何かと誤算

6月13日、月曜日。

昨夜寝たのは3時半ごろなのに、昨日昼近くまで寝てしまったということで8時7分に起きた。がしかし、当然のことながら睡眠が足りない。眠気に打ち勝てず、朝食後にソファで毛布を被ると2時間半ワープ、もう昼近かった。これでは何のために早く起きたのかさっぱり分からない。それはまだしも、午後になってまたソファで1時間半ほど昼寝してしまった。計4時間の昼寝。開いた口が塞がらない。まあ確かに朝の段階ではあまりにも眠くて頭が回らなかったからしょうがないけれど、午後に寝てしまったのはいただけなかった。折しも山形は今日から梅雨入り、昼頃には土砂降りの雨になって本日は涼しく、毛布を被っていると実にちょうどよくて心地よかったのだった。

という具合にいささかというかかなり油断した感じ。相場はずっと様子見してて夕方ごろからちびちびとポジションを取って微益だけだったのだけれど、それだけならまだよかったのだが夜になってふと様子見のポジションを取りたくなった。ところがタイミングがあまりにも悪く、ちょうどニューヨークの市場が開く1分前という間の悪さ、その直後にさしたる理由もなくポンドが跳ね上がった煽りでドル円が跳ね上がり、一瞬にしてストップがついてしまった。確かにブレグジット(英のユーロ離脱)の国民投票が来週に迫ってきているものの、一瞬で50ピップス近く跳ねるとは誤算だった。結局このポンドが何故100ピップスもいきなり跳ねたのかはよく分からず、ただの噂で跳ね上がったっぽい。いずれにしても入るタイミングがあまりにも迂闊だった。あと2・3分様子を見るだけでもよかったのだ。

そんなわけで何かと誤算の多い今日、トータル4時間も昼寝に費やしたのに何故か煙草の本数は昨日より増えているという謎の展開だった。しかし我ながらよく寝る。

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朝が昼

6月12日、日曜日。

朝目が覚めると昼だった、という洒落にならない事態。二度寝したわけでもないのに、目が覚めたのは11時47分だった。確かに昨夜寝たのは3時ごろだが、それにしても。今日の午前中は13分しかなかった。

そんなわけなので朝食が昼食であるという。これがホントのブランチ。今日はとにかく暑かった。北向きの台所ですら室温が30度近くあった。今年になって導入した書斎のエアコンを稼働させるべきか悩む。悩んだ結果、業務に行って涼むことに。

確かに業務に行ったら冷房ががんがんで涼しかった。そのうち、身体が冷えて寒くなった。Tシャツ1枚で行ったのは失敗だった。不思議なことに夕方帰宅するころには身体が冷えていたせいもあって、外もそれほど暑くないように感じた。

夕方業務から帰宅すると携帯に町内の叔母(父の姉)から電話があり、僕の留守中にさくらんぼを届けたというのでガレージを見に行くと、確かに大量のさくらんぼが置いてあった。一人では食べ切れないぐらいの量。

cherry

これは売り物とかじゃなくて、叔母の家の庭にさくらんぼの木があるのである。なので毎年この時期になるとお裾分けが来る。夜食べてみたら今年のは甘くて美味しかった。

昼近くに起きるとあっという間に夜になる。当たり前だが。アマゾンのプライムビデオでグレゴリー・ホブリット監督「真実の行方」を見た。なんというか、あまりにもステレオタイプでどんでん返しの結末が見えてしまった。この手はよくあるので。主役の弁護士役のリチャード・ギアにいまひとつ好感を抱けないのもピンと来なかった要因。

その後の夜はドラマ「ゆとりですがなにか」。

今日はアメリカでまた乱射事件があった。本当に「また」という感じだが、フロリダのオーランドで同性愛者が集まるナイトクラブでのこの事件、死者が50人ということで米メディアは史上最悪と騒ぎ立てる。これにはちと違和感を覚える。確かにアメリカ人は数字が好きだけれど、ぱっと思いつくところでノルウェーの連続テロ事件(77人)の方が犠牲者が多いし、アメリカでも連邦政府ビル爆破事件の方が犠牲者がずっと多い。たぶん米メディアが言いたいのは、一人の犯人による一度の銃乱射での犠牲者の数で最悪と言いたいのだろう。ウィキペディアを見ると、単独犯による短時間大量殺人では前述のノルウェーの連続テロ事件が最高らしい。今回の犯人は警察に射殺されている。CNNのニュース映像を見ると、犯人はアソートライフルとハンドガン(拳銃)を使用したという(僕のヒアリング能力ではそう聞こえた)。しかし、一人で50人を射殺するとなると、普通に考えると短機関銃とかを使わないと無理なんじゃないかと思う。そこら辺がちょっと不思議ではある。犯人は人質をとって立てこもったということなので、犯人射殺までのタイムラグが被害を大きくしたのかもしれない。

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クロワッサン、世界のなりたち

world

6月11日、土曜日。

日中、外はまるで真夏のように暑かった。夜になって家中の窓を全開に。

例によって何やら夢を見て目が覚めるとまだ7時台だったので二度寝した。すると、次に目が覚めたのは10時半過ぎだった。今日は午後に母を一時帰宅させることになっている。昼頃にスーパーに行って母に食べさせるクロワッサン(パンが食べたいと盛んに言うので)とかシュークリームとかを買ってくる。二時前に母を迎えに行った。

最初はいつものように茶の間の縁側の籐椅子に母を座らせていたのだが、何しろ今日は前述のように暑かったので茶の間の冷房を初めて入れた。母は紅茶に砂糖を入れてくれというので、大分前に砂糖を買っていて正解だった。自分では使わないから。母はマーガリンを塗ったクロワッサンを美味しいと言って食べた。

縁側は家の中でも一番暑いところなので、なんだかずっと縁側に座らせておくのは気の毒な気がして台所のテーブルに移動。最近母はとみに口数が減っているので何を話せばいいのか自分でもよく分からなくなってくる。何か音楽をかけようとノートPCでアマゾンのプライムラジオのクラシックを流した。最初に流れてきたのはベートーベンだった。ピアノソナタ。次もベートーベンで「運命」。その次にかかったのはラフマニノフのヴォカリーズ。この曲が流れ始めたときに母がトイレに行きたいと言ったので連れていった。それからバーバーの「弦楽のためのアダージョ」。

黙って母を台所に座らせているのもなんだなと思って、最近の母の唯一の趣味である習字をやらせようと思った。二階の自室から硯と墨と半紙を持ってくる。母は黙々と墨を磨る。磨り終わると、半紙にまず自分の名前を書き始めた。母は習字を習っていたので字が上手だ。最初の一枚目は名前ばかりを書き連ねた。二枚目の半紙には「世界」と母は書いた。なんで「世界」なんだろうと僕は思った。たぶん先日特養の習字の時間にお題として出たんだろうなと思う。世界がいくつも半紙の上に現れる。次に「星の世界」と書く。たぶん習字のお題はこれだ。「星の世界」と母は何度か書く。それから僕の名前を書く。なんだか僕も習字を書いてみたくなり、筆で自分の名前を書いてみた。硯で磨った墨で毛筆で字を書くのはたぶん高校生のとき以来だと思う。とにかく、何十年振りかだ。僕は字を習ったことがないのでなんちゃってでしか書けない。母はそれでも上手だという。そのうち4時半近くになったので、母を特養に送り届ける。習字を書いている間にようやく母は笑顔を見せてくれた。

夕食後、BSでJリーグの優勝争いの大一番、浦和対鹿島の試合を見る。優勝争いの大一番といっても暫定1位の川崎は既に勝っており、例え2位の鹿島が勝ったとしても川崎が勝ち点は1つ多い。一方3位の浦和はACLの関係で残り試合が2試合多い。5万1000人を超える観客を集めたこの試合、緊迫したいい試合になった。どちらかミスした方が負けというような、息の抜けない試合。0-0で迎えた後半、先にミスしたのは浦和の方だった。宇賀神のパスミスをカイオが拾ってドリブル、カイオが右を猛然と駆け上がった柴崎にパスすると、柴崎はダイレクトでクロスを上げそれを金崎が押し込む。金崎は前半2本のシュートを2回ポストに当てていたが、3度目はゴールになった。その後浦和が攻め込む時間帯が続くも、シュートが枠を外れたりバーに嫌われたり、あわやというゴール前の混戦でもゴールを割ることが出来ない。鹿島の守備は終始集中力を切らさなかった。すると途中交代で入った鈴木優磨が倒されPK、これを鈴木が決めて鹿島が2点のリード、これで試合は決まった。とにかく面白い試合だった。鹿島びいきの僕にとっては。その後もしばらくは勝利の余韻に浸る。

何故かはわからないけれど、今日はずっと日曜日のような気がしていた。何故だろう?

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黒い本、セビージャの理髪師

6月10日、金曜日。

昨夜、ようやくオルハン・パムク「黒い本」を読み終わった。

図書館の返却を2度も延長し、計1カ月半もかけて(しかも返却期限ぎりぎりに)ようやく読み終わるという始末。というのも、ツイートにあるように読めない漢字があまりにも多くてストレスが溜まる訳文だった。こんなに漢字辞典を引きながら読まなければならなかった本も初めてかもしれない。それに文体も長広舌というか、改行が少なく冗長な感じは否めず、いわゆるところの読ませるスピード感(リーダビリティ)がなかった。まあこういう話のわりに饒舌な文体というのは、ノーベル文学賞受賞作家に得てしてあるものだけれど。主人公がいつの間にか……(ネタバレになるので自粛)というのは結果的に見事だけれど、それにしてもそこまで辿り着くのに長過ぎやしないかと。簡単にいうとコストパフォーマンスが悪い感じはした。ただ、前述のような古臭い訳文のせいもかなりあると思う。原文がそこまで文語調なのかは分からないけれど。読みにくい漢字にルビを振らずに放置した編集者の責任もかなりあるけれど、日常使わない語彙があまりにも頻出するので本当に古色蒼然としかいいようがない。

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今朝はツイートしていないので朝方の記憶が曖昧なのだけれど、たぶんアラームで8時20分起床。近未来の夢を見た。午前中はちょこまかと相場のトレードで小銭を稼いだ後、あれだけ売るほどあった煙草の在庫がそろそろ怪しくなったので業務に行き煙草(ラークマイルド)をゲット、帰りがけに図書館に寄って「黒い本」を1カ月半ぶりに返却。

帰宅後、どこぞのタイミングで眠くなってソファで少しばかり昼寝、その後相場の指値が成立、夕方まででなんとか日当らしきものは出る。

夜はツイッターのタイムラインがもっぱら清武のスペイン1部セビージャへの移籍決定で賑わった。このセビージャだが、スポーツ新聞によってはセビリアと表記、ウィキペディアではセビリアにあるセビージャというどっちを読んだらいいのか非常にややこしい。基本は「セビリアの理髪師」で有名なセビリアなのだが、スペイン語読みだとセビージャになるのだろう。レアル・マドリードとレアル・マドリーの違いみたいなものか。ドイツの翻訳サイトでの発音はセヴィリア。正確に表記するのならセヴィリアかセヴィージャなのだろうけど、今日見て回ったところ一番多い表記はセビージャなので、それで行こうかと思う。

というわけでこのセビージャ、今季はスペイン1部で7位、欧州リーグ(EL)を3連覇しているのでそこそこの強豪。それでなくてもスペインリーグはこれまで中村俊輔を始めとする日本人がなかなか結果を出せなかったリーグ、清武にはなんとか結果を出して欲しい。能力的には十分通用すると思うので、頑張ってくれ、清武。

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動作不良

6月9日、木曜日。

昨日は実に見事に機能した体内時計だが、一体何の加減なのかさっぱり分からないんだけれども本日は動作しなかった。朝のツイートによると6時台に一度トイレに目が覚めたっぽいのだが、次に目が覚めたときには11時過ぎだった。唖然。とにかく僕の体内時計はそれほど信用ならないようだ。

なんだかんだ8時間ぐらい寝ているはずなのに、日中妙に眠くなる。午後相場が一区切りついたところでソファで横になるも、うとうとしたところで指値がつく音で目が覚め、そこから起きるのならまだ話は分かるのだがまたソファに戻って1時間半ばかり寝てしまった。

結果的にこれが油断となったのか、目が覚めてからぼんやりしているうちに相場の先行きが急に怪しくなり始め、結局夕方にはストップを食らう羽目に。

6時半ごろに母のところに面会に行く。天気予報によると明後日の土曜日が天気がいいということなので、その日に一時帰宅を申請しておいた。確かに天気はよさそうなのだが30度近くなって暑そうだというのがちょっと気がかり。今日の母は極端に口数が少なく、ほとんど口を利かなかったといってもいいくらい。ただ僕が今日は喋らないねというと「ごめん」と謝る。やたら寝たわりに昼寝しているように、どうにも僕の方もどこか疲れ切っていて調子が悪いので余計話が弾まないというわけ。

今日は久しぶりに昼食を蕎麦屋で食べたぐらいで、後はさして特筆すべきことはない。強いて言えば前述のように妙に疲れていて、夜になって特に右手が変な具合に疲れる。なんていうかこう、二の腕に酷く乳酸が溜まっているような感じ。

夜まで一応相場をちびちびとやったのだが、夕方に食らったストップが最後まで響き、少し取り戻しては損切りといった具合に結局トータルではマイナス。

それにしてもなんでこんなに右手が疲れているのか。なんでこう毎日寝てばかりいるのか。頭の片隅ではずっと気になっているのに、先日来どうしても縄跳びをする元気がない。ただ疲れて。

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サンダル事件

6月8日、水曜日。

昨日やらかしてしまった感があるので、8時半にアラームをセットして寝た。すると、8時25分に目が覚めた。なんていうか、人間の体内時計というのは偉大だ。一体どういうシステムになっているのかよく分からないけれど。

そんなわけで久々に東京市場の寄り付きに間に合ったので朝食後から相場をちまちまとやっていたのだが、10時ごろにふと眠気を覚えてソファで横になり1時間ちょっと昼寝。昼食後の午後もどこかのタイミングでちょっと昼寝をした記憶が。ホントに最近寝てばかり。たぶん異様に体力がなくて疲れるせいかと。

ともかく、午後になってからやけに暑かった。暑くて頭が回らない。今年初の冷房を入れたくなるほど。見ると、南向きの書斎も北向きの台所も室温が28度あった。書斎の窓も台所の窓も全開。まだ外の方が風があって涼しそうだった。とにかく室内は暑くて、ちとバテた感じに。

すると、何時ごろだったか、たぶん夕方近くなってだろう、一雨降って少し涼しくなった。台所に行くと窓から涼し気な風が吹いてくる。そのときに「事件」は発覚した。

ようやく涼しくなったと思い、雨は上がったのかなと思ってなんとはなしに台所の勝手口のドアを開けた。すると、いつも勝手口に置いてあるサンダルの片方がない。はて? 傍らを見るとペットボトルを入れたゴミ袋が少し転がった形跡があり、風が強かったのかなと思う。ひとまず勝手口の周辺にサンダルの片方が転がってないか見たがない。どういうことだろう? 先日北海道の山中で6日間行方不明になっていた男児が無事発見されたばかりだけれど、これもまた神隠しなのか?

たかがサンダルの片方なのだが妙に気になる。片方だけないというのが気に入らない。それで靴を履いて外に出てもう一度勝手口の近辺を探す。が、ない。勝手口から家の裏手の方を見てみるがやはりない。一旦諦めかけて室内に戻ろうと思ったのだがどうも気になり、家の周りを一周してみることにした。すると、勝手口とは反対側の両親の寝室の前にブツを発見! 見ると噛んだ跡がある。

sandal

うむむ。これは先日白昼堂々と現れた、うちの庭に住みついたタヌキの仕業だと思う。なんでかっていうと猫はこんな風に噛まないし、犬なら噛むかも知れないがいまどき野良犬なんていない。という具合に消去法で考えると犯人はタヌキしか考えられない。うーん、タヌキが悪さをするとは意外。実際のところ、去年の夏にタヌキの親子を見かけて以来、先日まで冬の間ずっと見かけなかったので、町内会の総会で近所の人と話をしたときも死んだんじゃないかという話だったし、そもそもタヌキって何を食べているんだろうと常日頃気になっていた。たぶん雑食なんだろうなとか思っていたが、タヌキが農作物を荒らす害獣であるとはあまり聞いたことがない。

と、ここでウィキペディアをさっと斜め読みしてみると、やはりタヌキは雑食でイヌ科の動物である。ウィキペディアによると行動範囲が物凄く広い(50ヘクタール程度)らしい。とすると、特にうちの庭に住みついているというわけでもないのかもしれない。滅多に見かけないのも行動範囲がやたらと広いせいか。

しかし、それにしても。台所の勝手口のサンダルといえば、僕が台所にいるときは壁一枚隔てているだけ、1mと離れていない。そんなところでタヌキがサンダルをくわえていたとは……。

本日のBGM。

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敗戦

6月7日、火曜日。

8時台には起きたいと思って2時前には寝たのに、朝目が覚めてみると10時34分だった。唖然。なんでこんなに寝てしまったのだろうか。確かに昨夜は意味不明の疲労を覚えたけれど、果たしてそのせいなのかどうなのか。なんだかこれですっかり調子が狂う。左脇腹の痛みはどうやら治まったらしいが、左の尻の疲労感は朝の時点でまだ残っていた。相場をやろうにも出遅れた感は否めず、いまひとつ乗り切れない。それで、隣の私道に塀からはみ出している木の枝を伐採とか。そんなことをしていると昼食後にまたもや意味不明の眠気が押し寄せて少々昼寝と、とにかく今日はリズムが悪い。ブツ切れ。そんなわけだから午後はスーパーに買い出し、帰宅後に母のところに面会行く前にもまたしてもちょっと昼寝をかましてしまう始末。なんだか妙に疲れている。相場はほぼ様子見に徹する。

というわけでキリンカップ決勝、日本1-2ボスニア・ヘルツェゴビナ。負けちまった。がしかし、ボスニア・ヘルツェゴビナはいいチームだったし強かった。特に守備がよかった。平均身長で10cm差があるというのも大きかったが、それでいてスピードに遜色がないという部分が大きかったのでは。つまり、日本はブルガリア戦のようにプレースピードで凌駕するということがなかなか出来ないでいた。プレーメーカーである清武と柏木のマークが厳しい上にラインコントロールが素晴らしく日本はたびたびオフサイドトラップに引っかかる。それでも今日は先発の宇佐美が左サイドでことごとく1対1を制し、宇佐美のパスから清武がゴールして先制。しかしながら例の悪い癖であるうっかり失点であっという間に同点にされてしまう。これは今日の日本の守備が特別悪かったというよりも、いつもこんな感じなのだが今日はそういうところをきちんと決められる相手だったという感じ。要するに日本の最終ラインの守備は常に危なっかしい。後半に入って見事に崩されて逆転を許す。この2点目はボスニア・ヘルツェゴビナを褒めるべきか。それでもなんとか攻めようとする日本だったが、今日は2点目が遠かった。最後アディショナルタイムのラストチャンスで浅野がシュートを打たなかったのは残念。

とまあ負けてしまったわけだけれど、今日の試合は面白かった。それは相手がそれなりに強いチームでそれなりに本気でやってくれたことが大きい。今日のところは本田香川がいなかったということもあるけれど、終盤なりふり構わず交代枠を使ったにもかかわらず追いつけなかったということで、力負けっぽい。いろんな意味でまだ消化不良なところのあるチームなので、この後いきなりアジア最終予選というのは若干不安を覚えないでもない。その間に五輪があるので、応援する方としては当分そこに注力かな。オーバーエイジは誰が選ばれるのだろうか。

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我が左側の痛み

6月6日、月曜日。

降って湧いたようなサーバアカウント停止事件は、迷惑メール攻撃が止まったことでどうやら一応の終結を迎えたようだ。それはそれで結構なことなんだけれど、よろしくないのは朝から左の脇腹に痛みが走るのだった。以前大騒ぎしたときは肋骨の下、ちょうど脾臓の辺りだったけれど、今日のところは明らかに脇腹のようで、したがって筋肉痛と思われる。思われるんだけど思い当たる節がない。謎だ。とにかく朝からずっと間欠的に左の脇腹にちくちくと痛みが走る。

昨夜寝たのが遅かった(3時半ごろ)わりには8時半過ぎに起きたので睡眠が足りず、午前中庭の木の伐採と草取りをしてから昼食後に1時間半昼寝。夕食後にも暴力的な睡魔が襲ってきて1時間ほど昼寝と、一日に二度昼寝をしたんだけれど、脇腹の痛みは一向に治まらず、それどころか夜になって左の尻まで痛くなってきた。察するに、身体のバランスが悪くて左側に負担がかかっているんではないだろうか。そうとしか思えない。昔だったら整体とかに行くパターン。この町にも整体院はあるが保険が利かないので馬鹿高いから行く気がしない。今風呂上がりにこの日記を書いているんだけど、今のところ脇腹は治まっているっぽいが左側の尻は痛いというかどうも疲労っぽい。前述のように二度も昼寝をしているから何をどうすれば疲れるのかよく分からないんだけれども。とにかく僕の左の尻は疲れているようなのである。

あ、やっぱり左の脇腹が痛い。いて。

筋肉痛にしろ疲労にしろ、何かそれなりに要因となることがあるのならまだ納得がいくのだが、今日のところは草取りをしたぐらいしか身に覚えがなく、そもそも草取りをする前から脇腹は痛かったような気がする。午後は身体を動かすどころかPCに向かっている間以外はごろごろと寝転がっていたわけだから、寝て疲れるのでは話にならない。とはいうものの、なんだか問答無用で僕の身体の左側は疲れているようなのだった。

今日は昨日衝動的にアマゾンに注文した溝口敦「闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々」が届いた。面白そう。図書館から借りているオルハン・パムク「黒い本」(まだ読んでる)を読み終わったら読もう。

しっかし、ホンマに左の尻が疲れてるで。

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事件

6月4日、土曜日~6月5日、日曜日。

昨夜いつものように寝る前にこの日記を更新しようとして「事件」に気づいた。自分のサイトに繋がらない。いつの間にか自分のサイトが消滅している。「このサーバアカウントは停止状態です」という表示だけが出る。サーバアカウントが停止? 呆然自失。もちろんメールアカウントにもFTPにも繋がらない。

がしかし、レンタルサーバのサーバパネルには繋がる。これは一体どういうことなのだろうと焦る。サーバを借りているラクサバの電話サポートは平日の日中だけ。ふつふつと怒りがこみあげてくる。よりによって土曜の深夜にこんなことが起こるとは。このままサーバの中身が消失してしまったら。強烈な喪失感。自分という存在の何分の一かが消えてなくなったような感覚。それでいて、奇妙なことに一方ではなんだかすっきりしたような感覚すらあるのは皮肉だ。かつて、今よりももっとうつ病が酷く薬漬けになっていたころ、自分の居場所はネット上にしかないと思っていたことがあった。そのころであればこの程度の喪失感、衝撃では収まらなかっただろう。たぶん自分自身が消されてしまったような気がしたに違いない。

この事態にどう対処していいものか、というよりもどうやってこの事態を受け入れたものなのか。

とにかくラクサバのサポートに一体何がどうなっているのかというメールを出した。しかし返事は週明けにしか来ないだろう。とすると、日曜日丸一日、このなんだか薄気味の悪い喪失感に耐えなければならない。

あまりにも唖然として、なかなか寝付けなかった。結局寝たのは明け方の4時だった。

6時台に目が覚め、次に目が覚めた9時過ぎに起きようとしたら次の瞬間にワープして10時過ぎに起きた。朝食後に無駄だと思いながら自分のサイトを見るとやはり繋がらなかった。はてさてどうしたものか。マメにバックアップは取っていないので、半年分か一年分ぐらいはなくなったのかもしれない。今のsomekindoflove.net というドメインが使えなくなっているのであれば、どこか違う場所でイチからブログを立ち上げるしかないのかもしれない。そんな風に思って以前登録だけしておいたWix.com に行って新たにブログを作ることを考えた。しかし気が滅入るだけ。いずれにしても今のサーバが使えないとするとレンタルサーバの会社を替えるしかないかと考える。

あれこれ考えていると憂鬱になるだけなので、昼過ぎから気晴らしに業務に行く。

ラクサバから返信のメール(Gmailに届く)があったことに気づいたのは夜になってからだった。前述のように、サポートと連絡がつくのは平日だけと思っていただけに驚いた。そのメールによると、4日早朝から僕のメールアカウントから大量の迷惑メールが発信されているので接続を制限しているとのことだった。それでサーバパネルのログインパスワードとメールアカウントのパスワードを変更するように、とのことだった。

このメールを受け取った時点で自分のサイトを見てみると、復活していた。普通に表示された。ひとまず指示通りにサーバパネルとメールアカウントのパスワードを変更し、メールアカウントに接続してみた。新しいパスワードを入れるとちゃんと繋がった。すると、昨日からの一日だけで迷惑メールが3900件もある。これか、と思った。ラクサバからのメールによると海外から大量の不正アクセスがあるということだったので、一時的にメールアカウントを乗っ取られたようだ。そうしている間にもリアルタイムで10件、20件とみるみるうちに迷惑メールが届く。しかし、パスワードを変更してしばらくすると、ようやくそれは収まった。

そんなわけでこのブログもサイトも元通りに戻った。しかし、かつてブログにムーバブルタイプを使っていたころ、DoS攻撃を受けてブログが固まったことがあったが、サイト自体が停止されたのは初めてだ。よりによって僕ごときのアカウントを乗っ取ってスパムメールを発信したり、不正アクセスをしたりするヒマな人間とはどういう奴なのか。一人前のハッカーがそんなことをするとは思えない。大方どこかの国の中学生がハッカーの真似事をしているとか、そんなところだろうか。

こうして元に戻るとなんてことはなかったような気がしないでもないが、実際問題として昨夜からさっきまでの丸一日、僕はネット上での自分の居場所を失っていたのだった。それはなんとも微妙な時間だった。なんていうか、今の自分のアイデンティティはかくも危ういものなのか、という気がした。つまり、僕という存在の何分の一かはどこかのサーバのハードディスクに物理的に記録されているだけなのだ、という奇妙な感覚。ある意味、自分のサイトやブログを失うというのは、自分の過去を失うような気すらちょっとするのだった。それはある意味では正しく、もう一方の側面からみるとただの気分に過ぎない。つまり、僕自身という存在や僕の過去はネット上にだけあるのではないというごく当たり前のことなのだった。昨夜「事件」に気づいて何もかも失ったと思ったときに感じた妙な爽快感、あれはたぶんそういうごく当たり前なことにすら気づかないほどの呪縛から解放された気分だったのではないか。

などと、今回はいろいろと考えたわけです。

人間の思考回路として、過去を失うということは未来を失うことのような気がする、という錯覚。一方では過去から解放されるという奇妙な解放感。

このまま何事もなく元に戻るのかどうかは明日以降ラクサバのサポートに聞いてみないとわからないけれど、たぶん最悪でもメールアカウントを削除すれば済むだろう。どこかの国の誰かさんのほんのちょっとした悪意に丸一日振り回された。僕は自分の過去の大半を失ったような気がしたわけだけれど、もしかしたら僕はそういった過去への拘泥を真っ先に捨てるべきなのではないか、というようなことをぼんやりと思った一日だった。ある意味、一日だけ精神的に引っ越しした、つまり自分の居場所や立ち位置といったものを変えようと僕はしたのだった。

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7-2

6月3日、金曜日。

7-2。小学校の引き算の問題でも、野球のスコアでもない。今日行われたキリンカップ(一応準決勝らしい)のブルガリア戦のスコアである。試合前、一体誰がこんなスコアを予想しただろうか。大体に於いて、日本代表はこれまでブルガリアに一度も勝ったことがなかった。ブルガリアといえばヨーグルト、じゃなくてかつて柏にも在籍したことのあるストイチコフを擁してW杯でもぶいぶい言わせていた強豪国、というイメージ。っつーか、それぐらいしかないのも確かだが。

日本の先発メンバーは面倒なので省略。いつもと違うところは本田がいなくて代わりに右に小林悠、左に清武。あ、GKが川島というのも久しぶり。とにかく、なんかあっという間に先制点が入ってしまった。柏木からのラストパスにディフェンスラインの裏にドフリーで岡崎がいてヘッド。この瞬間、あ、オフサイドと思った。それぐらい岡崎は相手GKの前にぽつんと一人でいたのだった。しかし映像で見直してもぎりぎりオフサイドではなかった。それぐらい見事な岡崎の飛び出しとコンビネーション。それ以後の前半はとにかく日本が闇雲に強かった。日本のパス回しが圧巻の速さでブルガリアはまったくついていけず、戸惑っているうちに無慈悲にゴールを重ねる。アモーレ長友のクロスから香川のドンピシャのヘッド、小林悠のパスを清武がスルーして香川が見事なトラップから反転してゴール、セットプレーからの流れで長谷部のクロスを森重が落として吉田麻也。と、いちいち書くのが面倒だが、とにかく前半だけで4-0というスコアになってしまった。確かにブルガリアの前半はよくなかったけれど、それでもアフガニスタンやカンボジアを相手にしているわけではない。前述のようにこれまで日本はブルガリアに勝ったことがなかった。それだけになんか狐につままれたような前半。それぐらい前半の日本は唖然とするぐらいに圧倒的に強かった。

ブルガリアからしてみると、まあ前半でこういうスコアになると後半から交代で入ってもモチベーションが上がるわけはなく、野球でいうと5回までで10点リードされているようなものだから正直やっている選手たちのメンタル面を考えると気の毒。日本は前半終了間際に香川が負傷して宇佐美に交代、後半から岡崎に代えて金崎、その後も遠藤航、浅野、原口と何せスコアがスコアなものだから余裕の交代。後半になっても日本の得点は止まらず吉田麻也がこの日2得点目、続いて宇佐美ととうとう6-0というなんかヤケクソなスコアになってしまう。こうなると前半の無双だった日本代表は選手の交代もあり緩んで、またブルガリアも慣れてきて反撃、いつものうっかり失点という日本代表に戻り2失点。なんだか快勝に水を差す失点だったものの、浅野が一人ヒールパスをやるドリブルでPKを獲得、自分で決めて7-2。お返しのようにブルガリアにPKが与えられるも、これを川島が止めてびっくり。という具合になんだかドタバタ劇のようになってしまった試合はこうして7-2で終わる。

まあ解説の松木に言わせれば後半だけ見れば3-2というスコア、という風に言えるし、そこまでメタクソにブルガリアが酷かったというわけではなかったと思うけれど、とにかく前半の日本は異様に強かった。前半だけ見れば日本はむしろ本田がいない方がプレースピードが上がるんじゃないかと思ったほど。両サイドバックの出来もよかったけれど、清武、香川、柏木、長谷部という中盤のキレが凄かった。なんていうか、ブルガリアの選手・監督はわざわざ長時間飛行機に乗ってやってきて気の毒な一日となってしまった。

もちろん7得点というのは滅多にないけれど、今日のように次から次へと簡単にゴールが決まる試合というのはたまにある。だからむしろ気になるのは2失点。前半のサッカーを後半もできれば満点だった、というところか。そんなわけで次はデンマークを破ったボスニア・ヘルツェゴビナと決勝。今日途中で怪我で退いた香川は使えるのか、本田は使えるのかという気がかりはあるものの、次の試合内容で今日の前半がまぐれだったかどうかは分かるだろう。

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今日は最初5時半に目が覚め二度寝、7時の寺の鐘で目が覚めて三度寝。結局起きたのは10時前。で、ガラケーをスマホに買い替えようかと散々迷う夢を見た。朝食後はなでしこのアメリカとの親善試合をなんとなく見る。途中で大儀見(永里に戻ったんじゃなかったっけ?)が2枚目のイエローをもらって退場も結果は3-3の引き分けという、今改めて考えるとなでしこはアジアで五輪出場を逃したんだっけな、ということが嘘のように思えるほど健闘。その後夕方まで相場も、またまたストップを一発食らう始末。キリンカップ終了後、遅ればせながらこれまた唖然とするほど悪かった雇用統計を受けてすんごいドル売りになっているところに後出しで乗っかろうとしたのだが、スキャルピング用にストップの幅を物凄く狭くしていたことを忘れていてストップがついてしまうという不覚。一応ちょびちょびぐらいは取り戻したものの、ストップが余計だった。

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