンプに繋いで弾くように出来ている。というわけでマイクの切り替えスイッチをあれこれいじってみると、音が随分変わる。当たり前である。トーンコントロールひとつでもかなり音が変わる。そういう当たり前のことに、初めてスイッチを押すことを覚えた猿のように好奇心を覚える。アンプを通すと音は増幅される。それはつまり、単純にでかい音が出るというだけではなく、自分の下手さ加減までがアンプリファイアされるということだ。いつも素でギターをなんとなく弾いてたのが、ああ俺はこんなに下手だったのね的に少々めげる。そういえばボーカルのキウチがギターはアンプに繋いで練習した方が上手くなりますよと言っていたが、このことだったのか。

という具合に、あれこれと初めてギターを弾いた人のような気持ちで弾いてみる。このギターアンプという代物、僕にとっては大人のおもちゃである。

てな感じでギターをちょこちょこと弾いてはいたものの、それ以外にはこれといって何もしない一日。10時46分まで寝たというのに日中は間欠的に眠気が襲ってきて参る。今日もコタツで気絶。なんでこんなに眠いのだろうか。感覚的には丸一日眠かった。冬眠の季節なのか。

何もしなくても一日は過ぎ、夜は更ける。

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スルー・ザ・コタツ

12月21日、水曜日。

連日10時40分前後に起きているので業を煮やし、今朝はアラームをセットした。ただし10時。物凄いレベル低いが、というのも昨夜寝たのが3時過ぎだったから。ところがアラームをセットしたというただそれだけのある種のプラセボ効果なのか、8時過ぎに起きた。起きたはいいんだけど、当然のように一日中眠かった。早起きできたせいで朝食後から相場のトレードを始めたのだけれど、何しろ年末モードなのでポジション量も極力少なく、早めに利食い。で、眠くてしょうがないので指値だけしておいてコタツに潜り込んでうとうとし始めたら、11時過ぎにバタバタと指値が成立したので起きざるを得なかった。それらを昼前にそこそこいい感じで利食いして、午前の部は終了。とはいうものの、午後の部はあまりやる気がしない。欧米の連中はクリスマス休暇モードでポジション調整しかしないだろうし、明日以降は新たにポジションを持つ気がしない。なので、実質的に今年の相場は本日が打ち止めかなと。一応離れたところに指値を置いてはおいた。夜、その指値が成立しそうだったので、もうめんどくさいなと思って指値を外してしまった。

そんなわけで午後は手持無沙汰になりまたコタツで昼寝。なんか寝てばかりで、これでは何のために早く起きたのかよく分からないが……。

それはそうと、午前中にアマゾンでスピーカーを見ていて、衝動的に小型のギターアンプをポチってしまった。

これ。たぶん明日届く。まあちょっと早い自分へのクリスマスプレゼントということで。たまにはいいだろう。安いし。実を言うと小型のフェンダーのギターアンプを10年以上前にバービーボーイズのギターのいまみちくんにもらったのだが、引っ越しを繰り返している間に結局一度も使わないうちになくしてしまった。たぶん用賀から武蔵浦和に引っ越すタイミングだと思う。

例によって6時半過ぎに母のところに面会に行こうとしたら、外は霧が凄かった。あまりにも濃い霧で視界が物凄く悪く、運転するのが怖いほど。まるでジャック・ザ・リパーが闊歩していたころのロンドンみたいに世界は霧の底に深く沈んでいた。

今日はいつになくコタツに入っている時間が多かった。またレアル戦(今日は延長から)を見てしまったり。コタツに入るとほぼ確実に気絶してしまうので、基本的にコタツに入るときは眠いときである。しかし、明日から相場をやらないとすると、三が日過ぎまで異様にヒマになってしまうな。クリスマス明けの来週はちびちびと様子を見るかどうするか。何故かここんところは業務に行く気がまったくしない。

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逃げるは恥だが……

12月20日、火曜日。

いまだ年末モード。ほんっと申し訳ない。明日から仕事します。今日は逃げ恥の最終回だったもんで……。その逃げ恥、最終回は主役の二人よりも風見くんとゆりちゃんの方がぐっと来た。最後の恋ダンスを見ながら感慨がひとしお。

大体に於いて、毎度毎度のことながら寝るのが遅過ぎる。今朝起きたのが10時39分。昨日が10時41分。別に10時40分に起きようと思っているわけではないのだが……。とにかく、この時間に起きたのでは朝食後にもう昼近く、相場に参加する気が失せるのである。指値は置いておいたんだけど、まったく成立する気配もなく。一応2回トレードしてプラス265円(笑)。

昨日今日と雪が大分融けた。道路に雪がないうちにということで、昼過ぎに溜まったゴミを処理場に持って行く。帰りがけにスタンドに寄ってガソリンを入れた。ほぼ何もしてないというか、夕方近くになってコタツで昼寝をこいたりしたので気がつくともう暗くなっていた。

呆れ果てたことにまだ先日のレアル戦の録画を繰り返し見ている。もういい加減卒業しなければ。しかし何度見ても面白過ぎるのだった。

とか書いているともう2時半を過ぎている。あかん。どうも日曜日の試合以来、現実に戻り切れていない。

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余韻

12月19日、月曜日。

申し訳ない。今日は昨日の試合の余韻から一向に抜け出せないで終わった。あまりにも昨日の試合が凄過ぎたし、柴崎が凄過ぎた。

10時40分起床なのは昨夜寝るのが遅過ぎたから。起きたときに喉がからからでまた風邪をひいたのかと思った。布団ずれてたし。ともあれ、ネット上で昨日の試合の記事を読んでいるうちにどんどん時間は過ぎていく。一応午後ちょっとトレードやったけれど、今日は相場をやる頭にならなかった。それに今週から欧米はクリスマス休暇モードに突入しているので、今日辺りから相場に関しては年末様子見モード。

夜は録画でまた試合を(90分まで)見る。昨日の日記に柴崎の最初のゴールは「膝の内側でトラップして」と書いたが、改めて見直すと腿でトラップしていた。いやー、それにしても結果が分かっていても改めて最初から見ると驚きの連続だしスリル満点。ホントここからなかなか抜け出せない。そろそろ抜け出さないとヤバいとは思うのだが。これで土曜日の天皇杯で負けたりした日には……。

しかし、ネット上であれこれ見て回ると確かに凄いことになってる。スペインメディア(MARCA)でもイギリスメディア(THE SUN)でも柴崎の特集が組まれてるし、世界中のサッカーファンが柴崎を獲得しろと騒いでいる。どうも困ったことに柴崎が物凄い決定力のある選手だと勘違いされているみたいなんだが……。これだけ期待されると移籍してから苦労するんじゃないかと今から心配。それにしても試合を見直すと柴崎を筆頭に鹿島の選手たちは本番に強いなあと改めて感心する。自分が中高生のころまで物凄く本番に弱かったから余計そう思える。僕がそれなりに本番に強くなったのはバンドをやり始めてからだと思う。中学生のころのメンタルではたぶん人前で楽器を弾くどころかピックを持つことすら危うかったかもしれない。柴崎の本番での強さは恐るべし。問題はこれをコンスタントに求められるってことだなー。こりゃ大変だ。

それはそうと、今日は朝から左目の下にチックが出て、いまだに治まってない。どうしたことか。

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驚愕

12月18日、日曜日。

クラブW杯決勝、レアル・マドリード 4-2 鹿島アントラーズ。ただただ驚いた。この最終的なスコアからは想像もできないほど凄い試合だった。結果的にはC.ロナウドがハットトリックしてレアルが勝ったわけなんだけど、今日の試合は僕だけではなく世界中が驚いたはずだ。

サポーターというほどではないものの、ずっと鹿島を応援し続け試合を見続けている僕ですら、今日はとてもかなわないと思っていた。4-0でチンチンにされた代表のブラジル戦みたいな試合になるんじゃないかと思っていた。試合が始まってすぐにベンゼマに先制点を決められたときはああやっぱりとこの後の惨憺たる展開になるであろうゲームを想像した。ところが。

テレビで見ているこっちがこれほど緊張しているというのに、1-0とリードされた鹿島の選手は臆することなく普段通りのプレーをしている。いや、確かにどこか硬さはあったのだろう、いつもよりもパスが繋がらない印象を受けた。レアルのプレースピードに伍するためにパスの精度が落ちていた。しかし、前半の終了間際、土居のクロスを膝の内側でトラップした柴崎が利き足ではない左足でゴール右隅に同点ゴールを決める。柴崎はまったく喜ばないので、一瞬誰がゴールしたのか、それともゴールじゃないのかと思ったほど。とにかく、ボコられると思った試合を前半のうちに1-1と追いついてしまった。

さらに後半とんでもないことが待ち受けていた。相手ディフェンダーのクリアボールを拾った柴崎がDF4人に囲まれながら全部かわして、またもや利き足ではない左足でスーパーゴール。見ていてまさに呆気にとられた。レアル相手に1-2と勝ち越してしまった。たぶん、全世界で何千万だか何億だかという人が呆気にとられたんだと思う。鹿島がレアル相手に勝っている。まさに夢の中にいるような非現実感。一体何が起こっているのだろうという、本当に夢の中にいるような不思議な時間が過ぎる。ところがそれは案の定というか長続きせず、山本がペナルティエリア内で倒したということでPK、これをC.ロナウドが決めてスコアは2-2になった。

それにしても変だ、鹿島がレアル相手に互角に戦っているぞ、それも普通に。後半も鹿島は攻める。終了間際に遠藤がビッグチャンスを外す。試合は90分で決着がつかず、延長戦へと突入。90分までの試合は鹿島はまったくレアル相手に見劣りしない。勝ってもなんら不思議でもないという不思議な現実。まさしく90分間の夢を見た。

しかし延長戦に入ると連戦が続いた鹿島は目に見えて体力が落ち、隙をつかれてC.ロナウドに決められてしまう。これで万事休したかに思えたが、その直後に柴崎のフリーキックを途中出場の鈴木優磨がヘディングシュート、ところがこれがバーに弾かれる。これが決まっていたら……。しかしたらればでいえばPKもそうだし、セルヒオ・ラモスが金崎を倒したときに主審が2枚目のイエローカードに手をかけて出すのをやめた不可解な行動もそうだ。延長に入って、サッカーの神様はもう鹿島に微笑んではくれなかった。そして延長前半にまたロナウドに決められ4-2。これでロナウドはハットトリック。明らかに動きが落ちた鹿島はそれでも諦めずに延長後半も果敢に戦ったものの、試合はそのまま4-2で終了。長い夢は終わった。

しかし凄い試合だった。こんなに上手い西を見るのは初めてだし、この数試合の曽ヶ端のセーブは神がかっていたし、昌子は鬼神のようだった。そしてこの試合の柴崎はとんでもなく凄かった。4-2というスコア以上に、途方もなく凄い試合だった。後々まで語り継がれるであろう試合を僕らは目にしたのだ。柴崎が2点目を決めたときのジダンの呆気にとられた顔。センターサークルにボールを置くロナウドの重い表情。確かに鹿島はレアルを追い詰めたし、本気にさせたのだった。

試合が終わってからも、いつまで経っても興奮は覚めやらず、何かが大きく変わったという感じが否めない。なんていうか、大友克洋の「AKIRA」でアキラが覚醒したみたいな感じ。なんか凄いものを見たという感覚。

で、一夜にして柴崎は全世界のサッカーメディアの耳目を集める寵児となった。スペインのメディアも、イギリスのメディアも、柴崎岳とは一体何者なのかという特集を組み、移籍金がたったの2億5000万であることを書き立てる。今日の2ゴールで柴崎はブロンズボール賞。ゴールデンボールはハットトリックのロナウド、シルバーボールはモドリッチ。

とにかく世界中が鹿島の戦いぶりに仰天した。柴崎と昌子にはこの冬になんらかのオファーが来るんじゃないかと思う。実際問題として柴崎が出るのは痛いけれど、彼のためにはもう海外でプレーした方がいいと思う。日本代表は今日の鹿島に大迫と内田を足せばそれでいいんじゃないかと試合中に誰かがツイートしていたけれど、それぐらい今大会の、今日の鹿島は強かった。

いやホントに、いまだに夢の中にいるみたいなんだ。

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