鬼門通過

9月11日、月曜日。

11時5分起床。昨夜久しぶりにキーボードのヤマザキと深夜まで長電話したので、この時間に起きたのは致し方ない。昼寝少々。

いつも業務で裏目に出る鬼門の月曜日、日中はなんとか無事にこなす。ところが夜のニューヨーク時間になってから手を出したところ上手く行かず、結局日中の利益を半分にしてしまう。なんでこう月曜日は上手く行かないのか。ともあれ、連勝は続いている。

今まで見たことがなかったので、「半沢直樹」を見始めたのだが、これ物凄く分かりやすい。つまり敵味方が。ヒットするわけだなと。

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夢と現実

9月10日、日曜日。

9時47分起床。

朝食後、録画していた親善試合、ドイツ対日本を見る。で、1-4という結果に驚いた。途中、上田綺世のゴールで1-2と勝ち越したところで個人的には満足だったのだが、とにかく結果的には日本の完膚なきまでの圧勝だった。確かに、ドイツはかつてW杯で優勝したりしていたころよりも現時点では弱くなっているのだろう。だが、同時に日本は想像以上に強くなっていた。それがなんだか成長スピードがあまりにも速くて、試合を見ているこちらがついていけてない。ワールドカップの出場を決めた、などと喜んでいたころから見ていることを考えると、まるで夢のようである。

午後、夢を見ようと昼寝をしたのだが、珍しく夢を見れなかった。なんだか凄く損した気がした。

で、ルヴァンカップ準々決勝第2戦、鹿島 1-2(2戦合計2-3) 名古屋。延長で総力戦になり、結果的に今の鹿島は力不足だった。体調不良明けの樋口や知念が思っていた以上に状態がよくなかったというような要因もあるが、結局のところ、ここぞというところで決められ、逆に鹿島はここぞというところで決められなかった。後半、交代で柴崎岳が入って、彼のアシストで追いついたときはこれまたまるで夢のようだと思ったのだが、現実はそう甘くなかった。いまさらだけれども、鹿島は上田綺世の抜けた穴があまりにも大きく、いまだにそれを埋められていない。

ところで、夕方特老の担当職員から電話があって、コロナ陽性になった母だが治療薬を処方されて昨日からほぼ平熱に近いぐらいまで熱が下がったということ。心配していた食事もそこまで減ってはいないということだった。ありがたい。

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人間失格

9月9日、土曜日。

9時59分起床。特に遅く寝たわけではなく、むしろいつもより早く寝てこれ。しかも昼前に昼寝までしている。トータルで10時間以上は確実に寝ている。ここを超えたら、もう寝た切りに限りなく近くなるのではないだろうか。もはや人間失格である。

とにかくなんだか知らないくらいに体力がない。むやみやたらに疲れている。何もしないでいるのに疲れるとは。あまり酷いので、ドラッグストアからマルチビタミンの錠剤を買ってきて飲んだ。たぶんそういうレベルではなくて、単純に筋力が落ちている感があるが……。

早朝にドイツとの代表戦があるので、いつ以来か分からないくらいに久しぶりに録画予約。そういう機能があることすら忘れていたくらい。

そろそろプール通い再開かな……。

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感染

9月8日、金曜日。

9時44分起床。

午前中、特老の担当職員から電話があり、母が朝食後に38度台の熱を出したので検査したところ、コロナ陽性だったと。これはショック。当然来週の窓越し面会の予定もキャンセル。気になったのは、昨日窓越し面会をしたので自分がうつしたのではないかということ。このところただでさえ毎日倦怠感が強かったし。

職員にもどうしたらいいか聞いて、その後役場にも電話で訊ねたところ、今は以前のように無料で検査を受けることはできないということで、ドラッグストアを2軒回って抗原検査のキットを買ってきて検査した。熱は事前に計っていてなかった。

で、抗原検査の結果は陰性。それで午後特老に電話してみると、職員にひとり陽性が見つかったということで、どうやらそこが感染源らしい。いずれにしても、以前コロナにかかった弟によると熱は一週間ぐらい続くらしいから、まずは重症化しないのはもちろんだが熱がある間の母の食事が心配。ただでさえそこが一番心配だったのだから。

これでうちの家族で陽性になっていないのは自分だけになった。もはやコロナは対岸の火事でもなんでもなくなった。やっぱりまだまだマスクは外せない。

午後、予約していた形成外科に行く。右耳の上のできものをレーザーで切除してもらった。皮膚が老化したもの、要するにイボということで保険診療で済んだ。もっと髪が切られて目立つかと思ったが、そうでもなかった。

今はただ母が早く治ってくれるのを祈るのみ。

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秋来たりぬ

9月7日、木曜日。

9時35分起床。一応8時間は寝ているのだが、それでも眠くて参った。どうやら9時間寝ないとダメになっているっぽい。

今日は11時半に母と窓越し面会の予定で、それでアラームで起きたのだが、特老の担当職員から電話があって会議が長引いているので14時にしてくれとのこと。それでソファで気絶。

母は髪が若干白くなったように思えたが元気そうだった。元気じゃないのは自分の方で、面会から帰宅後にまたソファで昼寝。日中はほぼ自宅入院状態。人間として使い物にならなかった。業務の方は指値を置いて放置していたが結局つかず。今日のところはほぼほぼ休み。

夕飯は隣町のマクドナルドに月見バーガーを食べに出かける。外に出てみると思いのほか涼しく、外気温は23度だった。ようやく秋が来たという感じ。夜は冷房を止めて窓を開ける。ただ、虫が入ってくるのが難点。

明日は午後形成外科。耳の上のできものをレーザーで取ってもらう予定ではあるが、保険診療でできるかどうかが問題。どっちにしても手術になるかもしれないし。

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花火

9月6日、水曜日。

10時10分起床。また夢が現在に近付いた。ほぼほぼ去年ぐらいまで。

気温が下がり、ようやく秋らしい感じに。窓を開けていると涼しい。夕食後、外から銃声のような音が聞こえたので見ると、花火が上がっていた。そういえば母のいる特老から花火大会をやるという通知が来ていたが、今年は施設内に立ち入りができないというので予定に入れていなかった。なんだか物凄く久しぶりに花火を見た気がした。

ルヴァンカップ準々決勝第一試合、名古屋 1-1 鹿島。うーん、今年からアウェイゴールは換算しないことになったらしいが、最後の最後で名古屋に追いつかれドローは残念無念。しかし途中交代するまで、鈴木優磨がただ一人ピッチ上で異彩を放って別格の存在感だった。今の鹿島は鈴木優磨がいるときといないときの落差が大きすぎるのが難点と言えば難点。

業務は午後ぼんやりしている間にユーロドルの指値がついていてクリティカルヒット。ようやく連勝。

で、珍しく固定電話に出たらよくあるリサイクル業者からで、カメラとかないかというので、父の遺品があるというと寄るので見せてくれと。夕方になって業者がやってきたので父のカメラ2台を見せると、2つで600円というので売るのは辞め、壊れた腕時計も値段がつかず、結局母の指輪類だけ値段がついたのだが、2万円になったのでちょっとびっくり。そもそも母は装飾品の類をつける習慣はなく、つけたところを見たこともなかった。なんだかこういうものをまだ母が生きている間に売り払うのは罪悪感があったが、もう母が指輪をつけることはないだろう。

明日は午前中に母と窓越し面会。

おっと、忘れるところだった。最近はプラグイン自体にまったく興味を示さなくなっていたのだが、夜になって半額セールになっているプラグインを久しぶりに買ってしまった。前から気になっていたものではあったが、買ってからドラム音源は自分でもいくつ持っているのか分からないくらい持っていることを思い出す。無駄な買い物だったかも。一曲でも使えればいいのだが……。

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9月5日、火曜日。

10時54分起床。妙にリアルな夢を見て、続きが見たいと二度寝したらこんな時間に。最近の夢に色がついていると先日書いたが、今までは夢の中の自分は大体30~40代のことが多かったのだが、ここに来て夢が現在に次第に近づいている気がする。つまり、夢の中の自分も今の自分に近づいている。それがどういう意味を持つのかは分からないが。

業務は今日も損切りスタート。後になってこの損切りは無駄だったことが判明したが、このところの連敗でまずは負け方を覚えようとしているので、これはこれで仕方ない。その後挽回はしたものの、最初の損切りがあった分大したプラスにはならなかった。とはいえ、ひとまず連敗はストップ。

午後早い時間にハローワークに行って紹介状をひとつもらう。これもまた連敗の心理効果だが、ひとつには給料が安すぎるということと、フルタイムの仕事をすると母と面会できなくなるという問題がある。特に後者の問題は大きい。そんなわけでまだ応募するかどうか決めかねている。といってもあっさり年齢で落とされそうだが。

Amazonのオリジナルドラム「ジャック・リーチャー」を見終わる。2回目。最初見たときは面白いなと思ったのだが、漫画「ザ・ファブル」を読んでから改めて見ると主人公のジャック・リーチャーが弱すぎる。すぐピンチになってしまう。この辺はハリウッド映画でも定番だが、アメリカのヒーローというのは必ずお約束のようにピンチになる。かたや「ザ・ファブル」の主人公は登場しただけで絶対にピンチにはならない。この違いは物凄く大きい。ヒーローというものは想像を絶するぐらいとんでもなく強い方が痛快なのである。それこそ、神に匹敵するぐらい。高野和明の小説「ジェノサイド」が痛快なのは、ほとんど人間対神という構図になっているからだ。神には勝てるわけがない。ヒーローというのはそれぐらい強くてもいい。

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連敗中

9月4日、月曜日。

10時15分起床。

業務、週をまたいで3連敗。トータル微益で逃げられるチャンスは何回もあったのだが……相変わらず月曜日は鬼門。それにしても勝てなくなった。いろいろポジティブに考えようとはしているのだが。

なんだかどっと疲れた。最近集中力が続かなくなってるな。

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制作日

9月3日、日曜日。

10時56分起床。9時間も寝てしまった。渋谷かどこかにできた巨大な丸井の中をさまようという夢を見た。最近の夢は色がある。

9時間も寝たというのに、昼頃ソファで気絶。トータル10時間は寝ている。相変わらず異様にエンジンのかかりが遅い。

午後になってようやく、制作中の曲のギターを入れた。なんていうか、楽器も最近全然弾いてないし、プラグインもいじってないから探り探り。ギターの音を作るのに、プラグインのメーカー名も忘れてしまい、ゲートのプラグインを探すのにしばらくかかる。シンセと追加のドラムも入れてなんとか自分のパートは格好をつけた。で、久方ぶりにバンドのLINEにファイルをアップ。

そもそも論としてこの夏は心身共に絶不調なので、ここ最近の2曲は正直自分でも手抜きだとは思う。詰めきれていない。だが物は考えようで、シンプルな2曲と考える。しかない。

上田綺世がフェイエノールト移籍後初ゴール。

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秋の気配、アンナチュラル

9月2日、土曜日。

10時14分起床。

今日ちょっと驚いたのは、日中台所に珈琲を淹れにいったら、思ったほど暑くなかったこと。窓を開けたら涼しく感じるぐらいだった。室温を見たら31度。これまでは34度ぐらいあったので、3度違うだけでこれだけ違うのかと。日が落ちて夜になったら涼しく、さすがに9月になって秋の気配。

昨日から二日かけてドラマ「アンナチュラル」再見了。やっぱり面白くて、一回見始めると最後まで止まらない。

湘南 2-2 鹿島。鹿島はやはり鈴木優磨がいるのといないのでは大違い。最下位相手に先制したものの前半のうちに2点取られて逆転され、後半にPKでようやっと追いついた。先制したところまではよかったんだけれども、その後攻守に不明瞭な時間が続いてしまった。終盤パワープレーにしてからは攻め続けることができたが、それでも力関係を考えると勝ち点1で終わったのは物足りない。

そういえば昨日書くのを忘れていたが、柴崎岳が鹿島に復帰。もしかして生の柴崎のプレーを見れるかも(天皇杯とかで)と、考えると浮足立つ。

夜になって右目がよく見えなくなる。目ヤニがついているようなので目薬を差したのだがあまり改善せず。最近目の焦点が合わなくなることも多く、単純に視力が落ちたのか老眼が進んだのか。

で、なんとなくインストールしていたTelegramに見知らぬ人物からメッセージが届く。内容はバイトしないかという(恐らく)裏バイト案件。一応変な日本語で書いてはあるが発信元はカンボジアだった。具体的な内容はと訊ねると、商品の評価を上げるという、Amazonのレビュー書き?みたいな説明だったが、登録してくれと送られたURLはアンチウイルスソフトによるとフィッシングサイトだった。危ない、危ない。

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