晩夏、台風前夜

8月29日、月曜日。

昨夜は寝たのが3時過ぎ、ちょっと遅過ぎた。なので、朝またワープしたけれど10時過ぎに起きたのは仕方ないのかもしれない。もうちょっと早く寝ないと。

今日は昨日に引き続き夏が戻ってきた。というか、昨日よりも暑かった。予報によると明日は台風、それも最大風速50m、予想雨量300mgという台風が東北を直撃するという。勢力が衰えていない台風が東北に上陸するというのは初めてじゃないだろうか。今はまだ外では虫がのどかに鳴いているが、明日は果たしてどうなるのか。風速50mというのは電柱やトラックが倒れるというので恐ろしい。もしかしたら明日は一歩も外に出られないかもしれない。

今日は朝起きるのが遅過ぎて相場に入るタイミングを失い、結局業務に行って煙草を確保、後は「あずみ」をひたすら読んでいた。15巻の途中まで。なんか知らないが今日は相場に対するモチベーションが低過ぎてほぼ参加せず。今週頑張ろうと思っていたのだが、どうも自分で出鼻をくじいている感も無きにしも非ず。

台風が近づいているせいか、今夜は湿度が高い。もうちょっと「あずみ」の続きを読もうかどうしようか。

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ことの顛末

8月28日、日曜日。

朝9時過ぎに目が覚めて起きようとしたのだが、どういうわけか次の瞬間に10時過ぎになっていた。

朝食後、玄関の鍵を開けようとしたら、玄関の三和土にコウモリの死体があった。ツイッターではコウモリの死体写真をアップしたのだけれど、ただでさえ少ないこの日記の読者がこれ以上減らないようにここではアップしない。いずれにせよ、事実はそういうことだ。ここから推察するに、要するにコウモリは最初に現れた晩(11日)から二週間ほど家の中に潜伏し、先日の朝一階を飛び回った。そしてまた家の中のどこかに身を潜めていて、恐らく食べるものがなくて餓死した。たぶんこういうことだろうとは思う。しかし、事実としてあるのは11日の夜に突然現れて台所を飛び回って姿を消し、二週間後の25日の朝一階を飛び回ってまた姿を消し、それから3日後である今朝死体となって再び現れた、ということだけだ。姿を見せなかった間、家の中のどこでじっと身を潜めていたのか、何故まったく気配すら感じなかったのか、そこら辺は謎のままだ。単に僕が鈍感なだけかもしれないし、もしかしたらコウモリは二階のどこか(二階には最近ほとんど行かないので)にいたのかもしれない。餓死したと推測したものの、考えてみると雪に埋もれる冬の間は3ヶ月ぐらい食べるものがないはずだからあまり説得力がない。わざわざ発見しやすい玄関で死んでいたというのはどういうことなのだろうか。結局のところ、今回のコウモリ事件が奇妙奇天烈なことには変わりはない。

今日は夏が戻ってきた感じがしたが、実際にはそれほど暑いというわけではなく、窓を開けていてTシャツでちょうどいいという感じだった。一年中こんな感じなら過ごしやすくていいのだが。

というような本日の日中は出かけずに書斎のソファで「あずみ」を読んでいた。1巻目を読んでいると以前最初に読んだときのようには全然「来ない」気がして、漫画を読むこと自体が久しぶりだから漫画というメディアにもう感情移入出来なくなったのかな、とか思った。というのも、巧緻なCGによるリアルな実写にすっかり慣れてしまっている気がするから。しかしながら本日は7巻まで読んだのだが、次第に漫画というものに慣れてきたのか、気がつくとようやく入り込むことが出来ていた。

そんな感じで午後漫画を読んでいると、外から祭りの喧騒が聞こえてくる。地元の祭りは来月だから一体どこから聞こえてくるのだろうと思った。すると、町内の叔母(父の姉)から携帯に電話があり、今日はお祭りだから赤飯を届けるということだった。そんなわけで少ししていとこが赤飯を届けてくれた。しかし叔母の住んでいる地域は同じ町内とはいえ離れているので、その祭りの音が聞こえるはずはないのだが。

結局今日から抗うつ薬を朝夕1錠ずつから朝夕2錠ずつに戻した。このところずっと精神的に低空飛行なので。

夕飯は赤飯を食べた。夜はドラマ「そして、誰もいなくなった」。正直トンデモな話なのだがここまで見続けるとしょうがなくて見ている。意外性だけで話を作るとこうなる、という(ひどい)例だと思うのだが。

その後はダ・ゾーンで原口先発のヘルタ・ベルリンの試合を後半から。

そんな感じで今日は休日らしい過ごし方というか、ただ漫画を読んでいるだけで何もしないで一日が終わった感じ。

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秋来たりぬ

8月27日、土曜日。

朝、9時半過ぎにドアチャイムの音で目が覚める。玄関に出てみると、先日アマゾンで大人買いした小山ゆう「あずみ」全48巻が届いた。どういう加減か、アマゾンでお急ぎ便で頼むといつも9時半ごろに届く。「あずみ」は以前28巻まで持っていた。しかし48冊というのはいざ届いてみると段ボールが大きくて重い。なんかとんでもない買い物をした気分。

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それはそれとして、今日は驚いたことに午前中からTシャツでは寒く、上に長袖のシャツを羽織った。昨日夏が終わったと書いたばかりだが、もう本当に秋が来た感じ。で、とにかく眠い。五輪の間は日中眠くて夜になるに連れて眠くなくなるというパターンで昼夜逆転っぽくなっていったが、今日のところは日中も夜も眠い。なんでこんなに眠いのか。

今日も業務に行ったが、日に日に状況が悪くなっている。正直もうネタがない。骨折り損というよりもただ単に損をしたという気分で、帰宅後もダメージがあった。3時過ぎに母のところに行くも、なんだか母が僕を心配しているということで、自分が凄く気落ちしてしまう。ここんところ精神的に不安定で下に落ちやすい。やっぱり抗うつ薬を朝晩2錠ずつに戻した方がいいのだろうか。あまり気が進まないけれど、とにかく容量の足りないブレーカーみたいにすぐ気分が落ちてしまう。それに気がつくと独り言が多くなっている。よろしくない傾向。

夕食後はJ1の横浜対鹿島を見る。やはり鹿島の石井監督は心労による体調不良ということで大岩コーチが指揮。鹿島は鈴木優磨のゴールで先制も齋藤学一人にやられて2-1と逆転されるも、交代で入ったファブリシオのゴールで同点に追いついて2-2で終了。川崎と浦和が負けたので今日は勝って欲しかったが……。どうもセカンドステージに入ってから失点が多過ぎる。今日の大岩采配は僕の目には奇策に映ったが、結果的にはそれほど悪い采配ではなかったのかもしれない。夜の報道によるとこのまま石井監督の体調が戻らなければ大岩コーチが昇格という話だが、石井監督に戻って欲しい。

その後の夜はブンデスリーガの開幕戦、香川先発のドルトムント対マインツの試合を噂のダ・ゾーンの配信で。無料お試し期間中。ところがこのダ・ゾーン、試合開始時間の10時半になっても延々待機状態で繋がらない。ツイッターによるとどうやらサーバがダウンしていたらしい。数分後に繋がったからよかったものの。試合はホームのドルトムントが終始ボールをポゼッションする展開でオーバメヤンの2ゴールでリード、ほぼ大勢が決したかと思ったが、残り10分で投入されたマインツの武藤が終了間際にヘッドでゴール、1点を返す。結果2-1でドルトムントが勝つという、日本人にとっては大変よろしい結果になった。このダ・ゾーン、PCで見る分にはスカパーオンデマンドとかと比べてもフルサイズにしなくても画面が大きくていい。何より安い。サッカーだけで言ってもブンデスリーガ、セリエA、リーグアン、ブンデスリーガの2部からカップ戦まで見れて税抜1750円。今Jリーグを見ているスカパーオンデマンドはJリーグセットだけで3000円弱だから、これで来シーズンからダ・ゾーンがJリーグを配信開始すればもうスカパーとはおさらば。欲を言えばプレミアリーグも配信して欲しいのだが。

おっと忘れるところだった。今日は昨日からの続きでDVDで三池崇史監督「殺し屋1」を最後まで見た。たぶんこれで見るのは三度目ぐらいだと思うが、やはり面白い。しかしこの映画、変態性がコアになっているので悪趣味の極み、倫理観という観点からは無茶苦茶な映画だ。つまりはキワモノなので万人に薦められるものではない。下手なホラー映画よりよっぽどグロいので、ダメな人はまったくダメかもしれない。まあしかし、物凄く多作な三池崇史、年に何本も撮るようなペースなのに娯楽性という面では非常によく出来た映画を撮る。ただし興味本位的な側面が強いけれど。

それはそれとして、問題は全巻買った「あずみ」をいつ読むかなのだが。

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夏の終わり

8月26日、金曜日。

朝8時過ぎに目が覚め、起きようと思ったのだが猛烈に眠くて、二度寝しようと思ったわけではないのに何度も気絶、気がつくとようやく起きられたのは約1時間後の9時過ぎだった。連日なんでこんなに眠いのかよく分からない。今日も相場は様子見。煙草が切れかかっていることもあり、今日も業務へ。で、先週先々週と執心だったネタなのだが、とにかくここは冷房が直撃するので長時間打っていると身体が冷えて寒くてしょうがない。寒過ぎて凍死とまでは行かないが、ほとんど低体温症寸前みたいになる。煙草を確保して帰宅後も身体が冷えていて寒くてしょうがない。室温を見ると30度あるのに。寒いのと相場のチャートを見ていると精神的に煮詰まってきたのとで、ベッドに横になって毛布を被って昼寝を試みる。が、そもそも眠いわけではなかったので途切れ途切れにうとうとしただけ。抑うつ状態というか、かなり精神的に不安定だったので、今日は早めに母のところに面会に行く。抗うつ薬を半分に減らしたことが不安定さの要因だろうかとも考えるが、かといってまた薬を増やす気にもなれない。

夕方から本格的に雨になり、母のところから帰宅後、台所の窓を開けていると風が入ってきて驚くべきことに寒い。それで窓を閉めた。来週から9月、もう夏は終わりかけているのだ。

夕食後、YouTubeにあったので実に久しぶりに伊丹十三監督「タンポポ」を見た。やっぱり面白かった。85年の映画、役所広司も渡辺謙もやたらと若い。つまり、このころは僕もまた若造だったのだ。

夜になり、外はまだしとしとと雨が降っていて、本当に涼しい。今日入ってきたニュースとしては浅野がアーセナルからドイツ2部のシュツットガルトにレンタルが決まったということ。2部というところが微妙だが、それだけに出場機会には恵まれるだろうし同僚に細貝もいる。活躍して欲しいものだ。

それと、鹿島の石井監督が心労で体調を崩して練習を欠席、明日の試合も指揮を取れるか微妙という話。どうやら先日の金崎の件とかも相当に責任を感じているようだ。妙に話がこじれなければいいけれど。セカンドステージの成績がよくない云々という話もあるが、何しろファーストステージは優勝しているわけだし、最近の監督では一番いい成績を残しているのだから。

YouTubeに意外なほど多くの映画がフルでアップされていることに気づき、夜半から三池崇史監督「殺し屋1」を見始めたのだが、考えてみればDVDで持ってるのだった。

そんな感じでノートPCで映画を見ていると、11時ごろに相場の指値が成立する音がしてびっくり。そういえば指値を置いておいたのを忘れていた。11時からイエレンFRB議長の講演があってそれに相場は激しく反応したのだった。怖くなって10ピップスほど抜いただけだが、結局はちょっと我慢していれば70ピップスぐらい取れた。しかしその後反転したので今日のところは触らぬ神に祟りなしというところか。今週は様子見が続いたので、相場は来週頑張ろう。

涼しくなったのはいいことだけれど、夏が終わるのはさみしい。夏が大好きというわけじゃないんだけど。

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コウモリの逆襲

8月25日、木曜日。

朝目が覚めて時間を見ると10時近かったので起きたが、やけに眠かった。昨夜はそれほど遅く寝たわけではないんだけど。

朝食後、着替えるために台所から書斎に向かうと、座敷から茶の間、廊下にかけて一匹のコウモリが飛んでいて腰が抜けるほど驚いた。朝っぱらから家の中をコウモリが飛んでるなんて。確かに先ほど台所の小さい窓を閉め忘れたことに気づいたが、それにしたって網戸になっている。入る隙間などないはずだ。一体全体、どこから入ってきたのだろう?

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たまたま床の間の壁にとまっていたところを写真に撮ることができた。しかし、それにしても一体どこから。しょうがないので玄関のドアを開けておいた。どこかから外に逃がさないと。家中を飛び回られたら嫌だし、玄関から逃げるように台所のドアとかを閉めて回った。

少しして飛び回っている気配もないし、着替えたら便意を催したので、玄関から遠い方の台所の奥、つまり一階の一番奥にあるトイレで用を足した。で、水を流して出ようとするとやおらコウモリがトイレまで飛んで来て仰天、さすがにうわーっと悲鳴を上げてしまった。怖すぎる。ホラー映画の世界。大体に於いて、なんでトイレまで追いかけてくるんだ。もう気分的にはヒッチコックの「鳥」。もうこうなると襲撃されているというしかない。

そんなわけで朝から神経消耗戦。台所の奥の両親の部屋にコウモリがいないことを確かめ、脱衣所にもいないことを確認して改めて台所のドアを閉め、座敷を確認して戸を閉め、茶の間を確認して戸を閉めた。書斎のドアは閉めてあるので、これで二階に行かなければ理論上は玄関から出ていくはず。

そのうち飛んでいる気配がなくなったのでようやく玄関のドアを閉めて、今に至るまで再遭遇はしていないが、なんだかこういうことがあるとにわかには信用できない。家のどこかに、例えば二階とかに潜んでいるのでは、とか勘繰りたくなる。実際のところ、前回夜に飛び回ったコウモリではないと思う。今回のコウモリの方がとまったときに若干大きいと思った。前回夜に襲撃されたのがいつだったか日記をさかのぼるともう二週間も前、いくらなんでもその間ずっと家の中に潜んでいたとは考えられない。とすると、ますますどこから入ってきたのか、まったくもって謎だ。もう本当に怪奇現象と言いたくなる。もう疲れるからいい加減勘弁して欲しい。不気味だし。

またしてもコウモリは突如として現れて突如として消えた。もうこれは超常現象の範疇に入れてもいいんじゃないかな。

本日の相場は様子見。よって、日中は業務。ネタとしてはよかったのだが、今日は3時にサッカー日本代表のメンバー発表があるので時間切れ。

というわけで本日のメインイベントは日本代表の発表。とはいうものの、案の定というかサプライズはなかった。ここまで来て冒険はしないとは思ったが。敢えて個人的にサプライズと思ったのは山口蛍の復帰。それと、ハリルホジッチが言及した金崎が外れた理由だった。もともとリストに入っていた金崎だが、前節途中交代時に不満をあらわにして監督との握手を拒みベンチで大暴れしたことによって、「そういう態度では代表に入る資格はない」というハリルホジッチの判断だった。正直個人的にはJリーグの日本人フォワードの中で一番期待しているし一番ポテンシャルが高いと思っている選手なので非常に残念。金崎の行動は闘志の現れとしてではなく、チームの和を乱すとみなしたということで、まあそう言われればもっともなのだが……。それと、毎回期待している柴崎は今回も選ばれず残念。鹿島からはDFの昌子だけが選ばれたが、最近のパフォーマンスの素晴らしさを考えれば当然。

五輪組からは大島と浅野が選出。浅野は金崎が急遽外れたことによる選出のようだ。いずれにせよ1日のUAE戦はPK戦にしろアジア杯で一度敗れた相手なので、これまでのベストメンバーで先発するはず。ブルガリア戦で試した左サイド清武をもう一度やって欲しい。清武は海外組で今もっとも調子がいいと言ってもよく、清武・香川・本田という2列目が一番強力だ。槙野が選ばれたが怪我ということなので、恐らくCBは吉田と森重の二人になると思うが、個人的には昌子を使って欲しい。少なくともアウェイのタイ戦では吉田・昌子というのをやって欲しいんだが。

前述のように相場は様子見(要するに分からない)と決めたのでほぼ手を出さなかったが、チャートを見ていて何もしないというのも案外と我慢がいる。しかし実際問題として手を出したくなるほど動かない。例によって母のところから帰宅後に夕飯を食べて満腹になると急激にモチベーションが低下する。これは案外と理に適っているというか、当たり前なのかもしれない。それで昨夜同様敢えて頑張ってみようかとチャートを眺めていても、今日は手が出なかった。終始分からなかったしアイデアも湧かなかった。これでは手も足も出ない。

ともあれ、突然コウモリが飛び回るのだけはもうカンベンして欲しい。ホントびっくりする。

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右往左往

8月24日、水曜日。

何やらそれほど悪くない夢を見ていると、朝9時半ちょうどにドアチャイムが鳴って目が覚めた。いつもならシカトするところだが、今日は浴衣のまま出た。すると、先日アマゾンに注文した靴下が届いたのだった。普通の人ならとっくに起きている時間に浴衣姿で玄関に出るのは我ながらこっぱずかしいのだけれど、いまのところ誰も「えっ?」という顔をしないので助かっている。ちなみに本日届いた靴下、早速穿いてみたけれど結構よかった。

朝食後の午前中は相場のトレードをちまちまとやっていたのだが、ひと段落して昼近くに今日も業務に行ってしまった。特段の理由はなく、ただ行きたいから行ったのである。誰かさんみたいに「欲求を抑えられなかった」というほどのものではない。2時半ごろまで。可もなく不可もなく、無駄足といえば無駄足。

このところ、業務から帰宅して3時ごろになると異様に眠くなって昼寝をしてしまっていたのだが、今日もやっぱり眠くなった。今日は特別睡眠時間が短いというわけでもないので、ある種習慣になってしまっているのだろうか。今日は寝ないぞと相場のポジションを持って必死になる。別に昼寝しないから立派とかそういうわけじゃないとは思うものの、幼児じゃあるまいし毎日3時になると昼寝をするというのもナニな気がしたので。で、例によってせこせこと利確していたのだけれど、いつもならポジションを取らない6時ごろにふと取ったポジションが仇になる。おまけに指値までついて引っ込みがつかなくなり、逆に動いているのでナンピン。しばらく様子を見ていたが母のところに行かなければならず、やむなくストップと利確を設定して出かけた。こういうパターンはあまりいい気がしない。予定外のことなので。

母のところから帰宅すると、どうにかポジションはまだ生き残っていた。ところがレトルトのカレーで(僕にしては)遅い夕飯を食べていると突然相場が大きく(都合の悪い方に)動いてあっという間にストップを食らってしまった。これで夕方までちまちまと重ねていたプラスがマイナスにひっくり返ってしまった。一瞬、物凄くモチベーションが落ちた。裏目に出たことで相場という現実に裏切られた感が凄くあった。昼間のプラス分があったのでマイナス自体はそれほどでもなく、むしろこの急激なモチベーションの低下の方がやばいと思った。

というわけで、いつもなら夕食後にやっぱり眠くなるところなのだが、このガタ落ちしたモチベーションをなんとかせねばと、そこから必死に(とはいうものの物凄くちまちまと)相場のポジションを取った。で、どうも今日は雰囲気というか勝手が少し違う。ストップを食らってしまったように、今日のところは方向性の読みが外れていた。そこを必死でついていこうとする。まあ基本びびっているので焼け石に水的な行為なのだが、カスみたいな利確でも自分的には必死なのでずっと口には出さないが頭の中では独り言をつぶやき続けた。想定通りに動いているわけでもなく、徒労感も半端ないのだけれど、それでも出来る限り冷静に対処しなければならないと思って。結局深夜零時前に諦めた。結果、ちびっとマイナス。正直相場に振り回されて右往左往した感は凄いのだけれど、なんとなく今日のところは努力したような気はする。

それはそうと、先日台風のさなかにスーパーに行ってしこたまアイスクリームを買ってきて以来、夜は涼しい。まあいいことなんだけど。そういえば気がつくと蝉の声もしなくなった。少しずつ秋の気配。

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忘却

8月23日、火曜日。

朝7時台にいい感じで目が覚めて起きてトイレに行ったんだけど、なんだかまだ早いという気がして二度寝してしまった。というわけで10時前起床。なんだか損した気がしないでもないが、昨夜も寝たのが遅かったのでしょうがないか。二度寝したら、若い女の子が僕のファンだといって「好きです」と告白される夢を見たのでよしとしなければならないか。夢の中の習いで女の子の顔はまったくもって具体性を欠いていて判然としないのだが、ただ僕のタイプではないということははっきりしていた。贅沢を言うようだが。夢の中の自分は現在よりも10歳以上若いようで、食えなくて悩んでいて仕事を探しているという設定だった。まったくもってかつての自分ではないか。いずれにせよ、夢の中でも僕は途方に暮れていた。

起きた時間が時間なのでいささか相場には出遅れた感もあったので、東京市場が終わって欧州時間からにしようと思って今日も午前中から業務へ。このところ連日そうなのだがいまひとつツイていない。徒労に終わる。だが運試しに行っているわけでもない。行きたいから行っているのだから、ここはしょうがないかなと思う。

帰りがけに役場に寄って健康保険税を払って3時前に帰宅、これは予定通りだったのだが、予定外に眠くてディスプレイに向かう気力がなく、結局今日もまた1時間ほどベッドで昼寝してしまった。そんなわけなので日中の相場は夕飯前までの実働1時間半。うーん。

今日は夕食を済ませてから母のところに行った。母は生年月日はちゃんと覚えているのだが、自分がいくつかということをどうしても忘れてしまう。53歳?とか言うので、なんで俺より若いのか、というと、60歳?とか。別にふざけているわけではない。84歳だと教えてもいっかな覚えてくれない。挙句の果てにはお前が84歳なのか、とか言う始末。母の認知機能は統合失調症によるものと思っていたけれど、もうそろそろ、母は呆けてきている、認知症になりつつあると認めなければならなそうだ。母は自分のかつての教え子の名前とかは正確に覚えているのだが、どうして自分の年齢だけは覚えられないのだろうか。そういう母を見ても悲観したり極度に落胆したりはしなくなっているものの、どうして人間は忘れてしまうのだろう? というような根源的な疑問を覚えたりはする。そして、母の忘却に慣れつつある自分もいる。とはいうものの、特養からの帰りはなんだか酷く寂しい。

台風一過で今日は天気がよかった。夜、窓を開けていると涼しい。有難いことだけれど。

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Typhoon、失われた時を求めて

8月22日、月曜日。

まったく奇跡的にとしか言いようがないが8時過ぎに起きた。昨夜寝たのは4時過ぎ、さすがに睡眠時間4時間では眠い。週明け早々の相場には手を出しづらいので、朝から業務。気がつくと四日連続で業務に行っているが、このところはネタ的にちょっと苦しい。今日もツキがなくほぼ無駄足。帰宅後、案の定眠くてベッドで1時間ほど昼寝。

午前中こそ晴れていたが、午後から台風の影響で雨。夕方からは猛烈な雨に。お蔭で今夜は涼しいが。うちより北にある鶴岡で川が氾濫したそうだし、滑川温泉で土砂崩れと、山形県内でもそれなりに被害はある。うちとて、もし最上川が溢れたりしたら安穏とはしていられないはずだ。しかしながらうちの界隈は比較的天災は少ない。確か実家に戻ってきた3年前に大雨で何日か断水したけれど、あとは突風が吹いた日が一度あったくらい。

相場は基本様子見。夜になって少し手を出そうかと夕食後にチャートに向かったが、9時ごろになって猛烈に眠くなってまたもやベッドで1時間ほどうとうとしてしまう。その後起き出して少し手を出してみるが、わずかばかりの損切りを2回、それを取り戻してほぼチャラになったところで本日は手仕舞い。実際、相場の値動きも様子見っぽい。

角田光代・芳川泰久編訳 マルセル・プルースト「失われた時を求めて 全一冊」読了。

という具合にツイートはしたものの、一応縮訳で読んでみると、文庫で10冊になる全訳を読んでみようかなという気がちょっとしてくるから不思議。読まないけど。

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炎暑

8月21日、日曜日。

今日はとにかく暑かった。というか、こんな時間になってもまだ蒸し暑い。

今朝も幾度か目を覚ましたものの結局起きたのは11時近く、で、気がつくと浴衣がはだけてほぼ全裸で寝ていた。しかし、オリンピックが始まってからというもの、生活のリズムがどんどん後ろ倒しになっていって、今週9時前に起きたのは水曜日だけ、あとは全部11時前後というありさま。

朝、リーガエスパニョーラの開幕戦でセヴィージャに移籍したばかりの清武が先発フル出場して1ゴール1アシストというニュースが。あの天才中村俊輔も活躍出来なかったリーガで初戦から結果を出した。問題はこれを続けられるかどうかだけれど、ハイライト動画を見たが十分に通用するプレーをしていたので、今後の活躍が楽しみだ。

それはともかく、前述のようにとにかく今日はクソ暑かったので、昼から業務に涼みに。すると、例によって冷房が効き過ぎて寒かった……。

夕方6時半過ぎに母のところに出かけようとすると、近所の同級生であるニシダがやってきて玄関先で言葉を交わす。ニシダの誘いを二度ほど断って気になっていたので、ほんのちょっとではあるが会ったことで少し気が楽になった。

さて、白熱した今回の五輪だけれど、最終日は日本が活躍出来そうな種目はなく、大いに盛り下がる。男子のマラソンは日本選手が3人出場しているものの、メダルの「メ」も話に出ず、最初からまったく期待出来ないことは明白。というわけで途中からドラマ(「そして、誰もいなくなった」)を見てまたマラソン中継に戻ると、日本選手は影も形もなかった。むしろ139位で完走したカンボジア代表として出場した猫ひろしの方が注目という。

サッカーの決勝はPK戦でブラジルが初の金メダル。結局のところ、自分がもっとも好きなサッカーが早々に敗退してしまったのでこれが一番盛り上がらなかった気はするけれど、結果ナイジェリアが銅メダルということで、普通にやれていれば十分メダルは狙えたということ。つくづくOAの選び方使い方、初戦4-3-3という慣れないシステムで入ってしまったことが残念。

とにもかくにも連日大いに興奮させてもらった五輪もこれで終了、週明けからは生活のリズムを元に戻したい。

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驚愕

8月20日、土曜日。

今日もスパムコメント凄い。

朝、何度寝したのか分からないがとにかく最終的に起きたのは11時過ぎだった。昨夜寝たのが明け方の4時だから仕方ないか。で、今朝気になっていたのはレスリング57kgの決勝。またツイッターを見るのを我慢して朝食後に見逃し配信で見る。樋口、相変わらず攻め続けるレスリングでポイント先行したものの惜しくも逆転されて銀。残念。だがまだ若いので東京で期待。

というところまで見てツイッターのタイムラインを見ると、400mリレーで日本が銀というびっくり情報が。日本が決勝に進んだのは知っていたが、どうせ善戦してもたかが知れているだろうとまったく期待しておらず、ノーマークだった。迂闊だった。それで慌ててこれも見逃し配信で見る。すると。

第三走者の桐生まで日本はほとんど先頭を走っている。それで最終走者のケンブリッジにバトンが渡って、ケンブリッジがボルトに迫る勢いで走っているところで、えええええええ、ぞわぞわぞわぞわっと来た。まさに鳥肌が立つような。最後はボルトに差をつけられたものの、そこまでの日本の勢いが凄かった。アメリカに勝っちゃった。いやあこれ、結果を知らずに生で見たかった。くそー。生で見たらどんだけ興奮したろうか。というか、結果が分かっていて見てもこれだけぞぞっと来る。あの最後の100m、まさに今回の日本の五輪を象徴しているかのようだった。たまげました。

と呆気に取られていると、一度失格になった競歩の荒井が失格取り消しになってやっぱり銅メダル、というなんだかよく分からないが嬉しい知らせ。だったら失格とする前に十分に協議すればよかったのに、という感は否めないな……。拍子抜けというか。

という具合に朝というか午前中から今回の五輪を象徴するような大興奮。しかしながら今夜はどうもあまりぱっとした競技はない模様。というわけで母のところに面会に行った後の夜は予定通り、オンデマンドでJ1の鹿島対湘南の試合を見た。試合は終始ホームの鹿島が優位に進めるがなかなか点が入らない。それはともかく、湘南のルーキー神谷優太が山形県出身だって今日まで知らなかった。青森山田で10番をつけてたってのは知ってたが。なので、ピッチ上には土居聖真と神谷優太という山形県出身の選手が二人いた。なんか感慨深い。試合は後半コーナーキックからの流れでファウル?PK?みたいなところで全員が固まっているところでいち早く倒された当人である鈴木優磨が立ち上がってボールを蹴り込みゴール。これが決勝点となって1-0で鹿島が連勝。鈴木優磨ホントに勝負強い。これまでの得点のほとんどが最後の15分ぐらいだし、どれも決勝点とか試合を決定づけるゴール。

で、後半ファブリシオに途中交代となった金崎夢生が激昂して石井監督との握手を拒んでベンチで大暴れ。これは日本人選手としては珍しい。が、フォワードならこれぐらいの気性が好ましいと思う。実際、ここ6試合ぐらいゴールがなくて数字の上では一見不調っぽい金崎だが、毎試合見ていると必ず一度は決定的な枠内シュートを放っている。たまたまGKに止められているだけ。ここはひとつ、懲罰とかは下さないで欲しいところ。

その後の夜は久しぶりに自分の音源を聴いてみる。で、調べたところ、どうやら自分のバンドのビデオはベータの1本しか残っていないことが分かった。どういう理由かは忘れたけれど、VHSのテープは捨てたっぽい。もちろんベータのデッキなんて今は持っていない。ダビング屋に頼んでDVDにダビングしてもらおうかどうしようか思案中。ダビング屋はDATからCDへのダビングも出来るようだがうーん、どうしよう。DATでしか持っていないのは自分がプロデュースした新人の音源ぐらいだからまっいいか。

それにしても今夜は蒸し暑い。

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