彼岸のコミットメント、午前中が20分ある世界

3月19日、日曜日。

朝一度10時台に目が覚めたのだがあっという間に気絶したのでああ昨日の二の舞かと思ったのだが、起きたのは11時36分、今日はなんとか午前中が20分ばかりあった。

今日は予定として隣町の叔母(母の妹)のところに顔を出そうと思っていた。先日母のところに面会に来た叔父(母の弟)の話でどうやら具合が悪そうだということだったし。なにしろ2013年以来だからもう4年近く顔を出してない。手ぶらではアレなので葬式に出るたびに溜まっていた日本酒を6本持って。

四年ぶりの割には道を間違えずに一発で辿り着いた。叔父と叔母は玄関右手の部屋にいる。外から見ると、叔父だけがいた。玄関の左手の方から誰かがピアノを弾いているのが聞こえてくる。玄関口でごめんくださいというと、叔父が出てきた。叔母のことを訊ねると今入院しているという。去年の今頃から叔母は左手が痺れると言っていたのでそれ系かなと思ったら、話を聞くと僕が通っているうちの町内の精神病院に入院しているというのだ。もう10日ばかりになるという。なんでかと訊ねると、眠れなくなったからという。眠れなくなって精神病院に入院? と頭の中でクエスチョンマークが飛び交ったが、何やらそれ以上突っ込んで訊くのは悪いような空気が流れていたので、玄関先に持ってきた日本酒を置いて帰った。

町内の精神病院は母も入院したところだが、母が統合失調症を発症したときは頼み込んで入院させてもらったという感じだったから、眠れないからという理由で入院というのはどうにも不可解だ。つい先日自分の診察で行ったばかりだが一応見舞いに行った方がいいのかなと考える。

今は彼岸、外は天気がいいので墓参りに行くことにした。なので帰り道にスーパーに寄って花を買い、一度家に寄って線香を持って寺に行った。雪が多い年だとまだ墓参りはできないのだが、もうほとんど雪は融けているので大丈夫だろうと。確かに大丈夫だったが寺の軒下にはまだ大分雪が残っていた。で、驚いたのはうちの墓の3つ隣の墓の墓石が2つ、倒れて通路に転げ落ちていた。その墓石をまたがないとならない。雪の重みで墓石が倒れたとはなんとも考えにくく、そもそも倒れているのはその墓だけだし、しかも2つ転げ落ちているというのは実に奇妙だしどう考えても人為的な匂いがする。震災のときですら倒れなかったのだから、誰かの力が加わらないと無理なはず。なんとも禍々しいというか、何やら怨念のようなものを感じて。住職に教えた方がいいのかどうか悩むが、本堂にお参りしても住職の姿を見かけなかったのでそのままにしておいたが、なんか見てはいけないものを見てしまったような気が。

寺の帰り、叔母の見舞いに行った方がいいかと精神科の方に向かうがやっぱりなんだかそっとしておいた方がいいのかもと思って途中で引き返した。

一旦帰宅してから冷蔵庫から昨日発見したバジルシードドリンクを持って母のところに面会に行った。バジルシードドリンクは母にも好評だった。母にしては珍しく3回も飲んだ。なので帰宅後にアマゾンで24本大人買いした。スーパーで買うのの約半額になるので。

それはそうと、母のところから帰ろうとすると母が僕を見て「緑色のものが見える」と言う。また被害妄想からの幻覚でも見えるのだろうかと思ったら、僕の穿いているカーゴパンツのポケットが破れて、そこからガラケー(緑色)が顔を出していた。やれやれ。

とまあ、昼近くに起きたにしては親戚のところに顔を出し墓参りをしとなんていうか一仕事したっぽいというか、久しぶりに世の中にコミットした気がした。要するにようやく人並みのことをしたというだけなのだが。

夕食後ガンバ大阪対浦和。その後アマゾンのプライムビデオでドラマ「銀と金」最終回。ツイッターで昔講師をしてくれと依頼されたことがある専門学校で実際に講師をしていたという人とツイッターでやりとり。なんか楽しい。これもまた、世の中にコミットしている気がする。昔僕がマネージャーをやっていた新川がプライベートスタジオを閉めたと聞いてびっくり。つくづく浮世離れしていると痛感。

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午前中のない世界

3月18日、土曜日。

朝起きて時間を見た。12:24。クリスマスかよ? 朝じゃないじゃん! 午前中のない世界。夢を覚えているどころじゃない。唖然。一体何時間寝たのだろう? 8時間半ぐらい? 一体全体、何がどうするとこうなるのか。朝までレコーディングやってた業界時代だって11時には起きてた。とにかく、田舎に帰ってから午後に起きたのなんて初めてだ。まったくもって朝食が昼食。ブランチ。そんなわけだから、朝食後の珈琲を飲みながらツイッターのTLを追っているともう2時キックオフの清水対鹿島戦の時間となる。

その清水対鹿島、鹿島の先発ツートップは鈴木優磨とペドロ・ジュニオール。これまでずっと機能していないペドロ・ジュニオールが心配。案の定試合が始まるとペドロのところでボールが収まらない。そうこうしているうちに植田のクリアが中途半端になったところを金子に決められ清水が先制。鹿島はなかなかシュートが打てないまま1-0でリードされて前半終了。まあどっちにしろ1点は取らないと勝てないのだからと気を取り直して後半、今度は白崎に決められてとうとう2-0と2点リードされてしまった。唖然。ここでボールが収まらないペドロ・ジュニオールに代えて金崎投入。すると突如として鹿島はプレースピードが上がり強くなる。まずコーナーキックから植田のヘッドで1点。すぐさま鈴木優磨のヘッドで同点に追いつく。なんかあっという間に追いついた。と思ったらセットプレーから金崎が押し込んで2-3と逆転。11分で3点叩き込むという怒涛の攻撃で見事に逆転勝ち。2-0とリードされたときはどうなることかと思ったが……。

という感じでまだ起きてそれほど時間が経っていないのにもう夕方になる。セレッソ大阪対鳥栖、神戸対磐田と試合を見ているともう外は暗くなってる。午前中のない世界は物凄く早く夜になる。母のところから帰って夕飯を食べながらFC東京対川崎の多摩川クラシコを見る。3-0と思わぬ大差がついた。ピーター・ウタカまで取ったFC東京の補強がなんかずるい感じがする。

ホントにあっという間に夜が更けていく。11時半からは大迫と原口が先発のケルン対ヘルタ・ベルリン。試合開始早々、大迫の文字通り度肝を抜く半端ないワールドクラスのスーパーゴール。胸トラップから前を向いて浮き球を無回転のミドルシュート。呆気にとられた。とにかく凄かった。と思っていると今度は大迫のアシストでモデストがゴール。今日の大迫はとにかく半端なかった。特に前半は。というわけで前半でケルンが3-0のリード、後半ヘルタがPKで1点返して3-1とするもモデストがハットトリックを決めて4-1。これで勝負はついた。ヘルタはコーナーキックから1点返して4-2とするがそこまで。

というわけで本日の衝撃は大迫のスーパーミドルシュート。と言いたいところだがそうじゃなく、これだ。

スーパーで見つけて高いからどうしようかと思ったのだが飲んでみたい誘惑に負けて買ってみたんだけれど、これが大ヒット。タイ原産とは思えない上品な味。321円は確かに高いけれどスタバのラテよりは安い。しかし毎日飲むにはやはり高いな……。アマゾンで24本まとめ買いすると約半額。うむむむ。悩む。大人買いしようか……。

もう2時過ぎたけれど起きてからまだ14時間しか経ってない。まったくなんてこった。

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みぞれまじりの……

3月17日、金曜日。

3月も後半になりもうすっかり雪は融けて、道路には雪はまったくないし庭の雪もほとんど融けた。ところが、例によって6時半過ぎに母のところに向かうと雨がみぞれに変わっていた。で、帰りがけにスーパーに寄って買い物をしていると、物凄い大粒のみぞれになった(冒頭の写真)。これがそのまま雪に変わったら積もるんじゃないかという勢い。実際車のフロントガラスには積もっていた。今現在どうなっているかというと暗くてよく分からないのだがどうやらまた雨になって雪は積もってなさそう。

正直言って、平日の10時過ぎに起きてツイッターで「おはようございます」とかほざくのは馬鹿馬鹿しくなったのだが(そもそも一体誰に向かって言っているのだ?)起きてすぐに書いておかないと夢の内容を忘れる。夢を忘れると人生の記憶の何分の一かを失うような気がして損をする気がする。というわけでできるだけ朝のうちに夢の内容を呟いておこうとは思っているのだけれど、今朝は9時台に一度目が覚め、そこまではわりと長尺で明確な夢を見ていたんだがすぐに二度寝してしまってそこで業務の夢を見てしまったので、それ以前の夢を忘れてしまった。残念。

今日は3時半という実に中途半端な時間に歯医者の予約があるので、何をするにも中途半端。結局相場はポジションを2回取っただけ(それもスキャル)、歯医者までの時間潰しに業務。ともあれ、ずっと差し歯が取れそうで気になっていたので、付け直してもらって少しは気が楽になる。

夕食後の夜はなんとなくYouTubeでJリーグドラフト会議というサッカーサイトの企画の動画を見始めたら止まらなくなり、最後まで見てしまった。その間にドル円が113円を割ったのには気づいていたのだが参入するきっかけをつかめず。というか、モチベーションがなかった。そんなわけなのでなんだか投げやりな一日になってしまった。台所のノートPCで動画を見ていたらちょっと眩暈がしそうになって体調もあまりよろしくない。今日も血圧を計ったらやっぱり141の94。しかし健康を気にし過ぎるのは健康によろしくない。気にするのは150を超えてからにしよう。

真面目な話、今日は何もやってない。そのわりには頭痛がする。いや、何もやってないから頭痛がするのだろうか。

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血圧

3月16日、木曜日。

昨日精神科で計ってもらった血圧が高かったので、夜になって自分で計ってみた。すると上が141に下が97でやっぱり高い。以前は上が120台で下が70台で何十年、今まで血圧を気にしたことなど(少なくとも高いことを気にしたことは)ないのだが、上下ともちょうど20ずつ高くなってる。嫌だなあ。一体どこに原因があるのだろう? 煙草の本数が最近若干(3~4本ぐらい)増えているが、そんなことを言ったら前は一日40~60本ぐらい吸って120台だったのだからあまり関係があるとは思えない。とすると、最近間食をするようになったからだろうか。今日も夕食後の夜になって、買い置きのお菓子がなくなったのが気になって気になって、辛抱たまらなくなって夜10時まで営業している方のスーパーに車で行って買ってきた。という具合なのだが、そんなことを言い始めたら松任谷夫妻は食後にケーキ食べてるし、とかいうことになる。まあこのまま血圧が高くなり続けるようだったら、精神科で降圧剤を出してもらえるとは思うが気になる。っていうか気持ち悪い。

その、血圧が以前より高くなったことと朝起きられなかったり日中闇雲に眠くなって昼寝したりするのは関係あるのだろうか?

いずれにしろ、今朝は9時前に起きた。昨夜寝た時間(3時過ぎ)を考えると健闘した方だと思うのだが、やはり朝食後眠くてとても仕事にならず、諦めてベッドに再び潜り込んで1時間ちょっと昼寝してしまった。これではただ単に朝食を摂るために起きただけのようである。

今日は午後にサッカー日本代表のメンバー発表があった。今野や高萩が選ばれたりということはあったがそれ以外は案の定というかほぼサプライズはなし。CBに昌子と植田の鹿島コンビが選ばれたのは順当だと思うし嬉しいのだが、宇佐美が選ばれたのは納得がいかず。ほとんど試合に出ていないとはいえ本田を呼ぶのはまだ分からんでもないが、宇佐美は最近ちょこちょこと試合で使われるようにはなったものの精彩を欠いている。それだったら同じ左サイドで活躍している齋藤学とか乾という選択肢があったはず。どうにもハリルホジッチは宇佐美を過大評価しているとしか思えない。過大評価といえば浅野もそうだ。どうもアーセナルと契約した云々で色眼鏡で見られているが、実際シュツットガルトの試合を見ているとまだ代表クラスの技量はないと思える。今回はUAE戦というどうしても負けられない試合があるので選考も保守的になるのは分からないでもないが、本当にちゃんと見て選んでるのかよ、という気がしないでもない。ま、どっちにしても前も書いたように今は代表よりも鹿島の応援をしている方が楽しい。

今日の相場は珍しく読み自体はことごとく合っていたのだが消極的というか慎重過ぎた。夜になってさらにロットを落とすなど、石橋を叩き過ぎた感。それに母のところに出かけるときに指値を全部外してしまったのも結果的には残念。

それにしても血圧、どうしたものかな。一旦気にし始めると気になる。まあそんなことを言ったら、大学を出て最初に入ったオリコンの先輩社員で20代なのに血圧が200という人がいたが彼はいまだに存命だし元気なようだ。ちなみに彼は太っていた。考えてみれば父も母も血圧が高かったから、遺伝的には当たり前なのかな。うーむ。

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Someone calls me

3月15日、水曜日。

普通だったら絶対に覚えているような具体的で明快な夢を見ていたら、ドアチャイムの音で目が覚めた。慌てて時間を見るともう10時50分だった。昨夜玄関の鍵を閉めたつもりだったが閉め損ねたらしく、玄関から町内会費を集めに来た近所のおばさんの胴間声が聞こえてくるので、飛び起きて「はい」と返事をして寝間着であるジャージのまま玄関先へ。そんなことをしていると先ほどまでの夢は綺麗さっぱり雲散霧消していた。

とまあ、実際問題として近所のおばちゃんが来なかったら一体何時まで寝ていたんだろうという感じなのだが、ともあれ朝食後の珈琲を飲んでいると昼になる。今日は4時に精神科の予約があるので何をするにも中途半端だ。ひとまず朝食用のパンが切れたので買い物には行かねばならぬ。ということでスーパーに行ってついでに昼食用のパンも買ってくる。一旦帰宅後、精神科までの時間潰しに業務に行った。というのも、業務先から精神科までは車で1分かからないのである。

業務は酷い不ヅキで始まった。隣の常連の若いヤンキーっぽいねえちゃんがときおりガラスを思い切り叩くので驚く。ホントに力任せに叩くのだ。3時ごろからようやっと連チャンが始まり、今度はなかなか終わらなくて時間ばかりが気になる。4時近くなって精神科に電話して何時ごろに行けばいいか訊ねると、4時半ごろに来て欲しいというので続行。連チャンが終わらないかと思ったがちょうど4時20分ごろに都合よく終わる。4時半に精神科に行くと今日はほとんど待たずに済んだ。で、気になったのは血圧が一昨年ぐらいまでと比べると20ぐらい高くなっていることだ。一体何が原因で、何をどうすればいいんだろう。

帰宅して珈琲を淹れようとしていると携帯が鳴った。見ると見知らぬ携帯からの着信である。とにかく出てみると、音楽教室検索のサイトを見た人からの電話だった。自分ではとっくに削除したつもりだったのだが(作詞講座のホームページ自体は削除した)、どうやら検索サイトの方は削除するのを忘れていたようだ。話を聞いてみると同じ町内の人で、しかも役場に勤めているという。歩いていけますというのももっともだ。バンドでベースをやっているそうで、何を教えてもらいたいのかいまひとつ把握できなかったものの、どうやら作曲を教えて欲しいということのようだ。正直なところを言えば教えるのはめんどくさいしどうせそれで食えるわけでもないしと思っているのでホームページを削除したのだけれど(それで最初に今はお休みしてるんですがと断った)、今回は同じ町内で音楽の話が標準語で(ここ重要)できるということになんとなく興味を覚え、とにかく一度会ってお茶でも飲みながら話しましょうということになった。というわけで、週明けの月曜の夜に会うことに。なんていうか、実家に戻って以来ほぼ引きこもりのような生活をしているので、人と話すことに慣れていないというか物凄く億劫になっていて、人と話をするということにどこか緊張してしまうし自信もないのだが、一方で友だちになれるといいなあみたいな気持ちがあって、会ってみようと思ったのはもっぱら後者の理由からである。なので、授業料をもらって教えるというのはなんだか申し訳ないような気がしないでもない(友だちだと仮定すると)。いずれにしても、なんか久しぶりに自分の業界時代の経歴を評価する人に出会っていささか面食らったというか不思議な気持ちだった。自分自身が一番ぴんと来ていないのだった。まあでも近所付き合いもほとんど皆無と言っていいくらいだから、そろそろ誰かとコミットした方がいいのかも、と思った。実家に戻ってからの数年というのは、親戚とかを除けばもっぱらネット上の繋がりばかりでコミュニケーションや人間関係がバーチャルになっていたから。要するにもう少し現実世界にコミットしてもいいかなとふと思ったのだった。

この際だから作詞講座のホームページも復活させようかなと検討中。以前断った隣町のギターを教えてくれという依頼も、実は受けた方がよかったんじゃないかと思っていたし。まあたぶん、人とリアルにほとんど付き合わなくなってしまって、いろんな物事に対してすっかり自信を失っている。ゼニカネの問題ではなくて、少しポジティブなこともしてみようかなと。

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ショパン

3月14日、火曜日。

今週は(いつもと比べて)何かと予定がある。今日は夜、ACLの鹿島対ブリスベン。その後ドラマ「カルテット」。なので、母のところには早めに顔を出す。そんなわけだから相場のトレードも午後3時ぐらいまで。

朝起きたのは9時半ちょうど。それなりに眠くて今日も昼寝を覚悟した。昨日の散歩が効いている。そういえば以前は1時間散歩をすると翌日は寝込んでいたものだ。ところが驚いたことに午後、相場があまりにも動かないので今のうちにと思ってベッドに潜り込んだのだが、なかなか寝付けない。動かないチャートを見ていて眠くなったと思ったのに、実際はそれほど眠くなかったのだ。そんなわけだから実に奇妙なことに日中からそれなりに眠る努力をする羽目に。まあ結果的には1時間ちょっと寝たんだけど。

4時ごろに母のところに面会に。例の隣の隣の老婆はあれ以来すっかり静かなので、先日相談した職員にその旨を告げてもう少し様子を見て、頻繁に大声を出すようならまた相談するということにする。実際、母の部屋は静かだった。それで久方ぶりにiPhoneでショパンのエチュードとノクターンを母と一緒に一時間ほど聴いた。iPhoneのスピーカーだから昔のラジオみたいなものでろくな音はしないが。老人ホームの一室で延々ショパンが流れるという不思議な時間。考えてみればポーランド出身の作曲家って有名なのはショパンぐらいだよなあとかいろんなことが頭に浮かぶ。ジャズのピアニストだったら今はMarcin Wasilewskiがいる。トランペットのTomasz Stankoとか。

というわけで満を持してACLの鹿島対ブリスベン。鹿島のGKは今季初の曽ヶ端。金崎と鈴木優磨のツートップでほぼベストメンバー。こちらも終日雨だったがカシマスタジアムもかなり雨が降っている。この試合が厄介だと思うのは、前回アウェイでタイのムアントンに不覚を取ったばかりなので負けられないということ以上に、ブリスベンは既に鹿島が勝っている蔚山に6-0の大敗を食らっているしムアントン相手にもスコアレスドロー、ましてやホームだから本当に負けたらちょっと洒落にならない相手だ。なので序盤見ていて結構緊張する。案の定前半はなかなか点が入らない雰囲気。前半終了間際、伊東のクロスを鈴木優磨がものの見事なボレーを叩き込んで先制、ようやく一安心。こうなると後半は地力の違いが明らか、コーナーキックのどさくさから植田が押し込んで2点目。遠藤が3点目のゴールを決めて試合は決する。終わってみれば3-0の完勝だった。ああよかった。真面目な話、最近は日本代表よりも鹿島を応援する方がずっと楽しいと思っている。だから鹿島から誰が代表に選ばれてとかはどうでもよくて、とにかく鹿島というチームが勝ってくれればいいのである。だんだんサポーターみたいになってきた。もちろん試合を見に行くわけじゃないからサポーターじゃないんだけれど。

「カルテット」、次が最終回ということでちょっとまとめに入った感もあり。今日の「カルテット」にいまひとつ集中できなかったのは途中からギターを弾きながら見ていたから。で、かぐや姫の「神田川」の出だしのコードが「My Funny Valentine」と一緒だということを発見。どうでもいいが。それと、カルテット、つまりカルテット・ドーナツホールの演奏がそれほど見事ではなく、むしろ凡庸だからということもある。その辺が映画「オーケストラ!」のラストの演奏であまりの素晴らしさに鳥肌が立ったみたいなのめり込み方がいまひとつできない。「オーケストラ!」ではメラニー・ロラン演ずるヴァイオリニストの演奏があまりにも見事でオーケストラがそれに引き摺り込まれて素晴らしい演奏をするのだが、見ていて涙が止まらなくなった。どうしてもそういうのを期待しちゃうんだな。

それにしてもショパン、彼の曲はどちらかというと現代でいうインプロビゼーション、つまり即興みたいなものだと思うのだけれど、あれだけ奔放で複雑なものをどうやって譜面に書き起こしたのだろう? 即興で弾いたものをどうやって覚えて、どうやって書き残したのか。なんで人間はそんなことができるのか。人間って凄い。

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白鳥の歌が聞こえる

3月13日、月曜日。

久しぶりに、たぶん何か月かぶりに散歩に行った。というのも、昨日の日記に書いたように田んぼの方から渡り鳥の声が盛んに聞こえてきて、驚いたことに昨夜の深夜2時ごろに至ってもトイレに立ったらまだ外から聞こえてくる。一体この騒々しい鳥はなんだろうと思ったのだった。それで夕暮れの町を徒歩10分のスーパー目指して歩いた。

スーパーの向こうの道を越えると最上川の堤防まで一面の田んぼだ。スーパーを通り過ぎて道を渡って田んぼに目を凝らすと、白鳥の群れがいた。声の正体は白鳥だった。スーパーの隣のドラッグストアで髭剃り用のカミソリを買い、スーパーで煙草とパンとかを買い、とぼとぼと帰途に就いた。うちの近くまで来ても随分と近くから白鳥の声が聞こえる。見上げると、一群の白鳥が編隊を組んで頭上を鳴き渡っているところだった。タイトルには「白鳥の歌」と書いたけれど、白鳥の鳴き声はどこか人がかしましく喋っているようなもので、とにかく饒舌で騒々しい。とても歌とかいうものじゃない。むしろやかましい。

朝はなんとか8時17分に起床、昼寝を覚悟していたが案の定午前中早々にギブアップ、ベッドに潜り込んで1時間ちょっと昼寝。その後は夕方まで相場をちまちまとやって鳴かず飛ばず。で、夜のニューヨーク時間になってから珍しく頑張ろうと思ったのだが、今日はまったくリズムが合わず往復ビンタを食らいまくり。上手く行かないときは面白いように上手く行かない。どうすればこれだけ逆に動けるんだ? という具合。

そういえば夜母のところから車で帰宅すると、車庫の前に白いものが。見ると煙草の吸い殻だった。自分も喫煙者でしかもヘビースモーカーであるのだが、無闇に腹が立った。で、以前車のワイパーを起こされて110番する騒ぎになったのを思い出し、なんかいやーな感じがする。車にいたずらしたのと同じ人物が嫌がらせしているのではないかという被害妄想が浮かんで、今度はちょっと怖くなる。田舎っていうのは安心して住めるから田舎なんじゃないのか? これが都心のマンションの前に吸い殻が落ちていてもなんとも思わないのだが、滅多に人が歩いていない道だけに気味が悪い。こういうのをいちいち気にしていると枕を高くして眠れない。恐らく気にし過ぎ、つまり被害妄想であるから、早々に忘れることにしよう。

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Love will keep us together

3月12日、日曜日。

母のところから帰る夕暮れの道、車を運転しながらどういうわけか頭の中に「Love, love … together」というメロディが流れた。「…」の部分の歌詞を忘れた。帰宅後、適当にググってみると、それがニール・セダカの曲をカバーしたキャプテン&テニールのデビュー曲、「Love will keep us together」だということが判明。1975年のビルボードの1位になった曲だ。

当時としてはムーグ(今はモーグというらしい)のシンセを使った斬新なアレンジ。それにしても、なんでこの曲が唐突に頭に浮かんだのかさっぱり分からない。前後の脈絡というものが何もない。ある意味夢に出てくる人や物と一緒。1975年というと僕はまだ16歳、当時はクラシックギターをやっていて、クラシックとビートルズしか聴かなかった。ただこのころからラジオを聴き始めたので、それでカーペンターズとかと一緒に覚えたんだろうと思う。

今朝は10時ジャストに起床。起きてiPhoneで時間を見ると、ちょうど10:00だった。今日の夢はというと、

というような夢だったのだが、夢に登場する女性に顔がないというのはよくある。イメージだけの存在。それでも彼女は確かに喋るし、確かにそこにいるのだ。

午前中はDAZNの見逃し配信で大迫先発のケルンの試合を見たが、今節の大迫はシュートゼロ。午後は同じくDAZNでなんとなくJ2の試合を見たりJ3の試合を見たり。そういえば昼頃にスーパーに買い物に行って、店の前のベンチで煙草を一服したのだが、やけに暖かかった。遠くの田んぼの方から渡り鳥のなんだか人を馬鹿にしたような声が盛んに聞こえてくる。この辺にも春の足音が。

夕方は久しぶりにクラブワールドカップの決勝の録画を見る。もう6度目か7度目。夜は何をしてたかな。ジャンプ女子W杯の最終戦で高梨沙羅が伊藤有希に敗れるのを見て、それからアマゾンのプライムビデオでドラマ「銀と金」の11話を見た。「銀と金」、次回が最終回。面白いドラマなので残念。

なんだかさっきから目がしょぼしょぼして寝てきているのだが、考えてみると今日も昼寝していない。で、気がつくと寝違えた痛みも消えている。

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3.11、寝違える

3月11日、土曜日。

お気に入りのホテル。たぶん海外だと思うんだけど何故か車で行ける。そこにかつての部下が何故かいる。お気に入りのホテルなのに何故か名前が出て来ない。そのホテルにいるのに、である。ああ一体なんで名前が出て来ないんだ。俺がいるこのホテルはなんていう名前なんだ?

と思って目が覚めたら10時42分だった。これはある程度想定内。想定外だったのは起きたら寝違えていたことだ。寝違えるなんて一体何年ぶりだろう? とにかく首から肩にかけて痛い。食後の珈琲を飲んでいるともう昼。ひとまず、煙草のストックが少なくなってきたので業務に行ってみる。と、今日はどういうわけか馬鹿にツイていて、昨日の相場のマイナス分を業務で取り戻すという。帰宅後、DAZNで札幌対C大阪の試合を見ていると、向かいの寺の鐘が鳴った。こんな昼日中から鐘を鳴らすなんて珍しいなと思ったら、2時46分、震災の起きた時間だった。清武のJリーグ復帰初戦となったこの試合だが、セレッソは攻撃が組織だっておらずチームとしての連動性がない。後半になって急に眠くなり、どうにも我慢できなくなったのでベッドに入って昼寝。目が覚めるととっくに試合は終わっていて、それどころかもう6時を過ぎていた。1時間半ぐらい寝た。朝11時近くまで寝たのになんでこんなに眠くなるのだろう? 母のところに面会に行き、帰宅後は夕飯を食べながらガンバ大阪対FC東京の試合を見る。で、夜はまたDAZNで原口と香川が先発のヘルタ対ドルトムントの試合をつい今しがたまで見ていたんだがとにかく眠い。なんでこんなに今日は眠いのか。この後2時半から大迫先発(と思われる)のケルンの試合があるのだがこう眠くてはちょっと無理そう。明日見逃し配信で見ることにしよう。寝違えた首と肩はまだ痛い。ああそうだアクセスカウンターの問題、どうしよう。忘れてた。ま、いいか。

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Before the dawn

3月10日、金曜日。

さっきはたと気づいたのだが、今日は昼寝をしていない。まさに奇跡だ。そういえば今朝はなんと5時台に一度目が覚め、その後二度寝三度寝して結局9時前には起きたのだが、その最初に目が覚めたときが一番すっきりしてた。昨夜いつもより30分ほど早く寝たとはいえ、7時間睡眠できていないので昼寝は必至だと思っていたのだが。何かが覚醒しつつあるのか。なんつーか、僕の中の「アキラ」みたいなものが。

などという妄想はともかく、今日は金曜日だが夜にJリーグの鹿島対横浜の試合があるので、3時半過ぎに母のいる特養に行った。それで例の独り言と哄笑を繰り返す狂女の相談をおずおずとしてみた。すると驚いたことにどうやら母の隣の人ではなく、隣の隣の人らしい。とすると、余程の大声をあげているということになる。正直対応は無理だろうなと思いながらダメ元で相談してみたのだけれど、一応耳の遠い人の部屋に移すという対処を検討してもらえるということだった。ただし家族の了承が必要ということなので、あまり当てにはできない。今日は件の老婆は寝ていたのか、母と会っている間は静かだった。

そんなわけで鹿島対横浜、目下2連勝と絶好調の横浜が相手とあって大事な試合。しかしその絶好調を支えている齋藤学が今日は怪我でメンバー外。敵ながら残念。なんというか、齋藤学がいないのだから余計勝って当たり前というプレッシャーもある。今日も鹿島は金崎とペドロ・ジュニオールのツートップだが案の定ペドロ・ジュニオールが機能しない。ボールも収まらないし、先日から実は下手なんじゃないだろうかと思い始めている。金崎と土居は絶妙に呼吸が合っているので、この二人のツートップの方がいいと思うのだが。齋藤学がいないとはいえ、横浜には2戦連続ゴールの二人、ダビド・バブンスキーとウーゴ・ヴィエイラがいる。前半から両チームともに慎重な試合運びも、総じて鹿島ペースで試合は進む。今日の鹿島は守備がよかった。特に昌子が素晴らしい。そうこうしているうちに、後半途中からペドロ・ジュニオールと交代で入った鈴木優磨が伊東幸敏のクロスをものの見事にドンピシャヘッドでゴール、これが決勝点となった。鈴木優磨は先日ACLのムアントン戦でPKを外したばかりなので、これで汚名返上といったところ。

相場は夜に雇用統計。それまでかつかつでようやっとほぼプラマイゼロのところまで戻したものの、雇用統計後に損切りを3連発してその分マイナス。どれもそのまま保持していればプラスに転じていたポジションなのだが、早く損切りできたという点で今日は納得。そもそも雇用統計の数字が強かったにもかかわらず相場はドル売りに動いて、これは想定外だった。要するに雇用統計がどっちに転んでもドルを売りたかったということのようだ。なので、大怪我しなかっただけよしとする。

という具合に、物凄く鬱屈してしまった昨夜から一転して、今日はどこかしらポジティブな側面があった。ただ単に鹿島が勝ったから、というだけのことかもしれないが。日中は雪が降ったり止んだりしていたのだが、先ほどトイレの窓を開けて外を見たら少し雪が積もっていた。このまま降り続けると明日の朝は少々雪かきをせねばならないかもしれない。たぶん道路には積もらないと思うけれど。なんだか雪景色も悪くないと近ごろは思えるようになった。

おっと忘れるところだった、今日は夕方に森友学園の理事長の会見があり、小学校設置の認可申請を取り下げ理事長も辞任すると。とんだ茶番だ。とかげの尻尾が尻尾らしいことをしただけの話。これで万事解決としたい向きがあるのだろうが、どこをどう考えても安倍晋三が関わっていないわけがない。自分の妻が名誉校長になっていて、しかも国会でも森友の教育には共感すると発言しているのである。とかげの尻尾である理事長は政治家の関与はないと会見で言ったがまさにヘソが茶を沸かすというもの。既に安倍政権の支持率は30%台に落ちているし、今後どうなるかが問題。

と、たまにはポリティカルなことも書いてみる。

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