ボツ

んー、また何時に起きたのか忘れた。9時半ごろかな……。要するに、近頃は何時に起きたか、というのは僕にとってさほどの意味を持たない。たぶん一杯寝たんだと思う。今日の天気は一転して晴れ、したがって午前中から暖かかった。それほど体調は悪くなさそうだったし、朝食後にギターだのなんだのをダビングするつもりだったのだが、PCに向かってネットをしばらくやっているうちに参考までに何か聴いてみようといくつか聴いてみるが、何故かまったく音楽を聴く気になれない。どうもこれは精神的な問題っぽい。音楽を聴く気になれないときに音楽を作れるわけがなく、業務に出かけて3時ぐらいまで。最近の傾向としてはここでげっそりと疲労困憊するのだが、今日のところは何故かそうでもなく、身体の方はそんなに調子が悪いわけではなさそうだ。なか卯で牛丼ミニの遅い昼食を摂り、夕食用にスーパーでうどんを買って帰る。帰宅してソファに寝転がってスティーグ・ラーソン「ミレニアム3」を読みながらポテトチップスを食べていたら食べ過ぎた。あまりに腹が朽ちたので昼寝。すると、3時間も寝てしまった。目が覚めてみると8時。唖然。しかし、悪夢というわけでもなく、さりとてそれほどいい夢というわけでもない夢を見て、何故かいつまでもこのまま夢を見ていたいと思ったのが延々と寝てしまった原因か。買ってきたうどんを食べ、ようやくダビングに突入、まずは余分な部分を省くところから始めて(この楽器を省くという発想は悪くなかった)、ベースを直したりピアノを直してからギターを被せた。で、通して聴いてみると、酷い。ダメだ。あんまりだ。もう今度こそボツ。酷く落ち込む。そもそも僕には曲を作る才能というものがないのではないかと真剣に思う。大体において、歌モノの発想で作ったのがよくなかった。歌モノのメロディをシンセかなんかで弾くと悲しいほどしょぼい。これが本物の歌であったならもう少し格好がつくのだ。これでボツにしたのは2曲目、両方ともファンクだ。もうファンクも、ボーカルがいないのに歌モノを作るのもやめよう。いくらなんでも今日は寝過ぎたけれど、明日は今度こそ抗がん剤投与なので睡眠薬を飲んでさっさと寝ることにしよう。

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入梅、沈没と復活

終日雨。入梅。

ん? 何時に起きたんだ? 9時ごろかな……。とにかく、さほど遅くない時間に起きた。と思う。で、昨日の夜から体調は大分マシになった。ずっと雨だったので、夜まで出かけたのは煙草を買いに出たぐらい。後はなんとなく、今作ってる曲にベースを入れたり、あちこち直したり。で、夕方近く、ラフな段階で一応仮のメロディを入れて通して聴いてみた。すると、全然ダメだ……。酷く落胆した。これはボツだ。ボツ決定。もう少しマシかと思っていたのだが。ダメと思った時点で急に疲れがどっと出て、たぶん5時ごろだと思うがソファでタオルケットを被って昼寝。なんか夢を見たのだが忘れてしまった。で、目が覚めると6時半、1時間半眠った。そのわりには身体中あちこちに疲労が溜まっている感じがして、昼寝の後にかえって疲れるというのは今回の体調不良が始まった火曜日と同じだ。一体どうなっているのだろう。とにかく、カップ焼きそばの夕飯を食べたものの、日中とは打って変わって疲れ果ててげっそり、例によって身体が重い。どうも何かやると極度に疲れるのだろうか。しばらくソファでスティーグ・ラーソン「ミレニアム3」を読んで過ごす。コーヒーの豆が切れそうなので、9時前に細かい雨が降る中を駅に向かい、まずはドトールでエスプレッソを飲みながら「ミレニアム3」を読む。30分ほど読書して、スターバックスで豆を買い、小腹が空いてきたのでスーパーで鳥のから揚げとポテトサラダを買って帰途に就く。道すがら、サビのアイディアが湧いた。Aメロと同じマイナーコードだったのものをセブンスにするアイディア。これならもしかしたらいけるかも知れない。そんなわけで帰宅してからサビとサビ前の1小節を全とっかえしてみる。で、シンセで帰り道に頭に浮かんだメロディを被せてみる。うむ。前よりは大分マシになった。ような気がする。もう少し音を被せてアレンジを詰めればボツにしなくても済むかも知れない。あるいはやっぱりボツかも知れない。しかし可能性としては残った。明日ピアノとかギターとか被せてみよう。それにしても唖然とするほど体力がない。

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脱落、日本×ヨルダン、6-0

今日は何故かM任谷の会社からSニーレコードに出向するという、なんともこんがらがった夢を見た。で、久しぶりにY-ミンのデモを録ることになったのだが、なんとカセットのMTRで録るというので、本当にいいんですか?などと訊ねている間に目が覚めた。7時前。今日は病院で抗がん剤の点滴なので早起き。昨日までの体調が酷かったのでどうかと思ったが、せっかく早く起きたし、なんとか行こうと朝食後にステロイドも飲んだ。ところが、外に出て歩き始めた途端に身体が16トンぐらいの重さになり、これはもう無理、と思って病院に電話、担当医に今週の体調も含めて事情を話したのだが診察には来てくれと言われたので必死の思いで駅に向かう。重い身体を引き摺ってへろへろになりながらやっと病院に辿り着き、いつも通り採尿と採血の検査を最初に受けたが、採血のときに具合が悪そうなのでベッドで休みますか、と看護婦に言われた。なんで分かったのだろう、と思ったが、医者に検査を受けるように言われたので、と採血、終了後もベッドで休みますかと言われたのでよっぽど具合が悪そうに見えたのだろう。しかし、内科で受付を済ませないと診察を受けられないのでよっぽど具合が悪かったらそうしますと答えた。受付後、1階のドトールでヨーグルンを買って、公園のベンチで煙草を吸って検査の結果が出る頃合まで待つ。正直言って身体を起こしているのもしんどい。異様に身体が疲れている感じ。さて診察時、血液検査の結果はどこも異常なし、医者が聴診器で執拗に調べるも異常なし、触診も異常なし、どこも悪くない。薬の影響にしては時期が遅過ぎる。困ったのは原因がないことだ。せっかく病院まで来たので抗がん剤投与を受けたいのは山々だが、7時間の点滴に耐えられるとは到底思えず、月曜日に延ばしてもらった。で、帰りがけに心電図と胸のレントゲン、これは僕が動悸がすると言ったからだろう。ぜいぜい言いながら駅まで歩き、電車に乗る前にドトールで昼食を摂ることにする。で、ドトールのトイレで鏡を見ると、顔が真っ白なのでびっくりした。どうりで採血の看護婦に一発で具合が悪いと見抜かれたわけである。地元の駅に辿り着き、駅前のスーパーで買い物をして帰ろうとしたがまた身体が物凄く重くなって気分が悪くなり、遊歩道のベンチでしばし休んでからようやく帰宅。部屋に辿り着くとなんとかパソコンの前に座っていられる程度まで落ち着いた。夕方近くになるとこれなら点滴出来たかも、と思える程度にまで回復、まあしかしあの時点ではしょうがなかったかな、と思う。そんなわけでW杯アジア最終予選、日本×ヨルダン。これまで日本はヨルダン相手にすべて引き分けで勝てていない、ということを踏まえて、それでもボコボコにして欲しいと思い、一抹の不安を覚えながらもなんとか3-0ぐらいで勝ってくれないかな、と思って見た。ところが蓋を開けてみると前半だけで4-0、ベストメンバーの日本代表は僕が思っている以上に強かった。オマーン戦のような組織的な守備が出来ればまず負けることはないだろうと思っていたが、その点でも前半はパーフェクト、点を取ったところはもちろん、GKに止められたものの、香川から本田とダイレクトでシュートを打った本田のファーストシュートにまず度肝を抜かれた。吉田麻也の怪我の影響か、後半開始の10分間は足が止まって相手に攻められたものの、その後は危なげなく、逆に2点を追加して結果6-0、強いなあ、日本。その後に行われたオーストラリア×オマーンは、オーストラリアはオマーン相手に1点も取れず0-0の引き分け、先日のオマーンをチンチンにした試合から考えるとこのグループでの日本の強さは頭抜けている。少なくとも中東相手のこの2試合、オマーンとヨルダンが勝つ可能性は絶望的にゼロ、まったく勝負にならないというか、相手チームにほとんど攻撃すらさせなかった。去年から比べても、同じメンバーでも組織力、個人の力共にワンランクもツーランクも上がっているのを感じる。それは香川一人を見ても如実に分かる。もはやアジア相手に苦労していたかつての日本ではないのだ。なんとも痛快な試合、サッカーを見て、少なくとも精神的には元気になった。あ、忘れていたが、試合前の夕方、ドラムを打ち込んでエレピとアコピを試しに弾いてみて、今作っている曲の構成を練った。大まかなところは出来た感じ。明日の体調は明日になってみなければ分からないが、続きはまた明日。

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僕が殺した女

昨夜は1時に寝たのに起きたのは9時半過ぎ。寝過ぎだ。奇妙な夢を見た。僕は何故か水族館に勤めていて、その水族館はこれから開業するのだが、一風変わっていていい加減な経営者と水族館のプロモーションの打ち合わせをしていた。そこでなんかアイディアを出すのだが、何故か同時進行で僕は見知らぬ人妻(人妻だということは分かる)と激しいセックスをしていて、最終的に僕はその人妻を絞め殺してしまうのだった。そして僕は殺したことを激しく後悔する、という夢だった。まったく不条理そのものの、実に奇怪な夢ではあるけれど、確かに人を殺したという罪悪感は強くあったものの、何故かそれほど不快な夢とは思わなかった。誤解されると困るのだが、人を殺したことが不快ではない、という意味ではない。その人妻が僕に殺される刹那にとても悲しい眼をして、それでも彼女の首を絞める僕の手は止まらず、結局彼女を殺してしまうわけだが、その悲しい眼のせいでその人妻との出来事がとてもセンチメンタルな出来事に思えた。そこには確かに屈折したセンチメンタリズムがあった。だからいつもはすっかり忘れてしまう夢を今日は覚えていた。

久しぶりに長く眠ったせいか、今日は昨日までと違って体調が戻ったように思われた。午前中はノルウェーのAORシンガー、Ole Børud(オーレ・ブールード)のアルバムをYouTubeで聴いてあまりにもカッコいいので曲を揃えるのにいそしむ。それから昼ごろに業務に出かけ、4時前ぐらいに疲れたので止めたのだが、どうも途中からしんどいなと思っていたのだが外に出た途端に物凄く気持ち悪くなり、歩きながら吐き気止めを飲んだ。胃の辺りがむかむかして今にも吐きそうだったので、駅前のピロティに腰掛けて吐き気止めが効いてくるのを待った。幸いにして吐かずに済んだ。しかし、さしたる重労働をしたわけでもないのに、こう急に具合が悪くなるのは何故だろう。火曜日の昼寝以来、どうにも疲れやすく、あまりにも体力がない。大病を患っているのは確かだが、今まではここまで極端ではなかったように思うのだが。駅前のスーパーで夕飯に冷やし中華と揚げ出し豆腐を買い、なんとか無事に帰宅。夕食後、しばらくするとまたもや具合が悪くなった。急に気分が悪くなり、身体が重くなる。業務の帰りと同じような違うような。とにかく急に具合が悪くなった。それでソファに横になって先日のオマーン戦のビデオを見ていたが、途中からそれを見るのも辛くなり、うとうとした。しばらくしてビデオが終わるころにようやく人心地ついて、一体僕の身体はどうなっているのだろうと思う。夢の中ではあるが人を殺した罰でも当たったのだろうか。その後、今取り掛かっている曲のメロディやアレンジを少々詰める。明日はヨルダン戦だがその前に4回目の抗がん剤投与で病院に行かなければならない。今日は早く寝ることにしよう。

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On the sofa

スティーグ・ラーソン「ミレニアム2」読了。やっぱり面白かった。が、ラストがまだ終わってない感じ。と、訳者のあとがきを読むと、「ミレニアム3」は2の続編と書いてある。違うものを読もうかと思っていたのだが、こうなると3を読まずにはいられない。

たぶん8時ごろ起床。相変わらず記憶が頼りない。とにかく、寝たのが遅いわりには意外と早く目が覚めた。で、起きてみると、朝から体調が非常に悪い。とにかくダルいし、朝っぱらから全身に乳酸が溜まっているようで、どうも昨日の昼寝以降の体調が続いているようだ。起きていること自体がしんどい。午前中に食料の買出しに駅前のスーパーまで往復して、ついでに本屋に寄って「ミレニアム3」の上巻を買ったが、もうふらふらで、帰り道はとにかく早く帰って横になりたいという一心だった。そんなわけで本日は一日の大半をソファの上で横になって過ごした。意識のあるときは本をひたすら読み、疲れ果てると寝る、の繰り返し。まったく病人である。そのうち、現実と夢の区別が曖昧になり、一種の譫妄(せんもう)状態に。それにしても一体全体なんでこんなに疲れるんだろう、っていうぐらいに疲れている。余程体力が落ちているのだろうか。今日だけならいいが、明後日もこの調子だと4回目の抗がん剤投与に差し支える。夕食は買ってきた冷やしジャージャー麺。夜になって少しは身体を起こせるようになり、昨日の続きでAメロを少々直し、大サビを作った。10時ごろになって煙草が切れそうになったこともあり、24時間営業のスーパーに向かおうとしたが吐き気がして吐き気止めを飲む。で、ふらふらと外に出る。途中、2人組の若者がやはり2人組の警官に職務質問を受けて歩道で押し問答をしていた。スーパーでは明日以降のことを考えてカップ麺などを買い、すいかが安かったので買った。シャワーを浴びた後に今年初のすいかを食べてみる。おいしかった。

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白昼夢、香川真司、インスピレーション

うーん、確か起きたのは9時半だったと思う。なにしろ夕方に3時間も昼寝をしてしまったので、午前中の記憶が定かでない。しかもその昼寝後に極端に体調が悪くなったのでなおさら。11時過ぎに業務に行って、帰宅したのはたぶん3時ごろだと思う。あ、だんだん思い出してきた。朝食後、キーボードの前に座った途端にひとつのフレーズが浮かび、その後ろで鳴っているコードを弾いてみると、その後のコード進行も浮かんだ。それをスコアに書き留めて、業務に向かう道すがら頭の中で鳴らしていると、コード進行のバリエーションが浮かび、それと同時に新たなモチーフが浮かんだので、例によって携帯のICレコーダーに録音した。まあ音質が非常に悪いので、後で聞いても思い出せなかったりもするのだが、断片だけでも記録しておくと大分違う。こういう、自然に湧いてきたものほど自然なメロディである、というごく当たり前のことが大事だ。帰宅して、一応ICレコーダーに録音したものを聴いてはみたが案の定ほとんど聞き取れず、ただ後半のフレーズだけは覚えていた。この時点でかなり疲れていたのでキーボードに向かう気にはなれず、佳境を迎えたスティーグ・ラーソン「ミレニアム2」の下巻をソファに寝転んで読んでいたが急に眠くなり、そのまま気絶。例によって夢を見た。夢の中で僕は架空の会社に通っており、何故か叔母が登場して叔父が変態であると嘆いていたが、実際の叔母と叔父は既に70歳を過ぎており、ただの夢特有の不条理に過ぎない。夢の中で架空の会社に辿り着くと何故か誰もいないので会社の並びにある架空の古ぼけた書店に入り、延々と何を買おうか迷った。と、そんな夢を見て目が覚めると3時間経過しており、起き上がろうとすると身体が物凄くダルい。寝過ぎたのだろうか。もう6時半近くになっており、本来なら空腹を覚えるところだが、食欲がない。とにかくげっそりしている。ステロイドが切れたときの、がくっと来る感じにどこか似ている。とにかく調子が悪い。それでもPCの前に座ってスポーツニュースのサイトを見ると、僕が夢の中を彷徨っている間に香川のマンU移籍が決定したというニュースが報じられていた。今回は発表したのがマンUの公式サイトなので、これまでの憶測とは違う。関連ニュースをあれこれ見ていたが、とにかく椅子に座っていること自体がしんどい。しょうがないのでまたソファで横になり、「ミレニアム2」の続きを読んで腹が減るのを待つ。8時過ぎ、ようやく外に出てメシを食う気になった。最初は駅前まで行こうと歩き始めたが、足に来ていてふらつくので無理、近所の洋食屋がまだ開いていたらそこで食おうと思い、回れ右をした。洋食屋は開いており、ハンバーグステーキを頼んだ。昨夜からとにかくまともな食事、特に肉が食べたいと思っていたから。完食出来たし、一見大丈夫そうなのだがやっぱり歩き出すとふらつく。どうも無理は禁物のようだ。そんなわけで戻って今度はキーボードに向かい、午前中に浮かんだフレーズを記憶の底から引っ張り出しながら譜面を書いていく。すると、コード進行のアイディアがアイディアを生み、イントロからBメロまで出来た。ファンクを作ろうとするこだわりを捨てた途端にファンクの曲が半分出来た。往々にしてそういうものだ。結局のところ、すべてはインスピレーション、瞬間のアイディアだ。いいアイディアというのは勝手に膨らんでいくものだ。

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停滞

朝起きたらもう10時半、いささか寝過ぎたのか頭痛がするし身体がダルい。朝食後に頭痛薬を飲む。そういえば昨日、オウムの菊地容疑者が捕まったが、なんかいまさらって気がするのはどういうことか。そもそも、オウムの事件そのものが現実離れしている側面を持っていた。もちろん、当事者や被害者の方々にとっては紛れもない事実であったのだが、そもそもが虚構の上に成り立っていた事件であるし、それは事件直後に上九一色村のサティアンを見たときのあまりにものどかな風景が醸し出す非現実感がそれを表していた。それはともかく、ここ数日、踊れるファンクを作りたいという欲求があって、しかしどうもこれまでファンクを作って上手くいった試しがなく、今日も午前中からギターを取り出してカッティングなぞをして曲を作ろうとしたのだがどうもアイディアが湧かない。どうしたらこの停滞を脱することが出来るのかとまたEarth Wind & Fireを聴いてみた。で、改めて分かったのはギターじゃなくてキーボードで作るべきだ、ということだ。で、キーボードに向かったのかというとそうじゃなくて駅前に向かった。昼食の買出しのためである。飲み物もなくなったし。今日は午前中からやけに暑くて、駅まで歩いていく道すがら闇雲に喉が渇いた。なので、ひとまず先に水を買って(とにかく水が飲みたかった)、業務の下見に行くとドアは閉まっており、見ると3時開店となっていたのでスーパーに寄って昼食とついでに夕食を買って帰宅。それからキーボードに向かったのかというとそうじゃなくて、PCに向かってYouTubeであれこれと音楽を聴いた。とにかく今日はダルかったので夕方の歯医者の予約は今週末に変更。そうこうしているうちに3時近くになったのでうだうだと業務に行き、うだうだと暗くなるまで。8時近くに帰宅し、夕食を済ませると昨日のオマーン戦をもう一度見たくなり、録画しておいた試合をもう一度見始めるが、業務の疲れと体調の悪さからかやけに眠くなり、前半の途中で一時停止してソファでそのまま寝てしまった。夢の中でも曲を作ろうとしていた。何度か目が覚めかけるがその度に挫けて、だんだん夢と現実の区別がつかなくなり、ようやく目が覚めたときはもう日付が変わろうとしていた。むむむ、かなり眠いし、と思いながらもやたらとコーヒーが飲みたくなり、コーヒーを淹れてそれを飲みながら先日の曲のミックスをもう1度やり直して、どうもヨウタロウのベースを待っていられなくてひとまず動画を作り、Facebookに限定公開した。今はもう深夜2時過ぎ、またぐだぐだと夜型になりつつあるがもはやどうでもよく、コーラを飲みながらジョン・スコフィールドのライブをBGMにしてこれを書いている。結局のところ、この間の曲を聴きながら思ったのだが、曲が出来るときってのはすんなりとアイディアが繋がるものであり、このところの停滞の原因としてはファンクというスタイルに少々拘泥し過ぎたんだと思う。ああでもない、こうでもない、って考え過ぎるよりは、ジャンルに拘らず、頭に勝手にメロディが浮かぶのを待つ方がいい。明日はキーボードに向かうつもり。

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Decades、日本×オマーン、宇宙戦争

昨夜寝る前にPCの電源を落とそうとしたら、ヤマザキからキーボードソロのファイルが届いていた。ピアノソロ、シンセソロ、それぞれ2バージョン。なにより嬉しかったのは、ヤマザキがやる気を形にして見せてくれたことだ。この日記にもたびたび書いているように、最近の僕は被害妄想が強く、ようやく学生時代のバンド4人のうち3人が揃ったが、いざ曲を送るとなると本当にやりたいと思ってくれる曲なのだろうかと不安になる。こういった被害妄想は多分にFacebookというSNSの性格から来ていると思われるのだけれど、何故かというと、Facebook上の友達というのはほとんど学生時代のサークルの同級生、後輩なのだが、学生時代にそうだったように、結局のところ僕らは浮いてしまうのだった。何しろフォークソング愛好会というサークルだし、テーマ一発で後は全部アドリブ(従って1曲の演奏が10分とかになることもしばしば)、レパートリーはほぼ全部オリジナル曲、なんていうバンドは僕らのバンドだけだった。浮いて当然である。大学のカフェテリアにたむろするサークルの仲良しグループというものに3年以降はまったく馴染めなかったし、他のバンドが何をやっているのかほとんど知らなかった。あれから30年経って、僕以外の2人はプロのミュージシャンだし、僕は確かに音楽のプロではあったが、プロの演奏家ではない。だからいまだに学生時代のように僕が全部曲を書いてアレンジをする、っていうのに若干の意識のずれがあるのではないかと気が気じゃない。いずれにせよ、僕は昔から何事も考えすぎる。

今日は9時起床、午前中はヤマザキのソロを入れてみてバージョンを選び、それからベースやピアノの気になるところをちょっと直した。で、ダルビッシュの登板試合を例によってネット観戦、いつもいつも同じことを書いているけど、敗戦投手になるような内容じゃなかった。あれだけエラーしてしかも打てないとなると勝てるわけがない。夜はもちろん、W杯アジア最終予選、日本×オマーン戦。3-0というスコア以上に、あまりにも力の差があった。しかし、3次予選で北朝鮮とウズベキスタンに不覚を取ったように、いつも力の差がそのまま結果に反映されるとは限らない。しかし、今日の試合に限っては、オマーンにとって、1点を取ることがほぼ絶望的な試合だった。今日の日本代表がトップコンディションだったとは思わないが、とにかくこと組織的な守備に関しては抜群の出来だった。あれをコンスタントに出来れば、アジアでは容易なことでは負けないだろう。大体において、こんなところで負けているようでは、W杯に出てもしょうがないだろう。で、テレビを見ない僕にしては珍しいことに、チャンネルそのままで映画「宇宙戦争」を見た。子供のころ読んだ小説がどんな映画になっているのか、興味津々だったから。トム・クルーズ、スピルバーグという組み合わせはどちらかというと僕の好みではない。特にスピルバーグは僕の趣味ではない。たぶん、あまりにもハリウッド的だからだと思う。それはともかく、最新のCGで映画化された「宇宙戦争」、序盤のマシンが登場する辺りは半端なく怖かった。たぶん、映画を見ること自体が久々だったせいもあるだろう。しかし、徐々にそれにも慣れてきて、映画が進むに連れてどんどん怖くなくなる。やっぱりスピルバーグは少々サービス過剰なところがある。原作にちょっと味を付け過ぎた感が。もっとシンプルな、リドリー・スコットの「エイリアン」のような原初的な恐怖で押し通した方が怖かったと思う。ハリウッド的ラストシーンのために人間ドラマを作り過ぎているし、その美し過ぎるラストはちょっとしらける。あまりにも予定調和。とにかく意味不明に殺戮を続けるマシンだけならかなり不気味なのだが、宇宙人が登場すると途端に荒唐無稽に感じてしまう。同じようにサービスてんこ盛りの黒澤明「隠し砦の三悪人」は、観客を裏切り続ける。そこにこそスリルがある。したがって、めでたしめでたしのラストでも爽快感がある。

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不調

9時ぐらい起床。昨夜はまたぞろ寝入りばなに手足がいらいらして参った。朝食後に生まれて初めてカーティス・メイフィールドを聴いてあまりのカッコよさに愕然とする。その後業務、帰宅したのはえーと、4時半ぐらいに牛丼を食べたから5時ぐらい? とにかく、6時ぐらいに急に疲れが出たので昨日の続きでNils Lundgrenのファンク・アルバムを聴きながらソファで気絶、なんでかっていうと今やりたいのがファンクだから。それはともかく、7時半近くに目が覚めるが物凄く調子悪く身動きが取れない。なんか気持ち悪いし。そんな感じで8時過ぎまでは死体同然、中途半端な時間に食べたので食欲もなく、なんかむかむかするので病院から出された胃薬を飲んでみるが胃酸過多な感じが抜けない。9時ぐらいになってようやく動けるようになったので、この場合はむしろ夕飯を食べた方が落ち着くのではないだろうかと思い、駅前のスーパーにとぼとぼと向かう。それほど空腹を覚えているわけではないので、冷やし中華かなんかが安くなってたらそれにしようと思っていたのだが、時間的に寿司が半額、これは予定と違うしなんか赤飯とかもあってヴォリュームもあり過ぎると思ったものの、コストパフォーマンスの高さに負けて買ってしまう。貧乏人の性か。ともかく帰宅して珍しくテレビジョンをつけて遅い夕食。NHKのスポーツニュースなぞを見てみるが、なんか最近のNHKはノリが軽い。民放の真似をしてどうするというのだろう。残せばいいやと思っていたのだが気がつくとほぼ全部食べてしまった。案の定食い過ぎの感。気分の悪さは治まったものの、満腹で身体がまた重くなる。しばし呆然としてからおもむろにギターを取り出してなんかいいアイディアはないものかと試行錯誤するが、まったくいいアイディアが浮かばず、ただ煮詰まっただけ。脳内も不調だ。こうなったらなんかから盗むしかないと思うのだが、どうも性格上、なんかと同じだとどうしても拒否反応を起こしてしまう。ますますスランプに陥る。仕方がないのでEarth Wind & Fireを聴いてみて、どうしてこうタイトで洗練されたものになるのか考えてみる。なんとなくは分かる。分かるがここに書くとやたらと冗長で長くなってしまうので割愛。どうも今日は身体も精神も切れが悪いので、明日また考えよう。明日のオマーン戦に備えて体調を整えなければ。

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病院、揺れ、ファンク

気がつくともう6月だ。7時半起床で病院へ。例によって埼京線が遅れたので、病院に着いたのは9時過ぎだった。いつも通り、採尿と採血をして、2週間目の診察。血液検査の結果によると、もっとも下がっている筈の白血球も正常値の範囲内だった。諸々、数値的には経過は順調。院内処方にしてもらった薬を受け取り、帰路に就くころには正午を回り、地元の駅に着いてから駅構内のロッテリアでハンバーガーの昼食、そのまま業務。3時過ぎに帰宅するも、急に体調が悪くなり、身体がやたらと重くなったので、ソファで気絶、6時ごろにいきなり横揺れが来て目が覚める。かなり長く揺れた。震災を思い出す。iPhoneでツイッターを見ると、この辺でも震度4だった。で、また気絶、長い夢を見る。結局目が覚めたのは3時間ばかり寝た後だが、それでも頭も身体も重く、なんか疲れがどっと出た感じだった。食欲もなかったので夕食は買っておいたカップ焼きそばで済ませる。その後、YouTubeでスウェーデンのヴォーカリスト/トロンボーン奏者であるNils Landgrenのファンク・アルバムを熱心に聴く。夜半になっても体調はなかなか元に戻らず、憂鬱な曲のベースを直したりしたがどうにも気分がよくならないので外に出て、向かいの障害者施設の庭で涼んだ。ベンチに座って煙草を吸っていると、ベンチの上に小さいナメクジがいた。僕は子供のころからナメクジというものが死ぬほど嫌いなのだが、何故かそれほど驚きも、飛び上がりもしなかった。小雨がぱらついた後の夜気は肌寒く、心地よい湿度だった。部屋に戻り、久々にPagesのジェイ・グレイドン・プロデュースのアルバム(1981年)を聴いてみたりする。ところで、先日アップした2曲、YouTubeの解析を見ると、アップした次の日は4回と0回とかだったのだが、翌々日に見ると70回近く、3日目には100回、よく分からん。一体誰が聴いているのだろう。Facebookの同級生の情報によると、明後日の日曜、池袋の西口公園のライブに庄野さんが出るらしく、久々に会いたいところなのだがその日はW杯予選のオマーン戦があり、もちろんこっちが最優先、そのうち庄野さんに会う機会はまたあるだろう。

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